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2012年4月 6日 (金)

2012・3・24の「犬の砂場」~ 大人な男犬のドノくん❤

犬の砂場、非公開版 Another Sandbox へのパスワード申請、ありがとうございました。

Another~版は、より多くの情報量なのですが、まず、その情報量についていくためにも当ブログの公開版の方を何度も講読してくださることが、へちまこの望みです。

それからでも遅くない「犬の砂場」への参加だと思うのです。

辛辣なことを話せば、今、現在、自分の犬の行動が何を物語っているか、何を相手に伝えたがっているのか…を、自分の犬をとおして知ることだと思うのです。

それも簡単な日常会話の犬語から…

興味本位での犬の砂場への参加では、犬とその飼い主のただの集まりにすぎなくなります。

それなら、何も「犬の砂場」へ来る必要はないと思うのです。

こうたくんやおりべちゃんのご家族は、自分の愛する犬が何を求め、何を語っているのか、自分たちで探ろうとしています。

それは、やはり犬を見る目を養いたいと思うことができるかどうかだと思うのです。

こうた家も、犬と暮して間もない人たちですが、こうたくんに関わる犬たちの言葉の意味を頭に叩き込みながら(きっとそうよね~そう期待してるのよヽ(´▽`)/)公開版、非公開版を何度も読み返して下さると思っています。

そうすると、非公開版の内容についていきやすくなりますからね~

40_large 2012・3・24の犬の砂場では、ヒトリの若いオス犬の犬社会への社会化が行われました。

犬という動物は、序列のある群れを作らないといわれる昨今ですが、序列というほど大それたものではないにしろ、犬が集まればそれなりの社会ができるものだと思っています。

犬社会への社会化は一対一ではできません。

人社会への社会化は、毎度言うように、ヒトが教える領分ですし、人の社会の常識は人しか教えられません。

ただ、カン違いしてほしくないのは、へちまこの社会化の優先順位は、イチに人社会(環境含む)への社会化、ニに犬やその他動物への社会化だと思っています。

他の動物という部分では、ヒトの教える環境の一部かもしれませんね。

チェシアは、狩猟行動の強い犬だと子犬期から見ていて感じていましたから、努めて、ネコや鳥などに優しく接するようにトレーニングしてきました。

そう、この部分はトレーニングして、やってはいけないこと、我慢しなくてはいけないこと、と学ばせなくてはならないと思っています。

恐怖や怯えといった情動部分のことは、我慢することと教えるのはお門違いですが、同じ社会で暮らす人や動物に危害を与えるようなことは、やはり、やってはいけない、我慢させるべきことだと思うのです。

他の動物に優しく接することを教えなくてもできる犬がいるでしょうが、もともとある子の方が珍いんですよ。

大方の犬種が、ハンターとしての能力を備えているのですから…。

あっと、横道にそれそう

社会への適応とは、自分勝手な行動を我慢することだそうです。

犬の砂場では、同族と遊びは楽しいと学ぶ半面、仲間とうまくやるには自分のしたいことばかりを優先していてはだめなんだ、と、学ぶことになります。

こうたくんは、個人のSessionでリデルとチェシアに出会い、そして・・・

85_large

未去勢の大人犬、ドノくんです。こうたくんの肩に顎を近づけているようですね。優位性を表しています。でも相手に脅威を与えるつもりではありません。

こうたくんは、この日、このドノくんに出会ったのでした。

未去勢だから、当然、オス犬の匂いはぷんぷんします(くさいっていみぢゃないよ)

ちょうど反抗期のこうたくん。

身体も充実し、血気盛んな若オス(去勢)として自信があるようですが、リデルには前回ぶっ飛ばされています。

♀犬の怖さには、とことん頭の上がらないオスが多いのですが、オス同士となるとそこはそれ、やはりライバルとなるのでした。

89_large

ドノくんの匂い嗅ぎを受け入れるこうたくん。少々前傾姿勢で粋がっています。左のチェシアはドノくんの肛門腺の匂いを嗅いでいます。ドノくんの情動の変化を肛門腺から出されるホルモンの匂いで感知します。

若い犬にありがちな、パワーゲームばかりを好むのもこの時期ではないかと思います。

自分の強さを確かめたいしと思うのは、オス犬として当然でしょう。

去勢をすれば、すべての犬がオスであることを忘れるかというと、そうでもなさそうです。

繁殖欲は低くなると思いますが、まったくのゼロになるわけではないのですから。

こうたくんのドノくんへの横柄な態度も、これはこれで正常なオス犬の成長過程。

生き物が食べるより、優先順位が高いのは自分の遺伝子を残すことです。

人との暮らしでは、早々に邪魔になるモノとして去勢や避妊が行われますが(災害時も考えれば妥当なことですが)ドノくんのオスとして充実したさまざまな社会的ディスプレイはこうたくんにとっても学ぶべきことが多かったと思います。

90_large

オス犬同士だからすぐにケンカになるのは、こうした社会的でディスプレイの応酬合戦がないからだと思っています。

相手が本当にケンカ腰で、優位性を見せつけに来ているのか、どうか?

