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2011年8月

2011年8月30日 (火)

ある日のこと。

へちまこんちのご近所には、チョークチェーン一丁でたたき上げの訓練士さんがいます。

いわゆる、強制訓練の訓練士さんです。

犬は常に脚側に置き、よそ見などさせないし、匂いなども必要以上に嗅がせないし、犬の頭は下がることはありません。

ダンナの子どものころ飼っていたシェパードたちは、この訓練士さんの父上にお世話になったそうです。

中でもダンナの自慢は子どものころいたシャドウというG・シェパードで、知ってる人は知ってると思うけど、「少年ジェット」の愛犬シェーンの役をこなしていたG・シェパの直子だったそうで、それはそれは賢い犬だったそうです(それってかなりの美化じゃね(^-^;)

そんな話はさておき、この訓練士さんが数年ぶりにへちまこに話しかけてきました。

ごくたま~~に、何かきっかけであちらから話しかけてくることは数回ありました。

それは、へちまこんちのごく近くの公園でリデルの散歩をしていると、この訓練士さんがお客さんの犬で秋田犬のMちゃんを連れてちょうど公園に入る処で、へちまこたちはお暇するところでした。

朝ですから、訓練士さんはにこやかに笑顔を作り、こちらへ来たのです。

へちまこは、( ̄○ ̄;)!となりました。

だっていつもは、避けているんじゃないかと思うぐらい遠巻きなんですから。

あちらから近づてくるMちゃんの存在にリデルは気付き、やおら、頭をあげて匂いを嗅ぐしぐさをしました。

Mちゃんは、ご近所のお寺の犬で穏やかな秋田犬(♀)で、その雰囲気は身体やこの子の持つ視線から感じ取れる犬です。

一方リデルは、よく見かけるけどよく知らない犬カテゴリのMちゃんに、少々、緊張してはいますが、自信のない緊張ではないようでした。

へちまこは、リデルのリードを緩めましたが、ソーシャルをこすほどの余裕は持たせませんでした。

訓練士のHさんは、へちまこたちの手前正面2mほどの所で止まりました。

一瞬、リデルの頭が下がりましたが、Mちゃんはチョークチェーンを耳下ぎりぎりに掛け直されてしまって頭を下げられるどころではなく、短く持たれたリードで固定されてしまっていて、首を動かすこともままならぬという感じでした。

ちょうどリデルを睨みつけるという形になって、そのMちゃんの犬語にリデルは少々カチンと来たようで、大きくガウルと仁王立ちになりました(;´▽`A``ええ、ほんの一瞬です。

へちまこは、もちろんリデルを制止しましたが(軽く舌打ちで止まりますから)叱ることも、行動制止の代替に何かを指示することもしませんでした。

Hさんが少々困惑したので「ああ、気にしないでください。もう大丈夫ですから、何かご用ですか」と、リデルへの危険な犬疑惑を逸らさせました(;´▽`A``

訓練士のHさんのリデルへの評価は低い。

幾度か、他の犬にがなりたてるのを見られているから…sweat01

だから秋田犬のMちゃんは大事なお客さんの犬だから、余計にリードを短くされ身動きが取れず、頭は脚側にぴったりと張り付けさせられているのです。

もし、Mちゃんがもっと自由に自分の犬語を話せたら…なんて考えていたら、Hさんが話しだしました。

で、訓練士Hさんの話しは、要約すると、新しい子(チェシアのこと)が、F公園で見かけた時に(チェシアとリデルは別々に散歩に出てます)しばらくぶりとは言え、とても安定した犬になっていたのに驚いたそうです。月齢を聞くと(8ヶ月)更に関心の声をあげました。

また以前から、へちまこがフリースラインドハーネスを使用するようになって、へちまこがアマアマな飼い主に転じてしまったと思ったこと。

で、そのハーネスでは訓練がうまくいかんだろうと(たぶんリデルを観て思ったことだと思う)遠巻きに観ていたけど、チェシアもそのハーネスかどうかを聞いてきました。

へちまこは、別に強制訓練をするから話さないとうことはなく、できれば強制訓練をする訓練士さんとこのようにごく普通にお話をできる機会があればと思っています。

たぶんHさんも、へちまこにハーネスやトレーニングのことを聞くのは、一応商売敵(へちまこはそうは思わないんですけどね)として勇気がいることだと思うのですよ。

でも、どうにかその情報がほしいから聞いてきているのかな、と思えるのでへちまこなりに誠意をもって交流をしますし、強制訓練をすることへの疑問を少しでも持っていただけたらと期待はします。

