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2011年6月

2011年6月26日 (日)

くまちゃんと柱…追記。

へちまこは、犬やネコの保護や愛護活動の単なるボラだ。

市公認といっても、何も見返りなどはないし持ち出しばかり…

でも、ボランティアだから金銭的なことについては不平不満はない。

お金、時間、思想を持つもののあるものがボランティアをすればいいのだから。

くまちゃんの飼い主にへちまこたちが求めたものは、動物の愛護及び管理に関する法律の基本原則である「終生飼養」を、くまちゃんの飼い主に全うさせること。

そして、放棄をさせないこと、持ち込みさせないこと…底辺での攻防線だ。

だから、まずはその飼い主たちに受け入れてもらえるようなことを考えなくてはならない。年齢や家族構成や、収入、時間…。

しつけしなかったからとか、独り暮らしで犬飼ったからだとか…手放そうとしている人間に追い打ちをかけるようなことを言ったって、頑なになるだけだ、と、ここ数年で感じてきた。

吠えてしょうがない犬には、吠えないような環境の整備を手伝い、咬んでしまう犬には咬ませない状況や環境を整備する方が飼い主たちにも納得しもらえることが多い。

しつけ本や行動学の本を本を手にとって、犬のことを考えてくれる人は非常に少ない。

それが現実なのだ。

そして、日本人の多くが犬に避ける時間を十分に持ってはいない。

そんな中で、犬を飼育しているのだ。

犬の問題行動も、犬が成長するとともにその大部分がなりを潜め、充分その家族に馴染んでしまうことも多い。

犬を飼って、犬の行動に思い悩む月日はほんの2~3年だ。

そして、そのいくらかの問題らしきものを抱えながらも、目をつぶることができるようになり、その犬を愛してくれるのだ。

くまちゃんには、まだいろいろと問題はあるだろう。

社会化の社の字も知らない飼い主の方が、まだまだ多い日本の現状に、へちまこは環境をまず整えてあげて、その犬と飼い主家族のストレスレベルを下げてあげることを考え、そしてそのことを飼い主に受け入れてもらえるように一番簡単なものから伝えていく。

これなら、できそうだ…と、飼い主さん自身が思うものを、だ。

くまちゃんの飼い主に、しつけなおしましょう、は、現実的ではないのだ。

口かごをつけられ(これは散歩時だけでもっとストレスを減らすことができるマズルガードをへちまこが購入してあげることにしました)家の中で係留されて、気の毒に思う人もいるだろう。

誰かに引き取ってもらえればいいのにとも、感じる人もいるだろう。

でも、へちまこはこう考える。

死に別れる場合以外、最初にその犬を迎え入れた人間に終生飼養の原則を継続させるべきで、保護や一時預かりは二の次で放棄させないことだと思うのだ。

その犬が虐待染みた飼い方やネグレクト状態でない限り、その家の経済的にここまでならできるということを聞き出し、その範疇で飼育を継続させていくしかないのだから。

そこそこの幸せを人も犬も感じているなら、それでいいと思っている。

それが、殺処分や行き場のない犬やネコを増やさせないことだと思っている。

くまちゃんも飼い主のご老人も、それなりの幸せをつかんでいると思うのだから…。

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2011年6月25日 (土)

異種交流のススメ。

20100821_p8213368

いただいたメールで異種の動物と仲良くさせるには…というご質問がありました。

異種といえば、人と犬も異種なわけです。

子犬を飼うと、毎日が異種文化交流みたいなもの。

時に譲歩し、時に制圧し、時に共に歩めるようになるまでは、子犬という異星種を地球の犬にするまで弛まない、人側の忍耐と根気?が必要ですよね。

それに人の社会には人以外の動物もいて、その種との交流を、なるべく子犬のうちに経験させてあげてほしいと思っています。

人以外の動物にも犬を慣らすには、子犬期にその関わり方を学習してもらわないと、大人犬になってからだと少々壁が高くなってしまいます。

人側の犬なら、そこそこ大人犬からの異種文化交流は望めますが、もともと捕食衝動を強く持つ個体や犬種だと難しいかもしれません。

だから、異種文化交流は子犬の気持ちがまだまだ博愛主義であるうちに、つどつど触れ合いの場をもち、人がその場をコントロールしていきます。

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鳥類であれば、比較的のんびり系のインコ(あまり羽ばたかないから)などが、よろしいのではと思います。ドウバネのだいずは地にいることが多く、また動きも緩慢なので捕食衝動への刺激が少ないと思う。またインコの類は気の強い個体が多く、穏やかそうなだいずでもチェシアを咬んで退けてしまうこともあります。

へちまこは子犬期での遊び方に注意を払い、良く観察します。

どんな遊びが好きなのか?

