FuntaskとAAA(動物介在活動)
今度の火曜日(4月24日)に、リデルはある小学校へAAAで出動します。
新一年生(うあっ、これ聞いても大変そうですよね(;´▽`A``)
小学一年生ですから生活科の一環の授業となりますが、以前は、センターのふれあい事業としての“動物たちとのふれあい”が、主なことで、心臓の音を聞かせてあげたり、人と犬との違いを比べてみたりという内容でした。
今年はセンターからの提案で、ボランティアとともに何かできないかということで、F教官をはじめとする先鋭部隊がFuntaskを引っ提げて乗り込むことになりました(敵情視察は終わりました)
リデルは違いが合わる犬として、パズルのtaskをお披露目に行くことになりました。
一年生には、「犬も図形がわかるんだ!これは幼稚園児をいつまでも引きづって甘ちゃんじゃあ、ダメだ~、しっかり勉強しよう」と、新一年生の学習意欲を掻き立てれればいいなぁ~、思っとります。(いやぁ。実は楽しんでくれればそれで十分です)
で、先日NKHの番組で犬の知性なるものをやってました。
その中に出てきてた犬で、ぬいぐるみの名前を言われたら一致するモノを持ってくるというミッションで、その中に新入り入れて、その名前を人が言うと(後ろ向きね)初めは悩むけれど・・・やがてこれは今までにないものでたぶんこれだろう、と、選択できるのを見たんです。
で、リデルは図形の違いを認識しているのではと思い、極力、視線や言葉での誘導をしないトレーニングを繰りかえしてみると、おおおw(゚o゚)wできるようになるんですね。
で、形が同じモノに入れるも、誘導なしでわかっていることが判明(゚0゚)
誘導しなくても、いつの間にか形あるモノの違いがわかってくれていたんですね。
う~~ん。
こういうことを目の当たりにすると、もっと探究したくなります。
アルファベットにチャレンジして、リデルにモノの名前をわかってもらう、なんてことができたら~と、考えています(夢かな~)
まずは、4月24日のAAA(動物介在活動)で、新一年のみなさんに「犬って、本当にすばらしいいきものなんだねっ」って、伝えに行ってきます。
では
« 2012年度、前期「犬とのつきあい方と飼い主のマナー教室」始まっています! | トップページ | 犬の砂場からのお願い。 »
「Fun Taskのこと」カテゴリの記事
- チェシアは傍が好きなのよ!(2014.09.07)
- 今年もディケアセンターでクリスマスでFuntask(2013.12.21)
- Cheshire is Nature 心からそれが好きかどうかなのよね?(2013.03.04)
- 犬の脳みそに電気が灯る時(2013.02.24)
- Taskで訪問 Xmas・プレゼント!(2012.12.15)
この記事へのコメントは終了しました。
« 2012年度、前期「犬とのつきあい方と飼い主のマナー教室」始まっています! | トップページ | 犬の砂場からのお願い。 »
コメント