無料ブログはココログ
2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

アンジェラ先生のHP

sallyのフリースラインドハーネスのHP

Another Sandbox

  • Another Sandbox
    “犬の砂場”の非公開ブログです。閲覧には許可が必要です。こちらの砂場ではより多くの犬たちの活躍、そして犬たちのa substantial speech を楽しんでくださいませ~。

お勧めマズルガードのお店はこちら

㈳日本愛玩動物協会

FB

« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »

2009年11月

2009年11月30日 (月)

人間であるということの歯がゆさ。

20091128_pb282648 久しぶりすぎるぐらいのアジ練28日、行ってきた。

メジャーデビューをいつかと思いながら、もう一年が過ぎてしまう。

確実にリデルは上達しているのだが、なんだか、自分の体力のなさが情けないcoldsweats01

指示の一つで(体の向きやら、左右の手の使いやら足の向き)犬の動きが変わってしまう。

犬といろいろなことをしていると、人がどんなに言葉に頼っているのかがわかる。

犬って、相手の体のすべてを見て、その情報を瞬時に処理をしているように思う。だから、こうしたDogスポーツは、犬のミスは人のミスそのものなんだと改めて思う。

人である以上、どうしても言葉に頼ろうとしてしまうから、犬は混乱してしまう。

あああああ~~、あっっちだって、いってんのにーーー。

ええええぅ~~、言葉に頼り過ぎると、わかってもらえない歯がゆさから、つい、口調が荒くなる。

『まだ、修行が足らないんじゃない?』by リデル。

犬って奥が深い…と感じた、秋深し。

20091128_pb282649 リデルは、競技会用の公式な高さのハードルを越えるようになりました。(90cmでしたかね?)

リ『だからさ、あんたしだいなのね。なんども言わせないでよね』

へ『はぁはぁはぁdashsweat02あの、どこあたりでダメ出し?』

リ『トンネル出たとこで、邪魔っpunch次のハードル跳べないじゃないのannoy身体かぶってるしsign01

20091128_pb282650 り『おい、そこの白黒。きさまの連れはどうsign02

白黒『いいよっgood以前に比べたらわかりやすい人間になったと思うよ』・・・ちぃ、白黒の人間は若いんだょ・・・身体が動くんだょ。。。脳みそも。

り『だから何っpunch年の功でカバーじゃないのか、そこんところ。大きな声を出せばいいってもんじゃないっsign03

白黒の人間の、努力ということの結果が今の白黒ですね。

応援してるよ、白黒っpunch

20091128_pb282647 ううううう~~。

渋い、渋すぎるぜっsign03

さて、この犬種は・・・・。

たまにアジ練で会うんですけど(アジはしてません)へちまこが日本犬を飼う機会があるなら是非ともと思っている犬種ですよ。

かっこよすぎですねhappy01

さすがのリデルも初めは近づけなかったぐらい、迫力のある子でした。

2009年11月25日 (水)

Liddell The Teaching dog 92 11月のロージー。

20091103_pb032558_2

さよならロージー。

                            ロゼッタは、23日に新しい家族に巡り会えて、ゆずちゃんというボーダーのお姉さんのいる家族の一員になりました。

ゆずちゃんの家は、お山を持っていて(自然農法の畑もあります)目の前がそのお山で、リードなどせずに自由な暮らしができそうだなと思いました。

ケルピーもボーダーも、シェルティもタービュレンたちも、元はワーキングドッグ。

日の出とともに羊や家畜を追い、日の入りとともに戻るという生活がハーディング種としては本来の姿。

まったくリードにつながれない暮らしを日本で望むのは、難しいことですが、ロゼッタの新しい環境ならハーディング種本来の暮らしをある程度保証してあげられるのではと思ったのです。

ご家族も穏やかな人たちばかりで、少々きつい面のあるロゼッタのことを安心してお任せできるなぁと、へちまこは勝手に思いました。

なぜなら、ゆずちゃんというボーダーが、ボーダー本来の姿をしながらも、穏やかな犬に育っているのは、このご家族を反映しているからなんですね。

それに、このまま我が家にいてロージーが大人になった時、Liddellとはところどころ似たような性質があるロージーなので、将来、反目し合える関係に無きにしも非ずだと予測したからです(へちまこの好みの性質なんですよ、ふたりとも)

