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2010年11月30日 (火)

アンジェラセミナーから、伝えたいもの、続き。

20081002_20081002_pa021154 続きです。

で、今回のアンジェラ・セミナーで気づいてくださった方います?

そう、人側の喜ぶ?しつけやトレーニングのお話が全くと言っていいほど、出てこなかったと思います(そんなこと、今回のセミナーでは野暮野暮)

ついて歩くとか引っ張って歩かない方法とか、攻撃性を改善するトレーニングとか…

人側のことなど考えないセミナーなんて、今まであり得なかったはずですね。

カーミングシグナルの話しでさえ、どこか人の介在を意識したものが多い気はしてましたが、アンジェラの今回のセミナーには人が関わっていたのはほんのわずかでした。

それも動画の中に木のように立つか、影のように気配を消すような形では点在してました。

見事な犬だけの世界を築いてましたね。

特にへちまこは、チェコウルフドッグの子が他の犬への攻撃性があるとして、セッションを受けているムービーで、リデルの今までの成長の過程を思い出しました。

リデルは大人犬になる過程で、♂犬や若い犬に対する攻撃性があるんじゃないかと思ってしまった時期がありました。

一度アンジェラ先生に観ていただいてその時のリデルへの表現は、『リデルは、許せないのよ。無礼で行儀の悪い♂犬や若い犬が。リデルにとって♂犬が何の断りもなしにづかづかとパーソナルに入るのは、いきなりスカートの中を覗かれたようなものなの』…なるほど!そんなことされたら殴るに決まってる!誰だって殴るだろう。

でも、その反対の子もいるわけで、だからと言って、その行為を受け入れる犬がいい子ではなく、その犬の個性で犬種的なこともあるでしょうし、強く言えないという子もいるわけです(人の子どもの世界とよく似てますね)

そしてこうも表現してくださいました。

『リデルは、礼儀正しい男の子が現れたら、身だしなみを整え、爪には新しいマニキュアをして、さあ、わたしをランチに誘いなさい、という犬よ』…なんという表現の仕方をする人なんだろう。擬人化と言えばそうだけど、リデルという犬の本質をよく見ていてくれていたのだ。

20080811_20080811_p8110295 私たち人は、つい犬を自分の理想に当てはめようとしてしまう。

ケンカをしない犬がいい犬なのか?(人もケンカするし戦争だってする)

誰でも受け入れる犬がいい犬なのか?(人もパワハラもセクハラもある)

犬の攻撃性とは一体どんなものなのか?(人も我慢できなければそうだという)

へちまこはウルフドックの子が最後のほうで、弾むようにTeachingを始めた姿を観て、リデルのしたかったことを選択してあげて本当によかったと感じたのです。

Teachingするということを楽しんでいるから、あの子(ウルフドッグ)のストレスは軽減されたのだと思うから。

39285015_org 些細な犬語の表現を見落とさないでいられれば、またはその子の持つ表現方法を知っていれば、そしてそれを人がわかっていれば、攻撃性云々で処分される犬もずっーと少なくなるのではと思うのです。

アンジェラが伝えたかったこと。

それは、犬をよく観てほしいということ。

それは、自分の犬が出発点で、できればシェルターワークなどでその眼や腕で、犬からの恩恵にあやかれるようになれることが大切だという。

リデルのTeachingスキルも数々の犬たちの間で磨かれたものだった。

それは、本当に人が教えられる世界ではなかったものだから。

へちまこもリデルも、アンジェラ先生に出会ったことが、そして、多くの犬との関わりの中で犬たちへの尊敬を忘れてはいけないことを学べたのだと思うのです。

20101125_pb253552

アンジェラの眼は、いつも犬たちへの尊敬と慈しみであふれていると感じてたのは、へちまこだけではないはずですよね、みなさん!

そして、今回のセミナーへ参加していただいた聴講者のみなさんとその犬たちのために何か役に立てただろうかと、自分の知ってることをみなさんとシェアできたのだろうかと気にかけていましたよ。

アンジェラ先生は12月3日、日本を発ちます。

来年、生犬のセッションが開かれることができますように。

では、セミナーでお会いしたみなさん、再会する日までご自愛と、ご自分の犬への尊敬と慈しみを忘れないでくださいね(アンタもねbyリデル)42492774_org

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» アンジェラセミナーに行きました♪ 【受講その3】 [【紀州犬】犬と歩けば棒にあたる!【一期一会】]
〜受講その2〜  からの続きです。 ここからは、アンジェラ先生がセミナーで語った内容の中から、私が書き記したメモをそのまま書き出していこうと思います。 多分、メモを見るだけで解る人には解ります。(メモ内容は青文字にて表記) 【 メモ1】   捕食性行動⇒頭の位置がより低い  服従性行動⇒頭の位置が方の下くらい とある犬が低姿勢で他犬に接近する場面。 一見すると服従心から頭を下げて接近しているようでも、実は捕..... [続きを読む]

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