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2009年9月 6日 (日)

Liddell The Teaching Dog 86 山梨からようこそ、続きの続き。

20090903_p9032377 一週間ぶりの子犬たちです。

また、少し大きくなったかな?

虎毛の感じもだいぶはっきりしてきて、きれいな子たちです。(Liddellはβドッグとして仕事がしたいようで、この日は自分が納得いくまで索敵中)

今日の太助。

母がいない日のほうが、お兄さんぶるのはなぜかなぁ~~。

前回、子犬がそばによると「何だよ、あっち行けよ。かーちゃんのそばに寄るなよ」と、やきもちしきりでしたが・・今日は、太助母のピンチヒッター、毛深くない息子さんが太助を連れてきてくださいました。

以前も記事の中でつどつど書いていると思いますが、犬の口元半径15cmは、その犬のものといわれてます。

だから、太助も、相手が誘わない限りその口元から、いくら相手が非力なチビであっても脅かしをかけて奪うなんてことはしません。

ここの部分、勘違いしている飼い主がいて、犬が頑なに物を放さないから反抗的だととらえたりする人がいるんですね。

20090903_p9032378 人間という生き物がいかに横暴で支配的かよくわかります。

確かに犬も弱いものをいじめる輩はいます。

でも、ちゃんとした教育者さえいればそれは防げるのです。

私が犬語の世界に魅了されるのは、彼らの世界が実に秩序よく平和的な解決を望んでいるかが分かるからなんです。

太助は、チビのボールがほしいのに、力さえ出せば、脅かしを使えば可能なんですが、それをしない…太助の社会性が正常に発達してきた証なんですね。

もし、太助がこの子から力ずくでものを奪うような育ち方だったら、他の犬ともうまくやっていけいでしょう・・・犬語の保険を手に入れることができなかったことになります。

本当に自分に自信のある犬は、むやみに自分の力をひけらかさないんですね。

20090903_p9032379 感心な太助です。

まぁ人間って、ちょっと犬が不服従なことをすれば、反抗的だとか図に乗ってるとか言い出すから、困ったもんですよね。

犬たちの犬語の世界を見習ってくれるといいと、思っとりますよ。

20090903_p9032380 トリーツをもらおうと、へちまこのそばに寄って来た♂の子とチワッコのまろ。

へちまこの脚側にはLiddellがいますから、♂の子の子は先週のことを覚えていて、ちゃんと順番と相手のパーソナルを意識することができていますね。

自分より小さなまろにも、ちゃんと礼儀をわきまえていますね。

だからといって、子犬らしくないっていうわけじゃないんですよ。

まろも不必要に怯えなくなってきてます。

20090903_p9032386_2 ハルは、やんちゃなところがあるので、この日はまろを追いかけまわしてしまいました。ちょっとやり過ぎ感があったので、すかさず、太助とLiddellの介入がありました。

人間ばかりが、弱いものをかばうわけじゃないんですね。

いちおう、この疑似群れを機能させているのは、βのLiddellと、今回はお守係となった太助、ちょっとは目をはずすハルとなります。

犬同士の関係とは実に面白く自然と役割を分担し、その役割が欠けると誰かが補完するようにできているようです。

群れに不穏な動きがあると、すっ飛んでくるLiddellです。

この日は、ハルの無謀なところがこのふたりによって、コントロールされていたようです。

20090903_p9032381 太助兄です。

この体形、人は犬に対してよくやりますが、ハルのボディランゲージは怯えていますね。

太助は自分の兄ですから、怖がる必要はないですが、兄、犬と対面するときには上体を起こしましょう。

覆いかぶさるような姿勢は、犬にとっては怖いんですよ。

個人的な好みとして、へちまこは若者男と犬の組み合わせ大好きです。

ヘちまこ家の男の子たちもすでに成人してますが、思春期の危ういころ、ずいぶん犬たちに助けられました。

どんなに悪態ついても、彼らが犬たちと触れ合う目や手を見ていると「まんざらでもない。この子たちは大丈夫」と、思ったものでした。

子犬たちは、来週、新しい家族のもとへそれぞれに旅立ちます。子犬も人の子も親を選ぶことはできません。

20090903_p9032383_2 だからなおさら、太助兄のような優しい手を持つ人たちに出会えることを祈らずにおられないのです。

そして、この子たちを始めて抱いた日の感触を、子犬の匂いをその柔らかさをいつまでも忘れない人たちに出会ってほしいと願っているのです。

だって、たぶん、その日はこの子たちとともに暮らす希望に満ちた日々を思うのでしょうから・・・。

(はぁ。この記事、アップするのに3日もかかりましたぜっsweat01

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コメント

 2本足ならびに4本足の息子がおせわになりました。アドバイスありがとです。息子に伝えたら、「ふ~ん、そうなんだ。」前にきいてるはずが、すっかりわすれてるようで…子犬たち少し大きくなってますね。今週はいよいよ旅立ちかな?心温かい飼い主さんのところの家族になれますように。ヤンチャな女の子にキリット目をみる坊や。来年は太助位になっているかなあ?わんこも飼い主も平和が一番!!(^_-)-☆

太助母、初コメありがとうです。

pc音痴でコメントを書き込めないと嘆いておいででしたが、無事に書き込めましたね。
まだまだ、捨てたもんじゃない脳みそですのでおたがい大切に使いましょうcoldsweats01

この日の太助兄、子犬たちと触れ合えて楽しそうでしたよ。やさしい兄ですね。太助家の子育て、母の偉大さに感服です
m(_ _)m

明日、子犬たちは新しい家族のもとへ旅立ちます。
このまま育ってくれますよう、祈ってます。
そして、この子犬を迎え入れてくれたご家族が祝福されますように…。

へちまこさん、こんばんは☆〃

一枚目のお写真、
太助くんとブリンドルちゃんの、優しくて温かい空気感がとても微笑ましいですね。

そして、その後ろで索敵中のリデルちゃんのおしりに私は目が釘付けなのです。

犬の社会、犬語の世界はとてもシンプルなのに、とても奥深いのですよね。

いつも、へちまこさんの書かれている記事やコメント欄のお言葉にとてもイマジネーションが掻き立てられ、頭の中に、理屈じゃない絵が壮大に広がります。

その豊かな世界を、人間という厄介な動物が壊してしまったりするのですから申し訳が立たないですね。

支配性を持ち出していると、楽な人間が多いのでしょうか。

甲斐犬ミックスちゃん達が、どうぞ健やかな犬生を全うできますように。

(みぃ)さん、お返事遅くなってごめんなさい。

>犬の社会、犬語の世界はとてもシンプルなのに、とても奥深いのですよね

そうですね。
あれやこれや言葉ばかりで何もしてくれない政治家の先生より、犬語のほうが信憑性があるような。

理屈じゃない絵が壮大に広がる。
ものすごくgoodな、表現ですよね。
そんな風に思ってくださるなんて、勇気がわいてきますよ。

犬語の世界が壊れてしまわないように、私たちは彼らの声なき言葉に目を傾けましょうね。

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