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2008年4月

2008年4月29日 (火)

Liddell、今日はTeachingお休みです!

          

20080426_p4260561          

26日は、新しくできた公園の開園式に出席してきました。画像は、偉い人たちのテープカットのようす。黒い人の中に、ひときわ目立つ赤いステキな人heart紅一点とはこのこと。あとの方々は、偉すぎてわかりません。

20080426_p4260564 これはくす玉が割れたところですね。うまく割れて、偉いオジサンたちが大はしゃぎです。へちまこは、一番手前にいる、男の人が気になってました。だって、微動出せず周囲を警戒しているので、SPかと思いました。なんだかやけに作り笑いをする人でしたヨ。shineTVのSPの岡田くんのようだったらよかったのになあ~~。

20080426_p4260556Liddellです。一生懸命、偉い人の話を聞いています。この公園は、基幹的防災拠点基地にもなりますので、防災のお話に興味しんしんのようす。なんて、防災意識の高い犬でしょうsnail我が家の防災もしっかりやってくれることでしょう・・・しかしsign03

「はぁ~~。ねぇ、リーちゃん、もうやだな・・・おじさんばかりで~~~」と。このあと、いきなりへちまこに飛びつきました。せっかくこの日のために買った、コムサ・デのお洋服が泥だらけに・・・crying Liddellには、おじさんの小難しい話は必要ありませんね。だって、Liddellは犬なのですから。いけない、いけない擬人化しそうでした。ということで、公園散策に出かけました。

20080426_p4260554

ワンダー王子とホワイトテリアの、ファーストコンタクトの様子です。ワンダー王子の犬語の挨拶、上手ですね。ホワイトの子も少しずつ歩みより、横からのアプローチです。このボディランゲージのあと、バウのポーズで遊びに誘ったり、カーミング・シグナルで、よりお互いを知ろうとします。Liddellは、ちょっと心配げな様子ですね。王子に何かあれば、即座に割って入りますが、たまに王子に「よけいなことすなっpunch」と、叱られたりします。

20080426_p4260553_2 大好きなボルゾイのシーちゃんに会えました。すぐにバトルです。Liddellとシーちゃんは、本当の幼馴染。二人が遊んでいる姿は、怪獣の戦いのようです。この二人が遊びだすと、オーディンがすぐに取り囲みます。なんていったって、迫力が違いますから・・・小さな犬たちとは。方や、オオカミ狩りの犬と、方や、オオカミに近いというタービュレン。でも、友だちです。

犬同士の遊びに関して、勘違いしている方はまだまだ多いようですね。先日もゴールデンを連れている人に「うちの子は遊びを知らなくてこまるわ~~」という方に会いました。その子はメスのゴルでしたが、きちんと気の合うことそうでない子とを、自分で分けて考えているようでしたよ。この子の気の合わない子のタイプは、多分、押しが強い子のようで、ちょっと口の端をあげて鼻にしわを寄せるのだけど「あなた、ちょっと気に入らない」と言っているだけなんですね。この最初のサインをわからない犬が、その子のパーソナルの中まで踏み込むから「がぁっsign03」って、されてしまうわけです。そうするとやられた方の飼い主さんが、「ただ近づいただけで噛みつかれそうになった」などと言ってしまうのことが多いようです。こうして、あの犬は攻撃的だsign01なんてことになるようです。しかし、ここでお互いがカーミング・シグナルで会話ができれば「おちついて、そんなつもりじゃないよ。君が気になるけど少し待つよ」と、サインが送れるんですが・・・。読めなくなった犬が多くなって、話せない犬も多くなって・・・犬への擬人化の果てにはいったい何があるんでしょうか?もしかしたら、Liddellのような犬は、ごくごく少数派になりつつあるのかもしれませんね。Liddellは、上述のゴルの子のような場合だと、乱暴なふるまいの犬をボディブロックしてあげることがあります。

20080426_p4260565 ドッグランの名称「わんわん広場」で、災害救助犬のデモが行われました。大きなレオンベルガーくんも隊員。災害時には、ウィスキー樽を首に下げて活躍するのでしょうか?大きな熊のようで、Liddellが一番気にしていました。Liddellは自分よりも大きな犬を見ると「おっおっ、ぜったい、あいさつしちゃるheart02」と、張り切ります。

