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2010年2月17日 (水)

今度の日曜日はみんなで「犬と猫と人間と」に来てね!

20100110_p1102738ああ、いよいよですね

昨年から、何回も委員会をしてやっと、今度の日曜日、2月21日に「犬と猫と人間と」を、川崎ラ・ゾーナのプラザ・ソルで上映します。

へちま個人としては、犬好きネコ好き動物好きの人に見ていただくより、こういったことを知らないで暮らしてきている人たちにぜひ観ていただきたいドキュメンタリーフィルムですよ。

飯田監督さんも知らずに来たこの世界。

知らなかったという人の眼の率直なカメラワークが、この映画をただの動物愛護映画にはしてないと思います。

より多くの人に、より多くの子どもたちに、より多くの政治家に、より多くの犬や猫を飼わない人に、より多くの動物嫌いの人に観ていただきたい映画です。

みなさん、よろしくお願いします。

日時 2月21日(日) 2回上映  入場料:無料

1回目 10:30~開場                 

     11:00~上映  

     13:00~舞台挨拶(渡辺眞子氏)       

2回目 14:00~開場

     14:30~上映

     16:30~舞台挨拶(飯田監督) 

会場:ラゾーナ川崎 プラザソル 川崎市幸区堀川町72-1ラゾーナ川崎プラザ5F

かわさき犬・ねこ愛護ボランティア「犬と猫と人間と」上映委員会。

当日、眞子さんの新刊「犬と、いのち」の販売サイン会があります。

また、児玉小枝さんの「動物たちのレクイエム」パネル展もあわせてご観覧ください。

追記:ここ数日、上映会へのご質問が多くなってきました。そこで、ここへ少しご質問にお応えしておきますね。

まず、予約はできません。無料ですのでチケットの発行もありません。ですからお席の予約は出来かねます。

同伴する方(椅子に座る)すべてが一人としてカウントされます。場内の座席は200ぐらいです。消防法の関係で立ち見はできません。

整理券の発券はありますが、その場にいない人の分はお渡しできかねます(無料での上映ですので公平性をご理解ください)

残酷な部分があるのかとの質問も多いのですが(子どもに観させて平気か?)私たちは未来を担う子どもたちに観ていただきたいと思い今回の無料上映にこぎつけました。犬やねこに限らず、人の社会で生きる動物たちの生が、どのような形で奪われるのか?なぜ、毎年30万頭もの犬やねこの命がそれこそ無駄に奪われていかなくてはならないのか。眼を覆わせるより、耳をふさがせるより、今まで蓋をし隠されてきた命の現場を観てほしいと願っています。後は、ご両親の考え方ではないのでしょうか?

私たちは、純粋なボランティアです。当日のスタッフもすべて無報酬での活動になります。どうぞ、スタッフたちにもをお願いしま~~す。

では、みなさん、当日に

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コメント

お疲れさまでした。
我が家は競技会と重なってしまい見に行けず...

お散歩もできなかったコをへちまこさんが立派にしてくださいました。
頑張った誇らしい姿をこちらでUPしてます♪
http://muck0717.blog45.fc2.com/blog-entry-115.html

むっくままさん。

コメントありがとうございます。
まろママからご報告を受けて、(*^ω^*)ノ彡でした。
まろママとパパのまろへの愛情の賜ですよ。
またよいご友人に恵まれましたし、人徳でしょうね。

もう、へちまこの手からは放れても十分に自分たちで歩んでいけると思っています。
へちまこは、それでも永遠のまろへのエールを欠かせませんからね。

どうぞ、末永く、この先もアジの大先輩として鍛えてやってくださいませm(_ _)m


むっくままさん、ご報告ありがとうございました。

見せていただきました。ありがとうございました。
「へちまこさ〜ん!」と叫ぶ訳にはいきませんでした^^;
すみません、どなただろうか?と思案しながらも、ご挨拶もせず帰ってきてしまいました。
「答え」を押し付けない、考えさせられる、本当に良い映画ですね。
見るのに勇気がいる、と私も思っていましたが、そういう怖い映画ではありませんでした。
友人と良い時間をすごせました。
ありがとうございます。

虫一郎さん、お越しいただいてたんですね
ありがとうございます
うれしいですっ
ああっ、でもでも、どうして叫んでくれなかったんですかぁ~~。
覚悟は決めていましたのに(叫んでいただくことに)
一目お会いして、この目に焼き付けておきたかったですよ、虫さんのお姿を!残念です。
でもね、ヒントは、ポジション的にはよく視界に入っていた人間だと思ってくだされば間違いはございませんよ~~

映画自体は、淡々とした流れで押しつけがましい動物愛護精神など謳ってない作品ですよね。
日本の犬やねこを取り巻く社会を知らない人間だったから撮れる映画だったのではと思っています。

今度は、ぜひ、おたがい生身のボディでお会いできる日を楽しみにしています。

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