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2008年8月31日 (日)

Liddell The Teaching Dog 16

20080808_p8080890 犬が人の社会で暮らしていくのに、一番大切なことは人の社会に適応していることだと、へちまこは思っています。

犬が苦手で、犬に怯える犬であっても、人の社会に適応しているなら、その犬は、十分やっていけると思うのです。

人への社会化、犬への社会化、その環境への社会化ができていれば、スワレやフセやマテなどできなくても、犬は幸せに暮らしていける、そんな気がしてます。

犬が苦手であれば、犬に遇わない生活は可能ですが、人に遇わない生活はできないでしょう?だって、この世界、犬よりはるかに人のほうが多いのですから・・・。

20080805_p8050746 LiddellのTeachingの能力がいくら高度なものであっても、人とのつながりを求めない犬であれば、その魅力は半減するかも・・・いや、むしろそれが問題になるかもしれません。

Liddellの小さい時(子犬期)は、どんな犬だったか気になる方もいますが、Liddellは、もろ手をあげて扱いやすい子犬ではなかったのです・・・。

20080811_p8110275 一日中、部屋の中を徘徊し、人とのかかわりを求めるよりも犬を求め、レトリーブにも興味がなく、呼んでも戻ることのない犬・・・それがLiddellの本来の姿かもしれません。

(犬なんて、人が手を加えなければそんなものじゃないかと・・・)

犬種の選択を間違えたのか・・・いく度もそんな考えが、脳裏を横切ることもしばしばあったんですよ。

すべてのタービュレンがそうなのかと思えば、ちゃんと競技会での成績も残すし、災害救助犬、麻薬探知犬でも活躍しているじゃないの。

20080808_p8080895 へちまこは、一念発起して「いや、犬は人とあるべきだ。こいつが私という人を、求めてやまない人になっちゃる。」

それから2年、今では求められすぎて、厄介なことになっています。

まず、鼻ぴーぴーが治らない。むしろ悪化した。

トイレの外で、「おかーしゃん、おかーしゃん」と、ぴーぴー

外出すると、「はやくかえってきてねぇ」と、ぴーぴーだそうだ。(家人が訴える)

吠えたりはしないのだが、かえってその鼻ぴーぴーが、癇に障るという。

リビングのドアを閉めてちょっと階下へ降りても、ぴーぴー

20080809_p8090932 娘「えぇぇい、うるさい貴さまは鼻にひよ子でもおるんじゃないか、えっー

シェパード種の鼻ぴーぴーは、知る人ぞ知る、有名なこと。

まあ、あのリコールもスティも苦手だったやつが、ここまでへちまこを求めてくれるようになったんだから、そこんところは大目に見てあげるべきなのかも・・・。そんなふうに、今は解釈してます。

20080811_p8110343 LiddellはTeachingするときも、へちまこがいないと何かがうまくやれないと思っているようで、近ごろは、へちまこへの確認が多くなりました。

そう、例のセルフコントロールで、Liddellをコントロールできるようになってきたんです。

20080811_p8110305 以前のように、がむしゃらに自分の欲望や欲求を満たすための、乱暴なTeachingではなくなってきました。

また、すべての犬をコントロールしようとした(一歩間違えればこの部分がモンスターになるんですよ)ストレスも軽減されてきたようです。

20080812_p8120381  そう、自分に与えられた仕事かそうじゃないかの区別がつくようになったし、自分で自分をコントロールして、「いまは、私の仕事ではない」と、無視もできるようになってきました。

画像はそらとLiddellです。なんだかないしょ話のようですが、実はLiddellがそらをコントロールしています。

20080813_p8130448 こちらも、サミーをコントロールしています。

サミーは、たまにLiddellに繁殖目的のマウンティングをしようとしますが、画像のようにおもちゃを使って、その行為をたしなめています。

り「そういうことは、しちゃいけないのよ。これであそんで」

小さい♂犬に対しては、割とソフトにたしなめますが、同じぐらいの大きさの♂となると、きついところは変わりませんでしたね

20080813_p8130457 サミーは、Liddellの忠告をよくわかってくれてますね。

サ「えへごめんね」愛らしい、サミーです。

空気の読めない若い♂犬は(♀に対するマナーが悪いんですよ)自分の欲望のまま押し通そうとしますが、犬だってジェントルメンがモテルのが当たり前。どうして自分の犬が嫌われてしまうのか、ちょっと考えてみるのもいいかもしれませんね。

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コメント


sblogです、只今 へちまこさんの記事を拝見致しました、有難う御座いました。
頑張って下さい。

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