20080426_p4260568 真っ白なJスピッツも隊員さんです。う~~ん、白くてきれいなので汚れ仕事には向いてないようですが、ハンドラーさんとの息はぴったりでした。

オレンジ色のベストがお似合いですね。アイコンタクトもバッチリ!こういう姿を見ると、健気で、犬ってやっぱりいいなぁ~~~と、感激ですhappy01

このあと、倒壊した家屋の模型での捜索訓練のデモがあったのですが、見とれていて写真撮り忘れました。条件的には間近で和太鼓などが披露されていて犬たちも緊張気味でした。そして、その隊員の中になんとsign01見つけましたオメガの犬を・・・。この緊張感を打破しようと遁走する彼の雄姿はまぎれもなくオメガの犬なのですが、ハンドラーさんはコマンドに従わせようと四苦八苦です。模型の中の人の捜索なんてそっちのけで、緊張している他の隊員さんに向かって走りより「ねぇー、どうしたのよー、なんでそんななの~~」と、ばかりにバウの連発です。生真面目そうな黒ラブに「ウルセー仕事しろっpunch」と、どなり返される始末。へちまこは、このゴールデンの動きに見とれて写真を撮り忘れたのです。

後でふれあいの時間があったのでこの子のそばに行くとハンドラーさんが「まったく、まいっちゃうよ、落ち着きがなくて」なんて言われてました。本当は、そうじゃないんだよね。君は、いたたまれないんだよね。他の隊員の緊張を読みとって、そのストレスを軽減したかったし、みんなをリラックスさせたかったんだよね。

このゴールデンの動きを追う、Liddellの眼は、shineてました。違う場所で出会えてたら、きっと良い犬友になれたよね、と・・・呟いているようでした。

20080426_p4260569 Liddellはこの日、災害救助犬にしないかとお誘いを受けましたが、Liddellには違う場所が似合っているので、お断りしました。

人とともに、人のために働く犬はけっこういるけど、犬のために犬側に立って働く犬がいてもいいですよね。Liddellや隊員のゴルちゃんのように、犬たちに何かを伝える・・・そんなTeaching Dogたちです。

画像は、シーちゃんとバトルLiddell。この公園のランで、Liddellを見かけたら、どうぞ、声をかけてあげてください。

2008年4月23日 (水)

犬が犬をコントロールする・・・βなliddell。

20080418_p4180543 いやぁ~~~!びっくりです。内閣府と国土交通省の偉い人、あと市長の連名でお手紙が来ていたのです。へちまこは、先月、一時停止でお巡りさんに捕まったので「えっ、お金、払ってなかった~~shock」と、冷や汗もんで開けてみると、4月26日に開園する公園の開園式典の招待状でした。この公園は国の事業ですが、出来上がったらこちらの港湾局で管理運営することになっています。国の鳴り物入りの事業なので、いろいろ偉い人が来る、その中に混じって、市公認のボランティア(動物関係)の代表として呼ばれています。

(画像は、オカメインコのへちまとLiddell。Liddellへちまをコントロールしたいのだけど、へちまがLiddellをコントロールしてますね。良く噛みつかれてるし)

この公園のなかに、この市初めての「ドッグ・ラン」が、開園するのです。へちまこは、ちょこっとだけどこのランのことで、お手伝いさせていただきました。当日は、災害救助犬のデモがあるので、ランには一般の飼い主さん、犬たちは入れませんが、いろいろなイベントがあるのでワンコたちと来てみてください。公園専用のパーキングは26日は使用不可ですが、臨時駐車場からワンコ同乗専用シャトルバスがでます。さすが~~~。へちまこの住む市の行政職員さん、よくやってくれました。公園ワークショップのとき、さんざん好き勝手言わせていただいて、それを快く取り上げてくださり、本当にありがとうございました。そして、開園おめでとうございますhappy01

