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2009年6月23日 (火)

イアン・ダンバーセミナー へつらう犬にしないために。

さて、本日から4日間、イアン・ダンバー東京セミナーが「大田区産業プラザ」で始まりました。

しばらくぶりの座学、お昼ごはんを食べてからの睡魔との闘いでしたが、どうにか聞き洩らすことなく(いや、半分しか入ってないけど)聴講してきたつもりです。

ダンバーのセミナーは、先生ご本人が言うには日本で開催されるのは、今回で最後になるそうです。

その前振れの効果か、会場はほぼ満席状態でした。

今日のテーマ「ケンカ&咬みつきのトレーニング法」ということで、咬まない犬にするためには(人も犬も)、やはり、早い時期からの社会化が一番だということでした。

そして、良い習慣を子犬に教え、悪い習慣はすぐに直すこと。

悪い習慣も、良い習慣も確実に身についたら、崩すことが難しくなります。だから、子犬には良い習慣を教えることが大切だそうですよ、みなさん。

犬の社会構造では、支配的な階級制度はなく、犬の持つ階級制度は洗練されていて、人の階級制度は当てはまらないそうです。

また、犬は、心理的な支配はあっても、身体的なものはないそうです。

たとえば、弱い犬でも自分の噛んでいる骨を保持することは許されていて、トップドッグでさえその骨を奪うことはできないし、奪おうとすれば犬なりの抗議をされてしまいます。

これを人に置き換えれば、社長の意見に異議を唱えたりすると、その部下が左遷にあったり、何か不当な扱いをされたりするのが人の社会構造。(おっ、人間のほうが肝っ玉小さいってことsweat01

人間は、自分の地位にこだわるから、下層からの正当な抗議を、支配性の表れだとし罰を与えてしまいます。

すると犬は、ますます、人に不信感をもってしまい、最終的には咬む犬が出来上がるそうですよ。

犬に心理的に人が優位になってあげることで、犬は服従し(確実性とも言います)その服従には罰はないのだそうです(わかりずらいかなcoldsweats01

トップドッグは、常に落ちついていて、リラックスしていて、おもちゃや食べ物を共有することができるそうです。

ただし、♀犬の場合は♂犬よりも物欲があり、自分の食器を守るのはメスが多いそうです。

ケンカや引っぱり、唸るという犬は、中ランクの犬たちで自分の居場所がわからないので、不安定であり、緊張し混乱するのだそうです。

子犬同士の遊びは自分のランクを決める重要なもので、ランクが決まればケンカはおきにくくなるそうです。

で、支配性ですが、そのほとんどが身体的な罰を与える人間側が作り出す支配性だそうです(わかりますよね)

人対犬でも、犬対犬でも、わざわざケンカや咬むような状況を作り出すのが人間。

では、なぜ咬むかですが、それは犬だから咬む(犬の流儀)そして、人が犬に意地悪をするから(嫌がらせ、怖がらせる、痛い思いをさせる)それから、首輪をつかんで罰を与えるからの三つの要素だそうです。

犬だから咬むの予防は、人を噛んではならないことを教え、咬みつきの抑制を教えます。そのためには、人に対する社会化が重要だそうです。

また、小型犬の飼い主は小型犬だから(ダメージが小さい)と、深刻に考えない。小型犬こそ、社会化が必要だそうです。社会化によって咬まなくてもいい自信をつけさてあげるといいそうです。

人が犬に意地悪をするからは、さまざまな刺激になる方法を用います。これは洪水法と呼ばれますが、成犬には向かないそうです。

首輪をつかんで罰を与えられた犬は、とうぜん首輪をつかまれそうになれば咬むという行動に出ます。これには、脱感作法を用いで時間をかけて直していきます。

人間は、さまざまな動物に身体的な罰を与えますが、特に犬や馬、人間に対して行います。

クマやトラに身体的な罰を与えたら、人間は、反撃にあい、ひとたまりもなく殺されるでしょう。

どうして、人は犬や馬、同じ人間に身体的な罰を与えるか?

それは、へつらうという行動が人間が動物に罰を与えやすくしているのだそうです。

これは、へちまこでもすごく理解できたことです。

身体的な罰を与えられている犬は、確かに服従するかもしれません。でも、それは、あなたにへつらってませんか。

犬の名前を呼んだとき、作り笑いのような笑顔で犬があなたのそばに来たりしてませんか?

犬の視点から、あなたという飼い主を見たとき、あなたは、犬に対してフェアな人間だといいきれますか?(自戒しつつ、明日に続きができるかなぁ~~とsweat02

では。

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もう、もう、今日は、おかーしゃん、ずぅ~~といなかったけど、りーちゃん、いい子にしてたよ。

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