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2009年6月

2009年6月28日 (日)

liddell the teaching dog 78  叱られ体験はたいせつ。

20090628_p6282096 4日間のセミナーでショートしそうな頭が、ようやくいつもと同じポケラッとした状態に戻りました。

人間、CPUの使いすぎはよくありません。

ゆらぎ、あいまいさは、生き物がもつ、いろいろなストレス回避の一つの方法だそうですよ。

さて、みなさんの犬は、子犬時代に同族に叱られたことがありますか?

とくに、年上の犬に教育的指導の叱責を受けて、育ったかどうかです。

画像の右のトライのコーギーはゴンタ(5か月)で、Liddellのよく遊ぶ仲間の一番年下の子です。

この画像は、Liddellが水を飲んでいるところにゴンタがやってきて、Liddellにお水を分けてもらおうとしているところです。

この小さな子でも全身から発している犬語のシグナルを読みとることができます。

ゴンタは、ちゃんとLiddellに、「ぼくにもお水をください」と、礼儀正しく犬語で伝えているんですね。

Liddellは、視線をはずしてそれを受けいれてますね、「いいわよ、お飲みなさい」

少し前まで、いっしょに水を飲もうとして器に口を入れては叱られてたゴンタですが、相手の順位を確認し、上手く犬語で自分の気持ちを伝えることができるようになりました。

20090628_p6282097 人の社会も自分より年上の経験をつんだ大人な人に、教育的な指導や叱りを受けながら育っていきます。

子どもの頃、一度も大人から叱られたことなく育てば、鼻もちならない人間に育つことがあるように、犬も同じように鼻もちならない犬に育つ気がします。

また、同族の叱りの表現をしらずに育つことは、人からの教育的な叱責にも過剰に反応し、怯えたり、傷つきやすかったり、弱いものをいじめるようにもなりますし、逆ギレするようにもなるそうですよ。

もちろん、その子の気質や性格によっては、叱り方を変えなくてはなりませんが。

同族に叱られても、また、遊んでもらえらり、礼儀正しくふるまえばだいじょうぶだと学習できれば、犬は、対立回避のシグナルを小さな子犬時代から使えるようになるんですね。

犬と犬とのこの関係には、人が頼り過ぎるフードトリーツの関係は存在しません。

Liddellは、一度たりとも、ゴンタにおいしい食べ物などふるまったりはしてません。

ごちそうしてあげられるものは、せいぜい水ぐらいのもんです。

同族に叱られる経験があるということは、人からの教育的叱責を受け入れることができるということなんですね。

ゴンタのように、同族に叱られても、また、同族との遊びやふれあいを求めるということは、それだけ、信ずるものが多いこと、少々つらい目に遭っても乗り越えられる自信が育まれていくということですね。

同族との叱られ体験、とても、大切なものですよ。

20090628_p6282099また、 食べ物がないと、犬をコントロールできないと思いがちな飼い主さんには、この、犬同士の関係をよく観察して見るといいかもしれません。

彼らには、場合によっては食べ物によって壊れる関係もあるんですよ。

確かに犬にものを教えるには、そのモチベーションをあげるための動機づけの一つとして、または、正当な報酬として、犬の行動を引き出すルアーとして、その場を和やかにするアイテムとしてのフードトリーツは欠かせません。

しかし、最終的にはフードトリーツには頼らない飼い主にならないといけないのではと、思っています。

犬同士の関係には、その答えが詰まっている、そんな気がしてますよ、へちまこは。

20090628_p6282102 で、本日は、お客さまでした。

PUPSの専属トレーナーの藤村亜希子さんが、チカを連れて久しぶりにhouse来てくれました。

藤村トレーナーさんは、近ごろ、めでたく結婚し、その結婚heart04お祝いとして、リクエストされた圧力なべをへちまこのうちまで、わざわざとりに来てくれました。

おたがい、そんなに遠く離れてませんがね。

それで、チカとLiddellと、圧力なべとで、記念撮影です(無機質な鍋の存在が変ですよsweat01

藤村さんには(もう藤村さんではありませんが)Liddellがいちばん大変な時に、公私ともどもお世話になりました。

Liddellのリコールのトレーニングには、いろいろとアドバイスもくれました。

99%の確率のリコールは、亜希子さんなくては語られませんcoldsweats01(ノントリーツですよ。へちまこはリコールができない犬、1秒~2秒以内に飼い主のリコールの声に反応しない犬はオフリードにするべきではないと、思っています。)

トリーツなしだから、99%なんです。もちろん体罰では、この確率はありえませんからね。

Liddellにはトリーツよりも、ほしいもの、やりたいものがあって、トリーツが一番のごほうびにはならないことが多々ありましたから。

そのころの、彼女の存在は頼もしいpunchものでした。

20090628_p6282103

Liddellは、久しぶりに会ったチカを覚えていたし、チカもLiddellを覚えていてくれました。

チカは、亜希子さんのところに来るまでに、あまり良くない環境にいて、咬みつく犬として扱われてました。

でも、今は、亜希子さんともども幸せを手に入れたようですね。

弱虫でへタレなチカを、いつも、かばっていたLiddellですが、もう、その必要はなくなったようです。

どうぞ、末永く、幸せで祝福に満たされたheart04ふたりと一匹、そして、いずれ家族がふえますように、と、お祈りしたしております。

料理の腕、上げろよっpunch

では。

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2009年6月26日 (金)

イアン・ダンバーセミナー、続き。

20090623_p6232090 さて、本日、イアン・ダンバー東京セミナーが最終日を迎えました。

このセミナーのために5年間をかけたそうです。

関係者のみなさん、お疲れさまでした。

ダンバー先生が日本で行う最後のセミナーということで、二日目を除く講義は満席の状況でした。

火曜日がなぜ満席ではなかったのかといいますと、「学習理論」の講義だったからだと思います。

(画像は、お世話をしているねこにあいさつをして回るliddell。liddellはこの場所のねこたちも仲間だと思っています。むやみに追いかけまわすことはありません。liddell、ちょびベロしてますね。ねこにカーミングしてるんですねhappy01

20090623_p6232091 強化スケジュールとか、分化強化スケジュールとか、正の罰、正の強化、負の罰、負の強化などの講義ですから、とても眠くなりました。

で、この4日間のセミナーで何がわかったのかというと、犬を、トレーニングするっていろんなやり方があるんだなぁ~~と、感じました。

どのやり方をチョイスするかは、そのトレーナーによっての選択になると思います。

団体に加入すれば、その団体の流儀に倣わないとなりませんが。

(画像は、塀から下りて来たねこを迎えるliddell。この子は、とても人に馴れてます。)

20090623_p6232092

前記事のへつらう犬のことですが、このへつらうという行動が、犬が人に服従していると思い、犬に痛みによる罰を、与えやすくしているそうです。

だから、そういう犬にしちゃうとますます人は、犬に痛みによる罰を与えるのだそうです。

そうすると、犬は自信を失い、唯一、人にへつらうことで保身してしまうそうです。

へつらっても罰が与え続けられたら、いつかそのキャパがいっぱいになり、とうとう人を攻撃する場合もありますし、自分に自信のない怯える犬を作るのも人ということになるんですね。

(画像は、ねこのコロコロちゃんの食事。liddellは、ねこが食べ終わるまで見ている時もありますが、ねこご飯は食べませんよ)

