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« Liddell The Teaching Dog 128 押しつけがましいフレンドリーはね、要らないかもね。  | トップページ | なぜ、咬み犬Tくんには確実なオスワリが必要だったのか? »

2011年7月23日 (土)

誤解される犬たち

20110723_p7233861ほらっ、うばってごらん…と、ばかりにボールで誘いを出すリデル。チェシアは相手に対して口を使う抑制があまりできず、このような接近戦ではよくボール諸共噛んでしまいリデルに叱られる場面をつどつど目撃。今では、相手に当たらないように気をつけながら遊ぶことを学んだ。そのことは人間と遊ぶ時にも表れ、最初のころに比べると、相手の痛いという反応に素早く対応することができるようになってきた。以前の、自分の欲しいものに闇雲に食らいつくから、相手を傷つけずに遊ばないと遊びの時間は終わってしまう、と、リデルが学ばせたんだと思う。

なぜかへちまこのブログにはコメントというより、直接メールでご感想やら、ご自分の思いやらをいただくことが多いのです。

その多くが、うちの子も仲良遊べない犬として見られて…乱暴者とみられて…悲しいというものが多いのです。

そして、へちまこがその方たちに伺うのは、その子が一度でも相手に深手やひどい咬み傷を与えてしまったかどうなんですが。

怖くて、相手に凶暴だと言われて、危険だと言われて…自分でもうちの子は危険な犬ではないかと心痛してるんですね。

だから、怖くてドッグランには行けないという…(別にランに行かなくてもいいと思うのですがそこにしか同族とふれあい場所がないという場合は、仕方がないのかな~)

穏やかに暮らさせることは人にも犬にもそれはそれは平和に映ると思いますが、犬にも個性があって、バンカラ(死語だよねsweat01)ガラッパチ(死語だよねsweat01)だけど、本当は安全で筋を通す犬たちなのかもしれないと思うのですよ、へちまこは。

ほら、親御さんでもいますでしょ。

乱暴な口のききようだけど、子どもたちが慕っているような親子関係…うちの近所にもいるのですが、最初は虐待っかいっ!って思うほどの口の悪さだったんだけど、まぁ言ってることは間違ってはいない。

殴ることもなく、子どもたちともよく行動を共にし、PTA活動にも快く手を貸してくれる人たち。きれいごとを並べても何一つ手伝わない(へちまこはPTA活動10年間もしました。一度足を踏み入れると抜けるのが難しいと言われてましたが…本当でしたね当時は。でも勉強といい人生経験と積ましていただきました)親御さんとは一味違ってました。

そして、潔い人たちでしたし、力持ちなママさんたちで頼りになりました。

まぁ余談ですが。

誤解をされやすい犬と、この親御さんたち、すこぉ~しにているなぁ~と、へちまこは思うんですね。

20110723_p7233864おりゃぁ!このわたくしに体当たりかませるなんて、百万年早いわよっ!倍返しにあって玉砕するチェシア。この後3回転させられて転ばされてました。同族との遊びの醍醐味は力いっぱい遊んでもらえることでしょうかね。人はこれほどまでに犬とは遊べませんし、遊びながら犬として生きていけるものを学ばせることはできませんよね。まぁ人の社会は、人が教え、犬の社会は犬が教えるものですから。

リデルもその昔、誤解されてきたし(へちまこもそう思ってたし)フレンドリーな犬をうらやましいなぁ。相手にガウラれてもひたすら平和的なシグナルを送る犬がうらやましいと思ってました。

子どもの頃のリデルは誰でも遊べる犬のように思っていたへちまこでしたが、いつしか、相手に対するボディシグナルが変わってきて、フレンドリーな犬や厚かましい犬、礼儀がなっていない犬をo(#゚Д゚)_‐=o)`Д゚)・;するようになってきて、陰ながら、シェパード系は危ないという声に悩みました。

人は平和ということになると、その解決方法も人のように話し合いが平和的と映るようですが、犬は、今でもっても話し合いなどはできないと思うのですよ。

犬なりの平和的解決は、潔く相手の強さを認めることだと思うし、それは力ばかりの強さではなくて、精神的にも大人な犬であり、指導的な立場に立てる犬だと思うのです。

20110723_p7233865犬は横からの押しに弱い体形をしています。押し返そうとするチェシアですが(今は、ほぼ体重同じですが)ボディの使い方、押し込みのうまさはリデルの方が数段うまい!チェシアもこれを学んでくれるかどうか…チェシアは平和的解決の得意なωなタイプですが、少々気弱。リデルと遊んでいるときに意思の強さを垣間見るときがあるんですよ。少し期待しちゃいます。

今回メールをいただいた方も、少なからず、自分の犬への評価で傷ついておられているようで…それでも、自分の犬の良さをわかってくれる友人とその犬に出会えることができて、それを大切にしていきたいと書かれていました。