この遊び方を観察して、すぐに歯を使のか、すぐ手を出してしまうのか、すぐ追いかけてしまうのか、微動だせずに目で動きを追う…(瞳孔が開いている場合は、最も注意してください)の観察をします。

キューキュートーイが好きな子犬であれば、そのトーイをすぐに噛み壊すようであれば、咬み壊していいトーイ、咬んでも咬み壊してもいけないトーイ、許可がなければ触ってはいけないトーイと分けて遊ばせています。

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小さい生き物との触れ合いを成功させるには、最初が肝心。やさしく振舞っていたら必ず褒めること。特に自分でフセなどをした時にはよくほめてあげると、小さな生き物に出会うと自らフセたり、スワレを選択することが多くなるようだ。

チューチュートーイの音などは、弱った動物や声や襲われた時の悲鳴にも似ていますよね。

この音に強く反応する子犬にはに、襲っていいもの、いけないものの学習が必要になります。(行動学者さんの中にはチューチュートーイで遊ばせること自体を問題視する人もいます)

へちまこが犬以外の動物をいっしょの環境で飼うのには、他の動物も好きということ以外に、子犬期に異種の動物との暮らしを早めに経験させたい、と思っているからです。

そういった経験がより一層、他の動物とも寄り添い暮らす人間の社会に、その犬も寄り添えるようになり、万が一の時の選択肢の幅を広げるからです。

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犬の身体に力が入っていない状態での接触を心がげます。また、日ごろから飼い主と犬との良質な信頼関係が築かれていれば、信頼する飼い主の大切に扱うものを傷つけるということは少ないかもしれません。へちまこの実家ではレース鳩を60羽ぐらいやってた時期があり、その頃、ウタちゃんという猫がいて、この猫、我が家のハトは全く捕らなかったけど、ご近所のハトは捕ってきちゃいました~(゚ー゚;

異種の動物を追いかけまわすような時には、すぐに人が介入し、その犬の動きを何がなんでも止めます。

緊急時のエマージェンシーコールに必ず応えるようにしておくことも大切なことです。

小動物のいきなりの動きに捕食衝動が万が一出てしまってたら、このコマンドのみで犬の動きをとめられなければ、事故は必ず起きてしまいます。

ネコなどは、高い場所さえあれば犬の乱暴な行動から逃げられますが、少々平和ボケしてるような鳥(わが家のだいずなんてそうですね~)や小動物などは、本当にあっという間にとどめを刺されてしまうこともしばしばあることです。

追いかけはじめる前に介入(声、音、自分の身体)できるようにするのが一番ですね~。

そして、興奮を鎮めてから再び小さな仲間には優しく振舞うということを教えてあげてくださいね。

どうしても捕食の衝動が強くでてしまう子は、異種の動物と会わせること自体がストレスになりますから、やめてあげた方がいいかもしれません。(震える、よだれを流す、目が据わるなどは襲いたい気持ちをぐっとこらえているので危険です)

そういう子の場合は、とにかく距離を取り、冷静に振る舞える距離で飼い主さんの制止のコマンドにすぐに反応できるようにトレーニングしておくべきだと、へちまこは思っています。

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すぅちゃんは道の真ん中で寝ていることも多くて、車をとめちゃうこともしばしば…(;´▽`A``

チェシアも、すぅちゃんやだいず関しては、危険な兆候を見せなくなりましたが、他のネコ、トリには反応することが、まだまだあります。

動きの速い犬の場合には、特に立ったままの姿勢で待てるように(その体勢を維持) トレーニングを積むことが大切では、と思っとります。

それが、異種との交流を安全で安心なものにしている、と、へちまこは思っています。

ただし、犬種的、個体的に無理な子と判断できているなら、むりくり仲良しにしようと思わないでくださいね。無理は禁物ですから。この関係ばかりは、食べ物を使ってもうまくいくものではないと思いますので。

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2011年6月22日 (水)

くまちゃんと柱。

同じ区内に住む、ボラ仲間の犬小屋のはなこさんから『来週の火曜日にセンター送りになる柴犬のくまちゃん6歳を観てほしんだけど…』と、連絡をもらった。

理由を聞くと、すでに4人も咬んでしまっていて、手に負えないからセンターでの処分を考えているのだという。

4人も咬んで、縫うほどのケガを負わし、保健所からの指導も入っているというから、どれほどの犬なのか…でも、近所のこのくまちゃんを知る人がかわいそがり、どうにかしてほしいと、はなこさんに相談し、はなこさんからへちまこの所へと話が来た。

取りあえずくまちゃんに会うことにし、くまちゃんと飼い主さん、はなこさんの待つ場所へとリデルといってみた。

くまちゃんは、口かご(マズルバスケット)をつけて待っていてくれた。

くまちゃんが人を咬むんで口かごをつけているという。

くまちゃんは、今時には珍しいガタイのいい柴犬だった。

目つきはごく普通で、危険な咬みつきを持つ犬には見えない。

リデルがメスだとわかると、がぜん張り切りリデルの側へ行こうとする。

飼い主さんは、76歳の男性でリードを力を込めて短く持っていた。

そのリードを緩めるように伝えると、くまちゃんはリデルに挨拶もなく、いきなり匂い嗅ぎをしようとして一喝…その一喝に驚き思わず飛びのく、くまちゃん…!

なっぁああ~~んだ。

大したことないじゃん。

リデルの一喝に抗議するかのように、バウでもって吠え、その吠えもバウでもって位置を変えながらだ。

なぁあ~~んだ。6歳の大人の♂犬としてあるまじき、子犬ちゃん並みの抗議行動?

