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2008年7月

2008年7月29日 (火)

暑かったけど、アジ、初チャレンジ。

27日は、アジリティーの練習でした。

ひとりで行くのもなんですので、教室のチワワのまろ、ちび柴の福丸、JSSCから茶々丸をお誘いしておきました。

さて、アジリティー初体験組の奮闘はいかがなもんか、ご報告しますよsign01

20080727_p7270869 まずは、福丸。「なんで、飛ぶの?両脇あいとるがな?ふつうはそっち通るでしょ」

そうなんです、犬は無駄なことはしない主義。いちいちハードルを越さなくたって向こう側に行けることはよく分かっています。

20080727_p7270871 犬にとって、ハードルを越すことが意味のある行動にならないとやってくれません。

人なら、「こうして、跳んでみて」と口で説明したり、行動で説明したりできますが、相手は犬ですから・・・「flairっ何か、おいしもんくれるのshine

20080727_p7270872 「うんじゃっ、やってみようかな。こいつを跳ぶわけね」

犬は自分の起こした行動の結果が全てです。その結果が良いものであれば、同じ行動を繰りかえしていくようになります。

その反対、結果が悪ければその行動はしなくなります。

20080727_p7270873「えいっupこんなのかんたん、かんたんnotes

福丸、調子よさげですね。ビギナークラスのハードルですが、難なくクリアですね。

20080727_p7270874 で、けっこう、犬たちが拒否るのがソフトトンネル。足元の不安定さも嫌だし、ガサガサと音のするのも怖い・・・

でも、繰りかえし教えることでクリアできるようになります。

超ビビり犬だったチワワのまろも、いろいろなものに馴れるのが早くなりだしました。

20080727_p7270883 まろのリードコントロールなしでの跳越です。

まろ、へちまこはうれしいよhappy01あんなに怖がりだったまろが・・・うぅ、継続は力なりだねsign03

20080727_p7270882 外でのおやつが好きになり、他人が好きになり、他の犬にあいさつができるようになり、本当にひとつひとつだったけど、まろの今までの2年間はまろママ、パパの2年間でもあるんだよ・・・。

20080727_p7270876 福丸のソフトトンネルへのファーストチャレンジ。

「う~~ぅcoldsweats02だいじょうぶかなsweat01これってぼくのこと食べたりしませんよね」

福丸、出口にあるトリーツはほしいのだけれど・・・。

ちょっと尻ごみ中。

20080727_p7270878 「えーdashいっsign01どうだ、よし食べれたぞ」

食べ物のためにやっているんじゃないかって。いいんです。それで。人間の最高のモチベーションがお金なら、犬にとって食べ物は人のお金に相当するもの。食べ物のために行動を起こすことは、一番意味のあること。犬が卑しくなるなんて、それは人間の犬に対する擬人化。ありのままの犬は、食いしん坊でいつも腹減りなのが普通です。

そのうち、アジリティーの跳んだり、くぐったりが犬の本能のハンテイングの疑似体験につながり、楽しいことプラスよいことにつながっていきます。

20080727_p7270880 独特の穏やかさを醸しだしている茶々丸も、トンネルクリアです。ちょっとシャイな子が多いシェルたちですが、その本質はハーディンググループ。

頭の回転も速く、自分に何が要求されているかすぐに理解してくれます。

「ガサガサが怖いけど、今日はおいしいことがたくさんでうれしいなぁhappy01

20080727_p7270884 しばらくすると、途中で曲がっているトンネルもクリアできるようにhappy01

20080727_p7270887それでは、華麗なるシェル一族を代表して、茶々丸のリードコントロールなしでの 跳越up

「このぐらいはお茶の子ですよsign01

20080727_p7270885 「どうshineママさん、かっこいいでしょ、ぼくやる時はやりますよsign01

茶々丸母も、額に汗しながらの誘導。おじょーずではないですかgood

腕の曲がり方にも、母らしい力強さが見られてgood

20080727_p7270888 福丸も曲がったトンネルもクリアです。

このあと、福丸が大脱走してしまいました。広い川っぱらを駆け回ってしまいました。福丸の課題は、オフリードの呼び戻しだね。

20080727_p7270881_2 で、Liddellのアジのようすは、あまりにも早く障害を越えるので、デジカメで追えません。コンデジでは限界があるのでデジイチがほしいところです。あと、みなさんの写真をたくさんと思っていたので、Liddellのはあとまわしで次回までお預けです。