ロージーも、相手をコントロールしたいという犬であり、liddellも同じようなタイプですから、ものすごく仲が良くなるか、その反対もあり得ると思えたのです。

♀同士の反目は、修正不可能なことが多くて、たとえ親子同士でも相手に激しいダメージを与えますし、♂同士の争いが順位付けで収拾がつくのと違って、♀は延々と気に入らない存在になってしまうんですね。

どちらも傷つけたくない大切な存在なら、人の勝手なセンチメンタリズムなどはエゴにしかならないものです。

わずかな時間でしたが、ケルピーという犬種が、オーストラリアで絶大な人気のある犬種だということは十分理解できましたし、いつか、機会があったらじっくりと付きあいたい犬種になりました。

20091121_pb212634 そして、Liddell。

liddellのお仕事は一区切りついたことになります。

liddellの首の皮膚には、無数の細かい咬み傷が残っています。

ロゼッタが残したものです。

人であったら、たまらずに悲鳴をあげるでしょう。

liddellは、実に忍耐強いTeachingをしてくれました。

犬には同族から学ばなければならないことがたくさんあります。

仲間を本気で咬まないこと。

仲間となるべく争わないように平和的な解決(犬的に)に持ち込むこと。

口の中の牙は、きちんと使い方を学ぶこと。

特に相手を本気で咬まないということは、同族との遊びの中からしか学べないのです。

liddellとロゼッタの遊びを見ていると、拙かったロゼッタの犬語が徐々に上達していくようすがわかりました。

20091105_pb052594 なぜ、今、プレイバウなのか?

どうして今は、無視なのか?

なぜ、抑え込まれるのか?

liddellは、この20日間で見事に犬語の基本をロゼッタに教えてくれたようです。

でも、不思議なことにロゼッタがいるときにはあれほど執着するのに、もうその存在がいないことには無頓着で、探すこともなく、もういつものliddellに戻っています。だから、liddellが、子犬をTeachingするのは母性からの行動ばかりではないんですね。自分や仲間を守るための犬語の学びの場を与えるTeaching Dogの存在は、改めて大切なものであるんだなぁと思いました。

20091121_pb212635

あとは、ロゼッタが機会あるごとにその犬語を使い、自分の身を守る保険を使えればと願っています。

そして、わたしたち人にできることは、犬語を持つ犬たちにその犬語を使う機会を与えてあげることと、犬本来の姿を愛してくれたら、人を咬む犬も、同族を咬む犬も、少なくなるのではと思うのです。

最後になりましたが、ロゼッタの情報をリンクしてくださった方々、そして、ロゼッタやその兄弟の新しい家族に名乗り出ていただいた方。

言葉が足らずに失礼なことも多々あったと思いますが、ケルピーの子犬たちはそれぞれに新しい家族に出会えることができました。

たくさんのご協力に深く感謝いたしております。

ありがとうございました。

Image073

すっかり仲良し姉妹になりましたか?

ロゼッタは、かりんちゃんという名前になりました。新しい家族Sさんちの庭木からとりました。

ゆずとかりん、ステキですねheart04

(ある意味、かりんと色してるしねhappy01

では。

にほんブログ村 犬ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ
にほんブログ村

2009年11月20日 (金)

Liddell The Teaching Dog 91 人より忍耐強く。

20091116_pb162627 子犬がお家にいると、時間がとても速く過ぎていき、ブログの更新もままならずで、「どうしてんのぉ~」との、声もちらほら…。

ええ、ええ、まだおりますよ。

ロゼッタちゃんは、こうしてまだ新しい家族を待ってるんですけどねぇ。

昨日、ロゼッタの実家の最後の一匹も無事決まって、ゴールデン3頭の暮らすお家へ迎え入れていただけました。

川崎のお大師様にある老舗のだるまやさんで物おじもせずにがっつり食べて出しているそうですhappy01

ロゼッタにもお問い合わせはきますがね。

う~~ん、みなさんね、子犬を迎えるということ、慎重に考えていただきたいと思うんですよ。特に子犬を長時間ひとりにするお家では、心配で心配でたとえその人がどんなに良い人で優しくて,犬と暮らす情熱にあふれていても、子犬の孤独感は埋めてあげることはできないんですよね。ショップや繁殖所、えせブリなどでは子犬を売りさばかなくてはならないから、強引に離乳し、ふやかしたフードを一日2回で大丈夫との賜る…。