20090623_p6232093

4日間のセミナーの内容をアップするのは、とても、難しいような気がします。

なにしろ、4日分のノートですので・・・。まとめられません。

ちょっと、面白かったのは、成犬のクラスのようすのDVDでした。

パピークラスなど無縁で、人や犬への社会化がなされずに大人犬になってしまった犬たちです。

この犬たちには、ルアーごほうびはほとんど無意味で効果がなく、トレーニングよりも他の犬の存在に興奮し、ケンカを売り、吠え、収拾がつきません。

でも、この子たちも段階を踏んで飼い主と何かすることは、楽しい学んでいくと、最終的には子犬のころのような状況に犬が戻ります。古典的条件づけのトレーニングから、ルアーごほうびトレーニングに移行するころには、それぞれの飼い主に注目することができるようになるんですね。

この過程は、パピークラスよりもへちまこは楽しかったですね。

20090623_p6232094

行動学は科学ですから、日進月歩です。

また、新しい学習理論による犬のトレーニング方法が誕生するかもしれませんが、人も犬も機械ではなく、PCでもないと、ダンバー先生は言っていました。

生き物ですから、あいまいさやゆらぎがあって、当然なんだと、へちまこは思っています。

(はぁ~~勉強したぁ~coldsweats01

4日間、留守番、ありがとね。

犬たちへ。

ではgood

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2009年6月23日 (火)

イアン・ダンバーセミナー へつらう犬にしないために。

さて、本日から4日間、イアン・ダンバー東京セミナーが「大田区産業プラザ」で始まりました。

しばらくぶりの座学、お昼ごはんを食べてからの睡魔との闘いでしたが、どうにか聞き洩らすことなく(いや、半分しか入ってないけど)聴講してきたつもりです。

ダンバーのセミナーは、先生ご本人が言うには日本で開催されるのは、今回で最後になるそうです。

その前振れの効果か、会場はほぼ満席状態でした。

今日のテーマ「ケンカ&咬みつきのトレーニング法」ということで、咬まない犬にするためには(人も犬も)、やはり、早い時期からの社会化が一番だということでした。

そして、良い習慣を子犬に教え、悪い習慣はすぐに直すこと。

悪い習慣も、良い習慣も確実に身についたら、崩すことが難しくなります。だから、子犬には良い習慣を教えることが大切だそうですよ、みなさん。

犬の社会構造では、支配的な階級制度はなく、犬の持つ階級制度は洗練されていて、人の階級制度は当てはまらないそうです。

また、犬は、心理的な支配はあっても、身体的なものはないそうです。

たとえば、弱い犬でも自分の噛んでいる骨を保持することは許されていて、トップドッグでさえその骨を奪うことはできないし、奪おうとすれば犬なりの抗議をされてしまいます。

これを人に置き換えれば、社長の意見に異議を唱えたりすると、その部下が左遷にあったり、何か不当な扱いをされたりするのが人の社会構造。(おっ、人間のほうが肝っ玉小さいってことsweat01

人間は、自分の地位にこだわるから、下層からの正当な抗議を、支配性の表れだとし罰を与えてしまいます。

すると犬は、ますます、人に不信感をもってしまい、最終的には咬む犬が出来上がるそうですよ。

犬に心理的に人が優位になってあげることで、犬は服従し(確実性とも言います)その服従には罰はないのだそうです(わかりずらいかなcoldsweats01

トップドッグは、常に落ちついていて、リラックスしていて、おもちゃや食べ物を共有することができるそうです。

ただし、♀犬の場合は♂犬よりも物欲があり、自分の食器を守るのはメスが多いそうです。

ケンカや引っぱり、唸るという犬は、中ランクの犬たちで自分の居場所がわからないので、不安定であり、緊張し混乱するのだそうです。

子犬同士の遊びは自分のランクを決める重要なもので、ランクが決まればケンカはおきにくくなるそうです。

で、支配性ですが、そのほとんどが身体的な罰を与える人間側が作り出す支配性だそうです(わかりますよね)

人対犬でも、犬対犬でも、わざわざケンカや咬むような状況を作り出すのが人間。

では、なぜ咬むかですが、それは犬だから咬む(犬の流儀)そして、人が犬に意地悪をするから(嫌がらせ、怖がらせる、痛い思いをさせる)それから、首輪をつかんで罰を与えるからの三つの要素だそうです。

犬だから咬むの予防は、人を噛んではならないことを教え、咬みつきの抑制を教えます。そのためには、人に対する社会化が重要だそうです。

また、小型犬の飼い主は小型犬だから(ダメージが小さい)と、深刻に考えない。小型犬こそ、社会化が必要だそうです。社会化によって咬まなくてもいい自信をつけさてあげるといいそうです。

人が犬に意地悪をするからは、さまざまな刺激になる方法を用います。これは洪水法と呼ばれますが、成犬には向かないそうです。

首輪をつかんで罰を与えられた犬は、とうぜん首輪をつかまれそうになれば咬むという行動に出ます。これには、脱感作法を用いで時間をかけて直していきます。

人間は、さまざまな動物に身体的な罰を与えますが、特に犬や馬、人間に対して行います。

クマやトラに身体的な罰を与えたら、人間は、反撃にあい、ひとたまりもなく殺されるでしょう。

どうして、人は犬や馬、同じ人間に身体的な罰を与えるか?

それは、へつらうという行動が人間が動物に罰を与えやすくしているのだそうです。

これは、へちまこでもすごく理解できたことです。

身体的な罰を与えられている犬は、確かに服従するかもしれません。でも、それは、あなたにへつらってませんか。

犬の名前を呼んだとき、作り笑いのような笑顔で犬があなたのそばに来たりしてませんか?

犬の視点から、あなたという飼い主を見たとき、あなたは、犬に対してフェアな人間だといいきれますか?(自戒しつつ、明日に続きができるかなぁ~~とsweat02

では。

20090609_p6092022

もう、もう、今日は、おかーしゃん、ずぅ~~といなかったけど、りーちゃん、いい子にしてたよ。

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2009年6月21日 (日)

かぼちゃのこと。

20090617_p6172062 rainの日曜日ですね。

関東地方はけっこうな降りかたで、犬たちもご飯を食べたら、朝からずっ~~と、sleepysleepyしてるので、かぼちゃネタいきます。

へちまにくらべると、すごく穏やかなので噛みつかれても痛くない、咬みの抑制ができてるsign02

まっさっか~~と、思いますか?いいえ、鳥さんも、特に手乗りの鳥さんたちにも強く噛まないでを教えなくては、コンパニオン・バードとは言えませんのでcoldsweats01

へちまの場合は、強く噛んでくることが多くて(犬ほどダメージはないけど)けっこう痛かったですsweat01

なかなかかぼちゃのことをアップしなかったのは、体調不良が続いてたんですthink

鳥さんたちは、5g~10gの体重の減りが命取りになってしまいます。

3日、食べないでいたら落鳥(鳥さんたちが死んでしまうことshock)してしまうんですよ。

20090617_p6172063 月曜からのイアン・ダンバーのセミナー4日間を、すでに前払いで申し込んであったので、かぼちゃの容体しだいでは、あきらめなくてはと思ってました。