(画像は、スタートの合図を待つLiddell。神妙な顔もできるようですhappy01

ハードルは最初から越えることも高さもあるので、難なくクリアしますし、失敗してもあまり気にしない性格なので助かります。でも、トンネルは怖かったんですよ、最初はね。特に、曲がっているやつです。今日で二回目なんですが、どういうわけかflair脳の回路がつながってすぐにクリアできました。犬って突然でき始めたりするので、驚きです。でき始めると、指示も与えないのに出たり入ったり一人でしてました。

Lideellはスピードのある犬なので、へちまこのほうの体力不足をかおりちゃんに指摘されました。次の障害に行く時、Liddellのほうが先になってしまい指示が遅れてしまいます。指示が遅れるとうまく障害が越えられないので、これは人の責任ですね。

へちまこ、がんばらねばcoldsweats01

暑い中、みなさん、初アジ、お疲れさまでしたね。

では、また次回楽しみましょうpaper

2008年7月27日 (日)

英国のベルジの話その2

20080720_p7200863 すいみません。またまた、ベルジの話でひっぱります。

さて、野性的な一面を強くもつベルジたちですが、その「このやろっannoy」と思う視点も、私たちがよく知る犬たちとは違うようだと、英国の元ブリさんは言っているそうです。

う~~~んthinkLiddellはめったなことで、本気でキレることはないだろうし、いままでへちまこも見たことがないので、ただ、「ちょっと、あんた、何っsign01気に入らない」という犬語はよく使います。

この「気に入らないっangry」の視点が、へちまこもまだよくわからないのですが・・・。

まず、視線をがっちり合わせる犬は「気に入らない」

♂犬で、チャラ男は「気に入らない」coldsweats01

このチャラ男が嫌いは、Liddellがβ要素であるということにも関係してますが。

で、Liddellのライバルはメスよりもオスなんですね。

(もうちっと、男の子たちに優しくしてほしいと思うのですけどsweat01

20080720_p7200865 こういった♂犬の嫌い方は、イエイヌになった犬たちにはあまり見られない傾向だそうです。人が交配相手を決めるイエイヌには、相手を選ぶような遺伝子は必要ないわけです。

いちいち選んでいられたら人間に不都合なことが多いですからね。

すべてのベルジがLiddellのように♂犬に厳しい態度をとるとは思いませんが、よりよい遺伝子を残そうとする本来生き物が持ち合わせているシステムがベルジ中にはまだ残っているらしいんですね。

えっ、Liddellの好きな♂犬ですか?それは、隣町に住むGシェパのバロンです。いかにもアルファだなと思えるその気質にLiddellはメロメロです。

バロンが他の♂犬を押さえつけている場面などは、lovelyうっとりほれぼれとみとれています。あっっと、バロンは乱暴者ではなく、他の♂犬の態度が悪いから「気をつけろsign03」と、言っているだけです。

20080725_p7250867 バロンの前に出るとLiddellは途端にheart04でおとめになりますよ。バロンの遺伝子なら文句のつけようがないでしょうが、バロンはストイックな子で残念ながらLiddellは振られていますが、liddellは、今でも思い続けているようです。今度バロンの画像載せますね。カメラがない時ばかりに会うのでまだ撮れてないんです。ちょっと、凄みのあるGシェパです。

これから、ベルジアン・シェパードを飼おうかなと思っている方。

へちまこもLiddellのブリさんに「絶対はまるよ」と宣言されました。結果その通りで、今までにない犬の魅力にひかれますが、おいそれとお薦めはできません。

前々からベルジの攻撃性や咬み癖がが取りざたされますが、それは人間がベルジをよく理解してあげないからだと思うのです。そのことは、日本に一番最初にベルジアン・タービュレンを連れ帰ったエスポアールの犬舎主西さんも強く訴えてます。

では、今日はこれからアジリティーの練習です。

2008年7月24日 (木)

英国のベルジの話。

040 あっ~~いsign03sun毎日ですが、犬たちは元気です。ごらんのとおり、へちまこのうちではプール開きです。

昨年、プールを新たに買いました。犬たちの爪で痛みやすいのです。夏が終わろうとするぐらいに買うとお安く買えますよ。犬用ですから空気を入れるタイプより、画像のタイプのほうが長持ちしそうでお薦めです。

