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2008年9月27日 (土)

Liddell The Teaching Dog 19

20080926_p9261125 Liddellのお仕事とは・・・それはTeaching。

Liddellは、へちまこ一家の大切な家族の一員です。ワンダーもアリスもインコのへちまも、種は違えど、やはり大切な家族です。

ただ、LiddellにはTeaching Dogとしての仕事ができるので、へちまこの仕事のパートナーとして働いてもらうことがあります。

で、本日は、センターに他自治体からの受け入れの子犬のTeachingの依頼があり、センターへ行ってまいりましたよ。

さて、今回の子犬たちですが、すべて親犬が違うし、月齢もさまざま・・・。

子「ちぇんちぇーだ。リデルちぇんちぇーだよォ」

り「はいはい、みなさん、いい子になってください。犬らしくね」

目が明いて、子犬が見る世界に人が認知できる環境にいる子なら心配はないんですが、何頭かは捕獲された状態のまま、人に対するトラウマがあるので、人を恐れ、怯え、本当の姿を表現できずにいる子がいるんですよ。

おとなしくて控え目な子だと思って、そのような子犬を望む人に譲渡したらとんでもないやんちゃ坊主だったとか、怯えて、心を閉ざしたままの子だとか、人に無関心すぎる子だとか・・・みなさんの知っているかわいらしい子犬じゃない子もいるのが事実なんです。

人が介入しない犬語の表現がその子の真実を語ってくれる・・・そのためにLiddellの存在が必要なんです。

ようこそ、LiddellのNurseryへ

20080926_p9261117 同じように観える子犬たちですね。どの子も元気いっぱいに遊んでいるように見えますが・・・。

全部で5頭いますよ。

でも、口におもちゃをくわえている子は、一番人に怯えてしまいます。

体の大きな白い子は、すぐに背すじの毛が立ちやすく、月齢にしては良く吠える子です。Liddellに初めて会ったときに、吠えかかり威嚇してきました。

クチクロ「ちぇんちぇーっ。おもちゃであそぼーよ

黒い子と白い子の後ろにいる子は、人に適応でいている子ですので、心配はありませんが・・・。

Liddellは、ちょっと子犬のようすをみているようです。

20080926_p9261115 茶「こっこっこんにちは

り「あなたは少しみんなと遊ばないとね」

もう一匹は、この子ですね。Liddellにバウのごあいさつです。

この子も、人に適応しています。

クチクロは人にすぐに怯えてしまうのですが、Liddellがランに入った途端にテンションがました。

職員さんが臆病と表現するのは仮の姿だと思います。確かに、周囲の音に対しては敏感に反応しますが、Liddellに見せる姿は陽気で遊び上手な子ではないかと・・・。

20080926_p9261114 ほらっ、上手にLiddellに遊んでほしいとアピッているでしょう。

ただ、人が恐いので人にはなかなか真実の姿を見せてくれません。

20080926_p9261122

アングルが悪すぎですが、犬との遊び方は一番上手です。

20080926_p9261126

「他犬のものを勝手に取らないのっ

犬語の世界のルールです。

「ごっごめんなさい」上手にカーミングしてますね。クチクロ・・。

20080926_p9261123_2

でも、すぐにLiddellに遊んでほしいと伝えていますね。

この子の親犬は、生粋の野良犬なのかもしれません。十分な社会化ができる忍耐強い人が飼い主さんに向いていると思いますよ。

20080926_p9261118 けっこう、他の子をコントロールしようとします。

20080926_p9261120 おもちゃをくわえて、白い子をコントロールしています。

人を恐れないで、怯えないで自分を表現してほしい子です。犬には素直に表現できるんだから・・・。

20080926_p9261119 さて、白い子はどうでしょう。見た目は、人気ナンバーワンなのですが、人にはあまり適応していないので、人のそばまで来ても触らせるのは嫌いなごようす。