犬が犬をコントロールする・・・βなLiddell。

現在、Liddellには擬似的な大きなパック(公園やランでの犬友だち)と、家族である犬たち(アリスやワンダー王子)の小さなパックを持っています。小さなパックでは、Liddellの役割はオメガの要素が強く出ている気がします。家族間の諍いがあると、Liddellはなだめ役に徹し、王子の用心棒的なふるまいもあります。

20080421_p4210545 しかし、擬似的な群れの中では、そのキャラはαであり、βであり、ωでもあったりしてます。これは、へちまこがやれと指示するのではなく、Liddellが自らそのキャラを楽しみながら演じています。そして、近ごろ、ゴールデンそらのオメガの素質が表面化してきて、Liddellのサポートをするようになってきました。Liddellにもオメガの資質があるようですが、ゴールデンそらは、純粋なオメガのようです。Liddellは、他犬をコントロールすることを楽しむため、そのα的な、またはβ的なポジションを意識的にしますが、真のオメガは、なだめ役であり、群れの緊張をリラックスしてくれるといいます。オメガドッグには、パックのメンバーはめったに挑戦はしないようですが、Liddellの場合は、必ず誰かの挑戦を受けてますし、また、Liddellも遊びをとおして他犬に挑戦します。

(画像は、ボストンテリアのUたろーくん。他の子となかなか遊べませんでしたが、近ごろ自分から誘えるようになったそうです。でも、慎重に相手を選びます、賢いですね。これも社会化の成功例ですかね。)

20080416_p4160512 ゴールデンソラです。オメガの要素たくさんでとても穏やか。まだまだ荒削りな部分があって、Liddellに教育的指導されてますhappy01

つい、他のメンバーに手荒くなったりしますが、Liddellがやりすぎるそらを、コントロールする場面が多くなってきました。このパックで最年長のぼんこちゃんとそらのフリープレイです。ぼんちゃんは、お母さんみたいな感じですが、LiddellのようなTeachingではなく、菩薩様のように優しいですね。Liddellも幼犬の頃、よく遊んでもらいました。

20080417_p4170532 ぼんちゃんとLiddellです。ぼんちゃんは、列車の中に捨てられていたんですって・・・信じられます?そんなところにまで犬を捨てるなんてpout

ここでも、Liddellがコントロールしてます。Liddellは、犬をコントロールすることを望む犬です。群れの中に、不穏な空気が流れるとなだめ役のωになり、パックの外からの侵入者には、誰よりも早く気がつくようです。この部分は、たぶんβですね。

20080421_p4210547 遊びながらでも、つどつどフリーズしてます。このフリーズは、警戒のフリーズですね。知っている犬か、そうでないか・・・知っている犬の場合はとりあえず挨拶に出向き、知らない犬の場合は様子を見に行きます。

20080421_p4210550 これも警戒のフリーズです。カーミング・シグナルでバウのフリーズがありますが、遊びのバウは、大きくしっぽが揺れたり、お尻が動いて「どう!あそばない」って、感じがしますが、カーミング・シグナルの場合のバウは、バウのポーズのままフリーズします。Liddellのバウのフリーズが出る場合は、相手の犬がガンガン吠えるタイプの犬におおいようです。それから、ねこたちにもするんですが、ねこに犬語が通ずるかどうか・・・coldsweats01

20080421_p4210551 これもフリーズです。フリーズにもいろいろあることがわかります。ユー太郎君もフリーズしてますが、これはLiddellが早く走らないか待っているところ。遊んでいても、警戒心が強く出るのはβだからしょうがないようですが、今回のLiddellのアセスメントではヒート時の威嚇と、この警戒のフリーズがアセスメントされます。

20080421_p4210552 耳の動きがフリーズしたままです。すべての動きが止まります。この視線の先には、見知らぬ犬、侵入者(Liddellがそうみなす)がいます。

このβ気質が強く出ると、他犬をコントロールしようと強く思うようです。群れから逸脱させなかったり、離れた犬や人(Liddellは人もコントロールしようとする場合もあります)を迎えに出たりします。