その方のブログを拝読したら、実に、忍耐強い子で優しい目をしている子なんですね。

そして、リデルのように無礼なもの、礼儀がなっていないものに喝を入れることができる…教える側に立てる犬のようです。

また、今まで誰も傷つけてもいない。

でも、危険な犬として見られてしまう…。

アンジェラ先生のシェルターにも、攻撃的という理由で放棄された子がたくさんいますが、大概が、人の理想とするフレンドリーさを求めすぎた観誤りみたいですけど。

確かにね、かわいいんだわ。

社交性のある子たちは。

人にも犬にもニコニコ顔で対応できる。

いつでも、笑っているようで、少々厚かましくても笑って許してもらえる。

だからと言って、そればかりがもてはやされれば、リデルのような少々難ありに見える犬たちはどうしたらいいもんだか。

実は、とても一途で、真面目でもあるんですけどね。

メールをいただいたシークレットさん、陰ながら応援してますよ。

リデルのようにどこかで、あなたのワンちゃんの能力が開花されることを願っています。

忍耐強さは、子犬ちゃんのTeachingにもってこいのタイプなんですけど。

では。

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コメント

 はじめまして。

 個人的には、犬には人間のような「社交辞令」や「腹芸」などのややこしいものは無いのだろうと思ってます。ストレートに好き嫌いを表すので、それが表に出やすい個体は「粗暴」と誤解される傾向があるようですね。

 近所の散歩コースに、コワモテで粗暴と言われていた柴の爺ちゃん犬がいます。散歩デビュー直後の雄柴子犬(生後115日まで母犬や兄弟犬と同居し、父犬も近所にいるので誕生直後から頻繁に父犬と接触してしつけを受けていた)が、礼儀正しく口元ペロペロして挨拶すると、爺ちゃん柴はきちんとオスワリして子犬の挨拶を受け入れました。つまり非常に礼儀正しい犬で、単に犬の作法に厳しいだけで、無礼者が相手だと厳しい態度をストレートに示すのだと思えました。

 逆に、人間や雌犬に対して愛想が良い若雄犬が、生後4ヶ月過ぎの礼儀正しい雄子犬に対して、やたらと威圧的・攻撃的な態度を取るのも見ました。うわべはオリコウさんに見えても、本性はこんなものかと思いました。

 幼体を大切にするのは、生物としての根幹にかかわる性質です。犬の祖先であるオオカミは、幼体には非常に寛容で、しつけもきちんとしていると言われています。正常な犬であれば、少なくとも我が子に対してはオオカミ同様に優秀な教育係になります。リデルさんの凄いところは、「よその子」相手でも教育係が務まる事ですね。

きり父さまへ。

はじめまして、ようこそおいで下さいました。
コメントもありがとうございます。

>個人的には、犬には人間のような「社交辞令」や「腹芸」などのややこしいものは無いのだろうと思ってます。ストレートに好き嫌いを表すので、それが表に出やすい個体は「粗暴」と誤解される傾向があるようですね。

へちまこも犬には社交辞令はないと思っています。かなりの直球勝負だと思っています。へちまこは初対面の犬で、ああ、この感じはリデルはやるだろうなぁ~と、思える時には、我慢しろ、と、自分の犬に言います。でないと、「粗暴」と思われちゃうからです。

近所のおじいちゃん柴。
いい感じで年をとってくれた方なんですね。
近ごろそのような犬にトント会わなくなりました。
人の社会でも同じで、下手に注意すればこちらが危険な目に遭ったりしかねないし、親が(この場合は飼い主ですかね)へそ曲げかねないですから、『あなたの犬、礼儀知らずです』なんてこと言えません。
かわいいとか、フレンドリーという言葉ばかりが先行して、犬本来が待つ、初対面では押しつけがましくしない、という関係が近ごろ築いて行けない犬が多いような気がします(ネオテニーが強いのかしら)

>逆に、人間や雌犬に対して愛想が良い若雄犬が、生後4ヶ月過ぎの礼儀正しい雄子犬に対して、やたらと威圧的・攻撃的な態度を取るのも見ました。うわべはオリコウさんに見えても、本性はこんなものかと思いました。

弱いとみるとすぐに威圧的になる…意地悪な犬の典型です。これを予防するには、早めに大人犬に中でもまれていただくとよいそうですよ。犬の社会の社会化は絶えずいろんな年齢性質の犬とつきあいがないと、自分のがこの場でどう振る舞うべきか、を、学習できないと思っています。

>幼体を大切にするのは、生物としての根幹にかかわる性質です。犬の祖先であるオオカミは、幼体には非常に寛容で、しつけもきちんとしていると言われています。正常な犬であれば、少なくとも我が子に対してはオオカミ同様に優秀な教育係になります。リデルさんの凄いところは、「よその子」相手でも教育係が務まる事ですね。

子どもを大切にするということは、その未来を大切にするということですものね。
その生物の遺伝子を残せるかどうか…ですから。
大切にしながら、生きていく知恵や犬としての社会を教えていく…のは、大人犬として正常ななことだとへちまこも思っていますよ。

それから、リデルをおほめいただいてありがとうございます。
チェシアがきてから、ここ2ヶ月間は一日おきでしか食事をとらず(それもほんのわずか)何かに没頭するように過ごしていました。
そんなリデルを見ていて、へちまこは、ああ、ごめん、ものすごく一途だったんだ、と気付き、そして改めて感謝しました。

今後とも、よろしくお願いいたします。

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