いい笑顔をありがとう!
Yくん、かりんとゆずちゃんの近況をありがとう。
とてもたくましく?りりしくなったかりんを見て、ああ、ケルピーだな~~と、思っちゃいました。
そして、よい笑顔!
リラックスしていて、犬として充実してるんだね!
思えば、3年前…
貰い手のつかないケルピーの子犬6頭かな、5頭だったかな?
そのうちのヒトリだったかりんをうちで保護したのね。
なぜ、かりんだったかというと、一番の暴れん坊だったから(^-^;
おかーさんも、他の兄弟も手に余してるという感じがあったから。
でも、悪い子と言うことではなく、かりんを教育するには、おかーさん、兄弟も多いしで、限界があった。
リデルはよくやってくれたと思う。
かりんの幼歯が針のように刺さり、リデルの首には無数のポツポツと穴が開いたけど、さすがに犬族。
そのなものモノともせずに、咬みの抑制をリデルは教えてくれた。
こいうことは、人が教えようにも限界があるし、人の皮膚は犬の首ほど強くないから耐えらない。
そして…
ダンナくんがかりんを飼いたがる提案を退け、Yくん家へ。
ボーダーのゆずちゃんというおねーさんがいて、広大な敷地を持つ環境で新たな家族として暮らすことに。
かりんは、我が家ではロゼッタストーンと名付けられたけど、花梨の木のあるYくん家で、かりんと改名。
ボーダーのゆずちゃんは、穏やかで温和な子で、かりんともすぐに仲良しさんになってくれた。
リデルはお役御免に。
どこかしら、リデルに似ている性質があったロゼッタには、ゆずちゃんというまったく別な性質を持つおねーさんがいいので即決してしまった。
だって、ゆずちゃんの育ちを見れば、とても若いYくんだけど任せて大丈夫だと思ったのです。
Yくん、ありがとう。
記事のアップが遅くなってごめんね。
かりんの目は『Yくんと出会えてよかった。Yくんの家族になれてよかった。ゆずちゃんがおねーさんでよかった。犬に生まれてきてよかった』と、話していますよ。
では、暑い夏ですね。
ご家族のみなさまへご自愛くださいますよう、お伝えください。
またお便り待っています。
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