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2011年3月

2011年3月21日 (月)

もう一つの理由。

56621781_org BUN130…これがなんだかわかる方は、眉をひそめるだろう…。

3月5日、ワンダーは、急性の尿毒症のため緊急入院した。

その日も朝ごはんもモリモリ食べて、ご機嫌よく活力に満ちていたのに。

その日の午後4時にはここ数日が峠で越えられないとワンダーはこの世界からいなくなってしまうと、獣医先生から説明を受けた。

猛烈な吐き気と下痢…毒素をうまく排出できなくなったワンダーの腎臓は、わずか一割程度でしか働いていなかった。

美しいワンダーのコートは、みるみる汚れ、目はうつろになり、せまい治療用ケージの中を苦しみから逃れるかのように動き続けていた。56621836_org

ワンダーは、東北大震災の遭った日に退院してきた。

わずかな生へ、必死にしがみついてくれたワンダーだけど、最期の日をやすららかに穏やかに迎えられる場所が、自分が生まれ育った家で有ってほしいと、みんなが望んだからだ。

もう、張り裂けそうな生への固執はワンダーには望めない。

人間でいえば、人工透析をしなければ命の存続は望めない容体だ。

入院して点滴に縛られて、限りある日々を病院で送るか、自宅で介護し、皮下補液に通い、痛みや苦しみを緩和しながら、ターミナルを迎えるかの、選択を迫られたが、迷わず自宅を選んだ。

犬の透析はどこかの大学病院でも行われているそうだが、へちまこはそれは望まない。

手を尽くすことで、犬への苦しみが緩和されるとは思わないからだ。

皮下補液ぐらいでは、尿毒症(腎疾患末期)は治らない。

食べ物も付けつけない、水分さえもワンダーを苦しめる…。

それでも、ワンダーが食べやすくて、吐き気を催さない食べ物を探して、ワンダーの口へ入れる日々…すべての時間はワンダーと共に流れる毎日。

一度でいいから、もう一度でいいから、ご機嫌なワンダーの顔を観たいから。

69549473_org 愛しいワンダーランドは、本当に星の王子になろうとしている。

その日が、明日なのか、もっともっとずぅーと先なのか?(そんなことはないけど)

それこそ、神のみぞ知ることに他ならない…。

56621766_org

ワンダーのことを案じてくださる皆さん。

心から感謝いたしております。

現在の日本の状況は、犬のひとつに命になどにかまってられない状況で、記事アップもはばかれました。

そして、このことがいろいろなことの中止や延期になった、もうひとつ理由です。

教室の開催の迫る中、中止の決定に快く同意しくださった、Staffや生徒さんたち、ありがとうございます。

ハーネスの講習会中止にも承諾してくださり、感謝いたしております。

きっと、みなさんが遠くでワンダーのために祈ってくださっている、へちまこはそう思っています。

そして、ワンダーは、限りある命を、まだ生きようとしています…。

この続きをかける自信は今のところ、へちまこにはないのです。

しばらく、ワンダーのブログをお休みさせてくださいね。

2011年3月16日 (水)

ハーネスとロングライントレーニングのお知らせとお詫び。

謹んで震災被害のお見舞いを申し上げます。

この度の東日本で発生した大地震にお来まして、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

予てから、計画しておりました、『フリースラインドハーネスとロングラインのトレーニング』ですが、今の日本の現状を考慮いたしまして、中止することを決定いたしました。

早々にお申し込みいただいた方、遠方からお越しいただく方たちと、当日、お会いすることをへちまこ自身も励みに致しておりましたが、大震災に遭われた方々のことを慮ると、開催するのは不謹慎極まりないことと思い、なにとぞ、ご了承いただきたくお願い申し上げます。