けど、どうにか良くなって自分でごはんも食べられるようになったので、一安心ですhappy01(はぁ~よかったgood

以前、なにかのセミナーで、ショップで買った子犬がひと月後に病死したということを、延々と語る聴講者がいて、講師が「瑕疵ということもあるかもしれないが、みなさんは命というものが、その反対のもの死という物の存在を意識しなすぎる方が多いのではないのでしょうか?当然、生き物を扱う業者にはそれ相当の注意を払い、健康な動物を売る責任と義務はありますが、買主側も生き物の命は、はかなく失われることもあるんだと、肝に銘じて買うべきだと私は思っています」…生む感慨深いお言葉だと感じたへちまこです。

20090617_p6172064 たぶん、かぼちゃは、体が弱い方だと思う(何度か手乗りを育てると勘で分かる)

お店の人が(いつもここで鳥さんと出会うので)それをごまかして売っていたとしても、選んだのはへちまこたちだ。

穏やかで人にベタ馴れのかぼちゃの魅力は、虚弱なことをいれてもありあまる魅力だから。

20090618_p6182065 それでも、毎朝、今日も生きていてくれるだろうかと、ケージの覆いをとるまでの不安・・・そして、声を聞いた時の喜び。

20090618_p6182067 せっかく、生まれてきたんだし、へちまこの家族にもなったんだから、もっと生きていてほしい。

20090619_p6192074 これはね、水浴びsweat01を教えているところ

かぼちゃには、教えてくれる仲間がいないので、こうして教えてあげますよ。

20090619_p6192076 鳥さんたちも、犬たちと同じように、仲間で教え合わないとできないことってあるんですよ。

特に、こうして人の手によって育てられる手乗りの子はね。

かぼちゃ、よくなってよかったね。

うんうん、気持ちいい?

もっとご飯を食べて、丈夫になろうよ。

20090618_p6182072 手乗りですから、どんなpaperにも乗りますよhappy01

へちまのときは違う、リデルの動き。

おとなしいかぼちゃには、やさしくしてくれていますよheart01

では。

2009年6月20日 (土)

liddell the teaching dog 77 タロとLiddell。

20090619_p61920812週間ぶりにセンターのタロのところへ行ってきました。

タロ、少しづつですが好転の兆しが見え始めてきました。

こうして、カメラを構えるへちまこのそばまで来て「なに、それ、ねぇ、なにかなsign02」と、実に愛らしくなってきましたねgood

ここへ来た当初の、自分の世界に閉じこもったような常動行動は今もありますが、周りの状況に反応して、自分で動きを止めることができるようになってきたんですね。

20090619_p6192078 ほら、かわいらしいでしょheart04

どうしてなのかなぁ~~。

タロの元飼い主の家族、一年間もいっしょに暮らしたタロを、誰一人としてかばうことなく放棄して。

子犬がかわいいのは、あたりまえなことなのに・・・。

タロの笑顔smile

よかった。こういう顔ができるんだってことがわかっただけでも。

センターの職員さんにシャンプーしてもらったんだって、大人しく洗わせてくれたって、喜んでたね。

爪切りもしてもらって、ピカピカshineだね。

タロの右前脚、曲がってるでしょ。反時計回りに回り続けたからかもしれなっいて・・・weep。犬だから繋がれたままでも平気だなんて、思うなよっ、ばかやろーannoypunch

それでも、この笑顔のタロ。救われるのはへちま子だけでしょうか?

20090619_p6192082 タロ、それはだめでしょう。

後ろから近づくのは・・・。

無礼者ですよ。

この後、Liddellに気付かれ、強烈な一喝をされてしまいました。

どうにか、他の犬とコンタクトをしたいと願うタロ。

劣化した犬語を取り戻せるといいのですが。

なぜ、威嚇されるのか。

考えなくてはね、タロ。

20090619_p6192085 相手のパーソナルを犯さないこと。

タロ、でき始めましたね。

特に食べ物が出てくると、我を忘れて相手のパーソナルを犯しやすくなりますが、我を忘れてませんねぇ。

少し前までお構いなく相手のパーソナルにずかずかと入り込んでは、LiddellにTeachingされていたタロの大きな前進です。

タロの常動行動は、タロ自身が困った時にも出るようです。

どうしたらいいのかわからないから、くるくる・・・。

でも、教えてくれるものがいれば変わりだします。

20090619_p6192084

タロ、止まってますね。

この前にLiddellのことをチラ見してます。

なぜ、チラ見するかといいますと、相手を模倣しようとしてんですね。

おたがいの立ち位置を、よく見てくださいね。

Liddellも、タロの無礼がなければ威嚇はしませんし、睨みもありません。

犬が選んだ犬語だからこそ、意味があるんですよ。

人が、「お前はここで待て」と、教えても犬はできますが、犬が選んだことに大きな意味があるんですね。服従訓練では犬の心のザワつきは、抑え込めないこともあるんですよ。

犬語は自発的にできなければ、その意味を成さないと、思いますよ。

20090619_p6192086 タロの心の中、「落ちつけ自分」ですね。

犬の立ち位置、ほぼ同じ角度でしょ。すばらしい~~。

職員さんの存在、スプリッテンですね。

こういう場面だと、威嚇する方の犬が悪く取られますが、独り占めしようとするガウリとは、大きな違いがあるんですよ。

そこが、Teaching Dogですね。

意味もなく、ガウリませんって。

タロ、Liddellを、チラッと見て相手の動きを見たり、チラッと見て相手を確認したり。冷静な状況判断を要求される場面ですね。

20090619_p6192087 ハルもタロに、いろいろと教えてくれてましたが、ハル自身が遊び好きなので、タロの突進を許していたかもしれません。

犬とのコンタクトをしたくて、突進してくる子は実に多い気がします。

同族とのリアルコンタクトが極端に少ないと、同族との関係をうまく築けないんですね。

また、同じキャラクターとばかりの接触でも犬語は劣化します。

自分の犬が受けいられないと、気分を害する飼い主が多いような気もします。

タロのように、相手に拒絶されながらも、かすかな犬語のシグナルを手繰り寄せて、自分で学ぶことができるように、人は手助けできる環境を犬たちに提供したいと思っています。

20090619_p6192088

Liddellが手がけた子犬のひとり。

バッカスですね。

状況判断の上手い子です。

大きな音は苦手ですが、人にも適応できてきて、一回り自信がついてきました。

一年後が楽しみな子です。

ではpaper

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2009年6月17日 (水)

liddell the teaching dog 76 おたがいを認め合うために。

20090616_p6162056 本日は、fun taskの日。

入隊3日目のキャンディと太助。

ふむ、太助君が大人になったと、近ごろ評判です。

前回は、牽制気味のふたりでしたが、今日は、キャンディのあいさつを受け入れてました。

緊張気味ですが、おたがい興味を持っているようですね。

口ですよ。口がふたりともと閉じてるでしょ。

おたがいのボディランゲージは似てますねぇ。

いい感じです。

20090616_p6162057 あら、大人な太助。

キャンディの緊張をとるためにカーミングのフセをチョイスgood

キャンディの舌が覗いてますね。

太助のシグナルで、少し緊張を解いたところですね。

ああ、成長だねぇ。太助坊。

目を合わせているようにも見えますが、その実、おたがいの視線は、相手の視線からは少しずらしてますよ。

20090616_p6162058 う~~~ん、キャンディの首の毛が立っているような・・・。

まぁ、これから遊べるかもしれないわくわく感の武者震いかもしれませんね。

太助も自分を卑下しちゃぁいませんよ。

どちらかというと、お兄さんだから遊びに誘っているといった感じですかね。

このあと、ガウガウ遊びになりましたが、キャンディにやり過ぎがあり、ちょっと、太助が気分を害して、(`ε´)になったんですが、Liddellに睨まれてふたりとも動きが止まりましたhappy01

