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2013年3月 9日 (土)

存在しない犬たちのこと・・・続き。

Dcim1029 先週(3/1)のクロちゃん。

本当に少しずつだけど、人間と何かすることが楽しくなってきてくれたようで、食べ物をもらうだけの関係から、意識して言葉を待つようになってきました。

こういう犬たちに出会うといつも思うのですが、もっとましな人間に出会っていたらとか、もっと手をかけてくれる人間と出会うことができていたらと…考えてしまいます。

この日もごほうびと間違えてかじっちゃたのは、2回、血豆で済みました。

痛いよ、というと、「あ、そんなつもりでは・・・」というような、表情も出てきました。

職員さんを酷く噛んだと言うので心配をして見にいった先週ですが、落ちていたキャベツの芯を拾おうとしたので、止めようとしたら咬まれてしまったということだったんですが…

クロちゃんにしてみたら、自分のモノだと主張したに過ぎないだけ。

そして、そんなことをしなくてもいいんだよと、教えてもらっていなかっただけなこと。

教えてもらってないことはできませんって。

Dcim1028 いや、ほんとすんまへん、なんせガサツなヤツでして、そこんところわかってくだせい。

でもね、今週(3/8)のクロちゃん・・・
Dcim1074 ほら、こういう顔をするようになりました。

うちのチェシアにそっくりなぐらいの良い顔をするようになりました。

シェパードなんだなと思わせる行動も多くなりました。

人間の声やしぐさや、何を言われているか、自分の知っている言葉があるかどうかを一生懸命探ることが多くなりました。

10年間、人間との希薄な関わりしかなかったグローネンダールのクロちゃん。

人が手をかけることの大切さを教えてくれる存在です。

この日は、大好きなボールをカミカミしていいけど、許可があったら噛めること、離すの指示があったら離すこと、を習いました。

大好きなカミカミがたくさんできて、やりたいことをさせてもらって、ほめてもらって、ごほうびもらった後の良い顔のクロちゃんです。

もうさほど長くはないクロちゃんの犬生ですが、どうか、良い人にもらわれますように。

まだまだ、数年は元気でいられるとは思いますが、クロちゃんの良さを全部受け止めてくださる良い人間さん、お願いします。

そして、ここにも、もう一ついるんだな~と。
Dcim1037 紀州のシロ君。

これは先週(3/1)

この子ももっとましな人間に出会えていたら…。

ここまでビビりにはならなかったのではと思わずにいられない子です。

でもね、ま、それはそれ、過去は過去。

立派に進化中です。

Dcim1065 先週は近くの遺跡のある山に登りました。

初めての遠出です。

畑をまじまじ見ていました。

畑がある家がご希望のようです。

背中のハゲは、皮膚病の治りかけです。

ストレスを溜めこんでいる子は皮膚病になり易いようです。

シロ君もリードを引かれると、這いつくばり固まります。

犬の動きに合わせながらリードの操作を行うにも、シロ君みたいな子には首輪より、ハーネスが一番です。

フルチョークなんて論外。

ハーネスでのトレーニングは、人間が試されていると思えばいいんだと思っています。

犬を思うがままにコントロールしようとしていることに気づかない人間さん、一度、ハーネスで犬をトレーニングしてみるといいといいと思いますよ。

Dcim1077 3月8日のシロ君。

ね、だんだんと良い顔になってきてるでしょ!

不安が強くて、いつも動き回っていたシロ君だけど、この日は自分で考えて答えを探すと言うことに時間を費やしてあげると、落ち着き出しました。

お散歩も重要だけど、それはそれで限界があると思います。

人との関係を築いていくことの楽しさを教えてあげたいし、クロちゃんもシロ君もそれが必要だと思うから。

優しくて、イライラしなくて、心が広くて、一年後のシロ君の成長を見守ってくれるような人にあげたい子です。
Dcim1068 で、食用だったルイくん(ホントかいな?ホームレスさんのいうことだからね

人間社会の音慣れのために、職員室ぐらしです。

ずいぶん慣れてきました。

食用でいるより、家族としてもらわれたいという、本犬の希望があります。

人に寄り添うことが好きな子ですので、物静かなご家族やご夫婦にピッタリな子です。

それから、抱かれている黒い子はセンター犬だったココア。

長い間、センターふれあい犬として活動してきた、市の大切な備品です。

ココアの良さは、天真爛漫、何があっても人間大好き、クイシンボウバンザイ。

数年前、へちまこがこの子がセンター犬に向いているとチョイスした時には、ココアの落ち着きのなさが、根気のない男性職員さんたちからは不評でしたが、母親のような女職員さんの手で見事なセンター犬に成長してくれました。