リデルは、くまちゃんに『あんた、バカじゃないの!いい年して』と、一瞥的な睨みを利かせ、もう相手をしたくないと言わんばかりにへちまこの後ろへ下がってしまった。

咬む犬なら、すでに攻撃的になって噛んでくるはずなのだけれど、リデルの拒絶に対しては咬むつもりもないようで、ガウガウ言うだけのくまちゃんだ。

くまちゃんの名前を呼んでみると、うれしそうに尾を振り♂の柴犬に多い、お尻を向けてここをさわってくれとせがむ…。

ごくごく普通の柴犬で、初対面ではフレンドリーにはならないけど、時間が経って相手が安全だと分かれば受け入れてくれるみたいだった。

はなこさんも、『ねぇ、聞くと観るとじゃ、大違いでしょ』

『じゃあ。どうして咬んだの?無理やり何かしたの?』と、飼い主さんに訪ねると、

逃げ出して、捕まえようとしてくれる人を咬んだという。

『えっ、4回とも逃げ出しが原因?ご家族は咬まれてないの?』

そう、くまちゃんは逃げ出して捕まえようとして頭や首辺りを触られると、咬むだけだったのだ。

ご家族のことは咬むこともなく、これは人間側の飼い主の管理の怠慢さが招いた、くまちゃんのとばっちりだ。

飼い主さんは逃げ出しても咬まない犬にしてほしい、と、願うのだけれど、もう6歳になるくまちゃんの再社会化は難しいだろうし、76歳の犬の行動に追い付けなくなったご老人にトレーニングを課するのも難しいと、はなこさんと私は判断し、もう2度と逃げ出さないように家の中の柱にでもくまちゃんを常時係留するようにアドバイスした。

そうすれば、センター送りにして殺処分などしなくてもいいはずだ。

すると、飼い主さん…『わが家には柱がないんじゃぁ…くまをつないでおけないんじゃぁ』と。

え、(・_・)エッ....?はしらがない?

柱がないって…えっ、ご老人?どんな家に住んでいるのぉ?

これには、一級建築士のはなこさんも( ゚д゚)ポカーン

気を取り直して、その柱がないという飼い主さん宅へ行くと、柱、あるんジャネ?

飼い主さんが言う。柱とは、一本柱でぐるっとリードを捲きつけることのできる柱のようでしたι(´Д`υ)アセアセ

はなこさんとへちまこは、飼い主さんの家の中や家周りを調べ、フェンスを直すこと、門扉をつけること、家の中の手ごろな柱にフックをつけて、そこにくまちゃんつないでおくことと、忘れっぽくなった飼い主さんに『くまちゃんチェック箇条書き』を、作ることをアドバイスした。

飼い主さんは、フックというものがわからないというので、へちまこが後ほど買って、はなこさんに託しておいた。

そして、25日付のはなこさんからのメールで、

へちまこさま

先日はありがはとうございました。

○○さんのお家に昨日伺い息子さんともお話できました。

門扉の取付など試行錯誤されていて

息子さんも協力的でした。

ラチスで作った扉や柵の写真を持って行きましたので

部品を買いに行かれ夕方には門扉も出来上がっていました。

室内での係留場所は出来れば門番のような玄関では無い

来訪者が見えない場所にして頂くようお願いしてみました。

奥の部屋に近いくまちゃんが寝床にしている近くに設置して下さるそうで

取付は息子さんにお願いしました。

ありがとうございました。

はなこより。

と・・・よかった。

とりあえず、ひとつの命でも助かれば。

センターでの殺処分が行われない日々が、たくさんたくさん、ふえますように…。

20110622_p6223838 今日は、暑かったねsun

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2011年6月17日 (金)

犬語のパズルは失敗を繰り返す。

20110612_p6123808 今週末で5ヶ月目に突入のチェシア。

おおらかな犬に育っています。

そして何よりも自分という存在に自信があって、少々の辛いことではへこたれません。

このへこたれない性格に作り上げるのは、チェシアが同族への愛着をずっ~~と持っていてくれるからだろう、と、へちまこ、思っとります。

3ヶ月間、みっちり親元と他の大人犬の中で育ってきたチェシアも、同族から辛い目にあっても、すべてが危ない存在ではない、ということをよく知っています。

リデルに叱られ、他の犬に追われ、噛みつかれても(けっこうひどいsweat01)全ての同族がそうであるとは、けっして学習はしないのです。

20110613_p6133815 そう、思い出しました。

へちまこも恋というものして、憧れて焦がれて…失恋したりヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

まぁ誰だって、思春期や青春のなかでの恋話があるはずですよね。

その訪れをおずおずと感じて、臆病になったり、切なくなったり…傷ついたり…でもそれでも人に恋することをやめなかったのは、ごくごく幼いころに人への愛着を、いろんな人から育ててもらったからだと思っています。

傷ついても、傷つけらても、同族との楽しい記憶の数が多いければ多いほど、その時どんなにつらくても、また同族を求める礎になるんだ、と、犬たちの世界を観ていて思うのです。

20110613_p6133817

ブルテリのしらすちゃん。へちまこの会うブルテリの子はどの子も性格の良いことが多い。でもそれって、やはり犬の育つ環境だと思う。しらすちゃんのご家族もとても温和で優しいし仲が良いものね。

人を選んだのが犬であろうが、人が犬を飼いならしたのだろうが、そういった推測よりも、へちまこは犬同士の意思の疎通から、何かが見えてこないか、と、つい考えてしまいます。

