Ｍａｋｉｎｇ Ｏｆ Ｆｕｎｔａｓｋ.

犬にいろいろなｔａｓｋを教えてく、そのやり方はいろいろありますが。

まぁ、犬にやる気を持っていただかないと。または「ふん、あんたがそれほどいうならやってみてもいいわ」と、思われるようなやり方をこちらではしています。

人だと、こうしてこうでこうこうで、で、言葉でわかるところも、犬にとっちゃぁわからないことだらけ

おみごとっエアパル

このね、リングを跳ぶってことさえ、

なんせ、犬ですから大変なことなんですね。

このリングのこの幅を越えたら、自分がいなくなっちゃうなんて、考えてるのか？キャンディ？

何かの結界があるのか？

最初から、ド～～んと飛び越せる子もいるけど。

だいたいの犬が、

意味ないじゃんっ

そんなの跳ぶの（´ρ｀）ぽか～ん。脚にひっかかったら危ないし

くるみさん、とんでごらんよぉ～～

このピックアップだって、犬にしたら意味のないもんだしね。

あ～～これって食べ物じゃないし、私は鼻水でないし、はぁ～～意味わかんね┐(￣ヘ￣）┌ ﾌｩｩ～

毎日毎日、くりかえしてやっと覚えてくれて、それでも集中してないとミッション完了しないし。ひとつ覚えりゃ、昨日の忘れてるし。

人の根気ですね、人への忍耐ですね、人として試されてますね。

太助のおち。

これは偶然の産物だけど、それがtaskになるってこともあるし。

かぁちゃん、おいらのおちって、こんな感じでいいよね。

こうよ、足をさ、こうね、かけるといいよね。

王子の投げられたリングを跳ぶも、偶然の産物を強化したtask。

ワンダーが痛みに対して恐れがないからできることで、感謝です。

ありがと、ワンダー王子。

へちまこのノーコンのため、何度もオデコにぶつけてしまって(*_ _)人ゴメンナサイ

リングを見ると、勝手に跳びあがるのでそれを強化したもの。

それでもシェーピングしなけりゃ、完ぺきにはならない。

リングを見せた時に人がその使い方を教えなければ、犬は自由な発想で、いろいろとやってくれる。

リングは咬むものかもしれないし、王子のように自分でそれこそエアリングをやってのけたりする。

小さなリングの中に収まろうとしたり、ベルを足で鳴らさず鼻先で鳴らす子もいたり。

ある意味、これだって自分で考えた（犬が）技だったりする。

寝ながらベルスルベルジぃ。

あら、なんだか早口言葉。

ひとつずつできるようになるたび、度胸のついたペアもいるし。

この喧騒の中での演技は、人だってあがるのに、まろとまろママは乗り越えてきた。

ありがとう犬たち。

そして、これからもよろしく。

taskの数が増えるってことは、その分、君たちとのコミュートできてきたってことだね。

その目の中に、その光の中にいつまでも人をよいものだって、思っていてほしいと思うよ。

こちらも君たちに恥じないように生きていこうとは思うけど、なんせ人だしねぇ。完ぺきにはなれそうにはないけどね、努力するよ。それでＯＫにしておくれよ。

だってせっかく、君たちと出会えたんだものねぇ。

さぁ、次は、日本の高度成長期を支えた、人生の大先輩が待っているよ。

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