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2010年7月17日 (土)

アイコンタクトを求めすぎる犬たちとTeaching dogについて。

38349354_org ちょっと前のモフモフのリデル。今ようやく、モフモフ感戻りつつあり。

暑いですね~sun夏本番ですね。

さて、このブログでTeaching dog使ったセッションを知り、リデルとのセッションをお望みになる方が幾人かいます。

まぁ、どの飼い主さんも家族の一員である自分の犬のこと大切に考えて、少しでも人の世の中で暮らしにくくならないように、余計なストレスをかけないように悩んでおいでになるわけです。

いただくメールには思いの深さ、心情などがダイレクトに心に伝わってきます。

38349053_org そして、リデルのTeachingを受けたい方の多くが、犬を見ると興奮する。犬と仲良くできない。犬と見れば見境なく突進する。犬と遊べない…といった犬対犬の関係が多いのです。

で、単に犬との社会化ができていなくて単純に“犬の会話”を学ぶ必要があるだけというケースがほとんどなのですが、その会話を犬が学ぶ前に人が人の会話を教えすぎるのではないかと、最近感じています。

その最たるものがアイコンタクト。小さなうちから「目を合わせるのはいいこと」として教えすぎていて、犬にもそれを使う子が多い。

カーミングシグナルや犬のボディランゲッジを犬からの自発的行動としてではなく、人が指示してやらせたりする。

興奮を抑えるために「スワレ」と「フセ」を連呼したりと、犬の自然な行動を待てなくて介入しすぎではないかと思うんですね。

人の社会への社会化のための人が施すトレーニングは必要ですが、常に人の指示待ちで人からのなにか指示されないと不安が募り、その結果、相手がギョッとするようなおかしなシグナルを使ってしまいがちかなと思っています。

そして、しつけと称してのオビトレの早期トレーニングは、犬らしく生きていい時間を奪っているように感じてもいます。

自然な形でのアイコンタクトの修復は、犬からの自然なアイコンタクトに応えるがすぐに視線を外す。犬が見続(人、犬)けているときにはごく自然に視線を外せるような行動をする、させるで、犬はかなり落ち着い来るのではと思っています。

そして、相手の犬に興奮しない距離でごく自然にカーミングシグナルが発せられるまで、待っていただきたいなと思います。その距離を時間をかけて縮めていくようにしてあげてください。

飼い主をいつもいつも気にしてる犬の方が不安や緊張があって、飼い主へのテンションが低い犬の方が堂々としている場合が多いのは、むやみな人の緊張が伝わらないからだと思っています。

ああ、でも、飼い主へのテンションが低い犬がいいのではなくて、犬自身が肝心な場面では信頼に足る人の指示を、自ら仰げるかどうかは大切ですから。

うちの犬は堂々としてるから、と、放任すぎるのでは困りますよね。

また、臆病な犬ほど咬みついてくる傾向は強いですが、自信のある犬が実力行使を始めてしまったら、ものすごいダメージを相手に与えてしまう確率は弱い子よりはるかにあるのですから。

決して、すべてが犬任せではいけないんですよ。

42492774_org Teachingの現場で何が一番必要かって、それは、Teaching dogに使う犬が、ハンドラーの声による制止が可能かです。

犬の自制心も必要ですが、それができなけりゃ危険極まりないですから。

それに、Teaching dogが自分のハンドラーがどこにいるか、常に犬からの確認がきるようにさせるトレーニングは必須です。それができているから声による制止が可能になるわけですから。

いくら犬語が堪能でも犬ですから、間違いやカン違いはあるわけで万能ではありません。

ハンドラーの制止の声を無視する犬、身体に触れないと制止できない犬では、Teachingはまず難しいでしょうから。

好きなようにさせればそれがTeachingになるのではなくて、やはり、どこかで人のコントロールを受け入れることは重要ですからね。

暴君かTeachingか、見極める必要は常に人間側にあるのです。

では。

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コメント

こんにちは。
アイコンタクトは自分から視線を外した方がいいんですか?
室内ではよく見てくれますcatface
外では相変わらず引きが強くあまり気にしてくれません。
前から犬が来た時はUターンしてすれ違わないようにしていますが視線を外すのが難しいですbearing