20110613_p6133818 あんたたち、やりすぎないようにネ…興奮しすぎは禁物!リデルの監視付きですね。しらすちゃんは匍匐前進中( ´艸`)ププフ

失敗から学ぶことも、成功から学ぶことも、犬にもあるんですよ。人は犬に失敗させないように(特にトイレはそうですね)しつけていこうとしますが、犬同士の関係を観ていると、けっこう失敗しながら学ぶことも多いことに気付きました。

20110615_p6153821 チェシア、柴犬のぼんこさんにとても敬意を払っていますね。ボン子ちゃんは優しい柴犬ですが、チェシアのネゴシエーションがいつも成功するとは限らず、和犬系から手痛いお返しを食らうこともしばしばありました。

その学習結果が、和犬系さんへの振る舞いに良く表れてきてます。

人間も相手によって対応を変えるように、犬も日和見主義だってことがよくわかりますね。

20110615_p6153824 逃げないで、匂いを嗅がせる。

犬のあいさつのもっとも重要な部分ですね。両方の犬たちは年上です。

チェシアの耳の倒れっぷりが、自分が危険なものではないと言っていますね~。

しっぽも下がっています。

口元にも少し緊張がみられますね。

チェシア、良く自制してます。慣れではなくて、我慢なんですよ。ここで動くことは相手によっては危険です。我慢するということから学んでいくこともあるんですね。

この自制を学べれば、自分の身も守ることができるのです。良く人間がホールドとか言って犬をひっくり返して抱いたり、抑え込んだりしてますが、あれはごくごく子犬期に有効なだけだと思っています。

ホールドしている間だけおとなしく、いったんその手を離れると大騒ぎ、という場面をよく見かけます。これは自制を教えているのではなくて、『ホールドされているときには取りあえずおとなしくしておこ』で、犬の意思によるものではないと思います。まぁ、人の手で、できなくしているだけなんですね~。

20110615_p6153823_2

こちらは、そう変わらないもの同士(一日違いなんですよ)

チェシアのしっぽが上がっていますし、同じような表情でリラックスしていますね。

私たち人間も言論の自由があるように、犬たちにも言論の自由があるはずですよね。

20110615_p6153829 犬の言論の自由とは、人の介入ない犬同士の会話です。

それには、ケンカも付き物でしょう。言い争いもあるはずです。それらを子犬が子犬であるうちに経験させておかなければならないし、それが生後数か月の間の子犬に私たち人間がしてあげなくてはならないことなんですが…

そういった環境が少ないことは、否めませんが…。

20110615_p6153826 監視役のリデルが動きを見せていますね。

この後、ゴールデンの子犬の方を止めてしまいました。

犬は相手の興奮の度合いがわかるんですね。

優しげな印象のゴルパピですが、少々口の使い方が荒い気がしました。

遊んでくれる相手なら何でもいいのではなくて、子犬の遊び相手は慎重に選んであげてほしいですね。

4ヶ月以降の無礼は、普通、大人犬は許しませんから、同じ子犬とばかり遊んでいると犬の世界の無礼が学べません。

大人犬とも付き合う中で、犬語の失敗を繰り返しながらも、子犬はいつしか同族とうまくやるスキルを学んでいくもんです。

そして、犬語のパズルのピースをひとつひとつ当てはめながら、自分のなりの表現を身につけて、子犬たちは犬語を完成させていくんでしょうね。

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ふふっhappy01かわいいわねぇ~この子たち。

そうそうこんな詩、思い出したわ。

昔々、子どもは花の中にいた。

思い出ばかり、歌ばかり…って、誰だっけ?

萩原朔太郎でしたかしら?間違ってたら教えてくださ~い。

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2011年6月15日 (水)

アリスのディケア

20110526_p5263798_2 アリスは、この夏で14になります。

耳はすっかり遠く、へちまこや家族の帰宅に気付かないで寝入ってしまう。

それでも、良く食べてくれるのが救いで、今まで内臓関係で長く患うこともなく、いたって健全なシェルティでした。

でも、よる年波には勝てず、数年前から不整脈が現れてしまい、薬が必要になってしまいました。

20110526_p5263793 アリス、きれいでしょ。

とても14のおばあさんには見えません。

その昔、ショーというものにも関わっていました。

昨年末、へちまこがアリスのシャンプーをしていたら、途中で具合が悪くなってしまいましたcoldsweats02

そのことをアリスたちの獣医先生に話すと、『もう次は、こちらで様子を観ながら酸素室を行き来しながら洗うから、自宅では洗わないで』と、言われてしまいました。(ここまでやってくれる獣医さんって、あまりいないと思いますよ)

そう、アリスの心臓は、へちまこが思ってたほど、良い状態ではなかったようで、近ごろは、一日おきで獣医先生の酸素室へ通所しています。

午前10時から午後6時まで先生の所の酸素室で過ごし、働きの悪くなった心臓を休ませてあげます。

我家では、それをアリスのディケアと言ってでいるのです。

20110526_p5263794

そうすると、次の一日は少し楽になるようで不整脈の発作の回数もぐんと減ります。

最初は、不服を訴えて、酸素を送るチューブを噛みちぎったり、酸素の量を調節する機械を壊したりで…病院スタッフに『アリスちゃんって、見かけによらず頑固なところあるのね~』と…(スミマセンsweat01器物損壊しましてcoldsweats01

先生は、酸素テント、家に設置するかい?と、言ってくださいましたが、自由気ままに暮らすアリスには少し窮屈な暮らしになるようで、大好きな自宅では今後も思う存分わがままな生活を送ってほしいので、お断りしました(あとね、たばこを吸う人がいると管理が難しいのよね)