威嚇も多く、小さい子がいるお宅には不向きな感じですね。

20080926_p9261127_2

大人の犬に向かって吠えたてるので、Liddellに2度ほど教育的指導を受けました。そのあとの画像がこれ。少し態度が良くなったところ

20080926_p9261121 Liddellは、クチクロとはまた別の意味で白が気になるようで・・・。

子犬同士のケンカはわりと静観し、許容します。

20080926_p9261116 り「そうそう、仲良くね。」

子「ちぇんちぇー、くろちんもなかまにいれてー

20080926_p9261124_2 り「そうそう、犬の鼻は無敵なのよ。よく鍛えておいてね。」

子「ちぇんちぇー、このことは将来にひつようですかぁ

り「犬として犬並みに必要ですよ」

子「わーった。」くんくんくんくん

LiddellにTeachingの能力があるとアンジェラ先生に教えられてから、もうすぐ1年になろうとしている。試行錯誤の日々だったけど、へちまこが一番成長したんじゃないかと思う。

人は犬を管理しなくてはならないけど、それは犬の言論の自由を奪うことではないんだよねっLiddell。

さぁ、Liddell、あと少し子犬たちのことをよろしく。

20080925_p9251108 ぽっ

へちまの新しいおともだち

ぽっぽっぽっぽっぽーぽー

ぽっぽっぽっぽっぽーぽーぽーぽーぽー

いきなり歌いだしましたよ。

ぽっ

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Teaching Dog(センター)」カテゴリの記事

コメント

>職員さんが臆病と表現するのは仮の姿だと思います。
>確かに、周囲の音に対しては敏感に反応しますが、
>Liddellに見せる姿は陽気で遊び上手な子ではないかと・・・。

やっぱりへちまこさんは犬視点ですね。(^^)
これには僕も共感しました。
例えば、人間にとても馴れていて、訓練能力も高く、誰が見ても良い犬だと評判の犬でも、犬同士の世界に身を置くと話は変わりますよね。
もちろん、人当たりが良いに越したことはありません。 でも、犬が犬である以上、対犬の社会性に問題がないかどうかを見ないことには、犬としての本当の評価は出来ないと思っています。

そして、これまた逆に人間でもそうですね。 例えば、どんなに犬に優しく接することが出来ても、同種族である人間に優しくできない愛誤家に関しては、人としての評価できません。 
同種に優しくできない人が、本当の優しさを犬に与えることが出来るかは疑問です。

ちなみに近所のシェパード(メス2頭)、とても人懐っこいです。 でも、犬には吠えまくって全くダメ。
まぁ、飼い主さんがその気になれば犬に馴らすことは出来るはずなのですが、他の犬を見るとシェパがいつも吠え始めるものだから、無理だと思って諦めているのかも知れません。


ティーチングをするリデルは特別な訳ではなく、普通の犬だと話してくれましたが・・・
僕はその~ リデルが犬としての社会性を普通に身に付けていることが素晴しいと思ったのです。

僕は家庭犬飼いなので、その視点で話しますね。
とくに一頭飼いをしている環境においては、犬対犬の会話シーンは限られたものになります。
そうなると、本来犬が群れでの生活で必要とするべき会話術を学ぶ機会も少ない訳です。 そこが多頭飼いと1頭飼いの大きな差だと思っています。 

ましてや流通の都合上、社会化適期を奪われる子犬が多い日本の犬社会において、犬が犬らしく普通に振舞えるということは、素晴しいことだと思います。

でも、これが家庭内の群れで行われていることであれば、多分、誰も何とも思わないと思います。
そもそもリデルが面倒を見ている犬達は、日本の闇社会や無責任な飼い主たちによって被害犬となった訳ですが、そんな犬達に対して、犬として生きる術を教えることを、リデルは仕事としてこなしているのですから、そりゃぁ凄いことですよ!(^^)

またまた、おほめいただき(*´v゚*)ゞです。

そうですねぇ~~、リデルがTeachingを仕事だと思ってるのかどうかは、ときどき怪しい物もありますが、リデルと遊ぶ犬たちを見ていると、本当に感情が豊かな生き物なんだと思い知らされること然りです。

原種から遠く離されてしまった犬たちは、擬人化の中で自由にならない思いをどこかで吐き出してしまうのかもしれませんね(咬むやら吠えるやら)

アンジェラ先生は、犬を犬としてみろと常に言ってますから、リデルはやはりただの犬だと思いますよ。
ただその表現が原語そのものですので、面食らうこともしばしば…じゃないかと思いますよ、周りの飼い主さんは。私は、慣れましたけど(笑)
どんなにオビトレが入っていても、どんなに人と仲良くできても、同族への犬の心が持てなければ、その魅力は、タローの主さんが言うように半減するかもしれませんね。

人も犬も、同族愛という執着は大切なようですね。

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