あんまりにも暑いのでpcの前に座るのもいやになちゃって、更新もままならずです。

048 さて、ファンタスクの先生が英国から帰国し、あちらのようすをお伝えしてくださいました。向こうで、ベルジアン・シェパードのブリーダーをやっていて、現在はブリーディングはやめているけど、今もベルジを飼っていてベルジに詳しいという人の、ベルジについての話をきかしてくださいましたよ。ベルジファンのへちまこにとっても興味深げな話が多かったので、今回はベルジアンという犬種のお話を少ししておきます。

近ごろ「ベルジアン・タービュレンは飼いやすいですか?」と、へちまこは聞かれるようになったのですが・・・F先生、アンジェラ先生も初心者向きではないと、口をそろえて言いますし、へちまこもそうだろうなぁと思っています。

欧州圏でも知名度は低く、かなりマイナーな犬種だそうです。本場ベルギーでも見かけることは少ないらしい・・・のに、日本でベルジアン・シェパードを飼える環境があるのか心配していたようです。また、流行好きの日本で変に流行りだし、乱繁殖がおきればベルジたちはいったいどうなるのか心配しているようでした。

050 人間が選択と育種をくりかえし、今のイエイヌ(家畜)を作り出したとすれば、元の犬科の野生種との中間地点にいるのがベルジアン・タービュレンたちではないかと、英国のブリーダーさんは言っているそうです。私たちがよく知る犬とは、少し違うものを持っているのがベルジアン・タービュレンたちのようです。

044 オオカミと犬のハイブリッド種もではなく、サーロスウルフドッグともちがう・・・一時絶滅しかけたベルジアンを救った人たちはもうこの世にいないので、本当の彼らのルーツは分からないそうです。

また、タービュレンは心身ともに成獣に達するまで3~4年かかり、2歳のLiddellは、まだまだギャル子だそうですcoldsweats01

雌のラブラドルだと、2歳を迎えるころには何となくおとなしくなるのですが、タービュレンのメスではLiddellのように「まだ落ち着けません」と、いう子はかなりいるようなので安心しました。その成長の遅さが、他のイエイヌとは違うところなんだそうです。

042 野性的な犬としても行動学的に興味をひかれる行動も多く、そこの部分が理解不足の人が飼えば、強制的なトレーニングで、かみつく犬を作り出すことも多々あるようです。

もともと、護衛や警護や捕食的な衝動が多い犬種であるから、直せるという方向よりも、調整し、環境をコントロールし、認知修正をしていくトレーニングをくりかえしていくべきだとも、言っていたそうです。そして、体罰は厳禁は言うまでもありません。また強い叱責、チョークチェーンによる嫌悪刺激は、この犬種には厳禁だそうです。過剰反応を呼ぶ恐れが大でなので、犬語を使うの一番だそうですhappy01(笑)

で、アメリカンタイプのベルジよりも、ヨーロピアンタイプのベルジたちのほうがシリアスで仕事大好きだそうです。

047 Liddellの仕事大好きもご多分にもれず、Teachingの仕事がないと(今は、する必要がないと理解させると)近ごろは自分で警護の仕事を見つけ出し、へちまこやへちまこの物、自転車に近づく犬たちを威嚇します。いま、この対応に、またまた悩んでいるところですsweat01

警護を教えられずにできるということは、もともとLiddellが持ち合わせているもので、これを削除することは不可能なので、認知修正するという方向になります。

そして、一番お悩みが「凝視」・・・なんです。

ストレスになるからやめなさいよ・・・Liddell。と、教えてるんですがこれがなかなか。

20080719_p7190861 犬のようで、犬とは少し違うという評価があるタービュレンたちですが

本当のベルジアンファンシャーが増えるのは、うれしいですね。

り「炭焼きの仕事もしますから、うふっheart01

2008年7月16日 (水)

Liddell The Teaching Dog Ⅹ

はぁ~~shockずっ~~~と、ずっ~~とぉですねぇネットにつながれませんでした。前回のブログアップからすぐでしたから・・・孤独でしたよcrying。で、やっと今日、復旧しましたyohappy01。プロの方ってすごいですねっsign01ちゃんと原因がわかるのですから、早くお願いすればよかったです。PC君たちは機械ですから融通がないのでdespair困りますね。