また、今後この事態がどのようになるのかの予測も難しく、参加するみなさま、ご愛犬の身の安全の保障も難しいことになりうることもあるだろう、と、思った次第です。

再開決定時には、今回お申込みいただいた皆さまには、再度お声をおかけ致しますので、お持ち願えましたらありがたいですm(_ _)m

では、ここひと月は、地震への警戒が必要とのことですので、みなさまのご家族、ご愛犬のご無事を心よりお祈りいたしております。

今期教室参加者へのお知らせとお詫び。

かわさき犬・ねこ愛護ボランティア 川崎区による 今期開講予定

『犬のつきあい方と飼い主のマナー教室』は、諸事情を考慮いたしまして、本日、今期の開講を中止と、決定いたしました。

継続参加、新規参加へお申込みいただいた、皆さまには、多大なご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご了承いただきますよう、お願い申しあげます。

なお、震災による影響が収束致しましたら、再開の準備が整い次第、お知らせする予定でおります。

参加者みなさん、ご家族、ご愛犬のご無事を心よりお祈りいたしております。

かわさき犬・ねこ愛護ボランテイア 川崎区

『犬とのつきあい方と飼い主のマナー教室』 スタッフ一同

20110111_p1113619 再会を願っているわよ…by LIDDEL

2011年3月13日 (日)

被爆患者の83日の記録

福島の原発が、東北関東大震災の影響でメルトダウンするかも、という連日のTV放送で『東海村臨界事故』を、思いだしました。

その事故のあと、割と早くNHKが被爆した職員の取材の記録を特別枠で放送し、へちまこは、それを食い入るように観て、間もなく出版された『被爆患者の83日』(間違ってたらゴメンヨ!)という本を買って読みました。

そして、現在、検索したら『朽ちていった命 被爆患者の83日の記録』という装丁になっていました。

一部の人は『だから、原発なんていらないんだよ』と、いっていますが、電力がダウンすることのない暮らしができる豊かさ、PCのネットがダウンしない豊かさは、都会のために建てられる原発のおかげなんですよね。

政府の対応も後手後手に感じますが、消えないネオンサイン、24時間のコンビニ、情報の高速化と均一化…人が望めば、何でも手に入る錯覚は、どこかで大きな歪みを招いているんでしょうか?

その歪みが、原発なんて…と、聞こえてならないのです。

臨界事故に遭った二人の職員は、再生しない細胞のためにこの世を去ります。

このふたりの皮膚はサージカルテープをはがすと、真皮まで剥がれただれます。

健康な細胞は、およそ、2週間で入れ替わるそうです。

自然とその再生の回数が減り、老化という形で命の終わりを告げるのですが、このふたりの細胞は再生することなく朽ち果てながらその壮絶な最期を迎えてしまうのです。

放射線治療の難しさに直面しながらも、医療チームは真摯に向き合いますが、救おうとする人間に、次々と難問が降りかかります。

そして、へちまこはある本も思い出しました。

命とは時間であり、その時間は一方向で後戻りはできないシステム。

機械のようにこわれた部品を取り換えても、その時間に戻すことはできない、と、『生物と無生物のあいだ 福岡伸一 著』の本。(ポスドク時代のことを抜かせば一度は読んどくといいよ)

そして、この被爆患者に携わった看護師たちの患者に対する目標を記すカルテの欄に『全快して退院する』(記憶違いだったらゴメン、良い本だから読んで)と、いうことば。

その目標のために看護師と医師は懸命に治療に直向き、手立てを探るのですが…

被爆患者の挿管前の最後の言葉『私はこれからどうなるんでしょうか?』の、むなしさが胸に迫ります。

この2冊の本と今回の大震災と福島原発…へちまこは共通するものがあると感じてはいるのですが、それをうまく説明できないことが歯がゆいのです。

時間は後戻りできないという宇宙的なシステムが、命をつくり、育み、そして巡る…。

大震災の現状には、目を覆うばかりですが、日本は立ち上がれますとも!

再生という時間はまだありますから。

69548525_org

2011年3月11日 (金)

地震!

川崎は震度5弱です。

かなり揺れました。

どうぞ、みなさんも犬用の避難用品を備え、同行避難に備えてください。

何事もなく、明日、ブログ上でみなさんに再会できますように…祈っています。

2011年3月10日 (木)

ハーネスだからこそ、きちんと止める。

20100225_p2252804 ハーネスでのトレーニングで、最大の難点。

それは、引きの強い犬がさらに引きが強くなる…のではないのでしょうか?

