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2013年8月

2013年8月28日 (水)

「東日本大震災が動物に及ぼした影響に関する国際シンポジウム」に参加して。

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去る、8月24日・25日にかけて有楽町にある東京国際フォーラムD5ホールにて、「東日本大震災が動物に及ぼした影響に関する国際シンポジウム」、“Humane Society International”と“動物との共生を考える連絡会”共催により開催されました。

このシンポジウムは、HSIからの資金提供を一部受け、連絡会と北里大学・日本動物福祉協会・他の動物クリニックの獣医師らが実際に被災現地において、動物救護活動及び救援活動に携り、大震災が動物たちに及ぼした影響に関する調査の報告と今後の提案となりました。

HSIからは、アンドリュー・ローワン氏の、災害と動物「国際的動向に関する報告」がありました。

それから、こちらの記事はこのシンポジウムの一部であり、伴侶動物との同行避難のダイジェストとなります。

たくさんの人も動物も死に、いまだに復興はおろか復旧も途上の現地の状況は、2年経った今でも悲惨な状況のようです。

3月12日に政府から避難指示が出された時点では、誰しもすぐに帰れると思い、犬やネコは取り残されたままになりました。

同行避難をされた飼い主たちは、あくまでも自主同行避難であります。

これも、行政が用意したバスには乗せることができずに、泣く泣く集合場所や役所の建物の柱などにつなぎ避難した飼い主が多かったようです。

同行避難できたのは、行政の用意したバスには乗らずに、何らかの手段を選択したことになります。

ただしこれは、日本に限ったことではなく、米国のカトリーナ災害時でも多くの伴侶動物は同行避難ができませんでした。

米国の、ある少年が大切に飼っていたスノーボールという犬は、少年とともにバスにたどり着きますが、避難先へ向かうバスには同乗させてもらえず、その場でスノーボールは取り上げられてしまいます。

その後、少年と犬は2度と会うことできなかったそうです。

この悲話は「スノーボールの悲劇を繰り返すな」ということで、米国でも同行避難の対策や対応が、現在考えられるようになったきっかけになったそうです。

また、災害後に離れ離れになっても、トラッキングシステムが確実にできるような対策が、必須になります。

東日本大震災後もある程度落ち着くと、犬やネコのことを思い出し、探し出す飼い主が多かったのですが、個体識別ができない、トラッキングができないという支障があったそうです。

また、ボランティアの持ち出しにより、移動させられた動物の所在がわからなくなった例も、数多くあったようです。

いまだに、離れ離れになった動物たちを、探しているご家族もおられます。

このような悲劇を繰りかえさないために、犬には畜犬登録と鑑札、マイクロチップの挿入は必須となり、また、政府には確実にその個体がトラッキングができるシステム(誰がどこで見ても統一された情報の構築が今後期待されています。

また、今後、動物たちの救護は公的機関が組織的に行われることで、防げることが数多くあることがわかりました。(福岡VMATのような組織が全国に設立できるように)

そして、緊急災害時に向けた準備・同行避難については、まだ、実施率が低く、改革の余地ありということもわりました。

その地域で起こりうる緊急事態・災害に合わせた、準備や同行避難に関する、平時からの意識の高さは飼い主に必要でしょう。

支援物資にに関しても、災害の種類、状況、タイミングによって異なる支援提供の必要性、ニーズと支援のマッチング、ニーズが必要な人を探しだし、支援の情報を届ける、どこで支援が提供されるか、どこで支援の情報を得られるかに関する飼い主教育も大切な事項のひとつのようです。