この時のLiddellは、ものすごく真剣です。自分の群れを守りたい・・・。犬たちを管理しなければ・・・これじゃぁ、Liddellも疲れますね。

こういう場合は、私がLiddellをコントロールします。この警戒心をカットするために、私がカーミング・シグナルをLiddellにしてあげたり、別の遊びに誘うようにしてます。

2008年4月17日 (木)

ベータですから・・・Teachingします。

20080416_p4160514 アンジェラ先生の、プライベート・アセスメントは、本日(4/16)で定員になりました。15名限定の見学者も残りあとわずかです。もともとは、liddellのアセスメントから派生したものが、先生の好意により、見学者も募ることができて本当によかったです。先着順なのですが会場がせまくてごく少数の方しか入れないのが残念ですが・・・。でも、実際にアセスメントを受ける飼い主のメンタル的な面を考慮すると、このぐらいがちょうどよいそうです。

今回は、個人的なアセスメントになるので、飼い主から見学者の件の了承も必要でした。アンジェラ先生は、その子の実際の状況の観察をします。それをアセッションします。人を咬むという子はその人を咬むという行為や環境、状況をその場に再現し、犬に攻撃的な子にも同様に再現します。ですから、飼い主にとっては、自分の犬の見られたくない部分、知られたくない部分であったりするわけですね。しかし、今回の飼い主さんたちは、快くOKを出してくれました。後学の徒のために、同じような悩みを持つ飼い主のために、犬の真実なコミュニケーションを知るための時間を作っていただいた飼い主さんたちに、心から感謝いたします。

犬語のことは、スタンレー・コレンやトゥリッド・ルーガス、テリー・ライアンなどの犬の専門家たちのものが文献になっているので、それからも学べます。カーミング・シグナルの情報などは、読んでいても楽しいし、これをすべてマスターできたらそれこそ「ソロモンの指環、犬語編」を手に入れることができるんじゃないかと思えるぐらい、犬飼人には必読の書ですので、どうぞ一度ご覧ください。

ベータですから・・・Teachingします。

20080417_p4170528 さて、Liddellですが、Liddellがどんな犬か知らない人の、彼女への評価は大概二手に分かれるようです。ふだんはおだやかなLiddellですが、いわゆる実力行使に出ることもあるのです。犬語はもともと対立を避けるためのものですが、相手の出方しだいでは、地の底からひねり出すような唸り声とともに、Liddellは、相手を抑え込むこともあります。だからといってLiddellが相手に咬みつくということはありません。つまり、歯を使って傷をつけたということは、今まで一度もないのです。しつこいオス犬に対しての、ボディランゲージこそおおげさですが、マナーが悪いオス犬に対する警告なんですね。でも、この激しいボディランゲージが出るまでに、Liddellから発せられる「カーミング・シグナル」を、相手が読めないことが問題なんだと思うのです。「ベータな部分があるLiddellだから、行儀の悪い♂犬を抑え込むのは、それは当然でしょ」と、F先生には慰めてもらえたけど。

(上の画像は、少し年下の柴犬の女子とLiddell、これは本気ではありません)

未去勢の♂犬だと4歳ぐらいまで、♀犬をみるとやたら興奮する子がいますね。無理もないかもしれません。だって、この環境では♀犬との接触も限られていますものね。だから♀と見ればマウント。♀も「ムッ!」とするのは当たり前なんだけど、♂犬の飼い主は、拒絶されてしまうことが悲しくなるのか、Liddellの激しさを(そう見えるだけなんだって!)危険だというんです。ひどいなぁ~~~。だけど、「あなたの犬の♀犬に対するマナーが悪いのですよ」なんていってしまったら、怒られそうなので言いません。怖いしcoldsweats01

20080417_p4170525 この画像も、上の柴わんことの遊びですね。この子は、たまにお口に力が入ってしまいます。あと、不意打ちをするので、Liddellでも「キャンっ!」なんていいます。だからといって、Liddellがこの子を抑え込むことはありません。飼い主さんは「そんなにらんぼーだと、だれもあそんでくれなくなるぞ!」なんて言いますが、この子も上手にカーミング・シグナルを使うのでLiddellも許しちゃうことが多いんです。お茶目さんですね。

20080417_p4170529 でも、やりすぎると叱られてしまいましたthunderさて、この画像を見て、この状況は危険ですぐに止めるべきでしょうか?