だから、ハーネスは引きの強い子には不向きなんだよんっ!と、いわれてしまうこともしばしば。

小さい子なら、だっこして終わりとか、ちょっと立ち止まれば何とか引きずれらない。

名前を呼ぼうが、食べ物で誘おうが、一口食べれば、また自分の興味をひくものに猪突猛進な犬を目の当たりにしたら、誰だってハーネスじゃあ、やっぱりだぁ~~になってしまいます。

ハーネスを広めたいなら、まず、きちんとハーネスでの犬の引きをコントロールできなければ、ハーネストレーニングの良さは伝わらないのでは?と、へちまこは思うようになりました。

特に大きな犬の場合は必須でしょう。

または、都会に住む犬たちにも。

飼い主さんが犬の突発的な引きを制御できなければ事故になる可能性大。

ハーネスお散歩、サイコーなんてこと言ってられません。

幸いにもへちまこは、アンジェラ先生のハーネスとリードの関係を観察できるチャンスがつどつどありました(リデルを観ていただいた時とか、リデルのセッションの時とか)

そこで、あああああ~~、なるほどねthink

そこの部分、へちまこもカン違いでしたわ。

特にフリースラインドハーネスのあの形だから、犬語の世界から観た制御が可能になるんだ~と思ったのです。

子犬期から手を抜かずにハーネスのトレーニングを積んでいれば、引きの強さのコントロールも難しくはありませんが、大人犬になって、とくに大きな子の場合は難しさを感じて挫折してしまうことしばしばあるようで。

リデルもハーネスを使いだしたのは、一歳半ぐらい…ああ、それは引きましたわ。

(書き忘れました。ロングラインではない場合は引かれてしまいました。街中では180㎝のリードでのお散歩です)

へちまこは、揚がらない凧のように引きずられるし、リデルは馬のごとく後ろ足で立ち上がる。

突如、引っ張られて引き倒されるし…いろいろありました。

それでも、効率よくハーネスを使えば大きな子の突然の引きをかわすことができることや、圧のかけ方で興奮した犬の動きを抑えることができることを学べたのは収穫でした。

152_original どの犬も広大な原っぱ散歩が毎日できるわけじゃないし、ロングリードをつけての引っ張らないお散歩ができるわけじゃない。

飼い犬が他人の財産や生命に危害を加えてから、犬の触り方がどうの、犬の立場に立ってくれ、なんてことは裁判でも通りません。

へちまこの住むところは、良くも悪くも都会。

川っぱらはあっても、10分も歩かないうちに商店街だし、大型マンションもおおいし、車両の多い国道がたくさんある。

その中で安心で安全なハーネスでのお散歩を楽しむためにも、自分の犬をきちんと制御できなければ、ハーネストレーニングの良さも、ハーネスの良さも広まらないようにへちまこは思うのです。

犬に自由を与えたいなら、いざっというときのここ一番は必要だ、ってことですよ。

では。

2011年3月 8日 (火)

ハーネスとロングラインのトレーニングの参加の方へ。

お知らせですよcherryblossom

この度は、「ハーネスとロングライン」のトレーニングのお申し込みいただきましてありがとうございました。

具体的な日時を決めたいのですが、配信不能なメアドがあって、お知らせすることができません。

第一候補 4月16日(土)午後1時から、と、

第二候補 4月23日(土)午後1時からのどちらかにしたいのですが…

(それとも16日の天候しだいで流れたら、23日のを使うとか?参加者の方が決めてくださるのが一番なのですが、へちまこはこの両日は予定を入れないようにしておきます)

本日の時点で、へちまこからメールが届いてない方は再度当ブログのメール送信へ、配信可能なメアドをお送りくださいませm(_ _)m

ご友人とご一緒にと、お申し込みなされた方メアドが配信不能です。

日程の件で、へちまこから直接メールが行っている方はご希望の日をご返送くださいね。

それから、二組の参加希望者を追加募集します。

お早めにお申し込みくださいね。

41565209_org できればみんなで、ヽ(´▽`)/ハーネス生活が送れますように。

ハーネスにつきましては、フリースラインドハーネスのみではなく、正中線がずれないタイプのものなら参加可能です。

八の字タイプ、スポーンハーネス、イージーウォークハーネスでの参加はご遠慮くださいませ。

2011年3月 4日 (金)