メディアなどは、大ぜいが集まるところの情報を流しがちになり、そこへ、救援支援物資があまるほど集まるなんてことが、今後はないように願いたいですね。

共に暮らす伴侶動物とされる犬やネコに、私たちが今後備えておかなければならないことはたくさんありました。

また、避難する時に犬の係留を解いたしまったことで、犬の所在がわからないということがありました。

ある家では、避難指示に犬を置いていくことになり、ありたけの水とたくさんのフードを犬が食べられる状態で離れ、ひと月後、団体に保護され無事に再会できた例もあります。

この犬は老齢ということもあり、係留を解いてしまってはかえって危険という判断を飼い主がしたそうです。

置き去りにするなら自由にしてあげたいと思う飼い主や愛護団体が、放畜や係留を解いたことで、自由交配が進み数を増やす結果になったりしています。

何がいいか、どれがいいかは今は問えませんが、今だなお、警戒区域に残された動物がいることは事実なのですから。

また、日ごろの犬の社会化を人間とともに暮らす動物と言うことを念頭に置いておかないと、被災後の救援活動にも支障をきたすこと、そのごの自分の飼う犬やネコの譲渡先がなかなか決まらない等の支障が現在は問題となっています。

災害時当初は、ケージなどの収容になりますし、他人や他犬、他の動物の馴致度なども、その動物を助ける以上に、飼い主の生命を助けるものであることを知っておくことが必要だと思いました。

最後に・・・

福島20㎞圏内では、約1万頭の犬やネコうち、津波で2,600頭が死亡、同行避難が300~400頭、各ボラによる持ち出しが推定2,000頭、残り5,000頭にうち80%が飢餓・衰弱死、約600頭が行政保護、結果的に400頭が現在も20㎞圏内に生存??しているとされています。

各学校で飼われていた学校動物はすべて全滅し、ダチョウ牧場のダチョウは2羽生存。

現在残されている第2シェルター(三春)
8月10日現在 犬38頭(内17頭所有権放棄) ネコ153頭(内8頭集権放棄)

,この所有権放棄の問題もシェルター運営を悩ます問題で、すでに2年、飼い主家族の生活基盤があやふやなまま、必ず迎えに来ると言う言葉がシェルターでの暮らしを引きのばさぜるを得ない事実は虚しい響きのようにも聞こえました。

コンパニオンアニマルは人の家庭で暮らすのが一番で、シェルターはどんなに優しい世話をしてくれる人がいても、犬やネコの心の隙間を埋めることはできません。

シェルターは一時保護施設には変わりなく、動物たちの福祉を考えれば、できるだけ早く元の飼い主か、新しい家族に送りださす努力をしないとなりません・・・・


という、日本動物福祉協会 山口千津子先生の言葉が考えさせられました。

そして、東日本大震災で失われた多くの人命、動物の命のご冥福をお祈りいたします。

明日、来るかもしれない災害。

備えあれば憂いなし・・・

では。

本当は、もっともっと、お伝えしないとならないことがあるけれど・・・

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2013年8月23日 (金)

2013・BON VACATION(つまりお盆休みだな)

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お盆といえば、巷は夏季休業。

ダンナくん会社もお盆でお休みでした。

10日ほど田舎家に滞在、企業に勤める長男も田舎家へ来てくれました。

田舎家の周辺は、春は水仙が夏には百合の花が道端やら、あぜ道やら、田舎家の庭にも勝手に咲きだします。

都会の花屋では売り物になるようですが、ここらでは雑草のごとく、ザクザク刈り取られてしまうこともあり、なんだかきれいに咲いてくれる百合が気の毒に思いました。

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とにかくのんびりとした穏やかな時間が流れるのは、人も犬たちにもとてもいい。

昼間の砂浜は子ども連れと若者の喧騒でにぎわいますが、日暮れともに人がまばらになり、サンセットを肩寄せ合いながら見つめるカップルが増えだします。

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ふふ・・・なつかしい、砂に書いたラブレター。

誰が書いたんだろう・・・

夏の日差しなど怖くなかった頃、

夏のすべての時間が

まるで 味方のような時代

夏が過ぎるころの胸の少し痛む思い・・・とか。

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かわいらしい カップルが笑い声をあげながら

こさえていた モニュメント・・・

肩に揺れる長い髪

はじける しずくなど

若さって ほんとうにうらやましい

だから 思う存分 若さを大切に過ごしてほしい・・・

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夕暮だね・・・

お家に帰ろう・・・

明日も今日の続きでありますように

そして 穏やかな時間が等しく 巡りますように

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犬たちのモニュメントは・・・これだな~~(o^-^o)

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何かのロケしてましたよ。

このあたりは海に沈む夕日がきれいで有名なもんで。

では。

2013年8月21日 (水)

2013年度後期「犬との付き合い方と飼い主のマナー教室」開講と新規募集のお知らせ。

しばらくこの記事がトップです。通常記事はこの下になります。

2013年度後期 かわさき犬・ねこ愛護ボランティア 川崎区主催

「犬との付き合い方と飼い主のマナー教室」開講と新規生徒さん募集のお知らせ


長い夏休み、みなさんいかがお過ごしですか?