へちまこは止めません。ここで止めてしまったら、この子は「自分のまちがい」が、わからないままになるそうです。「仲間を強く噛むな」「不意打ちするな」「ちゃんと挨拶しろ」・・・私たち人は、犬語の世界に介入しすぎないようにしなければならないのです。この場合でも、Liddellは、この子を傷つけることはありませんでした。大きく口をあけて、自分の体でブロックして、この子のやりすぎた行為を止めているだけなんです。つまり、Teachingしているところ。この子とは、しょっちゅう遊ぶので飼い主さんもLiddellのことを分かっているので、いいのですけど・・・。知らない人が見たら、やはり危険か!危険な犬に見えてしまうのか!despair

20080416_p4160513 せめて、Liddellをよく知ってくれる人たちは、

そんなこと思ってないとは・・・思いたいですね。

画像は、わんわんに甘える?Liddellです。

2008年4月13日 (日)

だって、オメガなんだもん!

20071213_pc130121 先日、昨年の11月23日(ペットフォレスト)に行われたセミナーのDVDをプレゼントしていただいた。へちまこは、当日、朝から大忙し。セミナーに協力いただく犬たちを、ピックアップするためやたら早起きした。会場に着いても、アンジェラ先生の講義を最初から聴講できないのは覚悟だったけど(犬たちの世話をするため控えの間にいた)それぞれの犬にコールがかったら、4階から降ろさなければならなかったし、何よりも人さまの大事な犬をお借りしてきたのだから、その責任もあった。当日のへちまこには、おそらく先生の話を半分も理解することができなかったと思う。

だから、こうして改めて見てみると、Liddellへの指示の仕方の自分のぎこちなさに唖然とした。Liddellの眼は、私の指示を待っている眼だった。それなのに、へちまこ自身にかなりの迷いがあって、先生の言っていることもあまり理解できずにいる。ジェントリーであること、アルファでベータでオメガなLiddellに対して、優しい独裁者であるように先生はシェイプしてほしいと私に指示していた。それを時間の経過とともに忘れるところだった。

前日2日間のセミナーでのことも、あまり頭にはいってないなぁ~~~と・・・少々反省。ほぼ、全編セミナー23日の撮影なので、繰り返し見て勉強ができるし、何よりも先生の話があの時よりよく理解できる。また、協力してくれた犬たちの愛らしい姿で犬のコミュニケーションの勉強ができて、何よりのいただきものになった。(残念ながら非売品)

雨で、教室ができない場合、とても良い教材の一つだし、教室の生徒さんにも見せてあげたいと思っている。

20080413_p41305011 今日、13日は教室の日。画像はダブルちゃん。今、ママにスティを命じられてます。なかなかの調子良さ。ダブルちゃんにはシングルちゃんという妹がいます。最初は、ガウガウでどうなる事やらあんじていましたが、今はとても良い関係。ダブルちゃんは、ダンスに挑戦?するのかな~~。notes

教室を開いていると、それぞれのどんな犬も、その子なりにいつでも一生懸命っていう感じがする。よく以前は、犬に甘すぎるからだとか、飼い主が犬にヘタレだとか言われることが多々あったけど、犬は私たちを馬鹿にも、甘くも見てないと思えるようになった。遊ぶ時も、私たちの指示に従ってくれる時も、彼らは一生懸命なんだ。そう、いつだってね!20080413_p4130501

アフロヘアーのアムロくんの足とびです。体が大きなぶん、とってもダイナミック!大きなテディベアみたいで愛らしいですよ。ただし、やんちゃです。おとーさんの足、もう少しながいほうがいいかも~~~。

大きいアムロですが、だっこ大好き!heart01

20080413_p4130502 まろです。まろは、再び、教室に復帰です。どうです!この堂々ップリ。

眼も輝いています。全身から、自信の表れですね。まろは、毎週この公園に来ているので、ここはまろのホーム。ホームですから威張ります。先輩風吹かせてますね。先生のプードル君に「おい、ここはぼくのシマだぞ~~」って、吠えたりしてます。以前の、怖いよ~~の吠えとは違います。