ハーネスとロングラインのトレーニングの募集締め切りですよ。

20090805_p8052236 

へちまこが安全に安心してご指導できる少人数に達しました。

キャンセルがあったら、また、募集しますね~。

今回お教えしようかなと思っていること。

horseリードでのハーネスへの圧のかけ方(落ちつけ自分、身体はここだ)

この圧のかけ方で犬の引く力を制御します。特に力の強い子などに適しています。

pigリードでハーネスへ刺激を伝えること(もしもし、あなた、気づいてね、私がいますから)

最初から名前やおやつではなくて、先に犬にどうすればいいかの行動を引き出すヒントを与えながら、その行動を犬が選択出来たらごほうびを与えるという形式になります。

比較的小さな子、穏やかな子、ビビりさんに向いています。

ああ、そうそう、ワンコが同伴じゃないなら、ご見学はお受けしますが、参加者さんの許可を取りたいと思いますので、とりあえず、お申し込みくだされ~happy01

2011年3月 3日 (木)

お便り来たーー!

Img_1226 ゆずちゃんとかりんちゃんからのお便り。

久しぶりだけど、元気でなにより。

Img_1239 ここがホントに同じ市内っsign02て、疑うほどの庭の広さ(というかY君ちの畑ですね~)

いいですね。

これだけ広いところがこの子たちの遊び場だなんて…

Img_1240 Yくんが作った、お野菜食べて、ついでに走り回って・・・。

Img_1229 ますます、頼もしく、たくましくなる、犬女子かりんでした~。

Y君、また送ってね~o(*^▽^*)o

2011年3月 2日 (水)

Liddell The Teaching Dog 123 サヨナラ子犬たち…子のつくすべての存在に祝福を。

20110302_p3023672 明日、全ての子犬たちが旅立つ。

新しい家族に、またはその望みを一時預かりボランティアの人たちに託して。

見て、人を信じている眼。

たとえ、川っぱらで生まれても、ショップに並ぶ子犬たちからは奪われてしまうことの多い、子犬らしい好奇心に満ちた目は、本当の親とは違けど、それに代わるものをちゃんと与えてもらった子犬たちだからなの。

20110302_p3023659 どの子もここへ来た時には、本当に小さかったわね。

ほんの子犬ちゃんだったけど…

忙しい職員さんやボラの人、親に代わって犬として生きていく術を教えてくれるリデルや、善良な一般市民の方々が君たちを育んでくれたのよ。

そら母、この子たちガブガブ噛んでこないでしょ。

これが兄弟や同族との関わりをちゃんと経験している子たちなの。

20110302_p3023660 満面な笑みのそら母。

これが普通の子犬なんですね…ぽつりとそら母が言う…。

そうなの。この子たちは、ごくごく普通に犬との関係も人間との関係も善良に育むことができたからなのよ。

20110302_p3023662 あの、モンスターちび子。すてきな名前もらってたわネ、リデル。

ペコちゃんだって…フフッ、かわいいわよね。

久しぶりにここへ来て少し臆してたけど、だんだんと地が現れて大暴れだったわね。

20110302_p3023671 リデルは、子犬がたくさんの時には監視役で、それほど介入はしないのよ。自分が遊び相手にならなくても、子犬同士で遊んで仲間とうまくやるスキルを身につけなければならない時期なのね。

βなリデルはそれを監視するのが仕事。

それにこの子たち、犬としては何の問題もないけど、ペコちゃんだけは監視の対象のようで…

20110302_p3023670 奥のペコちゃんと子犬の遊びを監視する、リデル。

遊びと本気の境界線を見ているんでしょうね。

ペコちゃんの方がひと月ほど早い生まれなので、そのぶん、脳みその回転や身体の使い方が先取してるから、子犬たちより少し有利なの。

だから、ついつい、押しが強くなるみたいなようで。

20110302_p3023668 きわどくなると、すかさず、どこからともなく子犬の遊びに介入しにきます。

“ルール、守ってる?”(誰かに聞かせてやりたいリデルの言葉だわね~)