そうではないことは、ドノくんの行動で分かりますよね。

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こうたくん、ドノくんと同等のスティタスがあると粋がっていますが、ドノくんは穏やかに自分の優位性を悟らせようとしています。

143_large

ドノくん、一度も唸らず、歯も使わずして、自分の優位性をこうたくんにわからせました。

ドノくんの社会的ディスプレイは威嚇行動のひとつです。

これが犬同士の解決方法なんですから。

犬は、ヒトのいうところの言語による話し合いでの解決ではなく、こうした複雑なディスプレイやボディランゲージを駆使して、まずは、相手の優位性を認めるということが平和的な解決方法なんですね。

威嚇行動というと、唸る、歯をむき出す、口にしわ寄せるような怖い顔を作ることだと思う方が多いのですが、穏やかな威嚇行動と呼ばれるのが、今回参加のドノくんの犬語です。

すばらしぃ~~スキルですね

そうそう、♂同士のマーキング合戦も、あれは穏やかな威嚇行動ひとつだそうです。直接対決に至る前のたわいない強がりっこのようです。

世のすぐにキレる男犬たち、ドノくんの紳士的で大人な相手を諭す犬語を見習え給えよと、いいたいところなのですが、これも生まれ持った素質とそして育った環境によって、開花するかどうかです。

どうしてもケンカ腰になる男犬さんたちには、去勢がおススメ~

なくなってもぉ、男の子には違いないと思うのよね~…by、チェシア

では。

*この記事は非公開部分の一部を引用してあります。

人  

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犬の砂場 Dog Communication Class」カテゴリの記事

コメント

この日はとてもハイレベルな犬たちの集まりでしたね。 こうたを取り巻く犬たちのやり取りを見ていて思いましたが、よくぞこれだけ大人(精神的に)の犬が集まったものだと感心してしまいました。 ドノを始め、チェシア、リデル、オーパスの介入も幾度も見られましたね。(その形も対象とする相手も犬それぞれですが)

巷では野次馬犬の介入は多々見られますが、この日は平和を求めての介入をする個体が目立ったことが凄いと思いました。 そしてドノは一切手出しすることなく威厳を保つその様は、オス犬として惚れ惚れしましたよ。 ちょっとこうたを気にし過ぎなところはありましたが、トコトン真面目な性格なんでしょうね。(笑)  

我が家ではドノはまだ「ぼくちん」扱いなので、大人のオス犬として振る舞っているということに,飼い主は少々驚いています。

この日,こうた君に対して唸ることがなかったのは,もしかしたら,この場が自分にとっては away だったからかもしれないとも思いました。

なぜなら、確かに彼は自分より年上,同年代、自分より若者/若造を見分けていて、自分の日常生活圏のお散歩仲間とのつきあいでは,若輩者の無礼な行いには(歯を使ったことはないですが)唸って文句を言ったりすることは有るからです。

このお散歩仲間は,子犬/若犬の傍若無人なはしゃぎに一言「ワン」と間に入って諌めてくれる犬,飼い主(私)に叱られた時には慰めてくれる犬,お兄ちゃんと慕ってくれる犬,若犬嫌いと踵を返して行ってしまう老犬,反対に若い男の子好き〜「キヨシーー」っとかわいがってくれるおばちゃん犬、イライラと他の犬にあたりまくる緑内障(すごく痛いそうです)の犬,などなど,非常に豊かな経験のできる環境です。もちろん,吠えかかってくる犬,喧嘩を売ってくる犬達だっています。

こうた君を気にしすぎるところは,真面目というよりもシープドッグの気質かもしれません。オーパスのその場をおさめようとする様子もまた,ボーダーコリーという犬種のもつシープドッグ気質の現れかもしれないな,と思いました。

夏になる頃に2歳を迎えるこうたですが、1歳過ぎた頃からお散歩中の犬の出逢いでそれまでと違う態度をし、反抗期かもしれないと思ってから飼い主としての対処に困惑してました。
初対面の犬に対してはとても興奮しやすく、今回の砂場に移動するときには一番後ろを歩いていましたが、なかなか落ち着かず落ち着かせるどころか興奮したまま登場してしまい、それもまた先輩犬たちから目につきやすかったのでしょうね。
まさか、こうたにとって大事なことを学ばせてもらえる展開になるとは思ってもいなかったので、犬たちに感謝しなければですね。
こうたに何が一番足りないのかは犬たちからは一目瞭然なんですね。
ドノくんの穏やかな威嚇を受け、こうたの挑発が無言で交わされ、周りではオーパスくんやチェシアちゃんの介入をあの時はとても不思議な気分で観てましたが、へちまこさんの解説とルークママさんのお写真でとてもわかりやすくして頂いてありがとうございます。
夫婦揃って目がショボショボするほどに読み返してます。
普段こうたと接触する犬たちの会話もはっきりとわかるようになれば飼い主としてとても楽しい充実したワンコライフとなりますね。

リデル姉さんとの再会でのこうたの態度があきらかに他の犬たちとは違うということは、未熟な私達でもわかりました(笑)

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