人の子ども、2~3歳児を朝から夕方までひとりにしますか?サークルに入れっぱなしでお仕事に行けますか?不測の事態に誰が対応するんですか?生き物はいつ具合が悪くなるかわからないじゃないですか?それに慣れたところから人の都合で離され、また知らないところへと移されて不安で仕方ないのに、さらにひとりにされるってもっと精神的に不安が募るんじゃないかと思う。それは人間だって同じでしょう?

そういうことを犬だから平気としてるから、不安で怯える自信のない子犬に育ったりすると思うんですよ。あとね、人に媚びるような懐き方。

自信のない犬にしてしまうから、人側から見て問題がある犬だとされてしまう。そして、その問題行動だとされる何パーセントかは子犬期の孤独が大きく影響するといわれているのですから。(そんな環境でも上手に育てた飼い主さんもいることはしっていますので、一般論としてお受け取り下さいね)

犬は誰でも飼えるけど、たかが犬、されど犬であってほしい。

20091114_pb142624 ふふっ、liddellのうれしそうな顔。

子犬ちゃんのお世話ができて、いっしょに遊べて犬語を教えてあげて。

でも、犬の世界のルールはきちんと教えて。

少々、気の強い面のあるロージー(ロゼッタの愛称)だけど、liddellがうまくコントロールしてくれていますよ。

人間が相手をしてルールを教えるより、忍耐強いTeachingをしてくれますが、でも、なんだか、liddell自身が遊びたくて仕方がなくて、ロージーが違うことに夢中になっているとジャマをすることもありますよcoldsweats01

近ごろは、「アッやりすぎたっ」と、わかるようになって自分で行動をコントロールできるようにもなってきました。

20091116_pb162631 趣味が同じだということも笑えますね。

り「こうして、獲物は咬みきるのよ」

ガジガジガジガジ♪

いいねぇ~~趣味が同じってねぇ、リーちゃんsign01

でも、よく見ているとliddellがロージーを誘ったとき、またはロージーがきちんとご挨拶(ガジりたいという)ができてないと、ガウリがありますよ。

ああ~~、そうなんだね。あんたたち、そうして犬語を伝えていくんだね。

勉強になるよ。ありがとね。

20091118_pb182632 でね、このアリスの存在も大切なんですよ。

アリスは基本、子犬嫌い。

自分の子どもは育て上げましたが、子犬は嫌いです。

だからと言って、子犬に意地悪をしたり、子犬に攻撃したりはしません。

とことん無視か、睨みです。

(画像は、ロージーのおもちゃの吹き溜まりで寝るアリス。ロージーはなぜかアリスの周りにおもちゃを供えますcoldsweats01

世の中には、自分を相手にしないものもいるということを学んでいくんですね。

また、そういう相手にしつこくしてはいけないと学んでいきます。

20091115_pb152626 はぁ、なんだか使い方を間違えてるような?

そうそう、この八面サークル。とても便利なんですよ。

あのよくショップで勧める、四角にしかならない四面サークルより、いろいろと使い勝手がいいですよ。

スペース取りができますしね。

床暖が入ります(我が家の床暖は古いので60度の温水が流れます。その分床板も厚くできてます)

20091114_pb142622 ヨーグルトの容器をやっと手に入れることができたロージー。

もう、ほとんどなめとられているのですけど、一生懸命、顔入れてますね。

(*^m^)かわいいですね。

ロゼッタの新しい家族は今週末、決まるかもしれません。

(うちのダンナが飼ってほしそうにはしてますがsweat01

では。

にほんブログ村 犬ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ
にほんブログ村

2009年11月14日 (土)