もう~~暑くて暑くて犬たちとグダグダ・・・ですよね!sun

そうそう、それでいいのです。

犬との付き合いは、晴犬雨読で、なお結構なことですよ~~notes

暑い日はワンコもヒトもシエスタnote



では、開講日と新規募集のお知らせです。

pig新規募集 締め切らせていただました。(多頭の方はご相談くださいませ)


川崎市在住の犬飼い人さんを優先、または継続組さんのご紹介優先になります。
まだ余裕がありますから、一般の方はお早めにね~~o(*^▽^*)o

chick座学は、まだ余裕がありますから、これから犬を飼おうかな~と、思っている方もお聞き下さると、ありがたいです。

新規生徒のみ座学(犬のことと社会化のこと)とオリエンティーション
無料です。


日時 9月29日(日)13:00~16:00(この日は犬は同伴できません)

新規の方はこちらの座学とオリエンティーションを必ずご聴講ください。
申し込み後、連絡なしの不参加の場合(不測の事態等)今期教室をキャンセルしたものとさせていただきます。


座学は教室をご希望されない方でも参加可能です。
(ただし新規生徒優先で空席がある場合可になります)



座学のお部屋は30名ほど入れます。
ご家族でご参加やお話だけでも聴いてみたいという方でも聴講できます。


good新規申し込みの方は、当記事のコメント欄よりお申し込みください。
当コメント欄は非公開ですのでご安心くださいませ。

申し込み確認後、詳細をメールします。

必須事項:お名前(実名)愛犬の名前を記載ください。


dog犬同伴教室開講日(継続組はこの日からとなります)有料です。

10月6日(日)20日(日) 6日より新規さんも犬同伴です。

11月10日(日)24日(日) 11月2日3日4日市民祭りへ参加します。

12月8日(日)15日(日) 15日は川崎駅前ツアーとなります。


danger一部、日程の変更があるかもしれませんので、教室開講時にお伝えします。

今期は市民祭りへの参加が決定し、変則的なスケジュールとなりましたので、ご注意くださいませ。

danger
継続組さんへ。

教室参加表明をコメント欄またはメールいただけますと、ありがたいです。

Dcim1536
dogたちも、川崎の雑踏に唐突にそびえたつ、場違いなイタリアを観に来ないかね?

さんかまってるぜっ
punch

*当ボランティアは、川崎市により組織化された、市公認のボランティアです。
当教室は、平成11年秋より継続している活動になります。

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2013年8月14日 (水)

コメント欄よりご相談のみなさんへ。

今週末まで、夏休みとっています。

メール、コメントをいただいていますが、都会に帰ってから、必ず返信いたします。

勝手いいまして、申し訳ありませんがご了承くださいませm(_ _)m

では、暑さ厳しいおり、みなさん、犬さんを大事にご自愛くださいませ~(^-^)

2013年8月11日 (日)

犬の口の感覚のこと。

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スプリンクルズは、拾い食いを助長させませんか・・・

こちらも、比較的多く質問されるものです。

スプリンクルズを実行するには、少々,条件を満たさないとならないことがあります。

そのひとつが、場所を決めること(一か所です)

その場でのみ、許される限定版の拾い放題です。

そして、スプリンクルズの効果が上がるように、今まで拾われてしまったような場所には当分行かないようにします。

つまり、環境と記憶の関連付けが起こる(拾われるようなところ)ところを避けるわけです。

みなさんも経験がありませんか?