20080704_cimg0171

さて、いきなりのように暑くなっちゃって、もう犬たちも大変です。脳みそ総筋肉のLiddellでさえ、おうちが一番、クーラー大好きっ子になってしまいました。夜になると、昼間出られなかった分(いやっへちまこは連れ出そうとしてますよcoldsweats01)家族をつかまえては、遊びの催促です。

で、近ごろは朝はLiddellだけ運動(7時半ぐらい)午後は5時ぐらいからシェルズといっしょ、夜中10時ぐらいもみんなでそぞろ歩きしてます。

Teaching Dogから人が学ぶもの。

20080417_p4170529 こちらの画像は、前にアップしたものですが、この柴わんこ(♀2才未満)覚えてますか?お名前はモモちゃん。

Liddellはこの子に会うと毎回、Teachingしたがる子なんですね。週に1~2回、会うのですがそのたびLiddellに挑戦的な視線を向けてきました。Liddellに挑戦してくるということはある意味、向こう気っの強い子が多いのですが、他の犬に関しても遊びの誘いが挑戦と受け止められてしまい、相手からガウガウされたり、自分でもガウガウしたりで、なかなかうまく遊びに誘えなかったように見えました。

犬同士の遊びのお誘い、お決まりバウのポーズもなかなかできず、人の子どもで表現するならごあいさつなしでbomb(ドッカーンと体当たり)や、ガウガウと言ってしまいます。いきなり馬乗りや殴りかかったりの感じです。人のお母さんや大人なら「ダメよ、ちゃんと遊びましょって言わなくちゃ。それにいきなりそんなことしては、みんな驚くでしょ」と、注意する場面です。

モモには、本当はみんなと仲良くしたい気持ちは十分にあるのです。それをうまく表現できずにいるのです。Liddellにかまってほしいのですが、そのやり方を犬語でうまく伝えられないだけなのです。

20080705_cimg0172 この画像の手前の子が、柴の子モモです。Liddellとこのモモは週に1~2回遊びを通じてLiddellにTeachingさせてきました。

Liddellが自分のボディを使い、右手前にいるゴールデンそらに近寄らせないようにしています。画像でのそらは、只今まったり中。

Liddellのボディランゲージは横向きですが、和解のサインではありません。強い意志で、モモの行く手を遮っています。尾の高さ、脚の力の入れ具合、耳の向き、頭は完全に相手の上にありますね。またLiddellの前胸がモモを押しやっているようすがうかがえます。

「今、めんどうなことをおこすな。私が許さない」ぐらいは、話していそうです。

相手が自分より上位のものであれば、耳は後ろへ引き気味、尾は下方、眼は細く、ボディで相手を押しやるようにはしません。

モモも以前は、このような場面ではLiddellに歯をあてようとしてましたが、今日は素直に従ってるように思います。

20080705_cimg0173 これもLiddellのボディランゲージです。右奥の柴犬ぼん子。ぼん子はLiddellにはお姉さんのような存在です。モモがぼん子にちょっかいを出そうとしたので、ブロックしてます。

「ダメsign01あなたより先輩なんだから失礼よ」ぐらいは話してますね。

Liddellの耳の位置は前向き。モモは、Liddellの犬語が理解できたので耳が後ろへ引かれてます。「わかったもんcherry」と、かわいいheart04モモですね。

モモは、Liddellに相手には頭を下げるように、また挑戦的に視線を合わせないように、Teachingされてきました。初めのころ、モモのかみが強くLiddellの方が「痛いsweat01」なんて声をあげることもあったんですが、Liddellはモモを傷つけることはありませんでした。モモもそんなLiddellが好きなようで、Liddellに逢えない日は「ちょっとさびしげ」らしいそうです。そして、この日、へちまこは初めてモモがバウのポーズをするのを観たのです。ほんの一瞬でしたが、確かにバウでした。またこの日、モモが自らLiddellに対して頭を下げ、Liddellの口元をなめているのも確認できました。モモは自分で犬語を選択し、最良のサインを使えるようになり始めたのかもしれませんね。どの犬語を使うのかは、人は、犬に教えることはできないのです。モモには自分で修正しながら、おだやかな自信がついてくれるといいなぁと、思ってます。そして、少しずつですが、モモも犬語の正しい使い方を学び始めているようです。