リデル、スケートボードにチャレンジす。

Dscf8537_1_1 過日の「かわさき市民祭り」には、たくさんの犬たち同伴のご来場ありがとうございました。

さて、この画像、来年のリデルの「楽しいお仕事」、FunTaskになります。

この日は、来年の予告ということでリデルにお披露目をお願いしてみたところ、快諾してもらえました。

なにしろまだ始めたばかりですので、

リデルには「この不安定な上に足を乗せるなんて、言語道断っsign01」と、いわんばかりに最初は拒否されてしまいましたcoldsweats01

Dscf8538_2_1 でも、継続は力なりpunch

“三本脚で乗って、残りの後足で漕ぐ”という形にはなってきました。

リデルが自分でこぎ出し、残りの後ろ足ものせて、スピードに乗れると完成です。

(ああぁ~、先はながいぞぉsweat01

ところがワンダーはもうできるんですね。

ワンダーの画像がないのですが、ワンダーは『門前の小僧経を読む』のタイプ。

リデルの初めのころの腰の引け方などは大笑いんもんでしたが、ワンダーはおびえないでどんどん乗ります。

20091016_pa162497 「とうぜん、なぜなら、ぼくはshine王子crownなのだから。では、ごきげんよう、みなのものgood

2009年11月13日 (金)

ロゼッタの眼。

20091110_pb102614ケルピーの眼には羊を動かす眼力があるといいますが…。

ボーダーにもありますね。

オーストラリアにはストロングアイという犬種もいて、こちらはその名のとおり、眼力で羊の群れをコントロールするそうです。

我が家のシェルズは、ショーライン系なのでやたら毛量があって、お仕事向きの犬ではなく、瞳も穏やかで優しげ。

いわゆるペット犬。

ベルジアンは、どちらかというと護羊犬であり、生きた柵として(ヨーロッパの放牧は土地が狭いので、人の土地に行かないようにシェパード種を羊の群れのそばである一定の距離で往来させて羊の動きをコントロールさせるようです)使うようです。ベルジアンの目もペット犬とは言い難い目をしています。

で、ケルピー…。やっぱり、何かが違う。わずか2ヵ月の子犬の顔にしては、かわいくないのでは…(ふてぶてしいともいうのかsweat01

そう彼らは、今でも「実用犬」…(『犬たちをめぐる小さな物語』を読んでね)として、働く犬なのだから。

さて、ケルピーのロゼッタストーンが我が家へ来てから、ちょうど一週間。

もう、ロージーは実家のことを忘れているだろうね。毎日、Liddell姉さんの後を追い、たまに目いっぱい叱られ、かじられている(いや、口で抑え込まれているが正しいねぇ)

20091109_pb092611 ほらほら、やられている。

liddellも相当の負けず嫌いだけど、ロゼッタも相当の負けず嫌い。

キレることも(まだ脳みそが未熟なのでcoldsweats01

でもね、自制ができるようになってきましたから。

そうなるまでには、liddellからの制裁は何度もありました。

これで、ロゼッタが打たれ強い性質だということがわかります。

liddellがいて少なからずロゼッタを教育してくれているから、それほど大変さは感じません。liddellのおかげでロゼッタを育てることができているんだなぁと感じています。

liddellの首にはロゼッタの歯による傷がついてたりしてますが、ロゼッタには傷がないんですね。

人間が傷つくほど強く噛むことはなくなりましたし、「イタイっcrying」というと、やめるようになってきました。

20091109_pb092610 打たれ強い犬だから体罰でのしつけや強制的な訓練でも大丈夫だからということではありませんよ。

強い犬だからこそ、やさしさを教えて対立回避のシグナルをたくさん学習する必要があるのかなと思っています。

(犬小屋さんのはなこさんが一時預かりのフェロー君(ゴル)ロゼッタの眼が怖いので外してますね。フェロー君も保護されたけどお迎えに来てもらえず、殺処分寸前で引きだしてもらいました。感謝(/ ^^)/アリガトネ)

ロゼッタの足の付き方や位置、自分に自信があるんですね。

20091112_pb122622 でね、今日、もう15年も前の犬雑誌(とってある方もどうなんだかsweat01)に、ケルピーのことが載っているのを大発見( ^ω^)おっおっおっsign01

笑えるのは、この頃はネット環境が今ほど普及してないので、どこにもwwwがないし、メアドなんてものもない。

まだまだハスキーたちの特集などが組まれていたりして、とっても懐かしくなりました。

そこに掲載されていた記事をちょこっとご紹介しますね。

1898年(古いよねcoldsweats01)、シドニーで行われた競技会において(羊追い)、完ぺきにフルコースをこなし、前代未聞の最高得点100点満点を(減点制です)獲得したコイルというケルピーは、タイトル獲得のために翌日、再度挑戦をすることになっていたそうです。