(あんたたち、いい加減にしなさいよpout

20090616_p6162055_2 キャンディは、いろいろと試してみて、やってみて、経験してみてどれがよくて、どれが駄目なのか、どうすればいいのか、自分で考えながら、ほかの子との交流を楽しんでいるようですね。

今日は、Liddellが少しですがキャンディを遊びに誘っているんですね。

でも、すぐに遊びを中断したLiddellです(何かが気に食わなかったようですがよくわからなかったなぁ~~think

キャンディは、本当はLiddellと遊びたい、もっと、知りたいと、積極的にLiddellのそばに来てくれるんですが、まだ、liddellに対して頭を下げるというあいさつができてないんですね(ここの管理者ということを認めること)

それがちょっと気に食わないLiddellです。┐(´д`)┌ヤレヤレ(あんたが大人げないんじゃないのcoldsweats01

だからと言って、人がそれを教えることはできないんです。

はなの時と同じようにおたがいが認め合うことが大切なんですね。

もう少し時間がかかるようですが、いつかはLiddellもキャンディを認めるでしょう。

これは犬語の世界。

人側からキャンディとLiddellのやり取りを見ていると、いささか乱暴な感もありますが、犬は人のような言葉は持ち合わせてません。話し合いで解決するなんてことはありません。

20090616_p6162059 人は、犬を未熟な生き物として、あまりにもうるさく介入してきたようにへちまこは思うようになりました。

人の過度な介入は、犬を混乱させるだけなこともあるそうです。

人は、その自由な犬語の表現を楽しむためにも、犬を見守るためにも犬語を理解するってことは重要ですよね(いざっていうときの介入は必要ですから・・・)

で、来週からイアン・ダンバーセミナー、行ってきます。

何か、新しい情報があるか?

いや、眠らないでちゃんと聴講できるか、そっちのほうが心配だよcoldsweats01

20090615_p6152051

夏は、フローズン生骨。

最高のようですよ。

毎日、食べてますわgood

ワイルドすぎ~~~sweat01

ではpaper

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2009年6月14日 (日)

梅雨の晴れ間に、アジ練。

20090613_p6132044 よっ。おいら太助。

梅雨になっちゃって、雨ばかり続いたりしてんけど、みんな、カビなんて生やしてね?

カビが生える前に、おいら、アジ練いってきたわ!

前回のおいらの解説、みんながうまいっていうから、今回もおいらがやっちゃっうから、楽しんでくれな。

今回は、いつものあいつ、ほら、ヒステリー女な。

それから、サアラっていう小ジャレたまん中わけのパピヨン。

それから、丸子アジ練会の面々。

おいら、この日は調子よくてバンバンできて、母ちゃんもうれしそうだったよん。

20090613_p6132036 まず、白黒のサアラな。

ちっと右はじに見えてんのは、テン部長。

かおり先生の相ボー。すごく、アジうまいぞっsign01

いつの間にか、サアラのやろー、「スティ」が、できるようになっていたんで、おどろいたぜっsign01

サアラ姉さんが、後ろすがたで離れても待っていられるようになりやがってたpunch

20090613_p6132037 これはなぁ~~。

おいらが説明しよう。

遠隔からの指示で、まっすぐハードルを越えるというもん。

最初は、走りぬける練習してんところ・・・。

20090613_p6132038 サアラ姉さん、うれしそうだ。

自分勝手な男ナンバーワンに輝いてたんだぜ、サアラは。

それがよ、見てくれっ!

姉さんの、姉さんのコマンドでとまってる~~(゚0゚)

20090613_p6132041 おおーおおーっsign01

バーを入れてみても、横を通り抜けることもせずに、やりやがったな、サアラめっpunch

20090613_p6132042 おいらだって、わかってんだぞっ!

20090613_p6132039 かあちゃ~~~~んheart04

あああ~~、くたびれたとーちゃんのような靴下は、おいらのオキニのおもちゃ(父ちゃんのニオイつき)

そいつを、よこせっdashdash

20090613_p6132043 そいつを、よこせっーーpunch

においを、かがせろーーっpunch

20090613_p6132046 まぁ、何が大変って、コースを覚えたり、障害をいかに早く超えさせるかとかを、かーちゃんたちが考えないと、おいらたちがちゃんとできなってこと。

立ち位置、違っただけでわけわかんなくなって、どの障害をクリアするんだか、次はどこだか、しっかり指示してくないんと、困るんだよね。

20090613_p6132047 だいたいねっ、ハードル跳ぶなんて、考えないって。

だって横、あいてんだぜっ。

ふつー、そっち、いくよ。

トンネルだって、何の意味があるのよ、そん中に入って・・・。

20090613_p6132045_2 でもよ、おいら、かーちゃんの喜ぶ姿みたいと思うんだ。

それにやっていると、楽しいこともあるし。

こういうことしていると、おいらもかーちゃんや、その他の人のことがわかってくるきがするんだな。

うんじゃ、またなpaper

おっと、あいつのこと忘れてたぜっsign01

20090613_p6132035 この小さいのに吠えられて、ビビってんで(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ

意外と、気がちいせぇんじゃねchick

2009年6月11日 (木)

どうなんだか・・・?

20090610_p6102028 衝撃的な最期のへちま少佐の代わりに赴任してきた、白おかめのかぼちゃ少佐どの。

うむ~~~sweat02

とてもなぞの多い、少佐どのだ。

どういうわけだか、飛ばない。

そもそも、我が家に来る鳥さんは、地上生物と化す。

ちゃぼ?

にわとり?

エミュー?

20090602_p60219661 犬たちを、畏れない。

蹴散らす、最初から。

怖いものはないのか?

食べられそうな気がするが・・・。

飛翔するということを知らないのかぁ~~sign01

20090611_p6112030 どこにでもつかまる。

たとえそれが、犬の背中だろうが・・・。

人といっしょに、布団で寝ようとする。

いっしょに、tvをいつまでも見ていたり、止まり木にとまっているところも、見たことない。

少佐、そんなんで部隊の士気は上がるのか?

20090611_p6112031 犬なのか?

インコという、犬なのか?

20090611_p6112032 少佐「はぁ~~chickいい気分だ~~spa

いわゆる、ベタ馴れ。

こんな、かぼちゃをよろしくsign01

2009年6月10日 (水)