20110526_p5263799  どう、14には見えないでしょheart04(あっまた言っちゃったhappy02

いいのいいの、へちまこ、一日おきぐらいならアリスのディケアにお付き合いしますよ。

アリスのお帰りの際には、トリマーさんたちがブラッシングまでしてくださり、毎日ピカピカでいい匂いのする、アリスです。

だから、どうぞどうぞ、一日でも長く生きていておくれね、アリス。

2011年6月14日 (火)

子犬、ネコに会う。

20110611180855 チェシアに会わせたかった、ネコのすぅちゃん。

ネコの存在がとても気になるチェシアでしたが、犬を受け入れてくれるネコの存在がなかなかいないのが現状…

ご近所のすぅちゃんは、犬もネコも人大好きという、優れネコさん。

すぅちゃんは、リデルも見かけても急いで駆け寄ってきて、リデルの前脚に自分の体を絡めてくれます。

そんなときのリデルはとてもうれしそうに口を半開きして、すぅちゃんのゴロゴロに付き合います。

よくいく公園でお世話しているネコたちのの中にも、シロちゃんと言うネコさんがいて、リデルとは幼馴染で種を超えてよく遊んでくれました。

シロちゃんがいてくれたリデルは、ごくごく幼い時からネコという存在を知ってくれました。

シロちゃんのおかげで、リデルはネコには優しく振舞うということを学び、ご近所のすぅちゃんに初めて会ったときにも、お互いを、もうずいぶん前から知っているかのような親しみをこめてお近づきになれました。

チェシアは、散歩などでネコに会うと興味が先立ってしまって気持ちがはやり、その勢いでもってネコが逃げて行ってしまうか、ネコからの威嚇に遭うのでした。

ネコを追いかけてはいけない、と、へちまこが言えばチェシアはネコを追いかけませんが、それでは本当の意味でのネコとの仲良しじゃあないし…

異種の動物との交流は、子犬が子犬であるうちに始めないと、なかなか自然に受け入れてくれないんですよ。

20110611180914 ネコの存在に我慢しろ、と、言うことはいくらで教えられますが、それでは、本当の意味でネコの存在を受け入れたことにはならないと、へちまこは思っています。

インコのいる暮らしを、へちまこんちに来てから送っているチェシアは、インコのだいずの存在をもう当たり前にいる仲間として受け入れ、だいずからの暴挙には反撃など加えず、自分からその身を引くことさえできるようになりました。

チェシアがその気になれば、だいずなどひと捻りです。そんなことが起きないように他の動物との良い出会いと良いふれあいの経験を積ませてあげたいですね。

少々噛まれても、おおらかにやり過ごしてくれたらいいなぁ、と、人間からのささやかな願いです。

20110611181010

この日は、ネコのすぅちゃんがいきなりな動きもなかったので、チェシアもむりくり追おうとせずにすぅちゃんに礼儀正しく振る舞えたようですね。

それは当然なこと!だって、最初の挨拶はリデルがお手本を見せていたから。良い先住犬というのは本当に助かります。

チェシアは、よほどうれしかったのか、すぅちゃんちの前を通るたびに、また会えるかと、ものすごく期待しています( ´艸`)プププ

ネコさんのお友だちができて、よかったね~チェシア。

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2011年6月13日 (月)

人とネコと人間と

20110612_p6123809 みなさん、紫陽花の季節ですね。

川崎駅に向かう歩道にも短いながらも、すてきな紫陽花ロードがあります。

まぁ。心和みますね~と、ばかりは言ってられないことが…

ある地区で沸き上がっているネコ問題にボラ仲間のM氏と介入しております。

M氏は、ペット業界のコンサル会社を経営しております。とてもジェントルマンな方です。そのM氏とは川崎の愛護ボラ発足当時からのつき合いなので、もう数十年にもなりました。

ネコの餌やりに関してはいつも問題になることが多くてデリケートなことも…

なにしろ、餌やり当事者は、飢えたネコにいいことをしている、と信じて疑わない。

そこがよそと土地だろうが、公共の土地だろうが、お構いなしになってしまいがち。

最初は、数匹のネコが、餌がもらえる場所になれば数十匹に膨れ上がり、ますます周囲の人との軋轢を生み、地域ネコという言葉ばかりが独り歩きしていることも…。

へちまこも、数匹のネコのことには医療面ではサポートしているけど、それは餌やり当事者にちゃんとその環境を整備して、清潔に保つことを約束させているからだ。

20110612_p6123811 変な話だが、そこのネコの数が減れば減るだけ、へちまこは安心する。

多い時で、6匹いたネコも、今では4匹に減らすことができた。

それでも、医療面では高額な治療を覚悟する場合もあるだろう(言っておくけど自腹)

何しろ相手は生きているから。

そして、そのネコたちを愛する者も、へちまこと同じ人間であることに変わりなないものね。

そして、治療をする獣医師も人間で生活がかかってるわけだもの。

手厚い愛護や福祉を提供するにも、する側には限度というものがあるから。

その限度を考えない人が、声高く愛護を叫ぶから、ネコの問題はこじれるように思うのね。

ああ、今後の展開は、オブザーバーだけではなさそうだ。

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2011年6月 8日 (水)