もしかしたら、考え方を、犬にはチョークチェーンという考え方に一石を投じることができればと思っているのです。

欧州のプロのトレーナーの間では、ハーネス派が増えてきていること。

より犬にとって、犬らしく振る舞えるようにすることで犬へのストレスが減り、人と犬の関係がよくなること。

・・・等を話すと、Hさんは、犬の頭部をコントロールできないと、トレーニングしにくいのではないか、と、聞いてきました。

で、チラッと、リデルに目をやりました。

リデルは、もうMちゃんなんてどうでもいいや、という感じで背中を向けて休息のポーズで、へちまこたちの話しを聞いているようでした。

チェシアがいい犬なのは、チェシアが人側の犬で、訓練やトレーニングがしやすいだからだということ。でも、へちまこは脚側を改めて教えたのではなくて、自発的なチェシアの行動を強化したこと、でも、リデルは犬側の犬だからそれを尊重できないと、人と犬との関係が築けなかったことを話しました。

だからへちまこはリデルにはチェシアよりも思い入れがあることを話しました。

へちまこも以前は(犬の頭部のコントロール)そう思ってはいたけど、少々、回り道にはなるけど、へちまこの望むことが犬に無理なく教えることができるなら、ハーネスでもいいや、と、思えるようになったことを話しました。

そして、犬語の自然な発生を待つことがどんなに重要かも・・・。

命令されて脚側で微動だせず視線も外せないで佇むMちゃんと、リデルが選択した犬語、相手に背中を向けて休みのポーズ・・・

へちまこがリデルにやたらと指示を与えないのは、指示することで、犬の本当の気持ちが失われてしまうからで、それが犬からの信用をなくす原因になること。

だから、リデルがHさんたちに背を向けてフセルという犬語の重要性を知っているリデルだからこそ、へちまこはリデルを信頼してるので自由な犬語を話させるためにハーネスを使うこと。

それに、人にやるなと言われないとできない犬より、やらなくていいと自分で学んだ犬の方が安定してくること。

を、伝えました。

Hさんは、(・_・)エッ....?と言う感じでしたが、今日はいい話を聞かせていただき、本当にしばらくぶりだけどよかった・・・ぼくも年だから、考えを変えるのはなかなか進まない面もあるけど…よい話はノートに書き留めるようにしてるんですよ、と、言うと、挨拶をしてわかれました。

誰だって、自分の考えを総入れ替えするのは、難しい。

でも、訓練士Hさんと話せたこの日はへちまこにとっても、強制訓練のトレーナーさんにハーネストレーニングへの一石を投じることができたのではないか、と、思ったのでした。

とぉーーーても、微力で草の根的ですけど。

20110629_p6293843 あんた、たまにいい仕事するわよね~Goodjobgood

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2011年8月28日 (日)

2011年の8月。

20110818_p8183878
犬同士の遊んでいる姿は、見飽きることのないドラマなようなものだと感じるときがあります。

毎日、同じような遊びの中でも犬たちなりにバラエティに富んだ遊びを展開していきます。

犬が走り出すとすぐに興奮してその場が荒れるようなことを危ぶむ方もいますが、犬のボディから発せられるシグナルを見ていれば、それが危険な走りの追いかけか、純粋に犬たちがその五感を使って、自制をかけながら犬としてのスポーツを楽しんでいるかがわかります。

上の画像、かなりのスピードで田舎家の庭を駆け回っているところです。

でも、犬たちの、特にリデルのボディシグナルはどうでしょうか?

