ハーネスによる解放2 (体験会から)
7月21日(土)予定通り、世田谷区にあるドッグカフェ「アンディ・カフェ」2F室内ドッグランにて、Harness User'sTechnical Support Group(以下HUTSG)のはえある第一回活動の、
「Fleece Lined Harness & Perfect Fit Harnessの無料体験会&相談会」を開催しました。
ご来場のみなさまには予約時間とおりにご試着ができず、ご迷惑をおかけすることも多々あり、大変申し訳ございませんでしたm(_ _)m
当日、協力いただいたスタッフたちはすべてが接客業不慣れなボランティアであり、ど素人でございます。
そのことにご配慮いただけましたら幸いでございますm(_ _)m
また、ハーネスの代金からはHUTSGへの利益はございません。
微々たる売り上げは(ハーネス一個につき¥300)は、全国の愛護センター並びにハーネストレーニングを希望するシェルターにハーネスを寄付するべく貯めております。
今後も、みなさまのご協力をお願い致します。
すでにパーフェクトフィットハーネスのユーザーの方から、うれしいメールをいただきました。
ご本には許可をいただいて掲載しております(実名、犬種は伏せます)
実際、初めてお使いになったユーザーからのご感想です。
へちまこの自画自賛的な感想よりもずっーと、みなさんの胸に響くものがあると思います。
そして、この感想こそがHUTSGの理念であり、原点となるものなのです。
(お二人の犬はどちらとも23㎏~25㎏のワンコさんです)
今日はチェシュアちゃんのハーネスとリードを譲って頂き、有難うございました。
装着して散歩に出た際の楽なこと!
この様な感覚は初めてで、目から鱗とはまさにこの事ですね。
今まで、ゼーゼー言いながら私を引いていた彼とは思えませんでした。
彼の引張りに負けないように、散歩に出る時はかなり気合を入れて出かけていましたが、
これに変えたのでそんな必要がなくなりました。
無理やり引く引かなくていいので、身体がとても楽です。
散歩のストレスがお互いなくなりました。
夕方、チョークにロングリード(皮のリードに普通の1メートル程の物を付けてみました)で50メートル程歩きましたが、いつもは猛突進くらいの勢いでマンションから出る彼が、「ゆっくりね」と言うとゆっくり進みました。もう感激です!
車の来ない私道では、あちこち行ってみたい所を散策して、「おいで」と呼んだら嬉しそうに走ってきました。散歩は楽しい物なのに、どこか義務のような感じで歩かせていたことに
気づきました。
「今までごめんね」と心の中で謝りました。
涼しくなりましたら、‘犬の砂場’にも是非参加させて下さい。
へちまこさんとチェシュアちゃんにも会えて私もAも嬉しかったです。
改めて感謝申し上げます。
スタッフの皆様にも宜しくお伝え下さい。
そして、もうお一人。
この方は、フクシマで被災したセッターの家族になって方です。
こんばんは。bebe飼い主のYです。
今日はありがとうございました。
家に帰って早速bebeにハーネスを見せたら大喜びで飛んで来て自分から首を入れてくれました。
試しにとそのままお散歩へ行ってみたのですが・・・
昨日までの散歩は何だったんだろう?って思う位楽ちん!ホントにビックリしました。
まずは背中の方のD缶にリードを付けて歩いてみたのですが引っぱる事は引っぱるのですが
いつもと違い力を入れずに引っぱりを制御出来ました。
途中で胸の方にD缶にリードを付け変えたらええええっ〜って思わず言っちゃいそうな位
引っぱらずに歩いてくれたのでびっくりしました。
約一年引っぱり続けの散歩をさせてしまって本当にbebeに申し訳なく思いどうしてもっと早く
ハーネスにしてあげなかったのか大後悔でございます。
もしかしたら初めてのハーネスでいつもと違うので様子見で引っぱらずに散歩していたのかもですが
今日の状態をキープしつつ脚足で横につけで歩けるように頑張りたいと思います。
素晴らしいハーネスと巡り合えた事に感謝です。
いつかハーネス装着bebeと一緒にお会い出来たらいいなと思ってます。
(ペーパードライバーなので主人が休みの日じゃないと難しいのですが・・・)
へちまこが何かを言うことのないほどのハーネスユーザーとしての言葉がたくさん詰まっていて、心に響きました。
ユーザーの方の本当の言葉って、いいもんですね。
百聞は一見に如かず…もしあなたの大切な家族である犬の首が日々傷めつけられているとしたら・・・。
首輪でお散歩する前に、チョークチェーンやピンチカラーで脚側を教える前に、犬たちの言葉が消えてなくなる前に、ハーネスという選択を考えてみてください。
それが、HUTSGのささやかな願いなのです。
最近のコメント