穏やか気分でレッスン。
本日のtaskのレッスンには、遠いところに住む隊員さんも来てくれました。
それぞれの間合いをとりながら、穏やかな流れの中で練習できましたね。
この穏やかさ。
少々、にぎやかな個体もいましたが、だぁれ~~も気に留めずにその犬なりの対応を観ているとみんなの社会性は確実に育ちつつ?いや、育ったんだなぁ~と、感慨深い思いです。
まろも、犬に囲まれても堂々としているし、どの子の目もお互いを自然にスルーしています
無視とは違う、側にいてもおたがいストレスにならないという間柄。
過剰に反応する事のない、犬同士の世界は穏やか時間で構成されているようですね。
またね、ここの人たちね。ここへ集う人たちの過剰に人の犬にさわらないという、自信。
もちろん、犬が自発的に人とのコンタクトを求めてきたらそれを受けますが、人が自分の犬好きという自分勝手な思いからの接触はありません。
犬と自然に付き合うとは、人と同じようにお互いが気の置けない関係なら、その沈黙さえも気にならいことだと思うので、そんな間柄をよその犬とも築いてみたいですね~。
小さな子もそれなりに付き合い方を学んだように、小さな子の飼い主さんも大きい子もいて当たり前ということができるようになって、犬同士に任せていい場面では適当に振る舞えるようになってきましたね。
この場面で緊張を走らせなくなった、小さいモモちゃんの飼い主さん。あっぱれですよ!人が見て見ぬふりができるようになると、犬も緊張しなくなるようですね。
大きな子の後ろに今がチャンスの小さい子の匂い嗅ぎ( ´艸`)プププ
これも大切な犬の行動欲求ですね。
相手が失礼だ、と、いわない程度に匂い嗅ぎをしてくださいませね。
過剰なリードの張りもなく、それだから、犬たちも力む必要がなくなるみたいです。
人が穏やかになるって、大切ですね。
でもね、それはお互いの犬を認めているから。
自分のことを認めてほしいなら、人のことも認めないとね。
それぞれの環境があって、お手本通りの飼育が適わなかったり、どうしても社会化がうまくできなくてもそれはその人のせいではないと思うから。
まして、犬のせいではないでしょうから。
ロキちゃんの、びよょょょょ~~ん。w(゚o゚)wすっごいねぇ。
オーパコくんが構われてるもんだから、自分をこうしてアッピールそれにしてもすごいわぁ~。
ディケアセンターのクリスマス会でのtaskのお披露目。
ヒト科のみなさん。お願いだから自分ののパート、忘れないでね~。
犬たちはできてますから~(^-^;
では。
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