まだ若いチェシアは走り出すと興奮してしまうこともありますが、リデルはうまくチェシアの進路を遮りながら、その動きをコントロールしています。

相手の動きをコントロールできるということは、冷静で自制がなければできないことです。

この走りっこも、毎回、チェシアからのチャレンジです。

いつか、リデルに勝てる日が来るのでしょうが、読みも動きも一枚上手のリデルには、当分、勝てそうにもないでしょうけど…┐(´-`)┌

動体視力が優れている犬のなせる技でもありますがね。

20110818_p8183876
さて、このふたりの遊びのシグナル。

このふたりの力関係(精神面含む)を如実に表しています。

ふふっ( ̄ー ̄)ニヤリ分かる方は、アンジェラ先生の犬語はブロックにしてから、全体を理解するべし、を思い出して下さいませ。

20110818_p8183877_4
チェシアはリデルよりももう体重が上がってきています。

それでもリデルには力で勝とうとは思ってはいません。

なぜなら、チェシアはリデルを心底リスペクトしているから…

犬と人との関係も力任せではない、おたがいが大好きで尊敬しあえるものでありたいですね。

チェシアね、力負けしそうなもんだから、全体重を使っての抵抗ですね。

ズリズリ引っ張られる方も、引っ張る方もとても楽しげにこの遊びを続けますが、役柄は毎回同じです。

20110818_p8183879
でもね、この子たちも人族を頼る犬たちでもあります。

駆け回って遊んでいるうちにチェシアの動きが怪しげになってきました。

何かがチェシアを追いかけてきます。

振り払おうとしてもひっついて離れません。

チェシアの顔、困り顔になってます。

さて、イエイヌとオオカミの違いなんてことを、NHKでやっていたことがあります。

20110818_p8183880_3

それは人を頼るかどうかなんだそうです。

チェシアは、リデルよりも人側の犬だから、自分で解決不可能なことに関しては割と早く人を頼ります。

画像は庭木の山椒の枝が折れて、チェシアのしっぽに絡んでいました。

へちまこはしばらく黙ってみていましたが…

20110818_p8183881_2

自分で取ろうとして、枝を噛んでみたりしましたが上手くいかず、この後、へちまこを頼ってお願いに来ました。

お願いこれとって…です。(このような時には人を頼るといい、と学習してますね)

お安いご用で、すぐに外して乱れたしっぽ毛を櫛すいてあげると、ふんふんと匂いをかんで枝がついてないことを確認後・・・たいへんよくできました、と、チェシアからほめられた、へちまこです。

20110818_p8183882
あんたたち、にんげんはぁ、べんりなまえあしがあるんだから、おしみなくわたちたちにほうしすべきよんheart01

教訓、犬が困っていたら、すぐに手助けしてあげましょう。

犬からのリスペクトに出会えますよhappy01

20110823_p8233885リデルは、犬側の中の犬ですから、人など頼るということはあまりありませんでした。

でも、今は、家庭犬として部分的にへちまこを頼るようになってくれましたが、あいかわらず犬同士では自己解決能力を発揮してしまいます。

それがリデルのTeaching能力につながっているのは確かなことなんですが、へちまこの介入をしぶしぶでも受け入れるようになってくれたことはうれしい限りです。

20110814070426_2
ワンダーがいたころ、リデルのポジションは上の画像のチェシアの位置でした。

誰よりも前を行きたがり、斥候としての役目を自ら買って出てくれてました。

でも、今は、背線の緩やかで緊張のない動きで、その役目をチェシアに譲ったことが分かります。

歩幅にも力が入っていません。実に堂々としていますね。

へちまこの知っているTeachingdogたちはみんなこんな感じでした。

リデルの眼はチェシアを見守っているようで、リデルのこれまでの軌跡が懐かしく思い起こされちゃいましたねぇ~(いやぁ、大変なことが多かったです。自分の犬の真の犬語を理解するって文章だけじゃ分からんかったぁ。誤解する部分も多かったしねぇ。アンジェラ先生、F教官に敬礼です)

20110814070951_4

ごく普通に歩く街角で、公園で、いい働きをする犬に出会うと、思わず微笑みたくなる。

ああ、あなたも何かを仲間に伝えたがっているのね…と、思えるからだ。

何をもって、Teaching dog と、するべきかは、へちまこもまだまだわかりかねることが沢山だけど…。

少なくとも、リデルと出会った犬や人たちは何かを感じてくれたのではないか、と、期待してている、2011年の8月です。

では。

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2011年8月27日 (土)

10年後…のために。

20100425_p4252942 アリスは今月の15日で14歳になりました。

結婚して自分の家族を持ってから、暮らし始めた犬の中で今のところ我家では一番のご長寿です。

また言います、美しい子でしょ(*´v゚*)ゞ

へちまこはアリスの持つ、穏やかで楚々とした美しさが大好きなのです。

家庭犬としては手入れが大変すぎる毛量で…毎日25℃のクーラー生活は経済的にも逼迫してきますが、それでもへちまこの大切なアリスです。

でも、よる年波には勝てず、このところは一日おきで獣医先生の酸素室へお通いになるようになりました。

それだけ、アリスの心臓は弱ってきているのです。

それでも田舎家にアリスを連れていきたいエゴの強いへちまこはそのことを、先生に相談しました。

先生は、『まぁ、へちまこさんだからある程度は信用して自己責任の範疇でお任せするけど、そう長くないこれからには思い出作りは必要だから、手を貸すよ…』と、快く引き受けてくださいました。