ところがその夜運悪くタクシーにはねられ前脚一本を骨折してしまったそうです。

しかし、コイルは翌日予定どおり競技に参加し、フルコースを6分12秒で完走。やはり、最高得点100点を獲得したそうです(この時点では不滅のレコードのようでした)コイルは整骨する前のブラブラな足の状態のままでの出場だったそうですよ。

信じがたい話ですがこれと似たような話は「犬たちをめぐる小さな物語」の中にも出てきますから、あながち、うそ話ではないような気がします。

20091112_pb122618 (真剣にハトを見ています)

そしてね、その記事にはこんなことも書いてありました。

友好的で訓練になじむ犬ですが、エネルギーに満ちあふれて仕事指向が非常強く、室内だけの環境には適しません。

ふむ、なるほど。

飼い主への帰属意識が強く忠実かつ頭が良い犬ですが、また一方では自主的な思考を持ち(これはケルピーの本来の仕事にはなくてはならないものらしい)独立自尊性だそうです。

この部分にてこずる飼い主が多いそうですよ。

ああぁ~~、やっぱし、一筋縄ではいかないのはベルジアンと同じかな。

20091112_pb122619 でも、かわいいですよ。

その真面目さがね。

では。

(ずぅ~~と。ハト見てました)

にほんブログ村 犬ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ
にほんブログ村

2009年11月 9日 (月)

ケルピー、ロゼッタのこと。

20091107_pb072601 扱ったことのない犬種を育てるというのは、今までの経験を総動員して対処していくしないのですが…(放浪放蕩娘が飼ってくれ飼ってくれってシュプレヒコールしてますsweat01

タービュレンのリデルのときとは、また違う、オーストラリアン・ケルピーという犬の魅力が、漠然とだけどわかってきたような気がするんです。

ボーダーコリーの犬の知能指数が1位とい情報は、すでにスタンレー・コレンの本で知ってはいたけど、その「できのいい犬、わるい犬」の中にも、ケルピーは出てこない…think

でも、統計はちょっと偏りはあって、訓練競技会の花形スターばかりが目立っている気がしますよね。

でも、これって、訓練性能のことで、本当に頭のいい犬なら、人の指示なしで生き抜くことができるはずですものね。

(どうです、この眼力・・・2か月の子犬ですよcoldsweats01アルファ気質が見え隠れしてるような)

シートン動物記の「キツネ犬ワリ―」という、お話の中に、無人島にブルドッグ、キツネ犬、それからあと一つの犬種は(忘れましたが、足の速い犬かな?)を、置き去りにして1年後に迎えに行くと、生き残っているのは「キツネ犬」と呼ばれる、凡庸な雑種のような羊追いの犬だそうです。ちなみに「キツネ犬」とは、狐のような風貌の犬で血統的な確立はされてないようなことが書かれていたような…なにしろ、小学校以来、ロゼッタがこの家に来てから思い出したお話ですから…記憶違いがあったら人( ̄ω ̄;) スマヌです。

で、何でこのお話かというと、キツネ犬は、ブルドッグのように力が強いわけでもなく訓練性能のよい(いわゆる頭が良いと評される)犬でもないのに生き残れるのは、キツネ犬が生き残れる知恵を持っていると書かれていたかなぁと…(狩りができるとか、危険を回避できるとかが書かれていたような?誰か教えてくださいね)でね、この「キツネ犬」もしかしたら、ケルピーの中に入っているというオーストラリアの野生犬、ディンゴのことではないのかと勝手に想像しちゃいました(純粋のディンゴは、今は、壊滅状態らしいですsad

ロゼッタを見ていると、そのキツネ犬のお話を思い出すのです。

20091108_pb082606 本やネットの情報というのは、ただ単に流れるだけでそこには真相というものがないわけですから、一般的なケルピーの情報が個体の情報すべてに当てはまるわけじゃないですよね。