liddell the teaching dog 75 さんごは、ホントは強いのよ

20090609_p6092004_2 さんごは、強いのよpunch

さんごは、火曜日のfun taskの日に、お気に入りのおもちゃを持ってきてくれました。

それを狙う、くるみ。

このふたりの攻防戦が、小さいながらも楽しかったですよ。

くるみ、おねだりのポーズですね。

く「ねぇ、かちて、かちて、ねぇ」

さ「(`ε´)、なに、この子。わたしのほうが、百万倍、かわいいのにannoy

20090609_p6092005 さ「あっちへいきなさいよsign01これは、さんごのっpunch

く「あっ、ごめんね。でもでも、かちて、ほしいのぉ~~sweat01

さんごかる~~~い威嚇してますねhappy01

20090609_p6092007 くるみ、手?脚をのばして、どうにか手に入れようとしてます。

く「くるみ、みたいの、それ、みてみたいのぉ~up

さ「annoy(#゚Д゚)y-~~イライラ」

くるみのこの集中力。

ある意味、大物かsign02

20090609_p6092008 さんご、くるみを抑え込んでますね。

まりりんさんの後ろで、不安そうにしていたさんごとは、大違いですねhappy01

さ「このわけのわからない子。こうしてやるわっpunch

20090609_p6092010 く「はじっこでいいから、かちてってばぁ」

さ「無理無理無理無理っ、あんたなんかにはかしたくないってばっsign03

20090609_p6092011 さ「どう、ママ。わたし、ちゃんと守りぬいたでしょheart01

さんごの得意そうな顔、良いですね。

く「あんあんあんあ~~んsweat01くるみのおねがいきいてよぉ~~」

くるみねーさん「いい加減にしなさいっ。くるみちゃんsign01

くるみちゃん、あなたの子犬ちゃん作戦は、さんごには通じなかったようですね。

さんごも、ようやく自分を表現できるようになりましたね。

本当は、意外と強い、さんごでした。

20090609_p6092009 入隊2回目のキャンディですね。

F先生から、何やら教えをいただいているようですけど、遠めなので何をしてたかは、わかりません。

先週に比べると、liddellもキャンディのことには、軟化してきてますよ。

でも、しょっぱな、やはり、liddellに睨まれて・・・sweat01

睨みかえしてみたら、もっと睨まれて、鼻ジワ寄せたらもっともっと睨まれて、ガゥってみたら倍返しされて・・・sweat01

ようやく、目をそらしましたsweat02

20090609_p6092012 自分より、強い相手にあうってことは、なだめのシグナルを使うことになります。

もちろん、liddellも自分より強い相手、直接対決を避けたい相手には、カーミングを使うわけです。

なだめのシグナルを使えない、知らないでは自分を守ることや、無駄な争いを避けることができなくなります。

キャンディ、自分より強い相手に遭って、どうですか?

たくさんのカーミング・シグナルを学ぼうね。

20090609_p6092015 この日は、少し気温も下がり、曇り空でしたから、ワンダー王子も参加です。

身体の半分以上が毛の容量。

さぞや、暑かろうsweat01

王子のトリックはほぼ完成ですが、ワンダーは、マスターしてしまうと、先読みしてしまい、勝手にやってしまうという、悪癖の持ち主。

20090609_p6092018 時計ですね。

ワンダーのトリックは、指定された時間のパイロンを回るですね。

6時半とか、10時半とかもできますよ。

へちまこからのかすかなサインを、察して、あたかも犬が時刻を知っているかのように、見せる技ですね。こういうトリックは、王子も大好きです。

20090609_p6092016 まろ、自発的に他人へのリアルコンタクトしてますね。

人も苦手だったまろは、教室の最終日に、初対面の男の人でも怯えずにあいさつができました。

まろママ、目頭が熱くなったかな。

まろの成長を感じて・・・。

トリーツがもらえるから、ママにほめてもらえるからではなく、まろ自身が人との交流を望んでいる、そこんところ重要だよねgood

20090609_p6092020 パルのカスタネット。

触るのさえ、尻ごみしていたパルだけど、継続は力なりって、本当だと思う瞬間。

すごいよsign03パルっhappy02

20090609_p6092021 大きい子も、小さな子も、仲間。

もちろん、人も。

たまには、ガウルけれど、相手を傷つけないこと。

本気で咬まないこと。

その子の、真実の犬語の世界が見えてますか?

では。

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2009年6月 8日 (月)

前期、教室最終日。

20090607_p6071994_2 昨日は、ボランテイア仲間で主催する「愛犬のしつけと飼い主のマナー教室」前期最終日でした。

ものすごくsunで、暑くなってしまってsweat01犬たち、ご家族のみなさんのこと心配しましたが、どうにかがんばって、ゴールのかわさきチネチッタへつきました。

画像のM・ダックスは、昨日の一押し笑顔の、パールですhappy01

パールは、「いつでも里親募集中」で、飼い主のTさんのお嬢さんのお目にとまり、縁あってT家の家族の一員になりました。

初めのころは、人も怖い、犬も苦手で吠えてしまう回数も多くて、Tさんもずいぶん心配そうにしていましたが、素晴らしい成長を見せてくれています。それは、Tさんが、こちらのアドバイスには、耳を傾け、真摯にとらえて必ず実行してくれることと、パールをかわいいから安心で安全な毎日を送らせてあげたいと思う気持ちがあるからだと思います。

では、パールの話は、このぐらいにして昨日の参加者のようすをお楽しみくださいね。

20090607_p6071982 スタート地点の稲毛神社から旧東海道に抜ける道沿いには、民主党「城島光力」先生の事務所があります。

で、お忙しい先生を捕まえて記念撮影ですscissors

先生「おうおう、うれしいねぇ。感激だよ~~。んんんheart02

先生は、政治家になる前は獣医さんでした。犬たちを事務所の中にも入れてくれました。

先生のお人柄がよく出てる写真ですね。

20090607_p6071983_2 銀柳街という、アーケードのある商店街です。

昨日は、日曜日でしたので人出もたくさんsweat01

さぁ、この中で今までの成果を試しますよ。

むやみに吠えないか、吠えても飼い主さんが対応できているか?

お行儀よく、歩けるか?

周りの人に失礼のない飼い主か?

20090607_p6071987 ある程度、他人やその環境への無関心度も必要になります。

無関心といっても、犬好きの人になでられたり、声をかけられたりした場合は、お行儀よくふるまえることは、必要ですよ。

飛びつきはng

過剰な反応もng

怯える子の場合は、飼い主さんがその対応ができているかを、チェックしてます。

レオン、前回より落ちつきが出てきましたね。

20090607_p6071988 周りには、人垣ができるほど、注目されます。

昨日は、dog12頭、run22人。

これだけの犬が至近距離で集まっても、吠え声一つありません。

「うちの犬と大ちがいっ」なんて、ギャラリーからの声もしてます。

これが、社会化なんですね。

人の暮らしに自然と溶け込む犬として、育ててくださいね。

20090607_p6071993 チネチッタにつきましたが、テラスのあるカフェがいっぱいで、犬たちが入れませんsadsweat01

仕方がないけど、ひと休みも必要なので、この回廊の下の日陰でお休みしました。

みなさんのオーダーをとってくれているのは、PUPSのトレーナーOさん。

いつもサポートに来てくれる、ありがたいお方。

来期も、よろしくですgood

パピヨンコンビ(手前はくるみ、後、サアラ)は、はしゃぎまくり。動きが同じなので笑っちゃいますねhappy02

20090607_p6071995 それぞれの成果がうかがえますね。

カーミング・シグナルも行使してますね。

落ちつくときには、落ちつく。

これさえできればgoodgoodsign01

20090607_p6071996 大音響でもくつろげるようになったパールと、歩く楽しさ、犬らしさを少しずつ表現できるようになったロイ。

いずれも、飼い主さんが自分の意識や犬への考えをかえることができたから・・・。

20090607_p6071997 「今日は、暑いね。日陰においでよ、ばでぃ。」

犬を、気遣うやさしい言葉がたくさん聞けた日。

「リキ、水飲む?」

言葉を持たない仲間だから、気遣う。

20090607_p6071998 暑いけど、短い期間だったけど同じ時間を共有したという意識が、なごやかな笑顔を作ってくれているよう。

「なごりおしいねぇ~~」

必ず、聞かれる言葉。

スタッフも同じですよ。

20090607_p6071999 孤高のももちゃん。

ひなたで虫干しがお好み。

なんだ、かんだといっても、ここまで歩いてきましたよ。

「ももですけど、なにか?」

20090607_p6072003 まろと太助は、今日で「卒業」を、決めた。

ここの卒業は、自己申告制。

おめでとう。

ものすごく充実した3年間を、ありがとう。

いつも思うのだけれど、ひとつとして同じ君たちは、いなかったってこと。

それぞれにいい子で、それぞれにご家族にとって、かけがえのない存在だってことを、いつも思う。

20090607_p6071989 青い、青い空。

テラコッタの外壁が鈍い光を放つ・・・。

暑かったけど、今期も犬たちと楽しく過ごせましたか?