毎朝そこを通ると、犬がやたら落ち着きがなくなる。

今までゆっくり歩いていたのにある場所に来ると、リードを強く引きだすとか。

ありますよね。

よく良く思い出すと、いいモノを拾って犬に食べられた経験をさせてしまったところだったなんて。

まさに、犬にとってはよいラビット・モーメントであり、飼い主にとってはよくないラビット・モーメントなんですが、人間の方が気づくのが遅かったりが多々あります。

で、また拾い食いをされて、「またぁ・・・」と、犬を叱りたくなるわけだし、叱らないまでもグイグイ引っ張ってその場を離れるなんてことをします。

その場から強制的に離そうとすると、執着をみせて踏んばったり。

スプリンクルズの場所を一ヶ所にするということは、その場に行けば、拾って食べてもいいという関連付けを行うことで、犬の欲求を満たし、他で拾わなくても満足してもらうものです。

もし、改善されない場合、異物や過剰なまでの拾い食いをする犬は、やはりライフスタイルや環境を変更しないとならないかもしれません。

で、へちまこ、サリー先生のセミナーでとても重要なことを聴いていたのに忘れていました。

で、先日、知人の犬の話しで思い出したんですが、犬の口の感覚を満たすことは大切なことなんだと、改めて思いました。

感覚というと噛むことばかりのようですが、そこには味覚も含まれます。

そして、この口の感覚を大切にするのが、ラブラドールという犬種なんだそうです。

へちまこ、もう、びっくり。

だって、底なしの胃袋を持つといわれるラブですよ。

なんでも食べるといわれるラブラドールが(失礼でごめんなさい)口の感覚・味覚を大切にする犬種だなんて・・・これはラブに対する認識を改めないと。

ラブラドールは口の感覚に満足感を与えないと、いろいろとストレスを感じ、過剰な拾い食い、欲求不満から異物までを食べるようになるそうです。

本来、犬は食べられるもの、食べられないものをちゃんと嗅ぎ分けたり、舌で味わったり、口で確かめてから食べるわけですが、満たされていない(口の感覚)となんでも食べてしまうそうです。

で、先日ですが知人がラブを飼っていて、ご多分にもれず、大食いです。

でも、そのラブちゃん、少々、他ラブと違うのです。

食べ方に関して、ちょっとラブらしくないところがあるんです。

知人がある日、買い物から帰るとテーブルに置いてあったキャラメルがなくなっていて、包み紙がきれいにはがされ、中身のキャラメルが食べつくされていたそうです。

で、もうヒトリのラブ飼いの方の話しは、キチンに置いてあったブリの切り身4切れ入りパックをあのスーパーのトレイごと、ラップごと食べて獣医の世話になったそうです。

で、この話を聞いたへちまこは、同じ大食いのラブであるのにこの違いは何?思ったわけです。

ラブらしいなら、断然、ブリラブだわと思いました。

キャラメルラブの包み紙をはがして中身だけなんて・・・。

でも、キャラメルラブの話しを聞いて、納得したことがありました。

ドライフードオンリーでないという話しを聞いたからです。

好き嫌いのないラブは、ドライオンリーで育てられることが多いですよね。

ブリラブは、ドライオンリー。獣医さんにも肥るからそれでいいといわれてます。

訓練士さんにもぜいたくさせなくていい犬種といわれているようです。

なにしろよく食べてくれるので、飼い主さんもドライで簡単便利です。

ところがこれが、ラブという犬種の口の感覚(味覚ふくむ)を満たしていないものなのだそうです。

あ、ドライフードをあげるなとかではないです。

ただ、こればかりではラブラドールの口の中の感覚を満たすことができないそうです。

ブリラブは、拾い食いもすさまじいし、小石や棒きれや靴なんかもいまだに食べます。

キャラメルラブは、たまに拾い食いをされてしまうそうですが、いきなり拾って食べてしまうこともなく、食べ物でないものは食べないそうです。

キャラメルラブは、普段から同じ味のものを食べ続ける生活でもなく、普段からいろいろな味を与えられる選択肢を持っていました。

キャラメルもお裾わけで包み紙をその子の前ではがして食べさせたり、、ドライであったり、生食であったり、生骨も与えられていたり、果物や人間のお菓子やパンなども、犬の体に負担にならない量をお裾わけで食べさせてもらっていたのです。