こんばんは~。

お久しぶりです。
あどあ、元気そうですね。

>アイコンタクトは自分から視線を外した方がいいんですか?
室内ではよく見てくれます

あどあにはまだまだあどっちさんを見てほしいので、それはいいこととしてごほうびをあげてください。誰を頼ればいいかを教えてあげてください。

今回の記事は、アイコンタクトのしすぎ&人の指示の出しすぎで自分がない子たちの補足としての記事です。ここんところ、人の指示がないと不安になる子たちが多かったので、あどあとはまた別のケースですね。

何かあったらあどっちさんを見る、あどっちさんに注目して犬を無視できるようになるまでできるといいなぁと思ってます。

>外では相変わらず引きが強くあまり気にしてくれません。
前から犬が来た時はUターンしてすれ違わないようにしていますが視線を外すのが難しいです

たぶん、距離が関係すると思われます。あどあが犬が見えても比較的冷静でいられる距離から、あどっちさんが方向転換したらそれを追うというトレーニングをしてみてください。リコールのトレーニングではないのであどあがあどっちさんの方向転換に気づいて、追いかけだす瞬間にほめるようにします。ごほうびを忘れずに。
たくさんの練習が必要になりますが、自分で視線を外せるようになります。
比較的広くて見晴らしのいいところでハーネスとロングラインで練習してください。

>追いかけだす瞬間にほめるようにします。
横に来た時におやつだったので、遅かったですね。

広場に出掛けて練習しますdash

こんにちわdog
レオは最初全く目を合わせてくれなくて、目も半開きにしかあけていなかったです。だからブサイクな犬だな〜って思ってました^^;
その頃は私も無理矢理アイコンタクトさせようと必死になってしまいました。
こちらへ来たりして「カーミングシグナル」ということを知って、私が瞬きしたり、ガン見しないようにして…そうしたら、最近自分から私を見るようになりました。以前のような半開きの目も、私はあまり見なくなりました。
お散歩中は犬や人にはしているようです。
こんな感じで良いのでしょうか。。。
アイコンタクトも単純に「目が合う」「見る」というだけではない奥が深いものですね。


>そして、しつけと称してのオビトレの早期トレーニングは、犬らしく生きていい時間を奪っているように感じてもいます。

これ、興味深い!と思いました。
最近、幼児の早期教育に関して「効果無し」とか「情緒面でかえって弊害あり」という研究結果が出ましたが、なにか、それに通じるような気がします。

虫一郎さん、コメありがとうございます。

アイコンタクトは犬から求めるものであってほしいですよね。
ただ、人は見続けるように指示する方が多いので…その弊害で同族に対してもアイコンタクトしすぎる犬になっちゃうんでしょうね。
また、飼い主さんも相手の犬を見すぎていたり、無視(犬の礼儀で)できない人多いかな。

そして、アイコンタクトの求め方が行きすぎちゃっているというのかな~。どんなことでも飼い主さんへ答えを求めちゃっているっていうのかな。そんなに人間のこと気にすんなよって言ってあげたい子は、やはりね、早期のやりすぎオビトレが影響してるんじゃかと思っとります。

お散歩中はその人や犬の動きを見ているだけだと思うから自由にしてあげてください。ストレスのあるような見方をしてないならいいんではと…。

まぁ、ずっーと人間みていることよりも、ああ、自分の大切な人はそこにいるんだなという、チラ見の確認ができれば十分ですよ。
そして、今まで遭遇していない場面では飼い主さんの指示を(どうしたらいいの?)仰いでもらえるのが理想かな。

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