そして、

20110823_p8233887 この簡易酸素室の作り方を教えてくれて、いつもは酸素ボンベを先生の所では使っていますが、酸素濃縮機(左に見えるグレーの四角い箱です)をかしてくださいました。これは空気中から酸素を取り出し濃縮してくれる医療機器です。

先生の酸素室ではエアコンも完備ですが、この簡易酸素ではエアコンは装備できませんので、保冷剤のLサイズハードタイプを三つケージ壁面に置いてあります。

アリスは心地よさそうに寝入りますから、ちょうどよい冷気が出ているのだと思われます。

保冷剤の有効時間は3時間。だから6個必要です。

ケージの大きさは、バリケン400ぐらいの大きさです。これに透明なテーブルクロスを養生テープで張り合わせます。この時にケージの床面も覆うように作ると酸素が逃げません。

テーブルクロスはあまりぶ厚いと折り込みがうまくいきませんので2㎜程度のものを使っています。

入り口側は開け閉めが可能にしておかないとなりませんので、入り口用のカバーは別に作ります。やや大きめに作り酸素が逃げないように使用時は養生テープで床面に張りつけます。

ブルーのチューブからは濃縮機からの酸素を供給してあります。

これで毎日6時間酸素を吸わせるというノルマは毎日達成できました。

20110820_p8203884 えへっheart04とてもいい気分よ~楽になったわぁ~byアリス

この簡易酸素室は今後もへちまこのうちに置かれ、アリスがあちらの世界へ行くまで活躍する予定です。

アリスにクレートでの休憩をトレーニングしておいて本当に良かったと、今回は心底思いました。

自宅に置いてあるクレートは開放型で扉は常に開いていますし、閉めることはあまりありませんが、必要に応じて閉めることもあります。

閉められたからと言って犬たちが抗議をするわけでもありません。

普段は勝手に入り、勝手に寝床に使用しているという感じです。

多頭飼いの場合は、安眠したい場合は個室に限るようですよ。だって、誰にも邪魔されることはない場所ですから。

犬のしつけというのは、へちまこはその犬の十年後に、または不測の事態に役立つものがあるかどうかだと思っています。

近ごろ、犬の自由を尊重しすぎて自由を与えすぎ、クレートやケージ、キャリーでの安静ができない犬が増えてきているそうです。

普段は必要がないようであっても、不測の事態には必要になる、と、へちまこは思っています。

我が家は罰としてクレートやケージに閉じ込めるようなことはしませんが、ハードタイプのクレートや医療用としても使えるケージでの安息ができる犬の方がストレスは少なくすみむことを経験上知っています。

どの犬もいずれは老犬になり、身体も傷んできます。

怪我だってあり得ますよねぇ。

そうなると、獣医さんや自宅での入院生活や行動制限を強いられる場合も出てくるはずですよね。

生き物ですから…。

入院は治療用ケージで、あまり広いくはありません。

日本の獣医施設では、入院患畜に望めるほどの余裕がある広いサークルを設置しあるところはごく稀です。

アリスのように自宅での介護が必要になり酸素室が必要になっても、犬がケージやクレートを嫌がり、結局、入れるということでストレスを与えてしまうこともあります。

行動制限を無理なく受け入れてもらえるように、日ごろのクレートトレーニングは大切だと、へちまこは思っています。

20110823_p8233886 夏の日差しはサウナみたいよね~。よぉ~く虫干ししたら、クーラーで冷え冷えのお部屋で寝るのが楽しみィ~byアリス

アリスは先生の所の酸素室はあまり好きではありませんが、自宅での酸素バーは好きなようで、ここに入れば身体が楽になる、と、学んだようで自ら入りたがる場合も出てきました。

でも、これもクレートやケージに入れる、それも自分から入れるように手助けしてきたこと、またはやや強制的に入れられても安静にしなくてはならないと学ばせてきたからできることだと思っています。

