犬にものをおしえてはいけないのか?
さんごちゃんのお祈り。さんごちゃんはパパさんの誕生日にこのtaskを披露する予定。ママさんは、さんごちゃんとパルちゃんに小さな劇をしてもらおうと脚本を書きました。教官Fさんが演出です。
久しぶりのFNUTASKのことです。
シーズーのさんごちゃんの新しいTask、お祈りですね。
太助が一時、十八番にしていたtaskです。
さんごちゃん、本当に変わった。
へちまこがお会いしたころは、ガタブルの引っ込み思案…と、思われるようなおとなしい子で、何かあるとすぐにママさんの後ろへ隠れちゃうような子でした。
ママさんも、さんごは怖がり…と、思っていたのですが、へちまこはなんとなく、化けの皮、いや失礼真実の姿はどこか別の所に隠してあるんじゃないかと…
今では、リデルさえも引かせる、強い意思のあるさんパル家の強い姉貴です
でもね、さんごちゃんをここまで素に戻せたのは、ママさんの弛まない根気と、犬と何かすることって楽しい、犬にわかってもらえるって難しいけどうれしい…という、ママさんの目覚めなんですよね。
トレーナーさんの中には、犬の芸事やドッグスポーツや、アジリティーをストレスを与えるものだからとか、過度の興奮から咬み犬になるとか、難しいことやらせると犬がイライラするとか…食べ物で芸を仕込むなとか…まぁいろいろ言われますが。
その方たちが自分の犬でドッグスポーツやら、taskやら、アジリティーをご自分で経験したうえでのお話ならわかりますが経験してないことで、過度の興奮から咬み犬になるとか、イライラさせるだけのものとか…どうしてそう結論付けるのか分かりません。
そりゃぁ、基地外的な中毒症にしてしまう、熱狂的な飼い主さんには閉口しますが、ごく普通にさんごちゃんちのように、さんごちゃんとの意思の疎通を楽しむぐらい、大目に見てほしいもんですわ(でもね、プロの方が自分の犬や生徒さんの犬をそんな状態にしてしまうことはないはずですけど)
でも、名前を呼んでリコールを教えるのは?何かを教えてるんですよね。
こちらへ来て、自発的にスワルも、犬に何かを教えているんですよね?
違いますかしら?
はーい、みなさん、良く聞いてくださいね。パパさんの誕生日が近づいてきました。パパさんが日ごろ気にしていること、毛が薄いとか、腹出てるとか、その日は言わないこと。日ごろの感謝をパパさんにお伝えしてくださいね。わかりましたかぁ~、みなさん。はーい、いいませ~ん。パルも口が滑らないようにしま~す。
犬も生き物だから、今日は乗る気がないとか、やりたくないとか、あると思います。
でも、犬のこれは楽しいとか、やってみたいとか、も、あるんじゃないのかしら。
犬を使って人が楽しんでいるだけに見えるなら、それはその人の見方だからしょうがないけど、その人は犬の考える力を見くびってんじゃないかと思うこと、しばしば。
この人からトリーツをもらうためには、このtaskをやってみよう、こうだろうか、こっちだろうか?と、犬も真剣なまなざしを向けてくれます。
そこには、成功報酬として必ずごほうびがあるからなんですが、それさえも、強制的というなら、犬にものを教えるということ自体を一切やめればいいのかもしれませんね。
ええ、どの子も犬丸出しで、この社会を生きればいいのですから。
でもね、へちまこはご免だなぁ~、だって、きっとその子ってご近所から鼻つまみ者になるんじゃないかしら。
へちまこの友人でいましたわ。そういう人。
犬にしつけというもんすら教えなかった人。
ひどい有様でしたがそれこそ究極の犬にやさしいじゃないのかしらね。
だって、すべてを認めてあげてやらせてあげてましたから。
taskをしていて、わかることは、必ず犬たちに人の言葉が響くようになるってことかしらね。
それがtaskにつながる指示ではない時でも、『ああこの声はわたしのママさんだわ。きっと何か私に伝えようとしているにちがいない』と、響くようになっていくんですよ。
それが飼い主さんの『わたしの言葉が伝わったのねっ』という自信につながり、犬たちには自分で答えを導き出せたという、自信につながるんじゃないかと思うわけね。
リデルの新しいtaskですね。ポールにリングを入れます。指示された番号のポールに入れていきますが、この入れる作業は割と簡単ですが、ポールから抜く作業が犬には難問。クリッカーでシェーピングしていきます。完成系は指示されたポールに入れる、抜いて、次の指示されたポールに入れる…という連続のミッションになります。
上記のリデルのtask。
思考錯誤で、ポールをつくりかえたの2回。リングを大きさを変えたの一回。
これもね、リデルという犬の眼線から、わかりやすいようにやりやすいように人側が考えてるんですよ。
新taskが決まってから、3ヶ月。
器具の製作から、調整までかかりました。
それもこれも、へちまこはね、やっぱり、犬たちと何かを楽しみたいし、犬たちの脳みそにがつく瞬間の目の輝きがみたいから…
あっ、いま、わかってくれたでしょって、いう、眼の輝き、わかりますか?
