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2010年12月26日 (日)

Teaching Dogのこと。

Dsc_0008_2  Teaching dogへのご質問がちらほら来ています。

今回の記事は、そのことに触れますが、これはあくまでもリデルという私の犬を基準にしていますので、リデルと似ていいる行動をとる犬すべてがTeaching dogであるとは言い切れないと思っています。

多くのご質問がご自分の犬にTeachingの能力、素質があるかどうかのことなのですが(ああ、Teaching dogはどこで手に入るの?なんてのもあります)

素質はあくまでも素質であって、素質は伸ばさないと埋もれてしまいますが、う~~ん、へちまこ正直、リデルのことしか責任が持てないのです。

ですから、今回、『うちの子Teaching dogとしてどうなんですか?~』という、ご要望にはお応えできかねますし、Teaching dogとしの扱いの仕方はお教えしないというか、へちまこには僭越すぎて、大変申し訳ないのですが辞退したいと思いますので、メールやご連絡を下さった方、どうぞお許しください(Teachingは危険じゃないと言い切れないので事故が起こってからではへちまこが心苦しいです)

Teaching dogの素質はあっても、実際にその働きや動きができなければTeachingはできないのです。

その素質をどう育んでいくのかは、やはり、アンジェラ先生からのアドバイスが一番なのではと思うのです。

また、Teaching dogを扱う人間がTeachingしているのか、ただの遊びのなのかを見極めることも必要だと思います。

それから、ω以外のαやβは、一筋縄ではいかない個体が多かろうと、へちまこ感じています。

リデルは、オールマイティ型のティーチーをしてくれる犬で、アンジェラ先生に言わせると稀なタイプのようです。

Dsc_0004 ベースはβですが、ボディ使いはαであったり、子犬への接し方は忍耐強いωになり、初対面の攻撃的な(真の)犬にはωで対応し、なっちゃいない若オスへはあたりはβ、またはαだと思われます。

そして、リデルの一番の関心事は自分に与えられた群れの秩序と平和。

常に群れの動向に気を配り、新たな犬の出現には誰よりも先に気がつきます。

新しい状況を調査するのが好きで、好奇心は旺盛、制御不能とみられる個体かもしれません。

そう、これがβの特徴で本来は♂犬のポジションですが、リデルは好んでこの役割を担います。

非常に遊び好きですが、一見乱暴者にも見えるぐらいの快活さがあります。

自分の順位を知らしめる必要があるので、好戦的にも見えてしまいます。

外交的で堂々としているのがβdogの特徴だといわれています。

へちまこは、リデルのこの部分に危惧感を募らせることが多かったのです。

いつかリデルは同族を襲うんじゃないかとshock

今までに、何度もものすごく唸られましたし、動きを止めるためにハーネスをつかめば『離しやがれっpunch』と、いわんばかりに口を持ってこられました(先日もルークママさんの目の前でやらかしました(;´▽`A``)ハーネスをつかまずにすればよいことを、へちまこのミスですのでリデルは悪くありません(犬のこういった行動を反抗、攻撃性と捉える方は向いてはいないと思います)

それでも、それはへちまこに対する反抗ではなくて、リデルがβdogの任務に忠実であり通常の対応であることを理解しつつ、へちまこは真の意味のリデルの管理者と保護者にならないといけないのです。

なぜって、そのままではTeaching dogの仕事を与えられないからなのです。

リデルには強制的な訓練はしてませんが、私の介入を認める服従の(ここでいう服従は私の介入を認めてもらうための服従で、服従訓練のための服従ではありません)トレーニングは行ってきました。

服従というと、すぐにこびへつらうような服従訓練を想像する方がいますが、リデルは私への敬意を払うことはしますが、へつらうような媚びはありません。

Teachingは犬の状況判断能力が重要ですから、その判断を人にゆだねるようであれば、もうそれは人のためのTeaching dogになってしまいます。

人への服従訓練を受けている子は常に人へのコンタクトや判断を伺いますから、そのタイムラグが犬語のフィードバックのタイミングを外す原因を作ってしまうのです。

Teaching dogにしたいからと言って、人間が教えられるものではないこと、特にα、β、ωという少々重要な役割の働ききができる犬は持って生まれたものに左右されるということです。

そして、最も重要なことsign01

あなたの犬が犬を求めているか?

相手の犬のために情熱を持ってのTeachingをしてくれるのか?

その情熱は人のためのものではなくて、Teachingする犬がされる犬への情熱です。

そして、相手の犬に何を教えたがっているのか?

20100622_p6223179 それは単に遊びの延長ではなくて、相手の犬のフィードバックもみて、その犬のTeachingがその犬に合っているかも見ないとなりません。

人の理想とするティーチーをしてもらうためには、人はその気配を犬に悟られないように見守るように存在しないとなりません(これはアンジェラセミナー受けた人はわかりますよね)

そいうった人側の動きのレクチャーも必要ですので、総合的に考えてへちまこはアンジェラ先生のようにはできませんって…気がつきました。

そんなんで、お許し願えたらと思っておりますm(_ _)m。

そしてね、その場をコントロールするTeaching dogって、そんなに多くは存在しないのではと思ってます。特に今の日本の犬たちの中から探すのは環境が環境ですし、 すでに何らかの強制的な訓練やトレーニングを施された子にTeachingさせるのは危険かなと、思っております。

