それぞれの、思いが・・・。
やさしさに包まれたなら~~と、口ずさみたくなるような「LOVE ANIMALS展」に太助母と、行ってまいりました。Liddellも一緒でしたよ。
しんゆりは芸術のまちということで、しんゆり映画祭とか音楽祭がよく行われるところです。
このキリンさんへちまこはとても気に入りました
今日は、いろいろな方のいろいろな動物たちへの思いにふれて、思わず( ´;ω;`)ブワッの日でしたよ。
主催は、佐藤あかねさんという、アマチュアの写真家の方です。でも、海外からのメッセージもあって、幅の広い活動をしている方なんだなと思いました。
シンガソングライター、「もり ゆみ」さんの「ぼくを捨てないで」という楽曲が、やさしい音量で流されていましたよ。
植物に囲まれていました
素直に他の生き物たちへ共感する言葉がつづられているね、Liddell。
動物たちと共に生きることを、教えてられる大人になれたかな、へちまこは・・・。
ねぇ、Liddell・・・・。
子どもたちには、地球は人だけのものではないと、教えたいよね。
目に映る生き物だけではなく、地衣類、微生物、爬虫類、昆虫たち・・・どれか一つ欠けても機能できないくなるんだよね、私たちの地球は・・・。
Liddellは、どう思う?
人と共に、本当に暮らしたい?
Liddellたちにとって、人とは・・・?いったいどんな風に映っているの?
昨日、某TV局の「だめ犬・・・」という番組を久しぶりに見たよ、Liddell。
観ていて、人でいることが恥ずかしくなったよ。
(展示に見入る、太助母、きっと。*((艸д・。`*)゜*。してるね )
だめ犬じゃなくて、ダメなのは人なのに、犬をあんなに怯えさせて、それがしつけなのかな。
どなり、たたき、犬を抑えつけ、威嚇する・・・・。
へちまこは、犬の敵にはなりたくない。
どうして、どうして、人は自分よりも弱い動物だとわかっているのにどうしてどうして・・・そこまで追い詰めるのかな・・・。
人はどうして、他の生き物たちを支配しようとするのだろうね、Liddell。
あの人たちは、自分の首にフルチョークをしたことがあるのだろうか。それとも、犬だから許されると思っているの?
擬人化ではないけど、犬の知能や感情は、人の子どもの低学年程度だといわれているのに、あの人たちは人の子どもにもああして教えることができるんだろうか、もし、そうなら恐ろしいよね、Liddell。
(ヘちまこの一番のお気に入り、3BOWも載せてくれた)
(この日のために、新しく書き下ろしたへちまこのTeaching Dogへのメッセージも、形よくおさまっている、あかねさんのセンス(・∀・)イイ!)
ねぇ、Liddell。
誰のメンツのために犬たちを、あのような番組に狩りだすんだと思う?
Liddellの仲間たちが、そう望んだの?
人はなぜ、自分や環境(犬がわかりやすい環境のことさ)を変えようとしないで、犬たちを変えようとするのだろうねぇ・・・Liddell。
(Liddellのパネルに見入ってくれてる人がいるヽ(´▽`)/)
地球の自然さえも、人の叡智で変えてきた人間の代償は、目に見える形で人類に迫ってきている・・・。
Liddellたちへ・・・。
へちまこは無宗教派だ。
けれど、万物のもつ命の息吹は、自分たちの神を、その中に宿していると、思っているよ・・・そう、信じている。
LOVE ANIMALS展は、明日、16日まで公開展示されています。
( ´;ω;`)ブワッ。と、したい人はべし
。
それから、JSSCの会長、小暮規夫先生も、来場者に配られる冊子に先生からのメッセージとして寄稿してくださってましたo(*^▽^*)o
どこかで、つながっている・・・ねっ、LIDDELL。
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