20080413_p4130507 怖くて吠えてばかりいたまろとは、大違いです。 いいんだよ、まろ。

それで。ただ、ママがやめようねって指示したら止めれれば。まろが自分を自由に表現することが大切なんだから・・・。

画像は、ママにテンションをとっているところ。ちょこっと上げた前足がかわいいまろです。happy01

だって、オメガなんだもん!punch

20080413_p4130504 太助とLiddellです。オメガ同士です。いつでも遊びはOK。眼が合えば、突進です。それでも、本気のけんかにはなりません。この二人のお気に入りの遊びが、ドロボーとお巡りさんごっこ。どちらかが捕まると、役が入れ替わります。お互い口が半分開いていますね。

20080413_p4130505 太助が「ガブッ」と、Liddellの首に食らいつきました。かなり激しいフリープレイです。太助の方が、Liddellにちょっと挑戦的ですが、Liddellはその挑戦を楽しんでいます。この遊びの合間にも、お互いバウのポーズが随所に表現されます。

20080413_p4130506

今度は、Liddellが仕掛けます。こんなことを、飽きずにいつまでもやり続けます。

ベータなオメガのLiddellにとって、同族との遊びは自然のリズムを体で感じているように思われます。私と遊ぶのも好きなLiddellですが、オメガの波長が合う太助とLiddellの遊びは、人間が観ていても楽しいと感じますね。

20080413_p4130503 太助の母、犬たちにモテモテですheart04まろも、ちゃんと自己主張してます。

「なんだか、いいものもってませんか?」と、3匹。

犬好きにはたまらない、至福の時間です。

教室にはいろいろな犬たちが来ます。Liddellは、すべての犬に挨拶をしていきます。その子その子で、Liddellへの反応は違うのですがLiddellと犬の挨拶が交わせる子は、犬への社会化が上手にできているように思います。Liddellもずいぶんとジェントリーができるようになったと思います。

2008年4月 8日 (火)

犬には犬の仲間が必要ですか。

大雨です。本日は、ドッグダンスのレッスンでしたが、これではできません。しかたがないのでブログ書きます。

20080301_p3010383_3 シェルのアリスです。今年の8月で12歳になります。シェルらしいところは母親のおなかの中に忘れてきたようで、おおらかでど~~~ぉおお~~んとしています。シェルらしいところをあげるなら、ボールがわりと好き、少々テリトリー意識高しなところ。特技は頑固。どこでも眠るところ、どこでもすぐに馴染むところ。何でも食べる。要するにあまり怖いものなし。ワンダー王子の方がいくらか繊細な面があります。アリスときたらLiddellです。アリスとLiddellをあわせて、アリス・リデルです。「不思議の国のアリス」で実在したモデルの少女の本名です。ワンダー王子のフルネームがワンダーランドなので、三頭合わせてルイス・キャロルの世界です。わりとミーハーなへちまこ家です。

042_2 アリスのおおらかで何物にも動じない性質はどこでも発揮されます。画像は、ダンナの読んでいる新聞を占拠しているところ。ダンナにおしつけがましい愛情表現をしているところですね。まぁ、単なる自己主張でもあります。頑固ですからどきません。ダンナは仕方なくアリスの下敷きになっていない端から読みます。端を読み終えると、引っぱり出しこのようにして読みます。皆さんは、「どければいいじゃん!」と、思うでしょう。どかすとまた同じようにします。アリスの意図は、ドッグビスケットをせしめるためです。ダンナはやさし~~~~いので、アリスをどかすために賄賂、渡してしまいます。彼の辞書には「犬をしかる」ということは載っていません。

017_2 Liddellがきてからは、アリスは母犬の代わりをしてくれました。アリスは物事に動じないので、他犬にガンガン吠えられても完璧に無視します。この無視の仕方を見習いたいです。画像は、アリスのおきにいりの場所で遠慮会釈のないLiddellにむっとしているアリス。Liddellはアリスには、とことん甘えます。アリスに対するディスプレイは、一気に子犬になります。

