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2012年12月 6日 (木)

ステキなおフタリさん。

Dcim0720
前回の記事、読者の方からおほめいただいきありがとうございます。

励みになりますね。

さて、上記の写真は今期の生徒さんたち。

この生徒さんたちは、市内や区内からの参加者ではないのです。

川崎の南のはずれの地にはるばる2時間ほど時間をかけてきてくださっています。

とてもうれしい半面、道中長いことが心苦しく、お申し込み時に「ここに来なくてもよい教室は地元にもあるのでは?」と、思わず口走しちゃったり…

それでもこの教室に参加する意義を、それぞれにあるのなら大変喜ばしことです。

Dcim0721
視線を合わせないこと…犬の流儀がわかってきたかな~

そのそばで人は(保護者さん)和やかに歓談するということをしていれば、犬はいずれ自分で情動を抑え、リラックスするようになっていく子がほとんど。

上2枚の写真の様子では、おやつや食べ物は必要がないのがわかります。

ここで「あら~~~いいこね、ごほうびあげる」ということをすれば、この場は一気に色めきたち犬は不自然な緊張やら、興奮やらが始まります。

犬がみんなで輪になっておやつを食べられることが、社会化を育むモノではないのです。

社会化の手段で、食べられることが目的になってはいけないと思うのです。

ね、5頭の犬たちの頭の中は、このようすからはボーットとした(良い意味でね)平和な穏やかな波が寄せては返していると思いますよ。

そして、それを見守り、それぞれの犬たちの大切なヒトが和やかに談話しているところを犬に観察させることが大切なんです。

大人犬の社会化と子犬の社会化は異なります。

吠えかかる、威嚇し続ける、という大人犬には自分でやめる、ということができなければ、情動を抑えることができないと思うんですよ。

さて、今日の夕方のお散歩は、リデルと久しぶりにフタリでお散歩しました。

たまに行きかう、紀州犬のUちゃんががいて、このUちゃんとリデルはまったくもって合いません。

双方とも、持っている気質は同じなのです。

いつもはあまり立ち止まって話すことはなく挨拶だけなのですが、今日はある放任な飼い主の話しで思うことがあり、Uちゃんのママから話しかけてくださいました。

(もうもう放任もいいとこ。自分は固定でどかんと坐り犬は放しっぱなしで、その犬が公園の中何十メートルもヒトリ歩き。犬はいい子かもしれませんがどの犬にもすぐに近づくので犬が苦手で近づいてきてほしくない飼い主さんは対応にい追われます)

Uちゃんは近づくリデルを見ると、威勢よく威嚇吠えで自己を主張しました。

Uちゃんママも、へちまこも3ⅿ以上は離れてましたが、リデルもUちゃんの威嚇に応えて、2~3歩たたらを踏むように前に進み出、威勢のいい唸りを返しました。

ヒトでいえば「あんた、それ以上、近づかないでよ。わかった」と、大げさな主張です。

「うるさいわねっ、アンタとあいさつなんてしたくないわよ」と、リデルは返しただけです。

なんて、わかり易い犬語でお話をしてくれる犬たちでしょう。

双方の人間はその大げさな犬語を咎めることも、強制的に指示を与えることもことも、食べ物を出すこともなく、話しだしました。

すると、Uちゃんは背中を向けてフセをし、リデルはへちまこのやや後ろで遠くに視線を移すと、自分ですわりました。

お互いの犬がカーミングシグナルで情動を自分でコントロールした瞬間でした。

合わないからと受け入れさせるために、食べ物を使い輪になってあげることを否定するつもりはさらさらありません(個人的には池の鯉のようであんまりですが)

ありませんが、無粋な食べ物の使い方はへちまこは控えたいと思っています。

だって、このフタリ、すてきだと思いませんか?

犬の安全を守るためのリードが付いているなら、そのまま距離を人間が保って待っていればいいのですもの。

何時間も、吠え続ける、威嚇しづつける犬はそうはいません。

もしそのような犬であれば、どこかに心の病などがあるかもしれませんし、それこそ、同族に対してのトラウマがあるのかもしれません。

そうであれば専門的なところで見ていただくのが一番だと思いますよ。

ずっーと吠えてる、ずっーと唸ってると思いこむのは案外人間だったり…

犬のために待つ、ということができるような保護者さんになるためにも、犬が今何を話しているのかを学んだほうがいいと、教室でも学んでいただけたらなぁ。と、思っています。

このフタリは、ケンカをしたいわけでもなく、ケンカを吹っ掛けたわけでもありません。

まして攻撃的な犬でもないのですよ。

このような行動すらも認められないなら、その飼い主も自己主張などせず、また感情を表すこともしないでいてほしいもんです。


さて、紀州のUちゃんとリデル。

今日のフタリ。

心身ともに健全な犬で、しっかりとしたIdentityがあるからこそ、犬なりの言葉でお互いを理解したのでした。

そして、このおしゃべり好きな人間たちにおつき合してくれたのかもしれませんね。

ああ、ごめんごめん、ついついね。しゃべりすぎですね。

言葉を持つニンゲンって、面倒だよね。

Dcim0722

あら、こうたくん、いい子~ごほうびもらいなさいな( ´艸`)プププ

では。

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