へちまこはFuntask成るものを犬と楽しんでいます(同じ画像でゴメンね)
わかりやすく言うと、芸ものですね。
と、表現すると、大概の方が犬をリラックスさせるもの、ストレスを与えないものとして考えるのかな…。
楽しむと言う言葉がね。
楽しんでいるのは人の方だけかもしれないけど、Taskは人と犬をつなぐコミュニケーションツールであることには変わりはないと思っています。
以前、リデルのパズルを教えるTaskを、この記事内でもアップしたことがあります(カテゴリFuntaskのこと、観てね)
このパズルというtask(お仕事、課題、)を、教える過程…実は、行動分析学をそのまま地で行くものなのです。
犬の行動学は犬そのものの行動を観察することですよね(だから犬語を理解するということにつながると思うよ)
行動分析は科学ということなら、犬の心理面や行動面は範疇に入れて考えることはしないのが普通。
科学と化学は違うけど、試験管内での化学反応を待つことと、犬にものを教える過程でおこる行動反応を待つこととは少し似ているかも…。
ああ、へちまこもあまり難しことは…(A;´・ω・)アセアセご勘弁を…
でね、Taskはなるべくなら、犬が好きな行動、または、すでに持っているスキルを利用していくんだけど、リデルの場合は持来が好きだったので、持来を極めるということになったわけ。
でも、一年かけて教えたTaskは、次の発表会には使えないわけだから、そのつどバージョンアップしてくことになります。
パズルの前は、単に、物の名前とそのものを一致させて、運んで指示されてところに入れる…から、パズルは、指示されずに型を運び型に合ったところに入れる、となるわけです。
図形を教える過程をやり、図形を持ってくることを教え、図形を同じ型に入れることを指示し、図形の型が合わなかったら自分でその答えを探させる、という果てしなく根気と忍耐のいることを教えるわけですから、行動分析の中の消去と消去バーストの繰り返しが絶対に必要になるわけです。
で、へちまこは、このブログは一般の方、もしくは教室へ通ってくださるかた向けだと思っております。
だから今までも、これからも、小難しい行動分析学等で使用する専門用語は極力使いたくない、と思っていました。
なぜなら、これは専門用語でそれを使わなければならないのは、専門家だけで十分ですもの。
ただね、プロのトレーナーさんならそこんところよくわかっていて、それを自分の犬に応用できて、それが有効だとわかっていないとならないと思うけど。
応用できているというのは、犬の人から見て好ましくない行動のスイッチをそちらに入らないようにできていることで、入ってから切るのは違うと思うんですよ。
犬が自発的に別の行動を選択(この場合は人が好ましいと思う)することを強化できているかどうか、なんだと思うんです。
ごく普通に犬と暮らす人にはそんな言葉に囚われるより、今そこにいる自分の犬の行動や行動反応を見逃してほしくないと思っているので、ああ、今これはね行動分析学の云々で…なんてやっていると犬はすでに違うことをし始めていたりする。
それは、飼い主さんにとっても、その犬にとっても、何がいいのかわからなくなるんですよ。
できたね~、で、飼い主さんがこのやり方ならできるんだ、という自信をつけてあげるには、このやり方はね行動分析のナンタラカンタラいってたんじゃ、ややこしくもなるわけなんですよ。
へちまこがTaskを続ける意義があるとしたら、行動分析学中に書かれている、分化強化とかオペラントとか、消去バーストかを理解しているか、理解できているかもしれないという、不安定さを、自分から排除したいからです。
パズルを教える過程で、前年のtaskはリデルの中から消去させないとならないわけだけど、犬は、頭が人ほどよくないので(バカにしてるんじゃないのよ。だから犬にわかりやすく教えないと、繰り返し教えないとダメだよといってるのね)この消去の時間がかかるわけです。
だって今までは、それが正解で(人がほしかった行動)ごほうびがもらえたわけだから。
すでにその行動が定着しているわけだから、新たなピタゴラスイッチの回路を犬に作ってもらわないとならない…。
リデルも今までやったことに対して、正解ではないという、へちまこの反応が不思議でならない。
今までの正解を、何度も、何度も…やり続けるのですが(これが消去バーストと思う)それでもごほうびにつながらないと、イライラしてくる…このことを書くと、犬をわざとイラつかせて(ストレスを与えて)、それは犬に優しくないこと、それのどこが犬と楽しんでいるの
と捉える人がいるんですね。
いいですか、イラつく=ストレス(ストレッサー)ではないんですよ。
もしね、それがストレスに見えるというなら、それこそ犬の行動学の「犬語」ということを考えなくてはならなくなるから。
リデルが果敢にその課題にトライしている間は、どんなにイラついていてもオーバーコントロールのストレスは起きはしないのです(だってコントロールしてないから)
あれ入れろ、これを入れろ、ああしろこうしろって、いってできるものじゃないから、シェーピングが有効なんですよ。
強制的に教えることのできないものがあるのがTaskで、より複雑な課題であればある程、強制的な手法は使えないのです。
おっし
入れたどぉ~って感じ
リデルは、今まで有効なことをし続けて、それがいっぱいになるころ、くわえていた三角形をブン投げたことがあった。
それこそ、これがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!なのだ。
今までの有効なこととは別の答えを自分で見つけられる、前触れと言ってもいい(消去バーストがだから必要なの)
ブン投げはぁo(*^▽^*)o今までとは違う、行動の発現だからなのね!