なんにせよ、無理やり押し込む、食べ物で入れる、罰として閉じ込める、入るとすぐに扉を閉める…なんてことはしないほうがよいでしょう。

犬のストレスを増幅させるために使うのではなく、犬の心身のストレスを軽減させるためにクレート、ケージが必要になるのです。

もしアリスがケージを嫌ったら…まだ生きる気力が充実している間はアリスは入ることをしなかったと思います。

かなり状態が悪くなって、生きる力も僅かになって、立ち上がる動ける力もなくなるのを待つしかなかったかもしれません。

考えるだけで、心が痛む、へちまこです。

生活の質を保ちながら、一日でも長く楽に生きてほしいと思っています。

そのためのクレートでの行動制限を受け入れてもらいたいのですから。

余計な苦しみは犬には必要ないと思っているへちまこです。

では。

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2011年8月25日 (木)

これはもしかしなくても…

Liddell The Dog ご購読のみなさん。

しばらく自宅を開けている間に無記名の郵送で下記の文章が届いておりました。

こちらが①の案内文。

20110825_p8253888
『動物取扱業適正化について(案)に関するパブリックコメント』は、みなさんもご意見を環境省にお送りしていただいていると思いますが、この時点でこの紙媒体が無記名でここへ届いた意味を考えていただきたい、と思い修正なしで載せることにしました。

この協力要請は、業者側の組合員へ向けてもので、連合会全体で3万件を目標しています。

何の協力要請かというと中央ケネル事業協同組合連合会がパブリックコメントに意見例を参考に記載しろと示唆しているわけです。

これが②の『意見提出例』

20110825_p8253890


①の案内文を部分的に拡大します。

20110825_p8253888_2
①の案内文と②の意見の提出例は送付するなと、連合会は指示しています。

20110825_p8253891

「意見提出例」を参考に、「提出用紙」に記入してくださいとなっています。

②の意見例を記載します。

3頁(5) 犬猫幼齢動物を親頭から引き離す日齢について

・現在、ペットオークションでは40日齢で自主規制しているが特段の問題はない。

 45日齢でよい。

・40日齢の自主規制でも死亡率は2%前後。45日齢であればまったく問題ない。

・現在、販売の現場では、成犬になってから犬同士がなじまないなど社会化に関する苦情 はない。45日齢まで親元におけば十分である。

・8週齢まで親元に置くことで、人見知りする子犬になってしまう。人間との社会化はマイナスとなる。45日齢で社会化は問題ない。

・8週齢まで親元にいると、親犬も歯が生えてきた子犬を嫌がるようになる。母犬のストレスになるだけでなく、子犬を過剰に攻撃することもある。45日齢で社会化は問題ない。

4頁(6) 犬猫の繁殖制限措置について

・品種の違いによっても適切な繁殖の時期や頻度が異なり、一律規制は困難。業界の自主規制に任せるべきだ。

・生後1年に出産した後、数年間も出産しないことが多々ある。数値規制には無理がある。

4頁(7) 飼養施設の適正化について

・動物種や品種により、身体の大きさや習性が大きく異なる。ケージのサイズに関し、一律の数値基準を決めるのは困難だ。

・単純に広ければよいわけではない。運動した後にケージやキャリーに入れることはシツケとしても重要なことだ。

5頁(8)の②両生類・魚類販売業について

・国民感情を考慮すると、両生類・魚類販売業者は動物取扱業に含めるべきではない。

・生物多様性の観点から両生類・魚類販売業者を動物取扱業に組み入れようとの意見もあるが、動物愛護管理法でなく外来生物法で対応するべきである。

以上です。

さて、ご購読のみなさん。

これ無記名でへちまこの所に届いたということは、内部告発…ではないのでしょうか?

このネット社会の中、組員に案内書を送るのに、なぜ郵送であったのか?

ネットでは組合員以外のものの目に触れる可能性がある、と、いうことを恐れたからではないのでしょうか?

業者の中にも業界での悪しき慣例をなんとかしたい、と思っている方も大勢います。

しかし、残念ながら、連合会の上の人間には、国民感情が届いていません。

保身のため…だから業界は変わらないのだ。

動物でご飯を食べさせていただいてるなら、大切な商品なわけでしょう。

でも、その商品は人間と同じように感覚もあり、人と同じような感情を持つものだっている。

だからどうにかしてほしい、と、国民は訴えているのですよ、連合会理事さま。

両生類は動物でないの?

お魚さんは動物ではないの?

さぁ、理事さま、子どもに孫に聞かれたら、どうお答えになる?

あれは、毛がないから、温かくないから、動物でないとお答えになるのかしら?

動物って、動くものって書くでしょ?

あれはね、電気で動いてるのよ。ほら、電気ウナギっているでしょ!