見ていて面白いのは、この介入でほとんどの子犬が遊びを中断できること。

誰に教えられたわけでもないのに、これが犬語の世界なんですね。

20110302_p3023665 “おお、きたきた、あのおかた、はいはい、ペコはいい子にしてます。いじわるなんて、よわいものいじめなんて、してませんよ~~”

ペコちゃん、弱腰外交のまろに吠えかかりますが、リデルが近づくと…ピタッとその行動をやめるんですよ。

なかなかの賢さですから、ペコママさん、育てがいのある子ですからね~覚悟しましょうcoldsweats01

ペコママさんの芯のある穏やかさが子犬育てにはうってつけですよ。

ペコちゃんの家族になってくださって、ありがとうございますm(_ _)m

20110302_p3023669 まろ、今日はがんばりました。

吠えかかるペコちゃんを、勇気を出して退けました。

まろの大きな進歩です。

以前のまろはただただ逃げ惑うばかりでした。

まろ母もかばうばかりでしたが、母として犬飼い人としての自信がまろに通じたかもね。

いいんだよ、まろ。

悪い子になったんじゃなくて、ちゃんと自分の言葉で自分の思ってること伝えられたんだから。

子犬だからと、やさしくししなくたっていい。

無礼で礼儀知らずなら、君の言葉で伝えればいいのだから。

20110302_p3023663 子犬たち。

もう二度と会うこともないだろう。

20110302_p3023666 少し、大きくなって、日ごとに大きくなって、心も体も大きくなる。

子がつくものすべてが、未来への祝福を持っているのだろう。

リデルは、君たちに何かの切符を渡しただろうか。

犬として生きていける、未来への切符をだ。

20110302_p3023673 いつか、どこかですれ違うことがあるかもしれない。

その時にリデルを思い出してくれるかしら?

君たちを見守り続けた…リデルをね。

20110302_p3023667 ううん、忘れたっていい。

リデルも忘れるだろうから…

でもね、犬として生きることは忘れないで。

犬なんだから、すてきなのよ。

すばらしいんだから。

サヨナラ子犬たち。

世の中の、子として存在するすべてのものに、祝福を。

20110302_p3023661

追記です。

子犬たちのことでは、多くの団体や個人ボランティアの方に手を差し伸べていただき、大変感謝いたしております。

多摩区のボラの方々、ありがとうございました。

しっぽネットさま、子犬たちの掲載、ありがとうございます。

個人レベルでのリホーム先を探して下さった方々にも深く感謝いたしております。

官と民、相容れないことも多々ありますが、収容動物に関しましては官も民もおたがいに力添えをしないとならない時期に来ていると感じた、今回の活動でした。

行政の市民に対する公平さというのは、順番であったり、申し込み順であったりします。でもそれは生き物ではない、紙の上のことなら公平ではありますが、今回のような、子犬のためにより良い飼い主を探すための公平さは失われてしまうのです。

どの子も、なるべくなら屋内で暮らせて、雑種だからと言って外へ出さないで、ジャンケンやくじ引きなんてことで、飼い主を決めたくないし、順番という公平な民主主義も子犬には不公平です。

人の望む公平さは、子犬にとって公平ではない…。

それなら、いっそのこと、民間団体に子犬を託す方が審査はより厳しく、全ての子犬に対してより良い飼い主を探すことができると思うのです。

くま太郎も当初の予定より、条件の良いリホーム先が見つかりました。それも個人レベルでの活動からでした。子犬のくま太郎を70代の人にはどうしても託すことができなかったのです。

犬を飼うこと、生き物を飼うということは、檻に入れ、リードでつなぎ、家に閉じ込め、人の癒しになるためにということではなく、限られた環境でどれだけ自由を与え、その動物を癒してあげられるかだと、へちまこは思っています。

癒してほしいなら、癒してあげないとね。

では、m(_ _)m

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