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2011年4月28日 (木)

その名は・・・

20110421_p4213704

どうしても子犬を自分でもう一度育てたいという、わたしの娘。

へちまことしては、被災地の犬たちの一時預かりを、と考えていたのでシェルティを専門に保護する団体さんのサイトにちょくちょくおじゃましてました。

ダンナくんもそういったシェルズならと、考えてくれたのですが。。。

娘は、ワンダーをとても愛してました。

自分の私財をなげうって、ワンダーのお骨でダイヤモンドを作って指輪にして、ずっーといつまでもいっしょにと考えていました。

ところが、いざ、ワンダーの骨をとりわけて業者に送る段階で、その返送用の箱にガムテープを張る段階で、ぽろぽろと涙があふれてきてしまい、どうしても返送できなかったのです。

ママ、わたしの気持ちわかるでしょ。どうしてもワンダーにガムテープが張れなかったの。張ってしまったら、ワンダーがただの荷物になるようで、どうしてもできなかったの。。。と、言いました。

愛するワンダーを、たとえお骨になったとしても、ガムテープを張ることすら、抵抗をしていた娘。娘のワンダーへの愛は深くて…とても深くて…同じ犬種を飼ってしまったら、ワンダーと比べてしまう自分がいると思うから、比べようもない犬種で、それも子犬で、もう一度自分で育てたいと思ったようでした。

20110421_p42137031 ちょうどリデルのブリーダーさんから、宮城に行きそこなった子がいるけど観てみる?とお誘いがあって、それを娘に話すと、観てみる、となり、そして、グローネンダールの子犬がやってきました。

へちまことしては、被災犬を…まぁ、この子も東日本大震災がなければ宮城へ行って、新しい家族との暮らしをスタートさせていたのでしょう。

広義に考えて、この子も被災犬なのかもしれないと思い、迎え入れることにしました。

子犬の存在は、もうそれで、毎日がとても忙しく、それでいて楽しことがたくさん。大変なことも多いのですが、子犬とは、どうもこうもこんなにハッピーな存在なんでしょうかねぇ、みなさん?

娘は、自分で育てると公言しましたから、この子は娘の犬です。

娘は、午前2時半に糞尿にまみれた子犬を洗い、早起きしてご飯を食べさせ、時間が許す限り子犬の世話を焼いています。

それは、ワンダーの時と同じように。

涙ぐましい娘の努力が報われて、この子もワンダーのように娘を特別な家族として観てくれるようにと、へちまことダンナくんは祈っています。

20110422_p4223708 チェシアのこと。(画像はうちに来て2日目に階段から転げて足を痛めました。でももう治りました)

チェシアという名は娘が決めました。

アリスinワンダーランドに出てくる不思議なネコ。チェシャネコです。

英国本国の発音では、チェシアという発音になるようです。

リデルのブリさんは、ブリさんの中でもいい人で、娘が飼う、と聞いたら、穏やかなタイプのこに変えてもいいよ、と、言ってくれました(ただし、グロネンですから、穏やかといっても、ねぇ

宮城に行きそこなった子はリデルに似ていたのですが、リデルと同じようでは、娘には少々難しい面があると思い、人にも犬にも分け隔てなく寄ってきてくれるこの子にしてくれたのです。

20110421_p4213707 へちまこのうちでは、子犬をサークルやケージに長時間入れないようにしています。

特に別段問題がなければ24時間体制で子犬の行動を監視して、環境を管理して、なるべくフリーのまま育てています。

もちろん、子犬の安全が図れない場合はクレートやサークルを利用します。

チェシアは、どうもサークルの中はトイレという認識があるようで、サークルに入れるとすぐに排泄をします。

それならいっそのこと、サークルはトイレ専門で、只今のところ、クレートはそのうち自分から入れるように常設して様子を見ています。

家の中で排泄できることは、日本の都会で暮らす犬には、とても大切なことだとへちまこは考えています。

以前、アメリカから来たトレーナーのセミナーで『どうして日本人はあんなにも犬の排泄に神経質なの?排泄なんてバックヤード(裏庭的なもの)に出してしまえばいいじゃないの』と、話されました。

この日本に、いったいどのくらいの方がバックヤード付きの住宅に暮らすというのでしょうか?あまり現実的ではないように思いますよね。

それに近隣と1mしか離れていな庭に排泄させれば匂いの問題もありますし、道路はどこも舗装されていますし、大っぴらに犬の排泄で汚すことは憚れる昨今です。

できるなら、外でも、家の中でもできるように学習させてあげたいと思っています。

チェシアが来て、今日で11日目。

排泄は90%(うんぴ含む)自分でトイレに駆け込むようになりました。

そうそう、お気づきになりました。

チェシアのカメラ目線。

食べ物による誘導は使っていません。

子犬の持つ好奇心そのままなんですよ。

20110427_p4273715 リデルとチェシアの初対面は、リデルの教育的指導から始まりました。

喜び勇んでリデルに飛びつこうとした瞬間に、リデルの唸りとともにはじきとばされてしまいました。

生後3ヶ月の子犬。人間は頬ずりしてかわいがるところですけど、犬の世界はそうはいきません。

犬の生後3カ月は、人の子の5歳児に相当するそうです。

なに、この礼儀のない子はっ

つどつど入るリデルの教育的指導にシドロモドロしながらも、チェシアは毎日いろんなことを学んでいます。

食べ物をもらう順番、立ち位置。

リデルやアリスが水を飲んでいるときには口を入れないこと。

20110428_p4283718 (わずか3ヶ月の子犬でも犬語の世界では自制(セルフコントロール)ということを学びます。これはへちまこが教えたことではなく、リデルがTeachingしたことなんですよ)