ケルピーは飼いづらいという、情報と、それから野生犬の血が流れているという情報がケルピーたちを飼いにくいとされる犬種にしているんじゃないかと思う。

ロゼッタは、夜10時には自分のサークルでお休み。

朝、6時ごろ、へちまこが起きてトイレに出すまでは、排泄をしていない。タイムテーブルとおりに犬を排泄に出すということがどんなに大切かを実感しますよ。

サークルの中には、いちおう、トイレは設置してあるけど、ここ数日、汚すことはなく、リビングのベランダにある犬用トイレを使うし、時間を見計らってトイレに誘えばしてくれます。

できればほめてごほうびをあげていれば、だいたいの子犬がわりと早くトイレを覚えてくれるんですよ、だから、子犬を長時間ひとりにしない方がいいんですね。失敗させるのは人側なんですね。

近ごろロゼッタは、排泄したいときにはベランダの敷居に前足を載せて、「お願いです、チッコですから開けて」という視線を送ってきます。

まだ、幼いので遊びに夢中になって、つい、失敗ということはあっても、失敗したということを理解しているようで、ごほうびのおねだりはしませんし、すまなそうな顔までします。

ロゼッタは、11月の3日に来ているので、わずか1週間でトイレを覚え始めたということになるんですね。これは、我が家では最短なんですよgood

20091108_pb082607 活動的ですけど、騒がしい活動的ではありません。

驚くのは、認知力の早さです。

すでに自分の群れを認知しているみたいで、外でも自分の群れを眼で追います。(へちまこのうちではガンガン外に出しますよ。ワクチンを待っていたら社会化の時期を逃しますから。いままで、感染症になった子はいませんがsweat01危険だという人もいますがね)

で、警戒心です。ケルピー一般が警戒心が強いみたいですが、ケルピーの警戒心はちょっと違う気がします。

警戒心というと臆病ととる方もいますが、臆病ではないですね。

単に、知らない人間はすぐに信用しないというスタンスがあるようです。

でもその人がロゼッタから見てよい人なら、ロゼッタの頭の中にはflairが点いて、良い人カテゴリに振り分けられるようです。

(うちのダンナも、ロゼッタが来てからやたら忙しくて、1週間ほどろくに顔を合わせなかったら、ロゼッタに警戒されてちゃってましたが、昨日、1日おうちにいてごほうびトレーニングでいい人にランクアップしてもらいましたよhappy01画像がダンナにトリーツをもらうところ、もう言われなくてもスワレをしますよ)

そして何より驚くのは、教えなくても脚側で歩く犬だということっsign03

リデルは、斥候型の犬ですから今でもヒールで歩くのは苦手なんですが、ロゼッタは私という人間を認知しながらついて歩くんです。

ほら、よくやるでしょ、ハーディング種が、鼻面で下肢部分を軽くふれるような感じですよ。これはリデルもやりますけど。

えっ、まだ幼いからって、う~~ん。これから引っ張るかも?

20091102_pb022550 子犬にありがちなあまがみの攻撃も皆無に等しいし、ものすごく人には従順ですし、キャリーに入れなくても車の助手席には「すわって乗るんだよ」と、教えればちゃんとその通りにするしねぇ…。

身体も2ヵ月とは思えないほど、しっかりしてるのは、物心ついたら親と一緒に羊を追って、その仕事を覚えるためだそうですよ。

唯一、飼いづらい部分は、やはり、その運動量の確保かな。

とっても活動的ですからリデルもご覧のとおりのお疲れですねcoldsweats01

古い犬雑誌の牧羊犬特集を引っ張りだしてみたら、ケルピーのことがほんのちょこっと載っていて、「最も社会性を持っている犬種の一つで、犬でも人でも仲間といることを好む。そして、尽きることのないスタミナを持ち、仕事をすることに無上の喜びを感じ、命令を常に待っている。」

ふむ、そうなのかもしれない。

ロゼッタのためのいいご家族が現われなかったら、このままここにいてもいい気がしてきそうだな~~coldsweats01

では。

にほんブログ村 犬ブログへ
にほんブログ村

2009年11月 6日 (金)

Liddell The Teaching dog 90 ロゼッタの試練。

20091105_pb052592 自家繁殖をしてみたものの、誰も引き取り手がないというオーストラリアンケルピー4頭のうち、一頭をお預かりしています。

へちまこもケルピーを、これほど間近で観察をしたことがないのですが、原産国のオーストラリアではとても人気があるらしい。(日本の柴犬のようなものらしい)

