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2008年6月29日 (日)

Liddell The Teaching DogⅧ

20080622_p6220837 トゥリッド・ルーガスの「犬語の世界へようこそ」(すみませんsweat01前にアップしたのと違ってました・・・こちらが正しいですcoldsweats01)という本の中に、犬は狼と同じように対立をさけるためのスキルを持っている書いてあります

(画像はLiddellの退屈しのぎrainですからねぇ。後ろに見える段ボールの補修は、ずいぶん前にLiddellが壊しちゃったんですsweat01ガラスをとめるサンを外してガラスが入りません。ここから犬たちが出入りするんで閉じました)

この意見には賛否両論があって、「もはや犬はオオカミではないから対立をさけるシグナルの能力はない」と、言っている行動学の先生もいますが・・・。これはどちらかが正しいとは、今のところ答えは出ていません。

「犬の行動学は、科学です」・・・何かのセミナーのときに、そうお話した先生はいましたけど。

うむthink・・・。科学は日進月歩の世界・・・昨日のことを覆すこともしばしばあって、「えっ、じゃぁ、こないだのはちがうの?なやむなぁ~~think」なんてことも数々ありますね。

トゥリッドは、オオカミの出すシグナルはイエイヌの出すシグナルより、はっきりとしていて大げさだと自分の本の中でかたっています。

それはなぜかとうと、ひろ~~い草原で暮らしていたオオカミは、日常的な危険にさらされて、お隣さんや仲間とも「どなり合う」ほどのサインでないとだめだったいうわけです。それに比べ、イエイヌの出すシグナルはより微妙であって見逃してしまうこともあるようです。トゥリッドは、文字でたとえるなら「小文字で表記された」もの・・・私たちの知っている犬たちの言葉は・・・「小声」でおしゃべりをしているらしいですよ。

だから、自分の犬や他の犬をよく見てみることが、大切なんですね。

で、Liddellはどちらかというと、トゥリッド的に表現するなら大文字で話します。このよくわかるシグナルのため、一部分の犬たちは、Liddellのシグナルが理解できずに怯えるのです。Liddellは、こういう犬の場合だと、自分の出すシグナルに間違いがあったと思い、より一層の大げさなシグナルを相手に送ることになるのです。

微妙な犬のシグナルしか知らない犬の飼い主さんは、(それさえも見逃す方も多いようですよ)Liddellのような大げさなシグナルを出す犬たちにど肝を抜かれてます。まぁ、そこんところは仕方がないですけどcoldsweats01

この大げさなシグナルを、少し抑え気味で表現できるように、今、シェーピングしているんですね。

最近、咬みつく犬のことで相談を受けているのですが、咬む前の犬側からのシグナルを、人側が見逃しているか、シグナル自体を犬の反抗だとかん違いして、より強い罰を与えるからじゃないかと思うのです。微小な犬のシグナルを見逃さなければ、犬との対立を避けてあげられるし、犬にも「これでいいんだ、咬まなくてもこれで分かってもらえたんだ」と、自信がつくように思いますけど。

それでは、犬に負けていると思う方は、体罰でも無理やり抑え込むでも、何でもすればいいと思いますよ。

積極的な服従のボディランゲージを「私が好きだから、私に服従しているから」と、理解することは間違いではないけれど、そこには怯えるといった、ストレスも加算されていて、それが転じて、触れたとたんに咬みつく子もいますからね・・・。

へちまこは、ごく自然に犬たち暮らしていきたい。怯えともとれる人への過剰までの服従や反応を、へちまこは見ていたくない・・・と、思うんです。心が痛むのでweep

犬がhappyか、どうか・・・いつもhappy02な、犬でいてほしいなぁ。

そうそうhappy0120080623_p6230845_2 しばらくぶりにメグたんに会えました。う~~~ん、クールビューティーになりそうな予感が的中heart02

へちまこ好みの、美人さんに育ってました。脚も長くて、かっこいい犬ですよgood

ブラックタンの入り方も、特に眼の上のタンが斜めに入っているので、キリリとした印象を与えていますが・・・その真実の姿は、たぶんオメガですね。

20080623_p6230843 そして、Liddellとはいきなりの喜びの再会の抱擁ですcoldsweats01

upの画像のメグたんのおつむがテカテカしているのは、この抱擁のあとでしたから、Liddellのよだれで汚れていますねsmile

このあと、メグたんのご近所のチャコちゃんという子が通りすがり、メグたんはチャコちゃんにご挨拶をと思ってそばに行ったんですが、チャコちゃんは犬が苦手ということで、メグたんを一括・・・メグたんはチャコちゃんのシグナルを読みとり、それ以上は近づきませんでしたが・・・Liddellが「なぁん~~~で、そんなにおこるのぉ~~」と、バウの連続。それをみて、メグたんもLiddellをまねて一緒にチャコちゃんの周りで、バウ、バウ、バウ。チャコちゃん、最後はのせられてちゃって、メグたんと遊んでました。ね、オメガでしょhappy02

人間でいえば、「もうもう、そんなカリカリしないで気楽にいこうsign01」か、チャコちゃんの他犬に対する緊張をとらえて、その緊張をほぐそうとしているか、自分に対する威嚇をやわらげようかとしているのだと思いますよ。チャコちゃんも、ふたりにコントロールされてしまったようですし・・・Liddellもメグたんに救われています。メグたんの持つ、天然なおおらかさが、Teachingで疲れているLiddellの心をほぐしてくれるようです。

オメガの部分でのTeachingは、見ているへちまこも楽しいです。

で、こちらの対立は、いつもへちまが勝ちますsmile

20080622_p6220841_2

へ「なんだっ、なに見てんだぁ~annoy

 20080622_p6220842

へ「こう見えても、おれは視界が広いぞdanger

へ「おれの背後に、立つなsign03

20080622_p6220840

へ「おれは、短気だぞpunchそこを退けsign03

20080622_p6220838

へ「よし、それでいい、でかい顔ででかい面すんなよsign01

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