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2013年10月25日 (金)

ハーネスと犬と人間と(2)

Dcim1668

へちまこは、某市動物愛護センターで保護収容された犬、飼い主放棄(遺棄)された犬のリホームへ向けての再社会化やストレスマネジメントのボランティア活動をしています。

現在、センターの獣医は、すべての保護犬にハーネスを使うことをセンター職員さんに推奨しています。(ハーネスを嫌がる子には無理をせず徐々に慣らすようにしている)
また、譲渡先でもハーネスの使用を勧めてくれます。

 

以前は、首輪オンリーでしたし、少々乱暴な子はチョークチェーンが当たり前で、指導していた訓練士も「トレーニングにはチョークチェーン」と方針一辺倒でした。
 

この頃は飼い主放棄の大人犬の、そのほとんどに譲渡の道はなく、殺処分が当たり前でした。
 

殺処分機に放り込まれた気立てのよいゴールデンを、稼働30分前に救い出したこともありました。(職員さんと少し言い争いにはなりましたが)

『ご
めんね』では済まされないような現実に光がさし出したのは、Sさんという獣医さんが移動して来てからでした。

S
さんは保護された犬たち、放棄された犬たちの検疫が過ぎると、散歩に日に34回は連れ出し、犬舎の隣同士になる犬の相性を考えてくれたり、犬が過剰な視線を使わないで済むように犬舎やサークル、ケージに布をかけてあげたりします。
 

犬の入れたままホースで犬舎を洗いビショビショの中に犬を戻すこともなくなりました。
 

またセンターへ放棄される犬は皮膚の状態が悪いことが多く、そのような犬たちは一日おきに薬浴やシャンプーをしています。

薄汚れた犬たちは、みるみるきれいになり、皮膚病もよくなり、爪も手入れされ、健康で生き生きとしてきます。

S
さんを始めとするセンター職員さんたちの限られた中で、万全を尽くすその姿は、まるで、今まで手をかけることをしなかった人間の謝罪のようにも見えるのです。
Dcim1918
そして、すべての犬にハーネスを・・・彼ら、または彼女らを、一体誰がセンターへ棄てたのでしょうか?
 

「どんなにやってあげても、どんなに治療をしても、ここは殺処分が絶対ないと言えない市のセンター。夜は誰もいなくなるし、状態の悪い子は夜のうちにひとりで死ぬし、一頭一頭へのケアも充分じゃない。そんな犬たちに強制的な訓練、過剰な痛みや苦しみ、抑えつけるようなトレーニングは必要ではないよ」と、Sさん。

ハーネスでの犬のトレーニングは確かに時間がかかる事が多い。
 

チョークでジャークを入れれば、すぐに人間の命令に従わせる事ができるのに・・・
 

ハーネスでは咬み犬、攻撃的な犬の命を救えない・・・
 

本当に危険な犬を扱ったことがないからハーネスだとか言えるんだよ・・・

これらは、へちまこがよく聞くハーネスユーザーへの意見です。

でも、身勝手な人間に出会い、遺棄され放棄され、履歴も分からない犬たちを、命を救っているという大義名分をかざして強制的な手法を使うことは、犬も望んでいないと思うのです。


それに陽性強化を使うトレーナーなら、首輪でなくとも同じようにトレーニングができるはずなのですから・・・。

へちまこは、
犬たちに問うことができるなら「ね、首の締まる首輪と首の締まらないハーネス、どっちがいい?」と、問いたいのです。
 

どんな答えが返ってくるのか、みなさんはどう思われますか?

Dcim1939_2シロ君は強制的な手法に頼らなくても、ちゃんと更生の道を歩み出してますよ…

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