ココアは、先月のふれあい活動を最後に引退しました。

ココアも今後は、ココアを家族として迎え入れてくれる方を募集します。

ま、この中で一番の押しワンですよ、早い者勝ち~。

では。

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シェルターワーク」カテゴリの記事

コメント

個人的に心配だった紀州君、だいぶ雰囲気が変わってきましたね。
ちょっと安心です。 グロネン君も実際の歳より若く見えるようになったのは気のせいでしょうか? みんな良いご家族と巡り会える事を願っています。

愛犬家の方々からお叱りが来そうですが、犬と暮らすには愛情以前に犬に対する技術が必要だと痛感しています。
犬の問いかけを理解し、その問いかけに答えを用意し、犬に解るようにフィードバックしていくという当たり前のことを、どのように学習すれば良いのでしょうか? 
”ハーネスでのトレーニングは、人間が試されていると思えばいいんだと思っています。”の一行はドキッとしました。

 

syuipapaさんへ。

コメント、ありがとうございます。

>個人的に心配だった紀州君、だいぶ雰囲気が変わってきましたね。
ちょっと安心です。 グロネン君も実際の歳より若く見えるようになったのは気のせいでしょうか? みんな良いご家族と巡り会える事を願っています。

そうですか!
第三者さんからそういっていただけると、実感できます。

シロ君(紀州)だんだんとできることが多くなってきて、自信がついてきたんだと思います。
ほめられたり、お散歩もたくさん行ってもらってるみたいです。

グロネンのクロくんも、今までこんなに人間とかかわることがなかったのか、ほめられていることもなかなか理解できずでしたが、近ごろはほめられているということがわかってきたらしく、人間に良い顔をするようになってくれました。

ほんと、年より若くなってきて、オジサンクロくんの第2の犬生に向けて、職員さんも、ボラも励んでます。

>愛犬家の方々からお叱りが来そうですが、犬と暮らすには愛情以前に犬に対する技術が必要だと痛感しています。

愛犬家のみなさんは充分な愛情を注いでるのがごく普通です。
犬にいろいろと学習してもらう場合は、人間でいうところの愛の尺度はかえって犬を混乱させると言われています。

愛は必要ですが、犬にわかり易く伝える技術はもっと大切だと思います。

>犬の問いかけを理解し、その問いかけに答えを用意し、犬に解るようにフィードバックしていくという当たり前のことを、どのように学習すれば良いのでしょうか?

問いかけというのは、犬がわかりませんと言っていると、解釈してよろしいのでしょうか?

人だけがその答えを知っているわけですから、そこへ導くことをしていきますが、いきなり正解を教えるのではなく、自発的にその答えにたどり着けるようにしていきます。

それは、正解の一番遠い答を探すことでもあります。
そして小さな答えの積み重ね、フィードバックを必ず返していくやり方を私はしています。
 
>”ハーネスでのトレーニングは、人間が試されていると思えばいいんだと思っています。”の一行はドキッとしました。

ふふ、。ドキッとさせてごめんなさい。
長い間犬の頭部をコントロールできなければ、犬をコントロールできないと言われて久しいですよね。

へちまこもそう思っていた時期が長い間ありました。

ハーネスも、引っ張りを助長させるからよろしくないと、本気で思っていました。
でも、それはこちらの思い込みだったということがわかってきたということだと思います。

犬との良好な関係を作るのは楽しいし、犬のストレスも軽減できますが、コントロールすること=犬を思うがままに、とは今は思っていません。

煩雑なアイコンタクトも、過剰服従も本当は必要がないのと教えてくれるのが、ハーネスだと思っています。

へちまこさんのワン知識、いつも興味深く読んでおります。リデルも!いいですね!我が家のワンはパピーの時に壁に叩きつけられ脊髄損傷になってしまったパピヨンです。縁あって我が子となり、早7年、今では車イス犬で緑地を疾走しております。散歩なかまのワンにグローネンダールがおり、クロちゃんのことを話すと大変心配していました。私も川崎市在住なので、いつかへちまこさんにお会いできたら、嬉しいです。

>正解の一番遠い答を探すこと
>小さな答えの積み重ね

ありがとうございます。 目から鱗です。

cherumamaさんへ。

はじめまして、コメントありがとうございます。

拙ブログの講読、ありがとうございます。

そして、リデルへの賛辞、重ねて感謝です。

ご愛犬のお話は心痛ですね。
でも、今は幸せということ、大変感激しております。

センターにも骨が折れたままとか、皮膚病で毛が一本もないことか、収容されます。
人間のどうしようもない面ばかりに触れることが多いのですが、
保護犬・ねこ、その他の動物が新たな家族として迎え入れてくれるたびに、
まぁ人間、まんざらでもないかな~と、希望的観測をする日々です。

グロネンクロちゃんへの温かいお声もうれしいです。
初心者には難しいとは思いますが、良い人にもらわれるのを待っています。

では、いつかお会いできますよーに。

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