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2011年5月18日 (水)

Liddell The Teaching Dog 125 犬は噛むもの。

20110513_p5133768チェシアは、今日で4ヶ月目となりました。

大きさもアリスを上回ってしまいましたが、あいかわらずの甘えっぷりでリデルのように『向こうへ行きなさい』と、言わないアリスにはご覧のように寄りかかるほど?仲良しさん?

と、思われるかもしれませんが、実は、アリスをこの場からどけたいので(へちまこの側にもっと寄りたいけど、アリスがいるので)じわじわ体重をかけて、アリスに不快な思いをさせてどかせよう、と、魂胆しているところです。

アリスの耳に緊張が少し見られると思うんですが…『なに、このデカイ子angryわたしあなたなんか産んだ覚えないわよannoy』といった感じのアリスですね。

アリスは寛容な犬です。

自分の子犬を育てた経験もある犬です。

リデルよりは母性を持ち合わせてます。

たまにチェシアはリデルに同じことして一喝されていますが、アリスはその寛容さでもってチェシアにも寛大に振る舞うことが多いようです。

相手に寄りかかるということは、相手へプレッシャーをかけている状況で、やはり相手をコントロールしようとしているそうです。

犬と同じソファーに座っていたら犬が体重をかけてきたsign02あら、わたしのことが好きなのね~という場合もあるかもしれませんが、遠まわしに、そこどいて、といわれているかもしれませんねhappy01

でも、子犬といっても侮りがたいチェシアの行動ですねcoldsweats01

チェシアは、基本、平和主義で博愛主義ですが、賢しいところがあって、初対面の犬の場合にはとりあえず下手に出るという感じの子です。

まぁ自分の身の守り方は心得ているということでしょうかね。

20110511_p5113755 どう?とれるもんなら取ってみなさいよ、と、挑発するリデル。

ちょっとボケていますが、口角の上がり具合や耳の方向から、チェシアのチャレンジをリデルが受けているといった感じですね。

20110511_p5113758 高いところからリデルのすきをうかがうチェシア。

毎日、やらないよゲーム、取ってごらんゲーム、捕まえてごらんゲーム、ここを咬んでごらんゲームで遊び呆けるふたりですが、不思議なことにリデルは、野外ではチェシアと遊ぶということはあまりしません。

他の犬と遊ぶのを監視し、介入が必要な時には適宜その遊びの調整に入ってくれますが、チェシアだけの味方につくということもなく、チェシアが他の犬に叱られても無視をすることも多いんですよ。

人の子も、家の人以外の大人からの注意や叱りを経験することは大切だと言われますから、犬も同じなのかもしれませんね。

しかし、最初のあいさつでは相手の犬に『自分の子犬だ』ということは、しっかりと伝えているようで、チェシアの本当のピンチの時には身を呈して守ろうとします。

でも、チェシアはそれに奢ることなく、他の犬との関係も築ける犬だと思います。

リデルの子犬の時にはもっと他の犬に挑戦的でしたし、たとえ相手の下になっても身体のどこかに力が入っていて、反撃のチャンスをうかがうようなやつでしたからcoldsweats01

チェシアにはそれはなく、唯一、相手に対するチャレンジ的な行動は、追いかけられ役に回ろうとする程度のもので、けっしてリデルのように相手を睨みつけるような強さは持ち合わせていないようです。

20110515_p5153779 噛みつかれて、うれしそうなリデル。

無礼そうなチェシアの行動ですが、噛んでいいところ、悪いところを心得るようになってきました。

ちなみに画像で噛まれているリデルの部分はよいところ。噛んでいいところは犬でもその部分を差し出しますよ。

だから人も、子犬には噛んでいいものを与えてあげましょうね~( ´艸`)プププ

そしてね、この子犬の咬みに対するTeaching dogとしての寛容さと忍耐力は必須のものなんですね。

子犬というのは、常に間違いを犯し、すぐに忘れ、またその間違いを犯すんでね。

それが、子犬なんですね~。

今日叱られたからと言って、明日は忘れている。

叱られて、受け入れてもらえないという経験を積むことで、犬は仲間とはうまくやろうとするスキルを学ぶのかもしれませんね。

チェシアの犯す間違いに、毎日、つき合い続けるリデルの忍耐力は、見習うことも多いものです。

怒りではなく、叱りなんですから、肝心なことは。

20110515_p5153778 毎日のレスリング遊びの中で、チェシアは咬むことを楽しみ、その咬むことで相手とのコミュニケーションを作り、咬み加減を覚え、仲間に対する優しさを身につけてきているようです。

実は人に対しても、かなりのカプカプ犬のチェシア。

特に困ったのは、人の手をくわえてどこかへ持っていこうとする行為(どこへ持っていきたいんだかぁ~)針のように鋭い子犬の歯は、触れただけでも痛いbearing

そのカプカプもかなり減りだし、人の皮膚には歯をあてない、と、理解してきたようです。

同族にはこの程度で、人にはこの程度でということを教えられるのは、人ではなくて犬と犬との関係の中で育まれるものなんでしょう。

20110515_p5153773_2 犬も人も、同族への愛着を学ばないとね。

その土台となるものを、リデルは教えてくれているのかもしれない。

そして、チェシアは、明日も明後日も自分自身を更新し、脳みその記憶野に上書きを繰りかえしながら、人も同族もいいものとして、リデルやアリスや他の犬たちをとおして学んでいくんだろうなぁ~。

では。20110515_p5153776

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