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2011年9月19日 (月)

一本指な関係とTeaching Dogのこと。

パネル作成、完了です。

少し余裕が出てきたんで、記事書きます。

20110914_p9143904 くすすっ リデルのうれしそうな顔ったら…

どうしたのぉ~、わたしの大切なニンゲン。どうして止まっちゃったの~。っていう感じ。

長い、なが~~い道のりの末、へちまこたちは指一本の関係になったの。

ハーネスは、ホントっ 時間がかかったわ。

リデルだって、へちままこだって、ストレスを感じぜずにはいられない日々だって、あったと思うのよね。

でも、少しずつだけど、野の犬から(F教官がよくそう表現するのねcoldsweats01)家の犬になってくれたの。

そのことを最初から、今まで観てきた人間はへちまこ一人でしょ?

誰かれの手を借りて、ここまで来たのはへちまことリデルだから。

3mリードももういらない。つどつどの食べ物ももういらないっていうか、リデルとの関係には食べ物の報酬は必要がないのよね、だから、お散歩の時にはごほうび等いらない。

過剰のほめ言葉も、やさしげな言葉も、何の遠慮もない関係…(だからと言って乱暴に扱っているわけじゃないから)というものは、なんと心地よいものか。

へちまこは、やっと手に入れたことになる。

この一本指な関係は、犬にやさしいとか優しくないとかという、方法論や人のココロばかりに心地よい言葉の関係だけでは築けなかったと思うもの。

その人と犬との総合的な着地点は、リデルの目の語るものから、わかると思うんだけどな。

ちゃんと、犬を観よう、と思う。

20100901_p9013378

で、ある人にこの子はTeaching Dogとして、仕事ができてるんですか?という、動画とともに送られてきたメールがありました。

少し前のことで、ごく普通にコメントとしていただいたモノですが、へちまこの独断で公開はしませんでした。

20110207_p2073627

まず、TeachingDogというと、美化されちゃうことがあるのですが、アンジェラと一番最初にあった日にこう聞かれました。

『ちゃんと、コントロールできているのかしら』と…。

リデルとへちまこの間にコミュニケーションができているかどうかを、聞いていたのです。

この時点で、どうにかリデルはへちまこの呼びかけに反応はしてました。

しかし、今ほど、わたしたちつながってるね~という感じはありませんでした。

名まえを呼ぶなどの介入に対して、リデルの反応がへちまこの一声に反応しなければ、犬を使った、犬の攻撃性を判断するためのTeachingはできなくなります。

だからしばらくは安全な子犬のTeachingをメインにリデルを使っていました。

でも、だんだんとリデルとのコミュートができるようになり、リデルとのコネクションの手ごたえを感じ始めたころ、ぼつぼつと若犬期のTeachingのセッションを引き受けるようになりました。

リデルとへちまこのペアに会ったことがあって、直接セッションを受けた方は、リデルがへちまこの声による介入に、瞬時に反応しているところを見たと思います。69549671_org

この声による介入、または背中を見せてその場を離れるハンドラーの動きを察して対象犬から離れることができない犬は、Teachingはできないと言っても過言ではないと思っています。

Teachingに必要なことは、 Teachingできる犬(α、β、ω)との確固たるコネクションの確立がないとできないものなんですよ。

その動画の子は、飼い主の介入云々以前なことで、相手の吠えに応戦してギャンギャン吠え返し、相手がやめても吠え続けるような犬でした。

へちまこは、リデルが相手の犬のギャン吠えに負けじと、吠え声で応戦するところを観たことは記憶にないです。

遊びの最中に甘えた吠え声や相手に対する要求の吠えは聞きますが、それだって2~3回ぐらいです。

明らかに自分より弱い相手として見切ってるなら、相手にはしないものです。

それが強い犬ではないのでしょうか?

だって何時だって、勝てるから・・。

わめき散らすような悔しさを吠えで表す犬は、単に気の強い犬か、経験不足な若造だと思いますけど。

69549014_org

少なくとも、飼い主(ハンドラー)の介入にイラついて、その脚をかむようじゃ、そのハンドラーとのコネクションはまずないものだと思っています。

そんな子をTeachingに使うなんて、考えられません。

ここではっきり言いわせていただきますm(_ _)m

Teaching Dogは作るものではなく、持って生まれた素質+環境とそれを開花させることのできるハンドラーの存在が欠かせない、と、へちまこは思っとります。

そして、カーミングシグナルばかりではTeachingは務まりませんから。

それに弱い相手にいちいち反応を返すようじゃ、α、β、ωではないってことですよ。

その子のことを大事に思うなら、冷静に見る目を養ってください。大きな躓きや、取り返しのきかないこと(相手に致命傷を与える、またはその反対)が起きる前に考えてくれると、へちまことしてはありがたいです。

それから、アンジェラ先生ががいうように、今そこにいる犬が教科書で、誰彼が書いた本は参考書に他ならない…まったくだ、とへちまこ、思っとります。

だから、自分の犬をちゃんと見て、犬と犬との文脈のある会話をちゃんと見てくださいね~。

僭越でごめんね~ごめんね~coldsweats01

では。

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コメント

「どうしたのぉ~、わたしの大切なニンゲン。どうして止まっちゃったの~」
って、素敵な表現happy02
何も無くてもそっと寄り添っているそんな関係…

アンジェラ先生の言葉も深く同感です。
情報は情報でしかない。
自分の価値観というフィルターを通さず犬を見る事、大事ですよね。

あみKENさんへ。

お返事が遅くて、ごめんなさい!

今は、特にチェシアがガン引きする時があるので、余計にリデルの愛おしさがわかるようになったのかな~と、(*´v゚*)ゞ

チェシアは、只今、自分を試したくてしかたがないみたいで、あれほど好きだった自発的脚側も崩れてきました。
でもね、これって、ごく普通のことで、ここからもっと深いものに向かって、築き上げていくものがあるんだと思っています。

>アンジェラ先生の言葉も深く同感です。
>情報は情報でしかない。
>自分の価値観というフィルターを通さず犬を見る事、大事ですよね。

うんうん、そうそう。
へちまこもこれは「よさげ」という本は読みますが、それがすべてではないことは、生身の犬を扱う人にわかると思っています。
育児書通りに育児ができないように、犬も本のとおりであるはずがないですものね~。

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