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2011年6月25日 (土)

異種交流のススメ。

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いただいたメールで異種の動物と仲良くさせるには…というご質問がありました。

異種といえば、人と犬も異種なわけです。

子犬を飼うと、毎日が異種文化交流みたいなもの。

時に譲歩し、時に制圧し、時に共に歩めるようになるまでは、子犬という異星種を地球の犬にするまで弛まない、人側の忍耐と根気?が必要ですよね。

それに人の社会には人以外の動物もいて、その種との交流を、なるべく子犬のうちに経験させてあげてほしいと思っています。

人以外の動物にも犬を慣らすには、子犬期にその関わり方を学習してもらわないと、大人犬になってからだと少々壁が高くなってしまいます。

人側の犬なら、そこそこ大人犬からの異種文化交流は望めますが、もともと捕食衝動を強く持つ個体や犬種だと難しいかもしれません。

だから、異種文化交流は子犬の気持ちがまだまだ博愛主義であるうちに、つどつど触れ合いの場をもち、人がその場をコントロールしていきます。

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鳥類であれば、比較的のんびり系のインコ(あまり羽ばたかないから)などが、よろしいのではと思います。ドウバネのだいずは地にいることが多く、また動きも緩慢なので捕食衝動への刺激が少ないと思う。またインコの類は気の強い個体が多く、穏やかそうなだいずでもチェシアを咬んで退けてしまうこともあります。

へちまこは子犬期での遊び方に注意を払い、良く観察します。

どんな遊びが好きなのか?

この遊び方を観察して、すぐに歯を使のか、すぐ手を出してしまうのか、すぐ追いかけてしまうのか、微動だせずに目で動きを追う…(瞳孔が開いている場合は、最も注意してください)の観察をします。

キューキュートーイが好きな子犬であれば、そのトーイをすぐに噛み壊すようであれば、咬み壊していいトーイ、咬んでも咬み壊してもいけないトーイ、許可がなければ触ってはいけないトーイと分けて遊ばせています。

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小さい生き物との触れ合いを成功させるには、最初が肝心。やさしく振舞っていたら必ず褒めること。特に自分でフセなどをした時にはよくほめてあげると、小さな生き物に出会うと自らフセたり、スワレを選択することが多くなるようだ。

チューチュートーイの音などは、弱った動物や声や襲われた時の悲鳴にも似ていますよね。

この音に強く反応する子犬にはに、襲っていいもの、いけないものの学習が必要になります。(行動学者さんの中にはチューチュートーイで遊ばせること自体を問題視する人もいます)

へちまこが犬以外の動物をいっしょの環境で飼うのには、他の動物も好きということ以外に、子犬期に異種の動物との暮らしを早めに経験させたい、と思っているからです。

そういった経験がより一層、他の動物とも寄り添い暮らす人間の社会に、その犬も寄り添えるようになり、万が一の時の選択肢の幅を広げるからです。

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犬の身体に力が入っていない状態での接触を心がげます。また、日ごろから飼い主と犬との良質な信頼関係が築かれていれば、信頼する飼い主の大切に扱うものを傷つけるということは少ないかもしれません。へちまこの実家ではレース鳩を60羽ぐらいやってた時期があり、その頃、ウタちゃんという猫がいて、この猫、我が家のハトは全く捕らなかったけど、ご近所のハトは捕ってきちゃいました~(゚ー゚;

異種の動物を追いかけまわすような時には、すぐに人が介入し、その犬の動きを何がなんでも止めます。

緊急時のエマージェンシーコールに必ず応えるようにしておくことも大切なことです。

小動物のいきなりの動きに捕食衝動が万が一出てしまってたら、このコマンドのみで犬の動きをとめられなければ、事故は必ず起きてしまいます。

ネコなどは、高い場所さえあれば犬の乱暴な行動から逃げられますが、少々平和ボケしてるような鳥(わが家のだいずなんてそうですね~)や小動物などは、本当にあっという間にとどめを刺されてしまうこともしばしばあることです。

追いかけはじめる前に介入(声、音、自分の身体)できるようにするのが一番ですね~。

そして、興奮を鎮めてから再び小さな仲間には優しく振舞うということを教えてあげてくださいね。

どうしても捕食の衝動が強くでてしまう子は、異種の動物と会わせること自体がストレスになりますから、やめてあげた方がいいかもしれません。(震える、よだれを流す、目が据わるなどは襲いたい気持ちをぐっとこらえているので危険です)

そういう子の場合は、とにかく距離を取り、冷静に振る舞える距離で飼い主さんの制止のコマンドにすぐに反応できるようにトレーニングしておくべきだと、へちまこは思っています。

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すぅちゃんは道の真ん中で寝ていることも多くて、車をとめちゃうこともしばしば…(;´▽`A``

チェシアも、すぅちゃんやだいず関しては、危険な兆候を見せなくなりましたが、他のネコ、トリには反応することが、まだまだあります。

動きの速い犬の場合には、特に立ったままの姿勢で待てるように(その体勢を維持) トレーニングを積むことが大切では、と思っとります。

それが、異種との交流を安全で安心なものにしている、と、へちまこは思っています。

ただし、犬種的、個体的に無理な子と判断できているなら、むりくり仲良しにしようと思わないでくださいね。無理は禁物ですから。この関係ばかりは、食べ物を使ってもうまくいくものではないと思いますので。

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