では。
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どもどもご無沙汰です。お暑うございます。
うちの犬たちを見ていて思うのは、うちの犬たちは私と一緒に遊ぶのが大好き。TASKのように考え工夫する遊びも好きだし、棒を投げてもらって走るのや、かくれんぼ、アジも好きです。
私にとって犬と一緒に楽しい時間を過ごすのは犬を飼う楽しみの一つです。そんなことさせて可哀そうと思う人はしなければ良いし、純粋に楽しめるならすれば良いと思います。
するのあたって、犬の性格やプレッシャー、ストレスを考慮するのは当然のことであって、咬み犬にしてしまうまでストレスをかけるなんて論外! それはスポーツだけでなく、生活全般に言えることではないでしょうか。
うちの犬たちはダラダラウロウロと好き勝手に散歩するのも、ソファで一日うっとりと昼寝するのも大好きだけれど、私とコミュニケーションをとりながら遊ぶことも大好きです。アジやボール投げなどテンションは上がるけれど大興奮するわけではないし。そうなってしまう子とはそういうことはしないほうが良いでしょうから。いろんなことを生活の中に取り込んで楽しめるのはバランスの良さではないかしら。犬も人もバランスって大切だと思いますよ~。
投稿: ルークママ | 2011年7月16日 (土) 10時20分
ルークママさん~♪
いえいえ、こちらこそ、ご無沙汰ですよ。
その節は、申し訳ございませんでした。
おたがい田舎暮らしから帰ってまいりましたら、再会しましょうね。
犬と共有する時間の楽しみ方は、その人によって違っていて当然ですよね。
犬は、安心で安全で、その犬にとって特別な人と少しでも長い時間を、いっしょにすごしたいと思っていると思うんですが…
ルークママさんいうように、うちの犬たちものんびり歩くお散歩も好きだし、葦の茂みに飛び込んで独りで駆け回るのも好きだし、気の合う子と走りっこしたり、レスリングしたりするのも好き…これはね、犬主体の共有時間だと思っています。
また、誰にも会わないお散歩で、へちまこと肩を寄せ合うように夕日を見ながらの声なき会話、犬にはものを観賞する脳みそはないけど『見て、見事なひまわりねぇ~』というときに観てくれる私の指先…taskの時の犬が考えをまとめてる時の顔、ヒントを与えるときの私、アジで犬と一緒に息を弾ませるとき…これらは人主体の時もあるでしょうけど、犬は特別な人との時間を楽しんでると思うんですね。
行きすぎた人主体になる前に、ルークママさんのいう、犬にも人にもバランスのいいものになりたいですね。
どこかで偏れば、歪みやたわみが表面化してきて、あなたは何ものっ!何になりたいの?って、感じちゃいます。
この意味、ルークママさんならだよね~( ̄ー ̄)ニヤリ
投稿: へちまこ | 2011年7月17日 (日) 09時01分