そして、ドライを出されても食べない日があり、そんな日は調節している日だと、飼い主さんは思って、必要以上に食べさせないといっていました。

キャラメルラブは適正体重を維持していますが、ドライだけのブリラブは肥えています(;´▽`A``

我が家のリデルも食べたくない日は、どんなにおいしそうなものを出されても食べようとはしません。(そんな日はとりあえずチェシアだけ作り、食べたければ自分で催促に来ます)

やはり、調節しているとしか思えないのです。

ドライだけということは、もうそこでその選択肢しかありませんよね。

お腹が減ってようがいまいが、それしかないから食べるしかないのかもしれません。

犬は味音痴だというけど、もかしたら、人間が犬を味音痴にしているかもしれないと、へちまこは思いました。

もし、キャラメルラブがブリの切り身を食べたなら、きっと、ラップをはがしトレーは食べずに返却していたでしょう(笑)

本物の食べ物の味を知らないブリラブは、すべてを食べつくしてしまいました。

たまには、なんでも食べるから拘らなくてもいいと思わずに、いろんな選択肢を与えてもいいかもしれませんね・・・ラブラドール達に。

性質や育て方の違いはあるかもしれませんが、拾い食いや盗み食いが激しい場合は、いろいろな味を一度に楽しめるスプリンクルズを試してみてください。

鼻を使うということを満たし、自分で探すという自己達成感を満たす・・・

健全な疲労感と達成感に犬は満たされるそうですよ。

では。

*生骨は、牛や馬よりも、ヒツジや鶏、ウサギ、豚等のその生き物の体重が載らない場所の骨がいいそうです。
アバラや脛の細い方の骨、鹿の角を水でふやかしたものとかもGoodgood

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2013年8月10日 (土)

信頼されるということ。

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(来た日・・・大物の貫録ですぐに寝入る、ちぇ。)

もう少しまじめに子犬育てを記録しようと思っていたカテゴリーだけど、どうも、中途半端で終わってしまうかも・・・

子犬は、あれよあれよという間に大人犬の大きさに育ってしまってつまらなくなる。

子犬を育てるのは本当に大変な日々なのだけど、へちまこは、子犬が大人犬になってしまうと、どうしたわけか子犬をまた育てたくなる。

こうなると、病気かもしれない・・・

さて、チェシア・・・今月で2歳8ヶ月になりました。


へちまこが、ああもう大人犬になったんだね、と思う、ラビット・モーメントは、犬が言葉だけで聞き分けて、人間の要望を聞いてくれるかどうかだと思っています。

子犬期~若犬期には、体力と忍耐と継続と根気の、へちまこ苦手な言葉ばかり並ぶ日々の繰り返しだけど・・・


チェシアは、いつの間にか大人犬なってしまっていた。

ねぇ、そっちじゃなく、こっちへ行こうよ

ああ、困ったなぁ、それやっちゃうと困るんだよ

うん、でも、今はダメなんだな

いいよ、それはあげるよ・・・


これらは普段、へちまこが犬たちに向けて発する言葉だ。

チェシアもリデルも、いや、歴代の我が家の犬たちはいつの間にか、人間の普段使いの言葉から自分へ向けられたであろう言葉をちゃんと捜し出してくれている。

トレーニングcueではない、人間の言葉の端に自分の行動とを照らし合わせて、人間の要望をしぶしぶでも聞き入れてくれるようなっていた。

それは、どこの犬飼いの家では起こりうることだろう。


20110422_p4223708 (大物の貫録で三日目に勝手に階段から転げた、ちぇ)

