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2013年7月22日 (月)

存在しない犬たちのこと。難しいこと・・・再びのために。

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シロ君やクロちゃんがセンターで暮らすようになってから、半年以上が過ぎた。

地面に這いつくばって歩くことさえできなかったシロ君。

今では、お散歩もできるようになったし、人間とのコミュニケーションも楽しめるようになってきた。

とは言え、まだまだ、譲渡するには難しいことが山積みな、シロクロコンビ。

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シロ君は良くも悪くも自分の傍で起こる、新しいことに敏感だ。

見慣れないものは、ロープ一本とて見逃さないほど、すぐに気づいてしまう。

センターだから、新しい収容犬が来るたびに落ち着かなくなり、ストレスレベルが上がってしまう。

そして、不安が大きくなってそれが噛むと言う行動として表現されてしまう。

だけど、心許した人間には甘えもするし、身体のどこを触っても許しくれる。

和犬はシャンプーが苦手で苦労することが多いけど、シロ君はおとなしく洗わせてくれるよい子だ。

獣医医療もすんなり・・・

そして、和犬特有のワンオーナードッグとしてのかわいさがたくさんあるのです。Dcim1618_4
『あのさぁ、きょうさぁ、ぼくの知らない人が来てるんだよ・・・
足だけ見せてあげるけど、ま、そこにいる限りゆるすか・・・』

シロ君の行動範囲はリードの届くところすべてで、それ以上の脅威を与えなければ、積極的に働きかけなければ、初めての人のことを許すようにもなってきた。

食べ物をもらっても、心許した、懐いたと言う心理状態にならないのが、シロ君だ。

食べ物は犬の心理状態を測るひとつの目安にしかならない。

初対面で、手から食べてもらえても、シロ君は次には威嚇することが多い。

それとこれとは話は別だと、とてもわかり易い犬なのです(笑)
Dcim1664
信用を置く人間には優しく接してくれるシロ君のよさを、誰かがわかってくれるといいなぁ。

それでも、しばらくはセンターに通い、シロ君との心の交流から始めてもらわないとならないでしょう。

シロ君の扱いに慣れてもらって、シロ君にこの人ならと認めてもらってからの譲渡になると思います。

人間は勝手で、すぐに譲渡してもらえないと、かわいそうな犬をもらうと言う熱が冷める人が多い。

手塩と言う言葉があるように、手塩に掛けなければシロ君と言う、紀州犬の真の飼い主にはなれないだろうと思う。

それほど大変ならいらないとか、大人の犬だから手間がいらないと思ったとか…もちろん、そのような犬の方が多い。

シロ君やクロちゃんは少数派だ。

そして、たくさんの理由ありだ…それもこれもましな人間に出会わなかっただけで、放棄犬としてセンターに送られてきた。

Dcim1667_2シロ君の本当の幸せを願いたい・・・

充分に人との交流を望める子だから。

そして・・・
Dcim1623グロネンクロちゃん。

この子も、良くも悪くも人との関わりに期待しないというか、シロ君と違い、周囲の変化には無頓着。

新しい収容犬が入ろうが、となりの犬舎に入ろうが、自分に関わらない限り気にも留めないので、シロ君のようにストレスをため込むこともなく、今ではセンターの暮らしを満喫しているんじゃなかろうかと思えてしまう。

10年間、家や食事はもらえていたが、明らかに人との関わりの少なさがわかる。

食べ物は大好きだけど、もらったら、もうつながりを自分から切ってしまう。

常に食べ物を探し、人との触れ合いには喜びを見いだせるのかどうか、という感じのクロちゃん…でしたが。

Dcim1662センター職員のSさんを探すようになってきたのです。

『あれ、あの人どこか行っちゃったよ』と、Sさんの去った方に耳をそばだてるクロちゃん。

そんなことが皆無だったクロちゃんだったんだけど、少しは人間って本当はいいもの、ってわかってきてくれただろうか。

だけど、幼いころに人間にやってもらったことが少なくて、特に獣医医療では我慢できないことが多いので病気になるとこれまた大変。

人間に保定されると言うことに我慢ができないし、痛いことをされるとよく覚えていて、次回には大変な抵抗をされてしまう。

それでいて、口の中を見るとか顔を拭くとか耳掃除とかは好きでやらせるから不思議。
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クロちゃんには、人間に食べ物以外でもっと期待してくれたらなと思う。

甘えるのも知らないクロちゃんだけど、甘えてもいいんだよと教えてくれる、心の広い人間さんを求むです。

Dcim1668こちらはソラちゃん。

食用とか言って、船に住むホームレスさんに飼われていた子。

ソラちゃんはルイくんという(たぶん自分の子ども)とともに捕獲された犬。

どうにか第二の犬生を歩めるようになってきて、譲渡予定の子になると思います。

捕獲当初は、酷い人間不信で、姿さえ見せてくれなかったのですが、♀のソラちゃんは順応が早くて今ではルイくんなど必要ではないくらいになりました。

みんなに、いいお家がみつかりますように・・・

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