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2009年11月25日 (水)

Liddell The Teaching dog 92 11月のロージー。

20091103_pb032558_2

さよならロージー。

                            ロゼッタは、23日に新しい家族に巡り会えて、ゆずちゃんというボーダーのお姉さんのいる家族の一員になりました。

ゆずちゃんの家は、お山を持っていて(自然農法の畑もあります)目の前がそのお山で、リードなどせずに自由な暮らしができそうだなと思いました。

ケルピーもボーダーも、シェルティもタービュレンたちも、元はワーキングドッグ。

日の出とともに羊や家畜を追い、日の入りとともに戻るという生活がハーディング種としては本来の姿。

まったくリードにつながれない暮らしを日本で望むのは、難しいことですが、ロゼッタの新しい環境ならハーディング種本来の暮らしをある程度保証してあげられるのではと思ったのです。

ご家族も穏やかな人たちばかりで、少々きつい面のあるロゼッタのことを安心してお任せできるなぁと、へちまこは勝手に思いました。

なぜなら、ゆずちゃんというボーダーが、ボーダー本来の姿をしながらも、穏やかな犬に育っているのは、このご家族を反映しているからなんですね。

それに、このまま我が家にいてロージーが大人になった時、Liddellとはところどころ似たような性質があるロージーなので、将来、反目し合える関係に無きにしも非ずだと予測したからです(へちまこの好みの性質なんですよ、ふたりとも)

ロージーも、相手をコントロールしたいという犬であり、liddellも同じようなタイプですから、ものすごく仲が良くなるか、その反対もあり得ると思えたのです。

♀同士の反目は、修正不可能なことが多くて、たとえ親子同士でも相手に激しいダメージを与えますし、♂同士の争いが順位付けで収拾がつくのと違って、♀は延々と気に入らない存在になってしまうんですね。

どちらも傷つけたくない大切な存在なら、人の勝手なセンチメンタリズムなどはエゴにしかならないものです。

わずかな時間でしたが、ケルピーという犬種が、オーストラリアで絶大な人気のある犬種だということは十分理解できましたし、いつか、機会があったらじっくりと付きあいたい犬種になりました。

20091121_pb212634 そして、Liddell。

liddellのお仕事は一区切りついたことになります。

liddellの首の皮膚には、無数の細かい咬み傷が残っています。

ロゼッタが残したものです。

人であったら、たまらずに悲鳴をあげるでしょう。

liddellは、実に忍耐強いTeachingをしてくれました。

犬には同族から学ばなければならないことがたくさんあります。

仲間を本気で咬まないこと。

仲間となるべく争わないように平和的な解決(犬的に)に持ち込むこと。

口の中の牙は、きちんと使い方を学ぶこと。

特に相手を本気で咬まないということは、同族との遊びの中からしか学べないのです。

liddellとロゼッタの遊びを見ていると、拙かったロゼッタの犬語が徐々に上達していくようすがわかりました。

20091105_pb052594 なぜ、今、プレイバウなのか?

どうして今は、無視なのか?

なぜ、抑え込まれるのか?

liddellは、この20日間で見事に犬語の基本をロゼッタに教えてくれたようです。

でも、不思議なことにロゼッタがいるときにはあれほど執着するのに、もうその存在がいないことには無頓着で、探すこともなく、もういつものliddellに戻っています。だから、liddellが、子犬をTeachingするのは母性からの行動ばかりではないんですね。自分や仲間を守るための犬語の学びの場を与えるTeaching Dogの存在は、改めて大切なものであるんだなぁと思いました。

20091121_pb212635

あとは、ロゼッタが機会あるごとにその犬語を使い、自分の身を守る保険を使えればと願っています。

そして、わたしたち人にできることは、犬語を持つ犬たちにその犬語を使う機会を与えてあげることと、犬本来の姿を愛してくれたら、人を咬む犬も、同族を咬む犬も、少なくなるのではと思うのです。

最後になりましたが、ロゼッタの情報をリンクしてくださった方々、そして、ロゼッタやその兄弟の新しい家族に名乗り出ていただいた方。

言葉が足らずに失礼なことも多々あったと思いますが、ケルピーの子犬たちはそれぞれに新しい家族に出会えることができました。

たくさんのご協力に深く感謝いたしております。

ありがとうございました。

Image073

すっかり仲良し姉妹になりましたか?