では、来期、継続組のみなさん、また、お会いしましょう。

では。

appleお知らせchick

後期、新規生徒(10組)を募集します。

詳細を知りたい方は、当ブログメール送信(右側列)にてご連絡ください。

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2009年6月 6日 (土)

ウー&レイ通信。わたしはだれでしょう?

Nec_0823 ウー&レイ家から、画像が送られてきました。

どの子がどの子で、誰が誰だかわかりませ~~んcoldsweats01

純粋性が高い動物ほど、見分けがつかないらしい(レッサーパンダなどがそう)とはいえ、これは、私は誰でしょう?状態。

たぶん、右、アシュリーちゃん?

まん中、ウーくん?

左、レイくん?

う~~ん、( ̄Д ̄;;わからないので、ウーママ、あとでコメントくださ~~いcoldsweats01

Nec_0822 おっ、これならわかるgood

左、レイくん。

まん中、ウ―くん

右、アシュリーちゃんだね。

父親が同じっていうか、ここの犬舎の子たちって、よく似てますよね。

西氏の犬作りの完成度がうかがえますね。

Nec_0821 いいねぇ~~happy02

思いきり走る、タービュレンって、ほれぼれするねぇ~~heart04

えっ、ドールの群れみたいだって?

ドール、知ってます?

ドールって、虎をも倒すと言われてる、中央アジア原産の犬科の野生種ですよ。

知らない人は、検索して見てね。

Nec_0824

楽しそうだなぁ==dash

こんど、ぜひとも、リデルも仲間に入れてくださ~~いo(*^▽^*)o

迫力ありすぎかっcoldsweats01

Nec_0831 く~~(≧m≦)

かっこよすぎだね。

タービュレンの男の子。

ウ―くんは、ボールも大好きだそうです。

ウ―くん、こう見えても、実は、とてもやさしい子です。

見た目とのギャップがたまらない、タービュレン、だから、好きなんですよ。

では、ウー&レイママ、近況報告、ありがとうございました。

また、送って下さいねgood

2009年6月 5日 (金)

liddell the teaching dog 74 犬の解決できる力を信じる。

20090604_p6041976 センターのふれあい犬、ハルです。

ハルは、liddellがTeachingした千葉から来た子犬5頭のうちの一頭です。

ハルもこちらへ来た当初、ガタブル犬でしたが、今は、こんなにも自分に自信のある犬に育ちました。

ハル「ぼくね、ハルsign01SF映画のPCの名前つけてもらったの」

カメラを向けるとごらんのとおり、自信満々の笑顔ですねhappy01

ハルは、外の犬舎にいると警戒して吠えますが、これは、犬としてはごく自然なことです。

ここは、ハルのおうちでテリトリーですから、吠えるのは当然なんですね。

で、今日は、ハルのTeaching Dogとしての一面が開花した日でした。

20090604_p6041975

タロです。

先週から比べると、周りのものに気がついて、自分で旋回運動をやめるようになってきました。

脳の前庭部、耳の障害などはなくて、常動運動が見られるのは、成長期におけるじゅうぶんな社会化ができなかったこと、じゅうぶんな人との触れ合いもなっかたことが原因の、タロのストレス発散方法のようでした。

今日は、タロがどんな犬なのか犬たちにお願いして、タロのことを教えてもらいました。

対人では、その子の真実の姿がわからないことがあります。

タロのように、人から虐待じみたしつけをされてしまった子もそうなんですが、犬は、もともと、その遺伝子に人を怖がるよう組み込まれていると、何かで聞いたことがあります。

自分よりも大きなものに恐怖心を抱くように、人が、そう犬を改良したということです。だから、なにも、強制的な訓練やトレーニング(自分ではそうしてないと思っている人も多いですけど、へちまこも、いまだに自重自戒しちゃいますよ、気をつけねばsweat01)を、しなくても犬は人を畏れるように作られてしまっているということです。

こういう話知っていると、犬にむやみに威張る人ってどうかなと思いますね。

上の画像は、タロに近づくハル。ハル、自信満々です。この日、初対面のハルです。

太助は、ハルのことが心配でちょっと不安げに見ています。太助も、タロのことを、“無礼で気に入らないやつ”と、思っていますよ。

ハル「フンフンフン~~note、きみ、近ごろここへ来たんだよね、ぼくは、ハル。」

タロ「・・・・。sweat02・・・・heart01おっおっぉ、だれかな、だれかな、おおおいらのこと、ガゥってしない?しない・・・?」

先週、タロとLiddellとのやり取りを見ていて、タロには犬とのリアルコンタクトは避けた方がいいのか、どうなのか迷いましたが、タロの犬への自発的に触れ合いたいという、気持ちを尊重することに決めました。

ハルをあてる前に、もう一度、Liddellにあててみましたが、あいかわらずどんどん接近し、Liddellのものすごい威嚇にあってしまいましたcoldsweats01

なにしろ、liddellのことをガンeyeしますから、Liddellに挑戦していると、思われても仕方ありません。自分を知らなすぎるのです。

本当に無礼なんですよ。タロは。

20090604_p6041977 犬とみると♂♀関係なくマウンティング仕掛けるし、前面から目をそらすことなくドンドコ近づくし、犬同士のお決まりのごあいさつもできないんです。人でいえば、初対面でいきなりのハグ、セクハラ行為ですねcoldsweats01

(画像は、遊びに来てくれたバッカスと太助。同じセンター出身ですhappy01犬語のあいさつできてますね)

えっ、タロがかわいそうだって。確かに、この状況を見ていると、もっと優しくタロにできなないものかと思うのが人間的な考え。

これは、犬語による犬同士のコミュニケーションの学習なんですよ。幾度も、大変な目にあっても、それでもタロは、同族とふれあいたいと思っているから、タロは自ら近づき、同族とのコンタクトを求めているんです。

20090604_p6041979 タロには、自分でなにが間違いで、何がいけない行為かをわかってもらうしかなんですね。人間には、教えきれない世界です。

それを、与えてあげない方が、または、どうすればいいかを教えずにして、一生同族との触れ合いをさせないほうが、タロにはかわいそうなことだと思うのですが。

(バッカスと太助は、初対面ですがすぐにうちとけて、遊んでました。なぜかって、だって、礼儀正しいし、お話ができるから。)

ハルと太助とバッカスは、仲良しさんになりましたね(o^-^o)

犬、本心に犬に近づけないほどの恐怖心があれば、このやり方はまずいですがね。

タロのように、単純に犬の会話を学ぶ必要がある犬であれば、今回のアプローチ方法はいかされますけど、Liddellを、あてるにはタロはあまりにも犬語をしらなすぎます。