へちまこ家には3頭の牧羊犬がいますが、う~~ん、ケルピーは「犬たちをめぐる小さなな物語」にちょくちょく出てくる、人間3人分の働きをするという、犬だというけど。

(半目を開けてチョビベロで暴睡中sleepy

20091106_pb062599 とにかく賢いことは、よ~~~ぉお~~ぉく、わかった。

その賢さを、楽しめる人じゃないとロゼッタのことを理解できないかもしれないねえ、ロゼッタ(ちっ、娘めまたも呼びにくい名をつけて…フン、ロージーって呼んじゃうから)

(頭を落として暴睡中heart04ゆすっても起きませんhappy01

ただねぇ、2か月で立派な警戒心はこの犬種特有らしい。

まぁ、グループ1のハーディング種は、家族以外の人にはそれほど愛相がいいとは言えない個体が多いけど。つまり、誰かれかまわずにすぐ懐くようじゃ、大切な財産である羊が盗まれるちゃいますからね。

だからと言って、臆病とも違うし、敏感な部分と敏感じゃない部分。たとえば、物音、見慣れない人やモノなどには警戒心から(不信感じゃないですよ)くる吠えがあるし、爪切りや足先に触るや、ある程度の痛みに対しては耐性があるんですね。

また、常に人の動きに注目し、タービュレンのリデルよりは人を頼りますし、人のそばを好みます。人に対しては敬意を払うようになつきます。

20091103_pb032561 ほら、この目。

ペット犬とは違いますよね。

人の言葉にすぐに反応しますし、聞きわけもよく、2か月でも制止されたことをよくわかるようです。(この画像はロゼッタに初めて会った日のものです)

警戒心は今後の社会化の取り組みで軽減される程度のものですし、ロゼッタのベースは、明朗活発です。咬みの抑制もよく効いていて、犬との関係もそう問題はありません。犬よりも人との関係を築きたがる子ですので、どうか、アクティブ犬が大好きだという、ロゼッタの一生涯の家族を募集します(アジリティーに向いていますし、なによりも教えてもないモッテコイが、もう、できるということがすばらしい)

詳細は、メールにてお願いします。

ロゼッタストーン:8/26生まれ、♀。最終的な大きさ、12kgぐらいで15kgは超えません。ロゼッタのチョコ色が一番濃くてきれいでした。

Lddell The Teaching Dog

20091105_pb052588 ロゼッタは、どちらかというと強い方の個体だ。

同胎の子犬の中では一番体も大きく、好奇心も旺盛だ。

だから、けっこう強気に出ることもある。

liddellとの遊び方を観ていても、押しの強いこともあって、たびたびliddellの教育的指導にあっている。

今朝は、liddellの口元からコングを奪おうとして、えらく叱られ、ものすごい悲鳴が上がった。

昨晩も、liddellがまだ食べている食器に口を入れようとして、叱られているのに、忘れて(犬は般化が苦手)しまっているのだ。

今朝のは、強烈な一発で、誰もが手を止めてこのふたりの結末を観ることになった。

でも、そこは押しの強いロゼッタ。何を思ったのか、liddellの顔をめがけてもらえないイライラをぶつけてしまったのだ。

クマのような唸り声ともにロゼッタのまたしても悲鳴…サークルが倒れるぐらいのぶっ飛び方をして、ロゼッタが自分のクレートに逃げ込んだ。

20091105_pb052594 ロゼッタは首を、盛んにふってはいたがどこを見てもケガなどしてはなかった。

これがTeaching Dogとしての能力なのだ。

頭の毛が逆立つほどに、怒り、冷静さを失ったように見えるのだが、その実、liddellは相手にけがをさせることはない。

ロゼッタには、この試練が必要なのだ。

あれだけ、強烈な一撃をされても、ロゼッタは、liddellと遊びたがり、liddellも先ほどのことなど引きずるようすもなく、ロゼッタの相手をしてあげことができる。

20091105_pb052596 先日、我が家の獣医先生が「ロゼッタとリデルはどうしてんの?」

「やられてますよ。リデルに。」

「いいことだよ、今は、悪いこともいいこともわからないうちから、親から離すから、咬みつき犬ばかりになるんだよ。人は犬として、犬を扱えなくなってきているからねぇ。必要だよねぇ、そういうこと。」

「ロゼッタの試練は、まだまだ続きますから…」

母犬の庇護のもとから、本当の擁護のもとに。

自分の身を守るための保険、犬語を習うって、大変だね、ロゼッタちゃん。

では。

にほんブログ村 犬ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ
にほんブログ村

2009年11月 4日 (水)

ロゼッタストーン、居座る。

20091104_pb042575わたち、わけあって、今、居候っていうんですかぁ~~。

そんな状況っていうの?