ロゼッタは、かりんちゃんという名前になりました。新しい家族Sさんちの庭木からとりました。

ゆずとかりん、ステキですねheart04

(ある意味、かりんと色してるしねhappy01

では。

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コメント

『ロージー』は『かりん』になって巣立っていったんですね(*^_^*)

やはりリーちゃんとの兼合いを心配していましたか。
母もちょっと気にはなりました。
リーちゃんが、ロージーに傷付けられても耐えていたのはまだチビちゃんだからですけど、ある一線を越えたら怖いですよねsad

リーちゃんの傷を無駄にしないでゆずちゃんと上手く折り合っていけるといいですね(^-^)

母へ。

ずいぶん悩みました。
ダンナは、かわいくてこのままおいてくれることを望んでいるようでしたが(2枚目の画像であんなことされたらlovelyになりますとも誰でも)リデルとはうまくいくという将来的なビジョンに自信がありませんでした(なんせよく似てますから)

ゆずちゃんというボーダーは、リデルのように犬をコントロールしたいとは思わないな子と見受けられました。
上手く争わずに切り抜けることができる穏やかなシグナルの習得がロージーには必要ですから、その点はゆずちゃんにお任せしていいと思いました。

でも、母。
犬って、本当に忍耐強いよね。
感心したよ。
子どもを育てるって、ああいうことを言うんだと思ったよ。
もっと犬をよく見ていたら、わたしの子育てももっと変わったかもね!

母、いろいろとありがとうでした。

では。

こんにちは!

ロゼッタちゃん、新しいご家族が決まったんですね!
かりんちゃんですか、カワイイ名前になりましたね。

もしかしたら、へちまこさんのところで成長を拝見できるのでは?とも思いましたが、新しいお家もステキな環境とお姉ちゃん犬も穏やかそうなので、安心しました。

数日間のケルピー育児、お疲れさまでした!!

ZUZUままさんnotes

ご協力ありがとうございました。


ケルピーの子犬件では、お気遣いいただき感謝いたしております。
ロージーを飼い続けるなら、ぜひとも、ZUZUママさんのアドバイスを受けなくてはと思っていました。


でも、私ではなくても、かりんの飼い主さんはこのブログを見ているので、ZUZUママさんのブログをリンクさせていただくとありがたいです。

きっと、参考になると思いますし新しいご家族も川崎市で私よりもZUZUママさんに近いところに住んでいますから。

かりんとゆずをメインでお世話しているのは、22歳の若者ですよ。
とっても、さわやかで優しい青年ですheart04
そして、犬が大好きな青年です。

よろしくお願いします。

20日も一緒にいたら離れるのは辛いですよねcrying
でも『賭け』をする訳にはいかないしdespair

傷付けられても耐えるなんてリーちゃんだからできた事かもflair
リーちゃん偉いねshine

傷が早く治りますようにheart

ロゼッタちゃん…素敵なご縁があったようで…良かったですねconfident
家の前が持ち山だなんて羨ましい
へちまこサンのお宅での経験は全て無駄になることなく、これからのロゼッタちゃんが自分を守る術になるのでしょうね…

ロゼッタちゃんがこれからも幸せでありますように…心からお祈り申し上げますshineshineshine

母、遅くなって(*_ _)人ゴメンナサイ

実は、家の前の公共工事で間違ってうちの水道管を切断してくれて、そんでもってつなぎ直したら、今度は水圧の関係でトイレが詰まり、それを直そうとして、3階のトイレと洗面台の床に大量の水漏れをつくり、それが2階の部屋にもれだすという、なんと、大バカなことをしてくれた業者。

そのために水道が普及せず、連日、コインランドリーへ通うという、余計な仕事が増えてました。もうもう、_ノフ○ グッタリですわshock


母。数えてくれてたんですねhappy01
母に指摘されて改めて『ああ~20日間だったんだ』って、感慨しました。
ダンナがちょっと凹んでいますが、リデルはいつもの日々を過ごしてます。


リデルの首の傷は、子犬の歯だから、なんだろ、針でつついたようなポチポチとした傷なので、もう、治りましたよ。
ご安心くださいね。

リーちゃんは良かったheart04
でも、お家housedowncrying
ロージー台風typhoon(笑)の後は水難ですかsad 散々でしたねweep
水が思うように使えないのは本当に大変sweat01ですよねdespair
いやぁ、お疲れさまでしたhappy02

ところでご存知でしょうが来月20日はビッグサイトで東京インターがあります。
息子達を連れて行きますが、もしよろしければまたリーちゃんにビシッ!とやって頂きたいなぁsmileなんて思っている母ですdelicious
相変わらずの息子達なので呆れられてしまうと思いますが…coldsweats01

マリリンさん、ものすごくお返事が遅れてごめんなさい。

ロゼッタのこと、気にかけていてくださりありがとうございました。
そう、うらやましいですよね、かりんは。
お山があるお家なンですね。


実は、マリリンさんのブログを読ませていただいたので、お返事が遅くなりました。


マヒナちゃん、穏やかそうな目をしてますね。
かりんとは対照的だなぁ~と、思いました。

今度、マリリンさんのブログにもコメントさせてくださいね。

では。今後ともよろしくです。

母へ。

20日ビッグサイトですねgoodsign01

なるべく行けるようにしたいのですが、暮れですしね~think

でも、ウ―くんレイくんには会いたいので、近くになったら、ご連絡しますね。

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