先日、お散歩中に茂みからチェシアは大きな鳥骨を見つけてきました。

とてもよい鳥骨で、おまけにお肉までついていました。

チェシアは『ほら~~、すごい?すごいでしょ?あたち見つけたんだから』と、得意げ見せに来てくれました。

でも、食べてはほしくはないのが、へちまこ心情です。

「ね、いいねぇ~~、すごいね~でもそれくれるかな?」と、言いながら、口の端に出ている骨の先を掴みました。

指でつまむ程度です。

チェシアは『え~~、でも、これって、あたちんだよ。』と、少し口に力を入れました。

「うん、わかってるよ、でも、いいものかどうか見せてくれると嬉しいよ」と、話しかけながら鳥骨をつまんでいる指に力を入れると、チェシアは咥えてはいるものの、口には力を入れずに鳥骨を抜かしてくれました。

チェシアは、少し名残惜しそうにへちまこを見上げています。

『ねぇ、それどうするの?返してくれるの?』と、チェシアの目。

へちまこは、鳥骨をしげしげと観てから
「これは、へちまこが預かるね」と、ポーチに入れてしまうと、

『ふ~~ん、そうなんだ・・・』と、不満そうにしていましたが

「代わりに、ほら、こんな大きなジャーキーあげるからね、いい子だったね」と、差し出すととたんに目がキラキラし、うれしそうに食べだしました。

20110703_p7033850 (大物の貫録でやたら態度がでかかった、ちぇ)

また、先日、へちまこが、PCに向かっていたら、チェシアがラップに包んであったお稲荷さんを口にくわえて持ってきました。

お稲荷さんを食べるのはいいとしても、ラップは困ります。

「あれ?それは、困るなぁ・・・」といって、手を差し出すと、チェシアはそこへお稲荷さんを出してくれたのです。

あまりにもチェシアの行動がかわいらしくて、思わず、犬ビスケを2枚奮発しました。

チェシアはそれでもう、これ以上の幸せはないんだよ、という目をしながらうれしそうに食べだしました。

犬には犬の言葉があり、人には人の言葉がありますが、種を超えた言葉をお互いが理解することは大きな信頼につながるんだなぁ、と、思ったのです。

犬が人の言葉の端のわずかな自分に向けられるワードを、探しだし、何を言わたのかを一生懸命自分からアイコンしてくれるとき・・・

へちまこは、そこに犬からの信頼という贈り物をいただいたように感じるのです。

それは、何気ない穏やかな日々から紡ぎだされるもののように思えるのです。

犬の人社会への社会化とは、毎日ドッグランや犬カフェへいくことでも、何かに慣らさせるために躍起になることでもないなぁ、と思えるようにもなってきた。

そして、人が犬の言葉を知ろうとするように、犬もまた人の言葉を理解しようとするところのコミュニケーションが、相互の社会化ではないんだろううかと思う。

Dcim1211 (大物の貫録がなくなり、いつも笑顔の犬になった、ちぇ)

そう感じるのは、それは犬たちのおかげだ。

とびきりのいい顔をしてくれる場所で、とびきりの笑顔で、毎日が楽しいね、と話してくれる目を観いていれば、その目を向けてくるだけで信頼は伝わってくる。

そして、そんな犬たちの笑顔をちゃんとわかる、人家族でいられたらと思う。


チェシア、いつの間にか大人犬になってしまっていた。

なんだか、それがちょっと、悲しいだけ・・・

またいつか、いや、夢の夢だけど、子犬ちゃんを迎える体力が残っていますように。

ひと先ず、「子犬育ててます」は、終わります。

Dcim1432_2
どんな時でもピエロ体質なチェシアが大好きだよ・・・

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2013年8月 2日 (金)

Make Haste Slowly 「急がば回れ」

Dcim1755 同族好きそうに見えるチェシアでも、馴染みのない犬がいる場合は遠巻きにしていることが多い。20mほど離れた所の常連の犬たちを穏やかに観察するチェ。
常連の犬たちは走りまわる、または食べ物ねだりで吠えが続くがチェは静観。


今10ⅿ離れてほしいとアドバイスを受けた保護者さん、自分の犬がこのぐらいリラックスするようになってから、次のステージに進んでほしい。

先日の記事で、犬に過剰反応する、興奮すると言う行動に対して、興奮しない、過剰反応しない距離を保てと伝えしました。

すると、「それではいつになったら、犬に過剰反応しない、興奮しないと言うことを教えられるのか?」
と、質問を受けることも多々。

それなのに、10mも20m(場合によっては)他犬から離れるようにしてくださいと言うと、この対応に疑問を持つ犬の保護者さんがいます(;´▽`A``

では、これを人に仮定して考えてみます。

あなたの大嫌いな人やら何かが見えたら、あなたはどうしますか?