とにかく、わたちの今ここにいるからね。

リデルねいさんちにいますよ。

名前は「ロゼッタストーン」なのね。でも長いから、ロゼッタとかロージーって呼んで、OKだから。

20091104_pb042577 こうして、毎日ね、リデルねぇさんから野獣塾ならってまちゅ。

わたちの犬種?

ふふふん♪

当てたらわたちをプレゼントって、そんなことしませんよ。

でも、いい人いたら新しい家族になってもいいかもね。

20091104_pb042581 だれかぁ~~いませんかぁ。

わたち待ってますよぉ~~。

では。

2009年11月 2日 (月)

明日が最終日。かわさき市民祭り。

20091031_pa312546 かわさき市民祭りの一画で開催中の『ワンにゃんフェスタinKAWASAKI』も、明日で最終日。

毎年、毎年“ああ゛、もうやめてやるぞ~~”と、思いながら今年で8回目に…。

それなりに楽しんでますよ。

やっぱり、地元の犬飼人たちに『今年も楽しませてもらいましたあ~』なんて、言われちゃうと『まぁ、いいか、楽しんでもらえるなら…happy01

20091031_pa312545 今年は、インショップさんたちに参加をお願いしたんで、楽でした。

昨年度とは、違う趣向でいこうとなって、アロマのお店、ハワイアンな犬服のお店、ビーズで作られたリードやカラーを販売するキラキラのお店。

手作りスィングの好評のお店etc.とにかく、キラキラで楽しくていい香りがたくさんですよ。

そうそう、へちまこのオキニのリンクの「犬小屋さん」は、無料で爪切り、耳そうじなどのかんたんトリミングをやってくれてます。

連日、行列です。

20091031_pa312547 PUPSの「コミュニケーション教室」

飼い主さんと犬とのいい関係をきずくコミュニケーションのしかたを教えてくれますよ。

その他に、わんわん運動会、ドッグランデビュー教室。

ドッグランも完備してます。

20091031_pa312542 リデルはというと、連日、ランキーパーとして活躍してます。

ふふ、3頭で初対面の匂いかぎですね。

かわいいですね。

あっ、そうそう。

ランで排泄したら、ご用意してある「消毒水」で、各々飼い主が流すんですけど、ある飼い主さんに「マーキングですから排泄ではありません」って…。

はぁ~~(・_・)エッ....?

(なんだか、情報、錯綜してませんかね?)

マーキングでもチッコ(水分)出てますけど?

「マーキングは排泄ではないんですsign01

はぁ~~なんだか妙な壁があることに気づいた、午後3時…。いろんなお人がいますねぇ。

20091031_pa312541 幼なじみのウェスティのコパンも来てくれました。

コパンは、毎年、運動会をお父さんと楽しみして下さってます。

20091031_pa312543 ジャーマンとベルジアンですね。

おたがいの力量を推し量っているところですけど、リデルのほうのしっぽの位置がやや高いですね。

ちょっと、生言っちゃってますね。

ジャーマンのほうがお姉さんです。

リデルよりも体も一回り大きいのですけど、リデル、わかってるの?このあと、ジャーマンがすわったので、リデルが近づいて

20091031_pa312544 さらに近づくと、身体をかきかき…。

カーミングシグナルかな。

リデルより一つ上のお姉さんなので、ことを荒立てたくないという穏やかな和解を求めてくれているんでしょうかね?

では。明日、がんばってみます(アレ、もうでしたねcoldsweats01

オキニのリンクLovey 5Wan Lifeさんでは、もっと詳しくレポートしてますので、そちらもよろしく。

« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »

最近のトラックバック

カテゴリー