私たち人は、それを観て、犬が本当は何を話そうとしているのか学ばなくてはならないと思うのです。犬語を知らない人が見れば、何のたわいもない犬同士の遊びにしか映りませんが、犬が語る真実は、本当に奥が深いですね。

20080705_cimg0177Liddellとそらです。これが本当の遊び友だちですね。自分のパーソナルにお互い入りこんでいます。順位にもとらわれず、ゴロゴロしながら遊んでいます。

20080705_cimg0178_2 こうしているのが楽しくてしょうがない二人でした。

あっそうそうhappy01Liddell、アジリティー始めました。

Doggy Fieldのかおりちゃんのところでお世話になってます。

2008年7月 4日 (金)

Liddell The Teaching Dog Ⅸ

そうそう、Liddellの♂犬に対する威嚇の件はどうなったかでしたね(アンジェラ先生のアセスメントを受ける理由のひとつでしたね)

Liddellは二度目のヒートのときから、♂犬に対する威嚇が激しく、それが悩みの種でしたsweat01子犬相手のTeachingのときのオメガなLiddellからはちょっと想像できません。

不妊手術も躊躇してましたから・・・で、結局は不妊手術は先送りの状態です。

アンジェラ先生のアセスメントでは、Liddellは犬を見るとTeachingしなくてはならないという、持って生まれたβ要素が強く、特にLiddellからみて格下と思える♂犬には、どうやら手厳しいらしいcoldsweats01そうです。

会ったとたんいきなり威嚇はないのですが、最初の挨拶で相手の♂犬がやめてくれればいいのですが、そのあと、しつこく嗅ぎまわられたり、マウンティングしようもんなら、クマになります、キレますannoyでもこれはLiddellには当然の行動で止めさせることはないと、アンジェラ先生はいってくれました。

「Liddellは、今まで犬を咬んだことがあるの?」

「NOですね。クマのような威嚇だけですけどsweat01

「Liddellのテリトリーに入ってくることは、女の子のスカートをめくるようなものよsign01相手を咬まないなら、やらせておいていいわね。でないと、Liddellのストレスになるから」

それじゃ不妊手術をすれば落ち着くのかというと、Liddellの場合はちょっと取り返しがつかない結果があると怖いので、先送りなんですね。

これには、Liddellのひと胎の兄弟が♂7頭、♀2頭という構成も関係していらしいですよ。オスの兄弟が多い場合、♀が雄性ホルモンの影響を受けやすいといわれていますから・・・Liddellは♂的な要素があって、それがβとしてLiddellに表現されているようです。βは、♂犬が好んでつきたがるポジションで、自分の順位をしらしめる必要があるといいますから、中間管理職的なビジネスマンという感じです。そりゃぁ、ストレスもたまりますわcoldsweats01

不妊手術でこれ以上、変にオス化されても困りますからね。ただ、今後は子宮関係の病気には気をつけなくてななりませんが・・・。

さて、前回アップしたブログで「犬の感情まではコントロールできない」の部分で、「そんなことはないのでは、犬の感情もコントロールできるのでは」と、ご感想いただきました。

犬の気持ちを高めたり、静めたり、以心伝心な犬との関係は確かにあると、へちまこは思っています。でもそれは、お互いが信頼していたり、人がきちんと犬にリーダーであると認められていたり、この人なら安心で安全なガイドさんだと、犬が思ってくれなければならと思うのです。その確かな関係がないままで、犬の行動ばかりを直そうとしても意味がないと思うのです。

たとえば、人に怯える犬、犬に怯える犬、人に攻撃的な犬、犬に攻撃的な犬のどれかがあなたの犬で、どの犬にもその対象物を目前にして、怯えたり、攻撃的な行動をさせないために「スワレ」、「フセ」などの指示を与えたとします。犬はあなたの指示に素直に従ったとします。さて、あなたはほめますか?ほめてごほうびを与えますか?

うむ、think・・・以前のへちまこならここで、やはり、ほめたり、ごほうびだったりしましたね。ここからが、アンジェラ先生がよくお話になる、「犬の感情まではオビトレでコントロールできない」が、関係してきます。そう、あなたは何を強化したのか?なにを教えたかったのか?「スワレ」なのか、人の指示に従えばいいということだけなのか?