犬の社会は厳しいぞっ。

20110531_p5313804_2 先日、房総の田舎家に行く車の中で、ちょっとおもしろいことが起きました。

チェシアの車酔いのひどさは前にもお話したとおりで、初めて館山に行った時には、まぁ、それは大変なことにshock

泡を吹くほどの車酔い。体の水分が全部出てしまったんじゃないの!と、言うほどの吐き気でした。

娘もへちまこも、そんなチェシアを励ましたり、車酔いで不安になるチェシアをなだめたりしてたもんです。

ところがです、、、、

車酔い克服トレーニングも毎日のようにやっては来ましたが、あまり成果が上がらず、今回も、車に乗る前からチェシアは不安がり、乗ってからもソワソワ、フンフン、キュンキュン、、、

ああ、先が思いやられる~~と、人側の不安も絶好調?

助手席の娘に抱かされても、後部にいるへちまことリデルの方に来たがります。

だけどi以前からへちまこのとなりはリデル、と、決まっています。

チェシアが、甘えた声でへちまこをみるたびに、ギロッと睨みつけます。

『うるさいっ!そこにいろpunch

チェシアの口の周りは、すでに酔いのヨダレでねとねとに∑(゚∇゚|||)

酔いの不安からチェシアがたまらずに娘の手から、後部の私たちのもとに、それもリデルの睨みを無視してきてしまいました。

そこに間髪入れずのリデルの一喝がぁ~(#゚Д゚)y-~~イライラ

『いい加減にしろっpunchあんたの席はここではないっsign03

やさしさの微塵もない一括がチェシアに容赦なくとびました。

その一喝で、チェシアは( ̄○ ̄;)!となり、そのまま娘の膝の上へ…その後は車酔いもなくひたすら娘の膝の上で寝ていましたとさ~(・_・)エッ....?

これね、本当の話しなんですよ。

車酔いは、ある種の動揺酔いで、メンタルな部分も関係しているらしいです。

チェシアは、車=酔う?という関連付けがあったようで、へちまこたちはそれに苦しむチェシアを、なだめたりすかしたりして、どうにか乗り越えさせようとしていましたが、リデルの鋭い一喝が効をなすなど、思いもよらないことでした。

その後もチェシアは多少のヨダレはありますが、以前のような激しい車酔いの症状はなくなりました。

リデルの一喝で緊張してしまって、それで酔いよりもかわいそうなことに…とも考えましたが安心したように眠るチェシアを観ると、少なくとも車酔いのストレスからは解放されたんだ、と思いました。

そのことを、taskのF先生に訊ねてみたら、『たぶんね、車に対する不安をリデルの一喝で吹きとばしちゃったんでしょうかね。人はなだめたり、すかしたりで犬の気持ちをわかろうとするけど、そのことがかえって犬の不安を上長しちゃうのかもしれませんね~』

ああ、そうかもしれない。

チェシアの不安な部分を理解したつもりではあっても、所詮、へちまこたちは犬ではないし、どうしても犬たちを弱いかばわなくてはならない生き物として扱ってしまう…

チェシアの車酔いを、かばうという、その人間的な優しさは必要なかったのかもしれない。

適切な叱りは、犬の精神も安定させてしまうんですね。

ただし、これは犬と犬との関係…

ここまで、適切な叱りは人は真似ができませんともっsign03

リデルはもともと不安や不穏な犬の情動に対して、敏感で嫌悪する傾向があります。不安や不穏は自分の群れに(まぁ家族ね)とって好ましいものではなくて、排除する対象になってしまうことを忘れていました。

それが、チェシアを車酔いまで排除してしまうなんて…w(゚o゚)w

適切な叱り…でもって安定した情動を教える?のか?

その教え方も犬の社会は厳しいわね。

そして、犬語は奥が深いですね。20110504_p5043738

(ちょっと、いつまでも甘えてんじゃないわよ。鼻鳴き、禁止punch

リデルは近ごろ、チェシアを遊びに誘わない。

先月までは、よく相手をしていたし、遊びの誘いにもすぐに応じることが多かったのだけど、それがめっぽう減ってきて、無視をするようになった。

その無視っぷりも、チェシアが口元を舐めようがおどけようが、全く微動だしない。そのあっぱれな無視っぷりをF先生が『人間もこういう無視ができればね~。そのうちみんなに見せたいから動画でお願い、いい参考になるものhappy01』と…。

だからと言ってほっておくのではなく、チェシアのピンチには必ず現れ救う。

犬友だちに交じって遊ぶチェシアを監視するかのように、へちま子の傍らに座って眺めるか、少し小高いところからやはり見張るように佇む。

ワンダーがいたころは、リデルはワンダーに危険が及ばないように、ワンダーのご機嫌が悪くならないようにと、たち振る舞ってきたことがあった。

ワンダーは生まれながらのαな犬で、その可憐な風体からは想像のつかないほどの睨みをリデルに使うことがあった。

それをわきまえて、リデルは行動していたと思う。

それにリデルは年上には敬意を払う犬だ。

だから、βの要素やαの素質はワンダーがいるような手前、顕著に現れるということは少なく、ω的な素質で周囲からワンダーを守っていたようにも思う。

その要だったワンダーがいなくなり、以前にもまして、睨みをきかせる犬になっしまっているらしい。

F先生に『ちょっと、リデル、感じが変わった?アンジェラが予測したとおりになったかも』

そう、アンジェラは、初対面のリデルをβ的であって、αなボディ使いであって、ωもできるユニークな犬として表現していた。

ワンダーが亡き今は、ωはチェシアに譲り、斥候にもならず、淡々とへちまこの後ろからついて歩き、睨みを利かせるのだ。

ああ、完全な大人犬になっちゃったかも。

(ここでのαは、リーダー論や支配性に基づくものではなく、持って生まれたTeachingdogの素質を表現しているものです。また真に強い犬は物静かで無駄な争いは避けます。このことについては、カテゴリPlay is Instinctiveで触れています)

