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2008年10月15日 (水)

Liddell The Teaching Dog 22

20081015_pa151229 さよなら、シロ、クチクロ、みんなまた会える日があるならpaper

さて、みなさん。

こちらの画像は、Liddellがセンターへ向かう途中のcar中で写したもの。

Liddellの瞳からは、これからやりがいのある仕事へ向かう意欲が感じられると思う。

犬と長くつきあっていると、犬の不思議な能力に、感服することもたびたびあるのではないのだろうかthink

そう、Liddellは自分に与えられる最高の仕事、子犬たちのTeachingができる予感にわくわくしている。

彼女の目の輝きは、へちまこが与えるアジやオビトレやレトリーブからは、悔しいのだが引き出せないもののひとつ。

へちまこは、Liddellにどこに行くとも告げない。ただ、carに乗れと指示するだけだが・・・carがセンターへと続く橋を渡ると、待ってましたとばかりにそれまで寝ていた頭が持ち上がり、shineとしたeyeになる。でも、どうして、この橋だということがLiddellにわかるのか「さっぱり、わからん」(ガリレオ風にお願いしますね)

このブログでたびたび話してきたけど、Teaching Dogは人が作り出すものではないということが、Liddellのこの瞳からわかっていただけるのではないかと思う。

人のために働く犬は、数知れないだろうが、犬のために働く犬は少ないし、必要があるのかどうかも、へちまこにはわからない。

だけど、この一年間、Teaching Dogによって犬語の世界へ再生された犬たちを、へちまこはeyeてきた。

そして、人が犬語を理解することにより、人と犬との関係や絆が再び結ばれることもみてきた。

そこには、Teaching Dogの働きを否定できない、なにかがある、そんな気がしている。

20081015_pa151232_2

シ「りでるちぇんちぇー。来てくれたの。ちぇんちぇーはいいにおいだね。シロはお母さんをしらないけど、こんなかんじなのかなぁ~~」

り「そう、いつもとおなじよ。さぁ、あそびましょうね。ハンティングゲームの練習、したの?」

シ「うん、でも、もちょっとぉ、くんくんしてたい・・・

Teaching Dogは、子犬たちの疑似親の役割も担う。

シロの表情がいとおしい・・・。

Liddellに怯えていたシロの態度が軟化している。甘えられるという経験が、仲間として認知したものを愛せる礎になる。

20081015_pa151233 り「ほら、くわえてみて、わたしはあなたのなかまなのよ」

シ「うん、できるようになったよ。ほかの子もつよくかんだりしてないよ」

20081015_pa151236 まだ、人の手に自分を素直に委ねることができないシロだけど、確実に人の社会と犬の社会を学習し始しめている。

20081015_pa151240 シロは、追いかけるより、追いかけられるほうが好き。

近所のおじさんも、ほほえましそうに見ていてくれている。

20081015_pa151237 シ「いっぱい、はしったね。走るって楽しいね」

シロの眼が、最初のころよりリラックスしているのが、わかるだろうか?

以前のシロは、こうした追いつめられた場面では、唸り威嚇し咬みつこうとしてきた。

たとえ、相手が敵意を表していなくとも、身の危険を感じ過剰反応をしていたのだ。

人の子も、豊かな経験と学習ができる環境が必要なように、子犬たちにも、その社会性を育むことのできる環境の必要性を感ぜずにいられない。

20081015_pa151248

ク「りでるちぇんちぇーっクチクロだよっ。まっていたよ、クチクロ、いい子でまってたよ。人も好きになれそうだよ、でも、ちぇんちぇーがだいすき」

り「ありがとう。さぁ、あそびましょう。今日で、最後なんだから・・・」

ク「さいごってなに?たべもの?あそびかた?」

クチクロは、いつもLiddellの来訪を、一番に待ちこがれ、一番、喜んでくれた。

20081015_pa151250_2 クチクロの、すばらしいボディランゲージを見てほしい。

尊敬する相手に、精一杯の敬意を表している。

でも、しっぽの位置で過剰に怯えていないのがわかる。

人にも適応し始め、Liddellがへちまこに前足をかけて食べ物を、ねだるのをまねをするようになってきた。

お行儀がわるいでっすって・・・。この子たちには、今、お行儀よりも人が安全で安心な生き物で、危害を加えるものではないと教えてあげなくてはならないのだ。

しつけや訓練など、いつでもできる。いつからでも始められる。この子たちのハンデを知るものなら、当分は思う存分、甘えられる安心な人になってほしいと願っている。

20081015_pa151252 り「さぁ、わたしからこのえものをうばってみて」

ク「わぁ、ちぇんちぇーはてごわいよぉ」

20081015_pa151243 ク「えいっ、がっつり、しちゃうぞー」

犬は、犬という存在だけで何も特別ではないのに、人はどうして犬と自然につきあえないのだろう。

へちまこは、犬そのものが好きでいたいと思う。

20081015_pa151244

ク「あれ、きみだれ?これはぼくんだよ。ちぇんちぇーが貸してくれたの」

フェンスの向こう側にはまろが遊びに来ているので、それが気になるクチクロ。

20081015_pa151251 17日には、この子たちの譲渡会が開かれる。

それぞれの新しい家族と巡りあい、人の社会への第一歩を踏み出すことになる。

Liddellと、この子たちはこの先会うこともなく、一生を終えるだろう。

もし、万に一つの偶然があるなら、いつか会える日があるなら、せめてLiddellのことを記憶の箱の中にしまっておいてほしい。

それが、Liddellのにおいであれ、ぬくもりであれ・・・犬としてわかりやすい方法があるのだろうから。

20081015_pa151249_2 犬の一生は、短い。

いくら獣医医療が進歩しても、人と同じだけ、この世界にとどまることはできない。

せめて、この子犬たちの一生の幸運を祈っていよう。

それは、TeachingしてくれているLiddellへのせめてもの感謝の気持ちとして・・・

では、ちょっと古いけど、みんなに

Good Lucksign01o(*^▽^*)o

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コメント

お久しぶりです。Liddellちゃん相変わらず頑張ってますね。時々、ブログのぞかせてもらってますeye
サトリも相変わらずSK公園のランではPolicerun Dogしてます。
小金井公園のランでは、遊びを誘ったり追いかけられたりしながら楽しく遊ぶんですけどSK公園はやはりテリトリーなんでしょうかね?特定の仲良しさんにはお腹をみせちゃったりしてますけど、new comerには目を光らせてますね。だから、飼い主としてはテリトリーでないランへ連れて行って遊ばせたくなります。(こっちが疲れちゃうから・・~(°°;)))オロオロ(((;°°)~

サトレラママさんっ!お久しぶりです。
その節はお世話になりました。
ご訪問していただいてたなんて、光栄です。
liddellもホームとアウェイじゃ、断然ホームのほうがTeachingの動きをしますね。
センターでTeachingを行うときも、当初はセンターのようすにすごく警戒して(犬にもわかるのかしら?)こちらの望むTeachingができなかったんです。
liddellは、ちょっと神経質なんです。
サトリちゃんのpolice Dogのようす、見てみたいですねhappy01

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