020 去年の夏の画像ですが、どの画像もLiddellがアリスを頼りにしているようにみえます。アリスの持つ、おおらかで物おじのない性質がLiddellにも影響を与えてくれたようです。今回の、アンジェラ先生のアセスメントでは同居する犬との関係も観たいというので、三頭で参加です。この群れがうまく機能しているか、診断してくれるようです。へちまこ的には心配ないのですが、犬と犬との関係を先生が読み解くさまは、とても勉強になります。

多頭飼育で犬同士の良い関係ができないご家族などには、よい機会だと思いますので、どうぞ、ワークショップに来てみてください。

「犬には犬の仲間が必要ですか・・・」うむ、考えものだなぁ~~。

20080319_p3190441 ドッグ・ランが流行りだしたので、教室のニーズにもこのことに敏感な飼い主が多くなりました。PUPSのパピパ(パピーパーティー)でも、人への社会化、犬への社会化、人社会(環境)への社会化を勧めています。一番は人の社会で適応させることだと、へちまこは思っています。遊べないからダメだとか、遊べる犬はいい子だとかそんなことにとらわれず、自分の犬の気持ちを分かってあげてほしいと思っていますけど。その気持ちをわかるために、犬の言語をわかることが必要なんですね。

「うちの子はすぐに嫌われちゃうから・・・犬の友だちがいなくてさびしそうで・・・」と、多頭飼育に踏み出す前に、“その子が何を望んでいるのか考えてくれたらなぁ”といつも思うのです。もう一匹飼ってみた。が、だけど、結局なかよしにはなれなかったなんてケース、ざらにあります。先住犬となる犬の性質やなぜ他の犬とうまくいかないかを、ちゃんと分析してからでも遅くないんじゃないかなと思うのですが・・・。その子のためにとはいっても、迎え入れられた二頭目三頭目は、本当に望んでそこに来るわけではなく、それも犬を飼いたいと思う人のエゴなんでは?そのエゴのためにも知って損はしないほど、犬について勉強してほしいと、教室の飼い主には望んでいるのですが・・・。犬って、仲間がいてもやはり人間のこと、「あなた」のことを、一番考えていると思う、うちの犬たちを見ていてもそれは実感できますから・・・。けっして、多頭飼育がその子のためではない場合もあるということでなんです

055 たとえ多頭で飼育したとしても、のちのち、くんずほぐれずの遊びはなりをひそめ、お互い静かな関係を望むようになります。もし、良い関係でない場合、それこそお互いがストレスの原因となって、本末転倒の結果になりうることもあります。良い機能を維持する群れのためにも、人がある程度犬をコントロールできないとだめではないかなぁ~~と、へちまこは思っています。

20080408_p4080496

Liddellも、私のエゴで迎え入れた犬ですからね!

2008年4月 2日 (水)

ベータであってオメガなLiddell。ごめんねLiddell。

20080330_p3300485 3/30日から「しつけ方教室」が始まりました。今期は、9家族犬11頭です。近頃、多頭で犬を飼う家も増えて、ボランティアスタッフのだけでは大変なこともありますが、9年目を迎えてあらためて地域皆さんのお役にたてるようにと思っています。短い期間(長い人は4クール通ってくれる方も・・・ありがたいです)ですが、飼い主の皆さん、犬たち、よろしくです。

20080330_p3300483 火曜日は週一回のワンダー王子の趣味ドッグダンスのレッスン日。今回から、本格的に?Liddellにもダンスを習わせることに・・・。

(画像は太助君。太助君もダンスに挑戦組です)

巷で流行っているドッグダンスだけれど、ここのレッスンは本当にゆる20080330_p3300484 い・・・F先生に言わせると「ゆるすぎでいいんじゃない」。そうですね!