38349354_org_2 でもね、相変わらずリデルは犬の犬。

どこかでいつも同族を求めているのね。

2011年6月 5日 (日)

紫陽花、咲いた。

20110604180516_2  週末 館山ですてきな出会い。

四国犬の若くん。

もう15歳。

♂犬じゃなければ やさしいと飼い主さん。

小さなチェシアにも ジェントルに振る舞ってくれた。

♂犬の匂をつけた人だけでも(飼っている人も)威嚇してこまるのよ…と飼い主さん。

なるほど ♂犬らしさ たくましさ 

あのリデルが あいさつした後は黙っていたところをみると 強いんだね。

20110604180528 ほれるわぁ~ 日本犬で唯一 心躍る。 

♀犬に対する目は限りなくやさしく リデルに『ちょっと 調子に乗るんじゃないわよ』と いわれて照れくさそうに引き下がる処など 和犬魂のかがみだわ~。

20110604171259 ワンダーと遊んだ海岸をリデルとチェシアであるく。

昨年は たくさんたくさん ワンダーと走ったのに。

ときどき どうしょうも切なく ワンダーの思い出がよみがえる。

20110604171143 どうして死んでしまったんだろう?

病気だったからだとか 身体が弱かったからだとか…

そういったことじゃない どうして…なのだ。

20110604171132  だから たまに誰にも聞かれないように ワンダーの名前を呼んでみる。

へちまこは 死んでしまったら 形として何も残るものではないと思ってるけど

へちまこが生きている以上 ワンダーやもういなくなった犬たちが記憶として よみがえるんだと思っている。

それが失ったものたちへの お弔いで哀悼だと 思っている。

20110604171534_2 娘と ああ、ここね。

ワンダーと来た時には 水仙が咲いていたね。

ワンダーは ここでよくおしっこしてたね…とか…

そして しばらく沈黙して歩き続ける。

そのときに ワンダーは私たちの記憶によみがえってきて

20101015170723

いつもと変わらなかったワンダーでいてくれるのだから…。

ただ、形がないということだけが 切ないだけなのだから…。

20110605070945 田舎家の紫陽花。

ワンダーも見てほしかった。

(あれ、ダンナ、いつ写り込んだね?)

2011年6月 3日 (金)

英国からのハーネスの購入についてと、子犬とハーネス。

英国のSallyのショップから、直接、買いたいけど、英語がぁ~、という方が多々いるようですね。

そんなに難しい英文ではないのですが、まず、ブログのSallyのhpのと、いうとところをクリックしてみて、画面がSallyのhpのSHOP、という英語をクリック。

お店の画面に移ったら、上の方にFLEECE LINED HARNESS というところをクリックすると、プルダウンしてハーネスのサイズが出てきます。

それが出てきたら、サイズを選び、サイズのページに移りますから、あとはフリースとラインのカラーと、個数を選んでいきます。

たぶんここまでは、グーグル翻訳が使えたと思いますから、利用してみてください。

20110524_p5243790

ご質問で、子犬に使いたいけどすぐに大きくなって(成長して)使えなくなると、もったいないから…サイズが落ち着くまでカラーや痛くなさそうな他のハーネスを使っていいですか?

と、あるんですが、なるべくなら早い段階でハーネスを装着することを学ばせてあげて、子犬の力が子犬の力であるうち(制しやすい、それほど力が強くないうち)に、歩行のトレーニングとハーネスへの圧の使い方を人が慣れてもらいたいな、と願っています。

大きくなってから(引きが強くなってしまってから)ですと、フリースラインドハーネスでは、強い引きの犬には対応できません。

それこそ、犬への刺激が少ない環境で、ロングラインとハーネスを使って、飼い主の後を追う(Following)のトレーニングを長い時間をかけて行わなければならないでしょう。

子犬のうちからハーネスを使用することで、カラーしか使えないとき(そういう状況だってあるでしょう)でも、ハーネス圧のかけ方させ習得できてれば、カラーでも圧だけで犬とのコネクションが可能のようです。

チェシアがうちへ来てから、ハーネスを取り換えたのは、今のところ1回。

2号から3号へです。費用は、2号18.00ポンド 3号19.00ポンドで値上がりしてます。これは、ポンドの価値が下がったことによる値上げみたいなもの。今のポンドレート(円換算)130円から135円。これに送料を入れても国内で買うより安いし、子犬はすぐに成長するので買え換えには英国からの取り寄せの方がお得ですね。

そして、子犬はひと月からふた月ぐらいでハーネスを換えなくてはという場合もありますから、使用しても、まだ健全なハーネスなら誰かにお譲りしてもいいしね。

(わが家も中古になりますが、健全なハーネスあります。2号なら700円でカラーはオレンジにブラウンのテープ、使用期間ひと月。一回洗濯済み、どなたかご利用ならご連絡くださいませ) 中古ハーネスへのお声がかかりました。ありがとうございました。

