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2007年12月 2日 (日)

044 「うちの子は、自分をいぬと思ってないから・・・。」

犬は、自分のことを犬だとは思ってない?これが、(上記)人側に立つ飼い主の言葉。

犬がなぜ人の社会で、問題だとされる行動をするのか。犬は自分に問題があるなんて少しも思ってないし、毎日実に真面目に生きていると思う。私たち人間は、犬を、訓練やオビトレ、しつけで人の社会に取り込もうとするのだけれど、問題の行動がそれで改善されないとやはり犬だからと、片づけてしまう。

犬にしつけや訓練、オビトレは必要だとは思うけれど、オビトレ犬にしてはいけないと思う。人の指示なしでは、何も解決できない犬たちが犬の言葉を話せないでいるのだ。

犬の言葉は、目で見るもの。人は耳でコミュニケーションをとるけど、犬たちは眼でコミュニケーションをしている・・・これがアンジェラの犬たちと暮らす者たちへの言葉だ。犬の言葉を取り上げてしまうと、犬たちはお互いのことを理解できなくなり、犬側に戻れなくなってしまうという。

きれいでかわいい洋服を着せるのも、飼い主の愛。ブランドの高級首輪や疲れないようにカートに乗せるのも、飼い主の愛。愛はあふれるけど、犬たちは本当に愛を受け取ってくれているのだろうか?

私の、愛しのタービュレン、liddell。

彼女と暮らして、私はまた一つ、犬の偉大さに気が付く。それは実にシンプルで、それでいて実に奥が深い。

先日、こんなことがあった。いつもの公園である柴わんこ(♀)に、出会った。liddellは、新しい友達にさっそく挨拶に・・・すると飼い主さんが「ダメなの、うちの子は。犬がダメなの」と・・・。柴わんこは確かに唸ってはいたけど、liddellには何か確信するものでもあるのか、その子に何度も何度も、バウをするのだ。ガウガウ、ガウガウ、吠えられても・・・。

しかし、柴わんこの飼い主は、そのあと実に感動的な場面に出くわす。柴わんことliddellが走り出し、お互いバウを繰り返すのだ。「もう大丈夫です。お友達になれました」と、私は飼い主さんに告げると、「うちの子はすぐにガウガウするので、犬と遊べるなんて思っていませんでした。八年間・・・も」

その後、この柴わんこは、liddellを公園で待つようになってくれた。8年間この子は、何を思って生きていたのだろうか?

人間の無理解が、犬の言葉を奪ってしまっている。

犬側に、戻れたね・・・。liddellが呟いたように感じた。

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コメント

さすがリデルちゃんですね。
テンもそんなに他の犬と遊ばないんですけど、リデルちゃんに誘われると乗っちゃいますもんね(笑)
また遊びにきます~

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