(画像はスタンプのアムロくん。アフロヘアーがス・テ・キ❤)

トリックを覚えるのも、覚えさせる技術も、たいしてないからなのか、それともある意味犬本意(犬なりにまかせる)というモットーが、ここでは当たり前だからかもしれないけど、それでも5月には、こちらでは犬のイベントの企画があり、そこで「中間発表会」と「公開レッスン」があるので、一同はそれなりにやる決意をゆる~~~く、確認しあいました。

で、ワンダー王子、ま20080330_p3300482 ろ、Liddellでるし、「しつけ方教室」の飼い主さんたちもやる気をみせてくれたので、参加する有志の飼い主さんたちと「行進曲風、トトロのさんぽバージョンⅡ」に挑戦します。これからの楽しみの一つです。

(画像はラブのさくらさんと豆柴の福丸君、バリバリの若ゾーコンビです)

ベータであってオメガなLiddell。ごめんねLiddell。

20080402_p4020490

そして、F先生からは今回のLiddellTeachingの評価と反省点と、改善点のアドバイスをいただきました。今回のケースは、良い結果であったこと。それはアンジーがある程度、犬語を習得していたのではないかと推測されることです。ただ、捕獲された状況を考えれば、それだけでショックで十分に自分を表現できなかったかもしれません。自分を自由に表現できる糸口にLiddellなってくれたことで、アンジーもこれから自分が生きていく世界が、安心で安全だと理解できたのかもしれません。

20080327_p3270476 ただこの画像を、見せたときにはもう少しリラックスしたTeachingができると、Liddell自身も楽なのではないかとの、アドバイスも・・・。Liddellのワーキング気質の強さは、現在、他の犬をコントロールするという形で表れています。アンジーに対しては母性も働き、同時に、この場を監視管理するというベータ気質も働いてしまうので、その緊張がアンジーに伝わるらしいのです。ただこの気質を直すのは不可能に近いので、年齢とともに(経験とともに)改善されることを期待していた方がいいようです。Liddellはやっと2才になったのですから・・・。

犬の社会は犬にしか教えてもらえません。しかし、その犬が人社会に適応できるのが一番いいことだと私は思っています。人社会は人が教えるものですから。ただ、犬のボディランゲージや、たびたびここでも使う犬語という表現を、人が理解することは必要だと思っています。なぜなら、犬の社会的ディスプレイは、直接的なケンカを避けるためのもので、「これからけんかをするぞっ!」というものではないのです。いかに無血で済ませるか・・・犬は平和を望む動物ですからねぇ。その犬語を理解することで、人は、犬の心理状態を知り、犬から咬まれないようにするしかないと思うのは、へちまこだけでしょうか・・・?犬だっていやなものは嫌なんだと、表現する方が危険ではないと思うのですが・・・。

そして一番気にかけてくださったのが、Liddellの疲労度でした。この日、Liddellは食欲不振のまま寝入ってしまいました。ご飯も食べられないような疲れは、いいわけありません。

20080402_p4020494 センターには、またアンジーのような子犬が入る可能性は大です。そういう場所ですから。今後のLiddellTeachingのさせ方として、時間の配分を考えることが必要だと言われました。一時間なら、20分のセッション、休み20分、また20分のセッションという形がベターらしいので。アンジーのときは、ぶっ続けでした。深く反省です。またこのようなセッションの場合は、一週間に一回程度し、その後、一週間は犬をTeachingさせない環境をあたえること。もし犬に会わせるなら、LiddellTeachingしなくてもいい本当の遊び友だちに会わせてほしいとのことでした。

(画像は、ゴールデンのそら。liddellの幼馴染で子分で遊び友だち、たぶんオメガタイプ)20080402_p4020491

(画像はジャックのベス。一応、liddellには一目おいています)

ベータドッグは、生れながらにして喜ばせたいと思い、他の犬のために(群れ)のために働きたいと思うらしい・・・。またそれができないと、その犬自身がフラストレーションになるという。できれば、その場のなだめ役のオメガドッグであってほしかったのだが、アンジェラ先生が読んだとおり、Liddellの真実の姿はベータなオメガだった。でもそれがLiddellなのだから・・・。

アンジェラ先生のワークショップは、6/1(日)関東近郊で行います。この時にLiddellのアセスメントを行う予定です。予定ではLiddellのほか2家族のセッションがあります。ギャラリーで聴講したい方がいれば、詳細をお知らせしますのでコメント欄(非公開)にてお尋ねください。

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