犬には、最初から首輪(カラー)よりは、ハーネスでのトレーニングを子犬のうちから一日でも早く進めてあげてくださいね。

どんな子も、幼い子犬のうちならハーネスでの人と犬でのコネクションや犬同士のコミュニケーションを受け入れてくれるのでは…ないかしらね。

ただしね、あまり子犬の自由を奪わないでくださいね。

トレーニングというと、すぐにスワレやフセなどを教えがちだけど、あと、脚側ね。

子犬ちゃんの時に一番大切にしたいことは、そのまんまのあなたに対する好奇心。何も言われないで(人の食べ物に頼らないコンタクト)あなたを見上げる子犬なら、それに応えていけばいいことだし、自発的にあなたのもとに戻ればほめればいいし、わずかなリードによる圧で子犬ちゃんが止まればそれをほめればいいし…

もし、あなたの子犬が人に近付かない、唸る、ひどく噛みつく、怯えるような感じがするなら、一日でも早く良いアドバイスをくれる人と犬に出会ってほしいけど、その辺りのアドバイス大好きで、聞きかじりの情報を流す普通の飼い主さんのおせっかい的な独りよがりなアドバイスは、良くよく考えたほうがいいかもしれませんよ。

では。

2011年6月 1日 (水)

犬バカバンザイ!

20110524_p5243788 犬バカバンザイな、半日。

さて、28日は雨の中、ハーネスとロングライントレーニングにご参加いただいて、まことにありがとうございました。

本日、台風の影響もあり屋外でのトレーニングはあきらめましたが、その代わりにへちまこ秘蔵のDVD視聴会を開きました。

ええ、犬三昧DVDです。

アンジェラ先生の『The Canine Chatroom』と、2007年に初来日したセミナーのダイジェスト版を視聴しました。

チャットルームの方は、互換性がわるくて(英国製品なのぉ~~despair)途中で視聴できずに、ゴメンナサイなことになり、大変申し訳なかったです。

このチャットルームのDVDは、初歩的なものなんですが(犬の行動観察)日本人には難しい場面もあって、繰り返し見てみるのが一番。

犬のいろんなDVDがある中で、この犬たちがでてくる環境の素晴らしさもそうなんですが、人の介入のない、また先入観のない、犬の見方をした解説がすばらしいんですのよhappy01

でね、この中の犬と犬とのコミュニケーションの動きを観て、これはね、このやり方、犬の行動を止める場合の介入の仕方のヒントがあったり、こうして犬は犬にものを教えていくなら、それを人が真似してもいいかもっgoodというものがあったり、勉強になります。

それから2007年度のセミナーDVDは非売品で、アンジェラに、リデルにはTeachingdogの素質がある、といわれちゃったときの記録のもの。

でもね、リデルばかりが主演ではなくてね、そのほかの犬たちのすばらしいコミュートする能力を発掘?するアンジェラ先生の手腕のすごさ。

その素質を開花させることができる、組み合わせを考えることができる人なのね、アンジェラ先生は。

それ以外のものでも、会場の参加者さんから、

『なんだか、ごほうびばかりのしつけを再考してしまいます』と、考えた人も。

ああ、カン違いしないで、犬にものを教えるには食べ物は必要だけど、そればかりではないことをこのDVDでは再認識させてくれるのです。

このDVDの中に、良く陽性強化された柴犬とミックスの子たちがでてくるんだけど、それは観ている人科には垂涎ものの集中力を飼い主に発揮?している場面があるのね。

ああ違うのよ、陽性強化が悪いわけではなく、飼い主さんの認識の違いかな~。

でもね、アンジェラ先生の指摘で、その子は何を観ているの?に、飼い主さん???。

よく陽性強化されているから、知らない人も見上げて自信たっぷりにアイコンタクト?

仲が良いというこの2頭の遊びは?

一瞬だけ、ガウガウ遊びをして、すぐに飼い主のもとにもどり、アイコンタクト?

もしかしたら、それも芸のうち?

本当に同族や、ヒト科との交流を楽しんでいるとは思えなかったのでは?

それに、その場面を指摘する会場の方からのことば『危険じゃないですか?あの遊び方?』

ふむ、遊びとは、相互関係で喜びと楽しみがなければね(お互いがHappyということね)

そこまでコマンド命わんこ(参加者さんの表現借りました、いい表現ですね)でもなくていい気がしたはず。

そのコマンド命わんこが、食べ物による人とのコネクションだからだ、と感じてくだされば、へちまこ、このDVDをお見せできたかいがありますとも。

アンジェラの、今そこにいる犬を観る、と、いうスタンスがみなさんに伝わり、へちまこにとってはそれがHappyでした。

そうそう、タローの主さんがさっそく記事しいてくださいました。

http://blogs.yahoo.co.jp/taronusi/34930133.html ここへGOdash

http://nevertoolatetolearn.blog.fc2.com ここにもGOrun

では、ご参加のみなさん、長い時間お疲れさまでした。

イケナイイケナイっpunch、わたしのバカ者め。忘れた。

すばらしい逐次通訳さんと、コンピータ苦手なところをやってくれた隊員へ、感謝です。

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