で、いらつきだけど、バタバタの焦りのイラつきと、犬が明らかに何かを考えて冷静にイラつく・・・この違いがわからなければ、その犬のストレスレベルだってわからないと思います。
リデルがtaskへ取り組む時に起こる、答えを探すイラつきは冷静なことが多いけど、チェシアは頭がまだ未熟だから、バタバタなイラつきになって、すぐに吠えて(わからないよぉ~~ニンゲン、どうにかして~)要求するけど、こんなこと始めたらすぐにすべて取り上げて無視…。
こちらの方が犬にとってストレスレベルが上がるからと思っています。
当然チェシアは、(・_・)エッ....?と、なりますけど。
上から入れる四角や三角とは違って、ブリッジだけは鼻で押し入れない、とね。
そう、この鼻で押し入れる…上から入れるのではないことがひとつあるだけで、犬はとてもピタゴラスイッチになる。
遠回り遠回り、とおぉおおお周りで、やっとたどり着く正解に犬だってため息をつく。
このためいきは、と、ここで犬語のことに触れられるようになるけど、犬は新たに別の方法を選択することができた、という結果を観ないといけないんですよ。
(リデルの耳の緊張がおもしろいね。これだけ違うということで別のスイッチの回路を入れてるんだと思う)
えっ、箱に何か仕込んで(食べ物)やったとか。
そういうやり方もあるけど、それではリデルの見つけた答えじゃない。
根気とか忍耐の要求は人側なのね。
それがわからな人は、箱の中にもの入れて作った答えを犬にやらせることになってしまいがちになる。
所謂、それは見せ餌。
それでは、消去も消去バーストもおきはしないで、どん詰まりになるのが目に見えて来ることになることに気づかなくなるんです。
リデルが、ブリッジ型のやり方だけしか選択できないとなると、後のパズルはできなくなるでしょ。
だからここが大切なんです。
他の形は、別の答え、でも、それも正解!と、犬が自発的に選択できてないとね。
犬の咬むや吠えるといった行動を変えるということは、ストレスを減らすから治るとか、人が優しく扱うから減るとかだけではないはずだと思います。
もし、人が犬に刺激(咬むとか吠えるとかの)を与えずに過ごせていても、どんなに食べ物使って優しく扱っても、ある日また突然咬まれたなどということがある場合は、、行動分析のいうところの犬が咬まなくていいという行動を選択するようになった、とは言い難いと思いますけどね。
咬まないで、スワルを選択できるようになった、これは対立分化強化ができたから、犬が自発的にスワレを選択するようになって、咬むという行動にスイッチが入らなくなった、ということだと思いますけど。
もしこれで失敗していたら、どこかで何かが掛け違えているとしか思えないのです。
か、より多くの繰り返しということと、別の答えを選択させるプロセスが足りないんだと思ってますけど。
人の感情移入は犬に通じないことを犬に要求するのと同じだと思う…少なくとも犬に何かを学習させる場でおいてはね。
犬に、よくわからない表現でもって犬を翻弄させることのないように、行動分析学や応用分析学を利用してるんじゃなかったのかしら?
行動分析を使うのは、人が犬に対する愛情によって犬からの愛情があると信じてしまい、「こんなに愛情をかけているのにどうして私のことを信じてくれないの。どうしてそんなことするの、こんなに愛しているのに…」と、いった実に人間らしい部分を排除したいはず。
純粋に行動分析学を使うなら、刺激→反応→結果が、すべてだと思いますけどね。
そこに、犬の情動をのせるのは違う気がします。
そして、人の無視するとかわいそうだという感情。
犬にとって何のフィードバックか、考えてあげないと、それこそ犬がかわいそうだと思っています。
犬の情動を考えるなら、いつもならできるのになぜ?で、怯えてる、興奮してる、嫌悪感じているといった目に見える犬の情動をわかってあげて、そこから掬い上げることではないかと思います。
無視がかわいそうだとか、無視は意欲を無くすとか、そんなこと起きるのはまだ犬とのコネクションができていない…だからもっと犬の行動学を観てみるといいと思いますよと、思う、今日この頃ですね。

おしっ、クリッカーなるかならぬかなるまでやろう、ほととぎす。
ああ、偉そうなこと書いちゃったけど、間違ってたらコメントで教えてくださいませ。

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