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2013年5月26日 (日)

大人犬の社会化はそれなりに。

Dcim1410
「Rちゃんの選択」の記事のRちゃんが、5月16日に2度目のセッションに来てくれました。

すごいイケメンでしょうo(*^▽^*)o

へちまこ、こういう子大好きです。

色合いがいいんですよ。

Rちゃんは、保護犬で今の保護者さんと出会うまでは、どこで何をしていたのかはわかりません。

わかることは、新しい環境に慣れるのに時間がいること。

音に敏感なこと。

犬が嫌い(苦手というレベルではなく嫌いなレベル)

たまに受け入れることができる同族はおとなしめの同族か、お年寄り犬だそうです。

ご家族思いで、お客さんには吠えかかってしまう。

日本犬気質のある、まじめなオジサンという感じです。

さて、大人犬の再社会化に励む飼い主さんの悩みのひとつに、他犬との良好なすれ違いができない、同族に吠えかかるということがあります。

Rちゃんもそんなオヒトリ。

どうしてそうなったかなんて、もう考えても仕方がないので、これからどうするかを考えなくてはなりません。

大人犬の社会化で、へちまこがまずお勧めするのは「ほっとけ」です。

ガウガウ吠えかかろうが、突進しようが、「ほっとく」のです。

cueですわらせたり、やたらコマンドかけて行動をコントロールしようとしたり、食べ物を使って気を紛らわそうとしたりしないで「ほっとく」のです。

ただ、相手の犬に跳びかかれない距離を充分に保つことは言うまでもありません。

ガウガウガウガウ激しく吠えかかっていても、犬はいつかやめます。

または、やめられる距離をとるようにしてあげます。

そして、やめてくれたら、そこで初めて言葉をかけ、食べ物なりほめ言葉なりをかけてあげるのです。

Rちゃんも、この日、チェシアに会いました。

一目見た時から、オスかメスも確かめずに激しく吠えかかり、突進してきました。

Rちゃんは、同族を欲してはいないのです。

だから、チェシアがどんなに友好的なシグナルで話しても、大きなお世話なのです。

それはRちゃんが悪い犬でも凶暴な犬でもありません。

なにかの原因はあるとは思いますが、もう無理して同族と仲良くさせると言うことは、望む必要はないと思うのです。

また、そのような犬に慣れろで、あれやこれやするより、自分でその行動をやめたことに対してのほめてごほうびの方がわかり易くなります。

やめさせようと、犬の鼻先に食べ物をつけて誘導する必要もありません。

人は、距離と時間に配慮し、犬が自分から落ち着けるよう環境を操作するだけで、犬はだんだんと落ち着いてきます。

そして、犬がいても落ち着いていられることを、心地よく感じてもらうために人は穏やかなな口調と、緩慢な動きで対応していきます。

上のRちゃん、穏やかですよね。

でも、実は2m先にチェシアがいるんですが、チェシアはこの時はRちゃんのことを気にせず、伏せていました。
(ただしこのフセは訓練系のフセではなく休めで、チェシア自ら伏せてます)

Dcim1409 まぁ、お前がそのくらい離れているんなら、許してやろう・・・2ⅿは犬のソーシャルディスタンスなので、相手が許さない限りそのラインを越えてはいけないし、超えるような犬でも困ります。

大人犬にの再社会化は、その子なりのスペース確保と、自分をコントロールできる距離を確保してあげることが、最初の一歩で成功の一段階なんですね。

大人犬はそれなりにプライドを持ってる子も多いと思います。

犬は子どものような存在であっても、すでに大人犬になった犬を子犬扱いをするようなことはしなくていいと思います。

また、大人犬だからチョークチェーンで強制的にということも必要はありません。

たくさんの犬や人に会わせることも避けてあげます。

絆や信頼関係や信用と言うことばにも捉われない方がいいと思います。

私たちができることは、今目の前にいる犬が自分で乗り越えられることに手助けをすることなんですが、その手助けが大きなお世話にならないように気をつけることだと思います。

では、Rちゃん、いまごろ記事アップでごめんなさい。

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