アホカっpunch

改めて、憤慨、怒り、驚愕…それをパブリックコメントに反映してください。

連合会3万件に負けないパブリックコメントを、今からでも遅くありません。

どうぞ、まだな方は1件でも多くのパブリックコメントをお願いいたします。

8月27日までです。まだ十分、間に合いますから…。

電子政府の総合窓口 www.e-gov.go.jp/

環境省のホームページ env.go.jp/info/iken.html を参照ください。

追記です。

渡辺眞子さんも、この内部文書をご自身のブログにアップします。

www.mako-w.com/  ←眞子さんのhpです。

それから、下記のメールは友人から私宛に送られてきたメールですが、衝撃的な事実があります。行間も直さずそのまま貼り付けしましたので、どうぞご確認ください。

声高に法改正を望んでも、この程度なんです。

なぜなんだろう、どうしてなんだろう?

だからお願いです。

どうか、この事実が日本でないように、日本の動物福祉の在り方にならないように一件でも多くのパブリックコメントをお願いいたします。

こんにちは、、暑いですね、

 

動物取扱業の適正化についてのパブリックコメントが

 

7月28日~827日まで募集しています。

 

その件でお願いメールです。

 

来年の法改正の目玉となる動物取扱業の適正化についての案です。

 

 

 

意見の多さを争う多数決ではありませんが、

 

みんなの強い思いを意​見として届ける事で風を起こす必要がありそうです。

 

前回の改正時は委員の方​の話では、

 

業者側の意見約9500件に対し愛護を唱える方の意見​は約200件だったそうです!!

 

これは衝撃ですね、、

 

より多くの方へ拡散し業界の組織的な活動に対抗したいです。

 

回答は全てに​完璧に答える必要はありません、

 

添付資料をご覧ください。

 

事務方がまとめたレポートを見て、

 

特に強く思っていることに​注視して気楽にコメントすればOKです。

 

メールでも、FAXでも​大丈夫です。

 

愛護法改正からすでに10年が経ちました、

 

ここで改​革の機運が生まれないと、動物福祉も後退しかねませんね、、

 

よろしくお願いします。

 

 

 

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2011年8月18日 (木)

しばらく田舎家で暮らしています。

こんにちは〜happy01sun

毎日暑いですねって、夏ですもの、当たり前ですね〜。

へちま子たちは、田舎家へ来ています。

田舎の暮らしですから、のんびりなんですが…。ひとつだけ、これは都会がいいなぁ〜とsweat01

それは、carの運転ですcoldsweats01交通量は圧倒的に少…ではあるのですが…。信号も少なく快適な運転のはず?
いやぁsweat01田舎のみなさんとばす、とばすsign01
法定40のところ、20、30オーバーなんて当たり前。カーブ手前減速なんてしてると煽られちゃってるsign01と、思うぐらい寄ってくるし〜coldsweats01
もはや、サーキットじゃね?とsweat01
で、どんな人がドライバーじゃいangryと目をやるとほおっかぶりよろしくpunchのGちゃんだったり、日除け帽子を目深に眼光鋭いおばさまだったりするわけ…。
川崎では10キロオーバーでも、どこからともなくお巡りさんが現れてドキッとすることしばしばなんで…いや、川崎ではできませんってsign01

街灯のない夜道であろうがみなさん、昼間と同じぐらいとばすsign01片道一車線でブンブンバビューンcarcar
見慣れない動物の影など走ればshock

慣れとはいえ、へちまこは真似ができないです。あっ、私たちだけですかね?のんびり過ごそうとしている輩はsweat01
地元民のみなさんは、これが日常。
スミマセン、ひっそりと過ごさせていただければ幸いでございます。

しばらく滞在しています運転、なれなくっちゃsweat01

2011年8月12日 (金)

Liddell The Teaching Dog 129 ネゴシエーションスキル

20110809_p8093871_2
これ、何しているか分かりますか。

写りが悪くて(*_ _)人ゴメンナサイ ですけど。

リデルがチェシアに甘えてる?

チェシアがリデルに甘えてる?

これはね、チェッコが今、リデルに交渉(ネゴシエーションね)しているところです。

チェッコの望むもの…それはリデルの口の中にあるカミカミトーイなんですね。

映画のネゴシエーター観ましたかしら?