1.逃げる
2.隠れる(避ける)
3.無視する
4.睨みつける
5.戦う

さて、いかがでしょう?

ちなみにへちまこは、1の逃げると2の隠れる・・・逃避です。

で、もし、どうしようもない、ある条件でそこから逃避できない場合は、相手を無視します。

それでも、相手が無頓着に寄ってきたら睨みつけて(来るな)といいます。

で、それでもそれが有効でないなら、戦うしかないでしょうけど、最後まで逃げるチャンスをうかがうかもしれません。(情けないsweat01

または心にもないことを言って宥和的態度に出て心で『ちっ!早く向こうへ行けよ』と思うと思います(゚ー゚;←このあたりは人間仕様ですね、建前です。

ええ、へちまこ、聖人君子、尊師ではないですからね・・・まるっといい人になりたいとも思ってはいません。

人間ですらこうなんですから、犬であればもっと情動からの行動が出てきます。

えっと、ストレスとは、フラストレーションの蓄積から起こってくるものですから、逃げられない、その場から離れていくことができないと言うことが、度重なると過剰反応が起こってくるわけです。

他犬が見えた、視界に入った、匂いが漂ってきたというだけで、突進や攻撃的な行動に出るなら、もう、かなりのストレスステージであることを考えなければならないと思うのです。

なら、一番選択肢に上がってくる、逃げる、ということを選択させてあげてほしいのです。

なぜなら、もうなにをしても、食べ物を出して宥めようにも、第一選択がストレスステージの5や6であると(セミナーハンドアウトで確認してね)なれば、犬に何かを学習させることはできないわけです。

その場で食べ物を食べられることは、リラックス度のひとつのバロメーターかもしれませんが、もしですよ、私たちの大好きなお金を1,000万円あげるよ、でも、ピストルを頭に付けられた状態で、絶対に撃ったりしないと言われつつも、取りに来いと言われたら?

ほしいわけだけど、必死、それこそ、生命の危険を感じながら手にしに行かないとならないわけですヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

まぁ。これも度重なるなら慣れるかもしれませんが。
しかし、それは「慣らされた」ということかもしれませんよ。

慣らされたよりも犬が学習できる環境を整えるために、多くの選択肢を与えることを提案します。

そのひとつが、Behaviour Adjustment Trainig (ビヘイビヤ・アジャストメント・トレーニング)です。賛否両論ありますがお試しあれ~~
good

http://functionalrewards.com/
http://boogiebt.wordpress.com/2013/05/17/1-a-bat-seminar-boogies-bat-with-grisha-stewart/

http://markandreward.com/resource/bat-handout (日本語)

認知行動学は犬には効果がないと言われる方もいますが、犬にも心があると言うなら、認知行動学から派生する、行動療法は有効だと考えられます。

認知療法と行動療法は切り離なせないものとして考えられています。

このあたり、難しくなるから省きますけど。

認知行動療法とは、認知の歪みを客観的に正して、自分自身が感情や考え方を安定した状態にコントロールできるようにすることです。(ウィキさん読んでね)

飼い主の呼びかけに応えられない状況の犬をリラックスさせるには、ストレスレベルを下げることに手助けし、その環境が『ここは安全である」と、犬に認知してもらうのものなのですから・・・

逃げ道の選択・・・急がば回れ・・・は、犬にとって生命の安全を保障するものなのですから


そして、即効性はありません。
でも、確実性はありますから・・・

保護者さんや、これを読む方が過剰反応しないよううに願っています。

Dcim1756 はぁ~~~あの子たちって、どうしていつもクレイジーにボール追っているの?

只今、ボール保持中って、すでに15分もこのまんまhappy02

では。

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