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2008年6月 9日 (月)

Liddell The Teaching Dog Ⅴ

痛ましい事件がまた起きましたね。無差別殺人です。日曜日のアキバでの事件です。どうして人は、人を殺すのか・・・このテーマって人が生きている限り、論ぜられるのでしょうか?

少し昔、東大の弥生講堂で「怒りと暴力」という、講演会を聴講したことがある。動物福祉のシンポジウムでこなわれた講演会での内容を、このアキバの事件で思い出した。動物たちの遺伝子の中には「同種殺傷防止機構?能?(どちらか・・・)」があって、普通は同種は殺しあうまでの争いはさけるように、遺伝子の中に組み込まれているという。しかし、人間はあまりにも早い進化の過程で武器を手にいれてしまい、この遺伝子が組み込まれずに文明を手にいれ、簡単に他者の命を自分の利益のために奪うようになったという仮説だ。そして、人は子殺しも行う。子殺しを行う動物は、自然界ではハーレムを形成する動物によく見られ、多様な遺伝子をこのすためには必要なシステムだといわれている。

それじゃぁ~同種殺傷防止機構が働かない人は、殺しあうのはしょうがないのか。いや・・・とこの話はまだ続く。人の脳の中、大脳に想い出を残すことで人はむやみに他のもの(人以外の動物含む)殺さなくなるという。その想い出はみっつ。

言葉で説明できる記憶:知識。漢字や歴史、地理や数学、規則のように学校の勉強。

そして想い出:誰にあった、何をした、何を感じたというもの。この中には、家族や友だち、動物、自然とのつき合いが含まれる。

それから、言葉で説明できない記憶は、やり方:自転車、水泳、キャッチボールなど、これらは、すぐにできないけど、努力すればある程度達成できること・・・つまり練習すればできるようになること。

20080603_p6030799 この三つのことは、社会性や教訓として生かされ、共感する心を育てるという。そしてこれが愛が生まれるためには必要だという・・・上手くいかないストレスの恐怖を愛情や愛着が薄めてくれて、むやみに虐待や命を奪う人間にならないという・・・。この脳内ホルモンが愛着ホルモンと呼ばれる、パゾプレッシンだそうだ。パゾプレッシン、たくさんほしいなぁ。

Liddellとメグたん、あんたたちはパゾプレッシン、たくさんだね

前置きが長くなりましたね。お話をLiddellたち、犬たちのことに戻します。

1日、8日とアンジェラ先生のセッションで、先生がLiddellのことで気にかけてくれているのが、Liddellのストレスのこと。Teachingしたいという気持ちが強く、どんな犬に出会ってもTeachingしなければということが、Liddellのストレスになっているらしいのです。

ストレスは過剰反応を呼ぶのでそれを軽減させなくては、本当に必要なときに仕事ができなくなります。Teaching Dogに求められるもののひとつ、ωでもαでもβでも、冷静さが必要でストレスがある状態では、仕事をさせてはいけません。どんなに相手が興奮しようとも、それに怯えず、冷静に判断させ、適正な犬語を提示させるかが必要だそうです。その犬語の話し手に間違いがあれば、聞き手が間違った犬語で返してしまう恐れがあって、それが攻撃的な行動につながるらしいですよ。間違ったことをいう先生じゃ、困りますものね

だから、Liddellには自制する(セルフコントロール)トレーニングするわけなのですが、Liddellにこれがトレーニングだと理解されずに、シェーピングしなければならないのです。Liddelllは、傍から見るととてもお気楽な犬に見えますが、その実はとてもシリアスな犬で、自分の仕事を遂行することに関しては、とても真面目に考えているそうですよ(ほんとかいな

人は、とかく犬をコントロールしたがる・・・アンジェラ先生もここの部分をよく嘆きます。

我が家の王子ワンダーは、オビトレが入ってない犬です。オビトレ専門のトレーナーが見たら、なんていう生意気な犬だと映るかもしれません。しかし、彼が、習得したダンスで使うトリックは、彼が考え選択した動きです。へちまこが指示したりすると、「うるさいなぁ~~、ぼくは今、回りたいの」と却下されたりします。王子ですから・・・当然こちらが合わせるものと、彼は思っています。だから彼のダンスは、人が動くだけで指示なしで、回り、バックしたりします。究極のオビトレといわれるドッグダンスから外れる彼のダンスですが、人のコントロールがない分、滑らかでいかにも楽しげに動いてくれます。

コントロールされないこと、コントロールされていると気づかせずに、犬にこちらが望む行動をさせること・・・これが犬のストレスを軽減できるらしいです。

オビトレで犬に何かを我慢させることがどんなに犬にストレスを与えているか・・・。突然切れる人間がいるように、犬も突然切れると思うのです、へちまこは。

犬のことを無視しろと、オビトレでLiddellに教えることは可能ですが、それは我慢しろと教えているだけで、ストレスの軽減にはならないのです。そこのところがいかに重要か、今後のLiddellとへちまこの課題です。

新しいお友だち・・・小柴のこゆきちゃん。

本当は、犬に会わせてはいけない期間ですが、どうしても会っちゃったら仕方がないのでご紹介です。

20080609_p6090801 豆柴、6ヶ月のこゆきです。

Liddell、やっぱり、Teachingしちゃってます。本当は、「2ヶ月間はさせないほうがいいのよ」と、アンジェラ先生にいわれてますが・・・

ここは犬に会う率低いはずが来てしまったものは無下にできませんし、すぐに退散するのもおかしいですからねぇ~~~遊びましたよ

20080609_p6090808

ハンティング・ゲームに誘ってます。「ほら、追いかけてごらん」

20080609_p6090803 「むむっ、ちょこざいな!」

20080609_p6090804 「走りっこね。追いかけるわよ!」

遊んでそうに見えても、どこかでTeachingしてしまうようなので、短めでやめるようにしてますけど・・・。

でも、ほんとうにLiddellのやりたいことなんだね。

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コメント

こんにちは~!スイマセン、リンクさせてもらいましたって連絡いれようと思ってて日にちが経ってしまいました

セミナーいけなくて残念でした~。またブログ遊びに行きます!

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