米国なら、エディ・マーフィー?ウィル・スミス?だったかしら(間違ってたらゴメン)日本なら米倉涼子さんが交渉人の役をしてましたね。

言葉のかけひきと、犯人と穏やかに交渉し、最後には犯人逮捕にごきつけるという筋書き…実に人間らしい言葉と心理とのたたき合いが見事ですよね。

ただし最後は『談判はじけて暴力のお出まし』という、見所がありますけど…(ネゴシエーションが成功してドンパチのないすがすがしい結末望むけど、あ、マスターキートンのお話の中にキートンさんの交渉術、おもしろいですよ~談判はじけません。おススメ~good

で、その交渉術、実は、犬もさまざまに使い分けているわけです。

上の画像のチェシアはωな犬ですから、その術も穏やかですが、けっしてあきらめないというあきらめのなさが(何のこっちゃ)この子の押しの強さを物語っています。

押しの強い犬全てが力でもって相手と会話するわけでがなくて、チェシアのように別の意味で自分の犬語に自信がある犬のシグナルは、あくまでも穏やかにそして静かに自分の意思を通そうとします。

「ねheart01お願い、それってわたしのだったのよ。ねheart04返して下さらないかしら~ねぇお姉さま」という感じで、耳を舐めているわけです。

あ、なだめているのかもしれませんが…。

犬の口周り半径15cmは、その犬のサンクチュアリで手出し口出しはご法度ですが、犬も犬語を駆使し、談判はじけない、ネゴシエーションをするんですね。

でね、お願いされる身としちゃ、悪い感じはないわけでだんだんと『ダメ、ダメ、ダメって言ってんでしょpunch

が、揺らいでくるわけだ。

これは、Teaching dogの中でも、ωDogが攻撃的とされる犬に使う社会性の高い交渉術でもあるのです。

お気に入りのものを相手の口から奪うための交渉術は、へちまこ人間たちが観察していてもとても勉強になります。

耳を舐め、囁き、鼻で軽くつつき、前脚で軽く相手を叩き、這いつくばり、にじり寄り、上目使いで小首を傾げたり…ね、これって、人間に対してもおねだりの時に犬たちがよく使う犬語ですよね。

20110809_p8093873
これなど、銀座の一流ホステスさん並みだと思うのですよhappy01

この前脚の添えっぷり、ほだされちゃうかも~、という感じがしませんか。

『ね、そんなこと言わずにいいじっゃない。じゃ、こうしない、走りっこかぁ~こちらのおもちゃで遊ぶとか?ああ、カン違いしないでわたしは無理やり取ろうとしてんじゃないのよ~』と、実に粘り強い。

あくまでも、交渉中sign01

で、相手の口の中にある物の端っこを少しでもくわえることに成功すれば、あと相手が離すのを待つだけになります。

ほんの少しずつ、口で責め寄るようにくわえなおしながら(相手の口の動きをよく観ていて相手が噛み直す瞬間をとらえているようです)侵略します。

で、リデルは、気に食わんと唸るわけだけど、けっして本気で唸って退けようとは考えていないのは、この交渉が、ごっこ(つまり遊びね)であるとわかっているからなんです。

そう、リデルも楽しんでいるわけです。

本気で相手を拒絶するなら、パーソナルディスタンスまでは入れずに、ソーシャルで睨みを利かせればいいわけですから。

20110809_p8093870
で、チェシアのネゴシエーションが成功して、おもちゃの権利がチェシアに移ったところ。

さて、写りが悪いのですが、リデルの交渉がすでに始まっている一枚です。

よぉーくeye観てね。

チェッコが黒すぎて、チェッコの目の位置が曖昧ですが、実は、リデルのシグナルを見ています。

えっsign01どこって、はいはい、良く観てみることが犬語の一歩。

では。

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2011年8月 6日 (土)

かわいい子には旅をさせろは本当なのね。

20110801_p8013867_3
7月18日に6ヶ月になったチェシアです。

チェシアは、どちらかというと社会性の高い犬です。

ええ、社会性の高い犬だから、育て易いです。

争うこともなく、持って生まれたボディランゲージも柔らかく、相手に脅威を与えるような犬語も話しません。

少々興奮性が高いのは、子犬だろうから、と、推測しています。

まだ社会化が必要な時期でもありますから…。

社会性の高い犬は群集指向が強くて、家庭犬にはもってこいの性質の子が多くて、その代表格がラブやゴールデンでしょうかね。

穏やかで陽気な抜群の家庭犬として名を馳せていますね。

群集指向の強い犬は、人々についてまわる、集団でいることを好む、なでてもらうことを喜び、お手入れが好きであったり、相手の匂いを嗅ぐのが好きであったりなめるのも好き、独りでおかれることを嫌い、生殖の目的とは別にマウンティングをよくしたりします。