相手は犬ですからTeachingしたくない日もあるわけです。

そんなときにTeachingを強制的に望めば、人のためのTeachingによってストレスになり、事故への危険性は増すでしょう。

生き生きとTeachingする犬であるから、そこに生かされるものがあるのでは、と、へちまこは思っています。

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コメント

仰りたいこと、良く分かりますよ。Teaching Dog・・・シグナルが上手でハンドラーの言うことを聞く犬・・・ではないですよね(^^ゞ
はちゃめちゃなシグナルを発信する犬に対して、それでもこの犬と関わりたい!という強い意志が内在する必要があるし、それはときに自身を危険に曝すことにもなる、また、その行動が人に正しく理解されない場合だってある。
それと、私がこんなことを言うのも生意気ですが、自分の犬にTeachingをさせるなら、犬語が読めるハンドラーであることが必須条件ではないでしょうか。相手の犬、自分の犬の一瞬の筋肉の硬直や目線の動き等々、微細な動きを見逃さず、犬の感情を捉えることができなければ、それは自分の犬も相手の犬もむやみに危険に曝すことになりかねないのでは、と思います。
Teachingは、犬が犬にすること、なのでしょうが、それを適切にサポートできるハンドラーの存在は大きいのでは・・・。

ルークママさんへ。

〉仰りたいこと、良く分かりますよ。

ご理解、ありがとうございますm(_ _)m
ルークママさんのコメントでより一層わかっていただけそうな感じがします。私が書くより、簡潔で分かりやすそうですよ。

私もティーチングドッグの、α、β、ωという犬たちが増えてくれるのはありがたいのですが、私がそれを選別できるほどの器では、まだまだないっ!
何かの間違いがあって、その犬を危険なことに遭わせるようなことになれば、アンジェラ先生の名誉にも傷がつくと思いました。

気軽に二つ返事で請け負いそうな自分を戒めましたよ。
『なにっいってんの、あんたはリデルでもまだ危ういところがあるんだから』と。
リデルのためにも、自分の両腕を伸ばしてその中に収まる程度のものを大事にしないとなりませんね~。
無理は犬のためにもよろしくないですからね。

みなさんにわかっていただけるといいのですが…。

遅ればせながらこちらの記事にコメントさせて頂きます。 ルークママさんと同意です。 仮に自分の犬にティーチングの資質があったとしたら、その方々は他犬の犬生の為にティーチングをしたいのでしょうか?
それともティーチングドッグという名声が欲しいのでしょうか? 何となくですが、安直な質問メールが相次ぐところ察すると、後者の方もいるような気がしてなりません。
僕が言うのもなんですが、局面におけるティーチング自体は犬に任せておけば良い訳ですが、その環境を用意するのは人間なんですよね。 また時として介入に踏み切らなければならない時もあるでしょう。
ティーチングドッグという肩書きを付けた犬は、ある意味で他犬に何をしても容認できるという見方もあります。 へちまこさんの話にあるように遊びか本気かの見極めも必要ですし、ティーチングドッグが攻撃的な姿勢を見せた時に、それが本物の攻撃なのか、戒めなのか、などのレベルの見極めも必要になります。それが出来ないと、本来は止めるべきところで止められなくなり怪我をするリスクもあるし、またリスクを恐れれば黙認するべきところで流れを止めてティーチングを台無しにしてしまうでしょう。 またはティーチングドッグがその気もないのに、無理なティーチングを強要することにもなりかねないと思います。

「うちの犬はティーチングドッグになれますか?」という質問は、「うちの犬は盲導犬になれますか?」という質問と同じレベルだと思います。 と、ちょっと辛口な言い方になりましたが、実は僕もそういう犬に憧れますよ。(笑) ティーチングは別として、αタイプの犬に憧れてはきました。 でも他犬に対してαであることが望ましいということではなく、精神キャパに余裕のあるところかな。 まぁ、一筋縄ではいかない頑固さもあるでしょうけど。 でも仰るとおり、この日本の環境では一般家庭犬としては滅多にお目に掛かれる存在ではないですね。 だから僕は、リデルの活躍を見て楽しみます。(^^) 

タローの主さんへ。

こちらへもコメント、かたじけのうございます。
ルークママさんのコメントへの同意見、ありがたきです。

〉仮に自分の犬にティーチングの資質があったとしたら、その方々は他犬の犬生の為にティーチングをしたいのでしょうか?

これが一番の悩ましいところでしょうね。
へちまこも普段は一般飼い主さんと同じで、ごくごく普通に犬の散歩をしています。うちの犬はティーチングドッグで、あなたの犬のことを思って、指導的な行動をしてるんですよ…なぁあんて言っちゃったら(´ρ`)ぽか~んですからね。リデルがほかの犬の犬生のためにティーチングを、しているかどうかはリデル本犬に聞いてみないとわからなことですが、少なくとも私のためではないと思いますねぇ~(笑)
じゃあ、何かなんですが、それこそ持って生まれたものが囁くんだろうと思うんですね。
リデルのことを私が受け入れて、リデルのどこまでを許せるかについては、ずいぶんと悩んだし、いっそのことティーチングのことは忘れさせるぐらい、何かの仕事を与えるかとも思いました。

でも、なんだろう、リデルの同族を求めるいちずな思いの前には、へちまこの方が折れるしかなかったのかな~…だから、この部分が悩ましいとこなんですね~。
人<犬…この図式に人が耐えうるかですかね。
(耐えうるって書いちゃったけど、今はリデルのことはこれでよかったと思ってますよ…ということ、追記しておきます)

肩書をつけても、万能なティーチングができるわけじゃないから、ほっとくと、それこそ暴君な犬に(αやβ)なっちゃううので…。全て容認は難しいですよね。

ティーチングしてる子は、どこにでもいるんですよ。
見落としは人の方かな。ちゃんと、どの子もコミュートしてるんです。
だから、それをちゃんと人が見て、良く観察して、相手の犬の犬語も見て…を、繰り返し繰り返しすれば、いつか自分の犬がTeachingに向いているのかどうかが、分かってくるじゃないかと思うんです。

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