Liddellは、アンジェラ先生から、犬の社会性がまったくない個体にあてるのは、Liddellの持つ「こいつ、もういらない、やってやれpunch」に、結びついて、致命的なケガを負わす危険性があるからご法度なんです。(小さい仲間には、それは、働きませんからご安心くださいcoldsweats01)タロは、そこまで、ひどくないんですが・・・。

太助は、早々に「ちっ、何だこのやろannoy」と、避ける避けるsweat01

で、ハルに白羽のsagittariusが。

ハルは、遊び好きです。タロにも最初から遊びに誘うシグナルを使ってくれました。タロは、幾度となくハルにマウントして、叱られ、どなられ、ハルに反対に乗られをくりかえされてしまいました。

それでも、ハルは、タロを、ちゃんとまた遊びに誘うのです。そして、また無礼を働き、叱られる・・・しばらくすると、タロは、ハルの動きを見るようになり、自分でマウンティングしたい気持ちを抑えるようになってきました。

セルフコントロールですね。

ハルが、Liddellのように支配的なシグナルにこだわらない犬だから、できることなんですね。それでいて、ちゃんと、自分で“いけないって、いってんでしょsign03”と、いえる子なんですね(マウントされて我慢してちゃダメなんですよ)これが、Teaching Dogのオメガタイプの犬じゃないかと思います。Liddellとタロ、他の犬との緩衝剤にもなっていました。

今日は、人の介入はリードの抑制のみで行われました。Teachingの現場では、人は犬の体にむやみに触れることは許されません。犬語の完結が未然に終わるのを防ぐためです。

実際には、広い場所でより自然な動きで犬語の表現をしてもらいたかったのですが、ここではそれは高望です。

犬は、自分たちで解決力を持っている(アンジェラ先生談)・・・それをごく自然にサポートするのが、人の役割だそうです。

ハル、気長にタロのことを、頼むね。(タロは、早く去勢した方がいいと思うよ)

20090604_p6041972 新人、センター職員さんを、指導するタロ?

タロのリードを持つ方がそうなんですが、新卒で今まで実験動物しか扱ったことしかなくて(ネズミとか、モルちゃんとか)犬を扱う姿が、ものすごくぎこちなくて(失礼ですね)思わず笑っちゃいました。

でも、タロ、人を、認識するようになってきました。

人に対する表情も明るくなってきたし。

20090604_p6041973 先輩「なっ、こうだろ?わかる?」

後輩「え~~っと(A;´・ω・)sweat01

タロ「いいから、ねぇ、はやく、その手にあるものください」

20090604_p6041974 先輩「なぁ。もっと、自然に体、動かない?」

後輩「coldsweats02~(°°;)))オロオロ(((;°°)~」

先輩「噛みつかんよ、おどおどするなよsign01

はいはい、先輩。それこそ、対人関係ですから、やさしくお願いしますよ。

タロ、人の優しさは人から教えてもらってくださいね。

がんばる、一人と、一匹に温かい応援をよろしくpunch

それから、JJ(救出したゴールデン)のその後、okiniのリンクlovely5wanlifeで情報あります。新しいご家族を待っていますのでこちらもよろしくお願いします。

20090603_p6031971 Liddellは、気を遣いすぎてお疲れですかね。

管理職はつらいね。

では。(一日遅れのアップです)

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2009年6月 3日 (水)

liddell the teaching dog 73 支配的なシグナル。

20090602_p6021964 本日は、fun taskのレッスン日でした。

近ごろ、新入隊員さんが増加中で、今日はシベリアン・ハスキーのキャンディ1歳8か月が入隊してくれました。

美人さんですねhappy01heart01

涼しげなお顔のクールビューティーとは、まさしくキャンディのことのようです。

そして、Liddellの若いころによく似ていて、何がしたいのか、何が欲しいのか、どうしてほしいのかがよくわかる、わかり易い子です。

キャンディのもつ、積極的好奇心は、コミュニケーションが取りやすい子なんですよ。

よろしくね、キャンディ。

犬らしくて、素敵ですよ。

20090602_p6021956 で、先週からの入隊。

りき君です。

りき君はセンター出身。ハスキーの血が入っているようで、目もとなどはキャンディとよく似てますね。

最長老の12歳。

でも、まだまだ現役です。

穏やかな中にも、りき君の持つ強さは、Liddellも一目置いているようです。

なんだか、一度、人生についてゆっくり話したいうような雰囲気を持つりき君。

よろしくね。

ただいま、bellにチャレンジです。

犬の支配性って、どこから?

20090602_p6021949

こちらの画像は、キャンディが背中を向けていますね。

単にくるみが気になるからだけではないんですよ。

キャンディがこのシグナルをくるみにしているように見えますが、実は、Liddellにカーミング・シグナルを送っているところなんですね。

キャンディは、今日は新参者。

20090602_p6021950 Liddellは、この群れの管理者ですから、勝手なふるまいには当然、教育的指導が入ります。

特に群れの平和を乱されるようなふるまいには、Teaching Dogとしてのシグナルになります。

Liddellが這いつくばって、なだめのシグナルを出しているように見えますが、耳を見てください。

ピンと立っていますね。

くつろいでいるようなシグナルのようですが、その実、キャンディに対して、支配的なシグナルを使っています。

顔の表情はうかがえませんが、キャンディのことを見据えていると思いますよ。だからキャンディは背中を向けたんですね。

この状況になる前にキャンディは、くるみにちょっかいを出していました。それが気に入らないの原因なんですね。

(まぁ、くるみもやりすぎですけどね。ちょっと勉強したかな、くるみ。やり過ぎると自分が危険な目に遭うんだよthink考えようね)

Liddellのかなりの威嚇的なボディランゲージがあり、キャンディも応戦しているように見えましたが、キャンディのほうが先に引きさがり目をそらしました。

キャンディママは、キャンディを落ちつけようとして、ママ見るように指示しましたが、F先生に止められました。

「今、自分でシグナルを使ったのにここで頭を上げさせたら、やられますよsign01

そうなんですね。Liddellは、まだ、キャンディに対峙しているのです。まだ、キャンディを険悪な目で見ている最中に頭をあげてしまったら、せっかくキャンディが選択したタイムリーな犬語が無効になり、相手の犬に再び威嚇されてしまいかねないんですよ。

犬語が分かっている同士だからシグナルが有効になるのをお忘れなく。

で、背中を向けてすわったところで、Liddellも威嚇行動をやめました。これが、犬語の犬同士による完結です。

20090602_p6021965_2 それでも、このこわ~~い、睨みcoldsweats01

キャンディ、こちらを直視できないようでしたsweat01

Liddellは、実は、支配的なシグナルの多い犬ですsweat01

それは、Liddellが持って生まれたものです。

でも、Liddellが支配的なシグナルを使うのは、対犬の時だけです。

そこのところを間違えないで、Liddellを理解していただけたら、へちまこもうれしいのですが。

たとえば、人に唸る犬と聞くと、みなさんはどんな犬を想像しますか?

やはり、支配的で攻撃性の強い犬じゃないかと思いますか?

Liddellは、へちまこに唸ります。唸られる状況はお気に入りの場所で寝ている時。ただ触れただけでも唸る場合がありますcoldsweats01

20090327_p3271703 さて、これは攻撃的な犬となるのでしょうか?