犬が選択する一つの行動が、いったい何を伝えようとしているのか?

相手に何が伝わったのか?

ひとつの行動をさせないために、何かの指示を与えてその行動を抑えることはできても、その犬の中にある、「怯え」や「敵意」といった感情までは、抑えることはできないのです。

犬自身が自制し、その感情をコントロールできてるようになるまで、人のできることは環境と整えてあげることなんです。人が指示してやらせた行動や犬語は表面的な言葉であって、真実は語られてないと、アンジェラ先生は、そう、伝えたいのだと思うのです。

表面的な犬語は、しょせん犬ですからすぐにその真の感情が露呈してしまいます。

人に置き換えて考えても、相手に対して嫌悪の感情を持つ者が、たとえ嫌悪の感情を持たないものと食事をしても、楽しくないのと同じで、その嫌悪の感情を悟られまいとしてふるまえば、ちっとも楽しい食事ではないし、かえってストレスじゃないですか?人はそれでも、繕うということができるのでいいのですが、犬は、人の2~3歳児ぐらいといいますから、感情の赴くままに行動したいのが犬なんですね。

オビトレで犬の感情を抑え込めるかもしれませんが、ただそれは順応しているだけで、適応とは言えませんよね。

犬語ができるできないは別もんとして、自分の犬が苦手とするもの、怯えるといった対象物に、どんな犬語を発しているか、よくよく見てみることは大切ですから・・・。その子にとって、その状況でいっぱいいっぱいなら、「スワレ」や「フセ」をさせるより、落ち着いて考えることのできる環境を作り、その中で自分で自制して選択した犬語が重要なんですね。

「スワレ」や「フセ」も、相手を落ち着かせることのできるカーミング・シグナルのひとつです。それが人の指示なしにできたなら、それを強化してあげれればいいわけです。セルフコントロールは、自分で考え、学習することから始まるそうですよ。

で、長々でしたが、LiddellのF先生からの課題ですが(ファンタスクのF先生は只今渡英してます。新しいファンタスクの勉強をしてくると意気込んでました)少しずつ完成に近づいてきました。

20080702_cimg0166 元のやり方だと、上手くいかなかったのですが、ヒャッキンで新たに大きめなコーンを買ってきました。前回のは、ちょっと小さかったので犬たちにもわかりずらかったようですし・・・。

コーンの外側を回らせます。最終的には、中央のコーンもポールのようなものに変えていき、犬が一人で大きな円を描きながら走るようにしていきます。

20080702_cimg0167 まぁ、シェルティは一応は牧羊犬ですから、こういうことは割と得意です。ワンダー王子は、勝手にショートカットしてしまうので、へちまことの頭脳戦になります。王子は、ダンスのトリックを教えていても、そのうち自分でアレンジしてしまうこともしばしば・・・coldsweats01

ワンダーは、へちまこをコントロールしたがるんですね。でも、ここはワンダーにthink時間を与えてセルフコントロールさせます。

20080702_cimg0168 結局、早くトリーツにたどり着くには、与えたコマンドを正確にこなすのが一番だと、学習させていきますhappy01よし、goodBoyですね。

初めのころはコーンの間隔をつめて、だんだん広げていくようにすると、うまく犬に学習させることができます。同じ方法で、反対回りを教えて完成です。

20080702_cimg0169 Liddellです。いかにもスピードを上げて走るような性格を持ち合わせているようですが、Liddellは人の指示に従うときは慎重です。ふだんのLiddellからは想像できないくらい、へちまこのコマンドに集中します。Liddellの遠目、散見のコントロールには威力発揮のトリックです。わき目もふらず仕事をこなそうとしてくれます。

(オフリードですが、リードをつけているとコーンが倒れちゃうんです。どうぞ大目に、ご勘弁を・・・。)

20080702_cimg0170 これでいいのか、へちまこに確認しています。

ワンダー王子は、途中で確認なぞせず、いっきに駆け抜けます。犬の性格もいろいろですね。ワンダーはトリックの学習速度も速いのですが、慎重さが足りないのでやり直させることもしばしばなんですが、Liddellは一度覚えたトリックや仕事は正確にやり遂げます。でも、この確認作業は、このトリックを学習させ始めてから頻繁にするようになりました。

これもセルフコントロールの一つですね。

いいTeachingができるようになるといいなぁ~~catface

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