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2010年8月19日 (木)

Liddell The Teaching Dog 110 8月のマルメロ。

20100809_p8093291 さて、マルメロの我が家での仮暮らしも10日になりました。

子犬らしいやんちゃさが日に日にパワーアップ。可愛さもひとしおです。

排泄のコントロールも90%、促せば自分でトイレへ駆け込んでくれるし、クレートトレーニングも上々、眠くなると自分からクレートに入ってsleepy

良く食べて、良く出して、眠って、遊ぶ…健康な子犬ちゃんです。

そして、今日は、獣医さんで健康体のお墨付きと、先生から「いい子じゃないの。臆病さがなくて、育てやすそうだね」と、お言葉をいただきました。さんくす♪(o ̄∇ ̄)/先生っ!

マルメロの譲渡のお問い合わせですが、只今、関係者からのご紹介を優先しております。純粋種の小型犬の子犬の場合、問い合わせが多いのですが、子犬を飼うという心構えがいまいち?な方がいることが残念です。

それからへちまこんちは、マルメロのことで困ってはいません。犬が増えて困るなら保護なんてしません。

マルメロと心から暮らしてみたいと思う方にマルメロの新しいご家族になってほしいと、願っています。

20100813_p8133330_2 読めるか読めないか。

マルメロはもとから人側の犬で、人が呼んでもいないのに人のそばに来て、すぐに身体を預けるし、爪切り、拘束にもすぐ馴染むし、ガンガンに視線を合わせてくる。

でも、そのガン見が犬間ではトラブルのもとになるのがわかっていないのです。

上の画像のリデルのシグナル。

リデルは、マルメロの行動を決して好ましいとは思ってはいません。

気分を害しています。

リデルがペットボトルをひとりで噛んで楽しんでいたところへ、マルメロがあいさつなしでいきなりボトルに食いつこうとしています。

20100816_p8163355

この画像ではリデルがマルメロを誘ってます。リデルの表情が違うでしょ。おもちゃも相手がくわえやすいように差し出しています。

三か月近くになったマルメロへの扱いはやさしいばかりではなくなってきました。

マルメロはいつも遊んでくれるリデルという犬から、また別なことをと学び始めています。

それは、今後マルメロが人と犬との暮らしの両方を謳歌できるためには大切なことなのですから。

リデルの少し前までは、マルメロがそれが欲しいと言えば、すんなり渡していたことが多かったのですが、ここ数日間は、マルメロの行動によっては睨み、フリーズ、うなり、威嚇があり、威嚇はかなりの激しさですね~。

20100814_p8143333 この激しさが出てくると、何でも許してもらえた本当の子犬時代は終わりを告げていることになります。

マルメロの目が挑戦的でしょ。『よこせっ!』なんですね。

リデルは『離しなさい。』なんです。

リデルはこの時点ではすごく力を使って取り戻そうとはしてはいなんです。静かなシグナルで、その行為をすぐにやめろ、と、注意喚起をしています。

注意喚起の睨み、力の差は歴然としているのですが、マルメロはやめようとしません。

今まで、リデルは手加減をしてくれていたんだということが分かっていなのです。

しかし、これほどまでに忍耐強さを見せるリデルにはいつも感服します。

手前みそ的な話で恐縮ですが、母犬とは違う視点で同族への教育をする犬の存在は確かに重要なポストを担っているんだと感じます。

犬語を知るということは、その習得の仕方をリデルをとおして見る犬同士のやり取りから、より一層に人に対して強烈なメッセージを送り続けてくれるように感じるのです。

20100814_p8143334

『手を出すなっsign03』の一喝。

飛びのいたマルメロです。

犬の社会で礼儀正しい犬は、人の社会でもその礼儀正しさがあるように感じます。

それは、こういったごく普通の礼儀を犬語をとおして学んでいるかどうかではないかと思うのです。

ごく普通の礼儀ですか?

たとえばいきなり人のものを使う人…(人の手から勝手に奪うのムッとしませんか?)

たとえば眠っているのを邪魔する人…(いきなり飛び乗ってきたらムッとしませんか?)

たとえばはじめましてなのにいやになれなれしい人…(いきなり肩を抱かれたり、ものすごく近寄られたら?)

親しい中にも礼儀ありですからねぇ。

20100816_p8163354 これはリデルがわざと、下になってあげてる図ですね。セルフハンディキャッピングという行動です。

リデルは子犬には何度も何度もこの行動を繰り返します。

ロゼッタの時もそうでしたが、こんな何倍もある犬が下敷きになってくれるものだから、子犬はいい気になります。思う存分喰いつきます。

で、脚や口の応戦が止まった時、これ見よがしにリデルの顔の上に乗りかかれば、やはり強烈な一喝とともにブン投げられます。

犬でもブン投げる…できるんですね。

当然子犬は驚き引きさがり、積極的な服従のシグナルをシグナルを使うことになります。そう、これができないと自分を守れないのです。

また、このシグナルの意味することをよく理解しているリデルだから、相手を許し、短いタイムアウトののちまた遊びに誘うのです。

20100814_p8143336 自分からにじり寄ってみた、マルメロ。

このシグナルならリデルもマルメロを許すでしょう。

リデルの一喝を見ていると、本当の怒りではなくて、子犬であっても仲間だと認知した教育的叱責であることがわかります。

人はこれほどうまく叱責を使うことはできないように思います。

リデルと子犬たちの関係を見ていると、いかにして遊びをとおして自分を魅力のある存在であることを伝えているのかがわかります。

その魅力があるから激しい叱責をされてもマルメロはリデルを慕うのです。

マルメロはリデルを求め、リデルもTeaching対象のマルメロを求めています。

おたがいがおたがいを求めあいながら学ぶこと。

20100815_p8153344

マルメロは最近、視線を相手から外すことと、睨まれたら退くことができるようになってきた。

それは、へつらうのではなくて、目上のものに対する礼儀の一つであるし、無駄な争いを避ける意味でもあって、けっして卑下でもなく、同族とうまくかかわることを学んできている証。

人の世界でも、マルメロ、うまくやっていけそうだねgood

では。

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コメント

マルメロ君…良い経験をしてますね~confident

先住犬がいたとしてもなかなかリデル姉さんのようには教えてもらえませんものねdelicious

マルメロ君も可愛いですね~heart04
幸せを掴んで欲しいですねshine

マリリンさん。

おはようございます。

マルメロくん、けっこう負けん気が強くてリデル姉さんも毎日お疲れのようですよ。

近ごろ、この引っ張りっこ遊びも自分から離すということができ始めました。
どう見たってリデルはの方が強いわけですからねhappy01

マルメロくんは、きっと幸せになりますとも。
へちまこは、そう信じています。

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