チェシアは捕食衝動の強いところもあって、ボール遊びや追いかけるゲームが好きで、遊び好きなタイプです。

群集指向が強いので、改めてリコールのトレーニングの必要もなく、名前さえ呼べばすぐに戻ってきます。

エマージェンシーコールもすぐに入り、走り出し一歩でコールがかかるようになりました。

何かに囚われない限りは(心を奪われない)へちまこのコントロール限界線からは、自ら出て行かなくなってきました。

まだまだリードの引っ張りはありますが、これも時間とともに解消されることだと思っているので、うるさくは言ってはいません。

運動量さえ消化できれば、お散歩の帰路では教えもしない脚側でついて歩いてくれます。

アイコンタクトだって、こちらが要求しなくてもしてくれますし、自分から人の手、腕に自分の体を絡めてきます。

20110801_p8013868

そうチェシアは、かわいい犬です。

全てのグローネンダールがチェシアのようであるのかはわかりませんが、リデルの時とはちがい、いろいろなことにこちらが注意をしなくても、同族と争うということも睨みつけて脅かすということもないのだろうと思います。

至って平和主義です。

そう、だから、チェッコはかわいい犬なんです…がぁ…。

先ほど群集指向の強い犬であげたいくつかの中で、ああやっぱりここがね~。そうなんだよね~、心配したとおりだったよ…。

社会性の高い犬が一番陥りやすい問題行動(これはね人から見たことだから問題になるのね)独りでいられない…。

チェッコは、へちまこの後をどこまでもついて回ります。

ああ、外でこの行動が現れるのは好ましことですが、家じゅうついて回ります。

トイレに入ればトイレの前、お風呂に入れば脱衣場に、洗濯干しについて、ゴミ捨てに行けば独りでおかれたことにヒンヒン、外でもちょこっとつないで離れて目の前にいてもヒンヒン、隣の部屋にいてもヒンヒン…

社会性の強い犬の陥りやすい、分離不安…気味な犬でもあったのです。

破戒行動はないのですが、少し前まで独りでおかれると不安になり排便しちゃってました。

それもトイレではないところで…それも軟便気味で…il||li _| ̄|○ il||li

ええ、ほんのわずかな時間です。

トイレに行ってる間とか…dash

歯磨きとか…shock

まだリデルやアリス、他の家族がいればどうにか持ちこたえられますが、まるきり独りにさせると不安が高じ、とてもストレス状態になりました。

社会性が高くて群集指向が強いという長所が、チェッコを苦しめているわけです。

これはどうにかしてあげないと、将来、チェシアはもっともっと苦しむ…。

だって、いつも一緒とは行かない世の中です。

アリスはそうは長く生きられないでしょうし、どうしてもリデルとセットで連れていけないところもあります(獣医さんとかはそうですね)

独りでいても家の中なら安心で安全で、いつか必ず家族は帰ってきてくれるから、独りでも大丈夫…だと、学習してもらわないとチェシアが一番かわいそうになります。

早く手を打たないと、この手の問題はこじれてしまうことが多いのです。

20110801_p8013869で、近ごろは、心を鬼にして、勤めて独りにするようにしています。

無視する時間を徐々に伸ばし、待たせる時間を徐々に伸ばし、短い時間での独りを経験させ、家族は大好きで大切だけど自分を見失う犬にならないように軌道修正です。

また、リデルとお散歩に出れば、リデルに頼りすぎでリデルの動向ばかりを気にします。

今まではリデルとお散歩という形でしたが、別々にしてみたところォ~。

ところがこの別々で、今度はへちまこにべったりになったのです┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

そこで、娘ともへちまことも違う人間のチェッコのお散歩係を探すことになりそうかな…(ダンナは仕事忙しいし、末子は彼女と忙しいし)

子犬育てって、ああ大変。

かわいい子には旅をさせないとね。

そうだ、リデルも藤村さんに来てもらってたんだ。

チェシアとは別の意味で、他人の手が必要だったから。

へちまこは、犬にも自立は大切だと思います。

独りで狩りをして食べ物の調達はしなくてもいいけど、誰かに頼りすぎて、自分を持てない犬(自信のない犬)にならないように…犬だって、自分を見失ってはね、ならないと思うのね。

そんなこんなで、今では、馬アキレスしゃぶりながら1時間程度は独りでお留守番できるようになってきましたが、あいかわらず甘ったれです(*^m^)

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