ある人にこのようすをお話したら、「生意気な犬」「反抗的な犬」と、答えた方がいます。

ある人というのは、犬の訓練士さんですけど。

殴ってでもそれはいけないことだと、教えろとも言われたこともありますよ。

でもね、犬だって、お気に入りの場所で休んでいて、それをじゃまされたり、うるさくされたら、気に入らないという権利はあるような気がするんですけど┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

それを犬の支配性云々とか、攻撃的な要素としてひっくるめて考えないでほしいと思うんですけどね。

えっ、Liddellはへちまこのことを信頼してるのかってsign02

Liddellは、へちまこのことを唸っても、信頼してくれていると思いますよgood

Liddellは、確かに支配的なシグナルの多い犬ですけど、それを使うのは対犬だけであって人にはしませんから・・・もし、人にする場合があったら、その人を敵として認知した時だと思います(襲撃は教えてませんが、やると思いますよ)

20090602_p6021951 その支配的な部分をうまく利用して、Teachingしてもらっているようなものです。

Liddellは、基本、人にはやさしい犬として育ててきたつもりです。

(人の子どもは人がそうと認識しているだけで、犬は、別の生き物として認識していると思いますよ。だから、人の子どものことも教えてあげないと、犬が困るんですよ)

パルも子ども好きです。

20090602_p6021953早い時期からの小さな仲間との遊び方を通して、自分の強さを認識させて、無謀な力を発揮してはいけない相手を教えてきました。

20090602_p6021954_3 大人犬になったLiddellは、メンバーからの誘いはあまり受け付けなくなりました。

そのかわり、自分が遊びたい場合は、自分から誘うようになりました。

でも、本質は変わりがないので遊び好きなLiddellのままの部分も残っていますね。

20090602_p6021957 そうそう、ここはfun taskのレッスンの場。

タンバリンがたたけるようになった、太助。

タンバリンを見るとたたかずにおられないようです。

「幸せなら手をたたこう」の、パンパンの部分で、みんなでそれぞれの楽器で合いの手、入れることにしました。

20090602_p6021960 うふふ、heart04

かわいい太助ですね。

まろの合いの手は、ピアノ。

王子は鈴か吠え声。

さんパルとくるみは、bellか、カスタネットかな。

犬も学ぶ楽しさを知ってくれるといいんですけど。

20090602_p6021963 お疲れさまでしたね、キャンディ。

でも、いろんなこと学べたと思うよ。

キャンディは、力強そうだけど、割と繊細な子。

eyeshineが物語ってますね。

そのうち、Liddellもキャンディのこと認めると思うから、来週も来てね。

20090602_p6021968 chickchickchickheart04

うっふっふっ~~lovely

かぼちゃ、いいますよ。

この子の紹介はおいおいということで。

ブログ上で、今日となってますが一日遅れですよ。あしからず。

では。

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2009年6月 2日 (火)

liddell the teaching dog 72  待ち伏せ威嚇。

20090601_p6011945

さて、こちらの画像ですね。

なんだかとてもお行儀よく、遠くに見える柴わん子をお出迎えの感じがしますが、これは、「待ち伏せ威嚇」と、呼ばれるシグナルで上位の犬からの劣位の犬へのメッセージとなりますよ。

でも、この場合は、「ここはわたしの管理区間、あなた、ちゃんとわたしにあいさつしなさいよ」と、いうシグナルになります。

ハンティングの場合は、身をかがめ、地面に這いつくばるような態勢ですけど、Liddellの頭は上がってますし、目も相手の動きを見据えていますね。

同じフセでも、カーミングのフセとはかなり違いがありますよ。

このシグナルがわかる犬は、そのメッセージを読み取り、それに応じた行動をします。

ゆっくり近づくとか、頭を下げるとか、大きく半円を描いて近づくとか。

怖いと感じた犬は、そのままUターンします。

この日の柴わん子は、まだ子犬ちゃんでしたのでLiddellのチェックのち、仲間に入れてもらえましたよ。

柴わん子ちゃん、上手でした。相手をなだめるシグナルをうまく使い分けてましたね。

特に「あたち、まだこいぬちゃんなのぉ~~、ねぇねぇ、やさしくしてねぇ~~」が、お上手でした。

“待ち伏せ威嚇では、犬のリーダーはあたかも待ち伏せをしているかのように身をかがめ、その姿勢が相手からはっきり見えるようにする(ドッグウォチング・D・モリス著より)”

待ち伏せ威嚇をする犬って、へちまこはLiddellで初めて見たのですがどなたかうちの子もするっていう方いますか?(最初は謎でしたが、D・モリスの本、思いだして確認しました)

よくボーダーが、羊相手に伏せて睨んではよく見るのですが、犬を相手にする犬ですよ。

で、たとえば、このシグナルを理解できずに走りこんできたりすると、「とびかかり威嚇」か、ボディブロックをかまされます。

「とびかかり威嚇」は、敵にとびかかる前の意図運動で、実際にとびかかるまではしないそうです(ドッグ・ウォチングより)

20090515_p5151829 で、Liddellに一番、かまされてたのが黒ラブのさくらですね。

ラブラドールって、とても陽気な子が多くて、ハチャメチャでガチャガチャで人懐こくて、楽しい犬種だとは思いますが、ある意味「ちょっと~~、空気読んだらっ」って子も多いような気がします。

犬の社会では、いきなり相手に近づくことは、礼儀知らずの無礼者となります。

さくらは、それをなかなか理解できずに、毎回のようにLiddellに「とびかかり威嚇」をされてました。

ひどいときには、体当たりをかまされ、もんどりかえってしまうなんてこともありました。

打たれ強いさくらでしたが、今では、いいお姉さんになってきましたよ。

さすがにいきなりという行動は控えるようになりましたし、あとは、人にもお行儀よくできると、りっぱなラブラドールです。

ねぇ、さくら。もうブラブラドールとか、なんちゃってラブなんて言わせないよね。

20090601_p6011941 こちらのアメコカチーズも、よいお姉さんになりました。

newcomerのトライのW、コーギー♂5か月「ごんた」のよい遊び相手です。

Liddellは、近ごろは子犬の相手はしなくなりつつあります。

そのポジションを、担う、仲間いるからなんですね。

20090601_p6011943 チーズは、小さいころ、画像のごんたのように、Liddellやほかの仲間にたくさん遊んでもらっていました。

時には、かばってもらい、時には叱られ。

20090601_p6011944 チーズの役割は、陽気なオメガ。

どんな子にもあいさつに出かけ、どんなん子も遊びに誘います。

以前のLiddellがそうであったように。

筋がね入りの陽気さです。

20090601_p6011942 柴犬の小次郎も八か月に。

ここでの社会化で小次郎は、自分の身を守る保険、犬語をマスターしつつあります。

取っ組み合いはあまり好まない小次郎ですけど、間合いの取り方、引き際、パーソナルの張り方を自分なりに考えて行動するようになってきました。

そらは、いつものとおりhappy01

どっしり感がたまりませんね。

20090601_p6011940 どんな犬も、いずれ犬と遊ばなくなる日が来ます。

Liddellもそのときが近づいてきているようです。

ただし、Teachingをしなくなったということではなくて、βな部分は変わりません。

新しい状況を調査したり、その力をしらしめることは、ぬかりなくやっていますよ。

ああ、そうそう、睨みますね。

特に、気に入らないとか無礼だとか、失礼なやつだとか。

その睨みが怖いんですよ┐(´д`)┌ヤレヤレ

20090530_p5301937_2 大人犬になったんなら、こういうことも控えてくださらないこと

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

では。

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