キッチンでは静かにご飯を待つこと。

でないと、リデルの指導が入ります。どこからとまなく飛んできてチェシアを抑えてしまいます。

たぶん、これを観た人間はチェシアがかわいそうになると思います。家に来て間もないんだから、もっとやさしくできないものか、と思われるでしょう。

でもね、チェシアが学ぶのはひとつだけ。

何をしたら叱られ、何をしたら受け入れてもらえるのか?

その迷いのないリデルの抑えが、子犬でも自制を学べるのでは、と思うのです。

20110428_p4283717 だいずには手や足や牙を使わないこと(今では興奮することなくお互いを認めています)

初日にだいずに跳びかかりそうになり、リデルにぶっ飛ばされました(^-^;

それにだいずに噛まれて、鳥は怖いもんだと学んだみたいです( ´艸`)プププ

お互いを隔離しないこと。隔離してしまうと生涯共存ということを学べないと、へちまこは思っています。

20110426_p4263714 相手が寝ているときには、飛びかかったり、じゃれかかったりしないこと。

チェシアはこれがなかなかできず、毎回、こっぴどくリデルに叱られました。

それこそ、チェシアから悲鳴が上がりました(;´▽`A``

お気づきになりますか?高いところで寝ているから支配性ではないんですね。

大方の犬はそんなこと気にもしていないんですよ。人だけが犬の支配性に囚われているのかもしれませんね。

20110427_p4273716 リデルを見ていると、母性からの行動ではなく、仕事としてのTeachingであることが分かります。

かなりの手厳しさですが、チェシアはリデルと遊ぶのが大好きで、とても慕います。

リデルも遊ぶ時には遊び、遊びの中に犬としてのルール違反があれば躊躇なく叱ります。

上の画像もリデルが力でチェシアを抑えているのではなくて、軽く頭を乗せただけなんですよ。振り払おうとすればできるのにチェシアはしません。

近ごろは、リデルの態度も軟化してきています。

それは、チェシアがこの新し家族のルールを学び、この新しい犬のパックのルールを学びだしたからだと、へちまこは思っているのです。

最初からすばらしい犬語を話せるチェシアでしたが、それに磨きがかかるかどうか?

今後が楽しみな関係です。

では、チェシアをよろしくね、みなさん。

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コメント

こんにちは。
新しい家族が仲間入りしたのですね。
ほんと、仔犬がいるだけで、
家の中がhappyな空気でいっぱいになりますよね。
まっすぐな瞳をしているチェシアちゃん。
これからどんな風に成長していくのか、楽しみです。

うほっ! へちまこさんの娘さんが選んだ犬種はグローネンダールですか。 さすがへちまこ一家ですね。(´▽`)  気が付いたらマリノアさんとラケノアさんも仲間入りしていたりして?(笑)

いいな~ 優しくていい顔しているな~ 成長したらかなりの切れ者(良い意味で)になりそうですね。

優しいと言えば、最後の写真のリデルとチェシアの場面。 リデルのなんとも言えない穏やかな表情がいいですね~♪ 

そしてこの記事、何と言っても印象的なのは、箱にガムテープを張れなかった娘さんの話です。 そこでよくぞ自ら気付いて、よくぞ自ら思い留まることが出来ましたね。 そんな娘さんの話に僕は感動しました。 たとえ形見はなくとも、その想いがあればこそワンダは心の中で共に生き続けますからね。(^^)

心温まる話をありがとうございます。

yokoさんへ。

こんばんは、いや、おはようございます、かしら?

コメントありがとうございます。

そうなんです。
新しい家族です。
yokoさんがアトランタから帰ってくる頃には、子犬とはかけ離れた姿形になっていることでしょうね(笑)

末永くチェシアをよろしくお願いします。

タローの主さんへ。

グローネンダールは、タービュレンより頑固者が多いと聞いています。

さて、チェシアはいかがなもんでしょうかね(笑)
未知数たっぷりのチェシアですが、陽気で少しねじの緩みがあるようですけど
今後とも末長くごひいきにお願いしま~す。

娘の話しに感動していただきありがとうございます。
ガムテープと段ボール…これでなかったら娘の気持ちも救われたと思います。
いまひとつ、最愛のものを失ったものへの共感が伝わらなければ、良いものであっても色あせてしまうもんなんですね。

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