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2013年10月

2013年10月30日 (水)

犬の本「サイレント・コミュニケーション」いよいよ発売!

Photo
犬飼いのみなさ~~~ん!

いよいよいよいよっ!

ロージーさんの本が、明日っ!

アマゾンより、電子書籍で発売されます。

詳しいことや、購入方法はこちら↓↓↓をクリックするべしpunch


http://ahwin.net/epub/leaflet_1025.pdf

うわさでは、もうお買い上げできるということで

みなさんsign03

へちまこもリデルもチェシアも、

たぶん世の中すべての犬たちが・・・

そして、トゥリッドさんもシーラさんも、

絶大にお薦めする
「サイレント・コミュニケーション」


よろしくお願いします。

目からうろこの本でございます。

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2013年10月29日 (火)

久しぶりにTeaching Dogの話しです。

ほんとに、久しぶりのティーチング・ドッグのお話です。

リデルのために始めたこのブログ。

アンジェラ先生から初めて知った、ティーチング・ドッグという犬がいるということ。

そして、リデルにその素質(少々重要な役割ができる)があるということ。

その素質を伸ばすも、生かすも、失わせるも、へちまこだということ。

近ごろ、このブログからTeaching Dogの話しが聞かれなくなって、惜しいよ、という声を聴くこともありますが・・・

1歳7ヶ月から、犬のためのTeaching Dogとして仕事をしてくれたリデルも、来年は8歳になります。

いや、早いもんです。

今は、すっかり落ち着き『あの犬をあのままにはしておけないから、わたしを行かせろ』とか

引きとめるへちまこを鋭く睨らんで『わたしを止めるな、そこをどけっ!』ということもなくなり、穏やかに過ごす半面・・・

Dog Communication Class「犬の砂場」では、何か事が起きれば、その存在感を露わにする姿は、いまだ健在であります。

で、今日のお話。

久しぶりに馴染みの場所に、リデル、チェシアを連れてお散歩に。

小型犬のみなさんがわらわらわらわらと・・・かわいらしく三々五々集っておりました。

ダックスMIXのMくんは、リデルを観るとキューンキューンと鼻鳴きしながら出迎えてくれました。

M君はチェシアなど眼にもくれず、リデルへまっしぐらです。

そんなM君を、リデルは目を細めて首を下げて、M君のご挨拶を受け入れました。

柴犬のRちゃんも、イタグレのA君もミニピンのR君も寄ってきてくれます。

昔馴染みって、犬はよく覚えてくれて、感激ですね。

昔のリデルなら、その場で小型犬さんたちと遊び、大きな友だちと遊び、その遊びをリードする姿が見られましたが、すっかり大人になったリデルは少し離れたところで匂いをかいだり、草地に寝転んだりして、みんなの遊ぶ姿を眺めています。

するとそこへ、トイプーとマルチーズのオフタリさんを連れた方が現れました。

そのオフタリさん、吠えるわ吠えるわ、そして、興奮しすぎてお互いを噛む始末・・・

そのあまりにも高い興奮度が、和やかだった輪を不穏な輪にしてしまいました。

小型犬さんたちは怖がって、誰もその子たちに傍に行こうともしませんし、他の飼い主さんもあまりのけたたましさに驚いてしまっています。

このフタリは同族の傍に行きたいけど、その方法がわからず、また短いリードで抑えられているので、自分の要求が通らないためフラストレーションが溜まり、ストレスとなり、それが吠えや、噛むといった行動に現れているのです。

お互いを噛むという行動は、とてもストレス・ステージが高い状態です。

さて、このオフタリの飼い主さんにこの状況をどう説明しようかと思案していると、へちまこの傍で寝ていたリデルが、やおら起きだし、スタスタとこのオフタリに向かって歩き出したのです。

リデルは静かに円をかきながら、ゆっくりこのフタリに近づくきました。

すると、このフタリはぴたりと吠えるのをやめたのです。

そして、リデルは、このフタリの間に入り、分断して、始めにトイプーの匂いを、次にマルチーズの匂いをかぎました。

目は細め、耳も軽く寝かして、脅威を与えないようにしていますが、水平に保たれた尾やまっすぐな背線はリデルのスティタスを物語っていました。

『あんたたち、少し静かにしなさいな、そんなんじゃ誰も来ないわよ』と、話しているように見えます。

あのけたたましかったフタリは黙ってリデルの行為を受け入れ、その後は興奮も収まり、二足歩行もやめ、穏やかになったのです。

その姿を観て他の小型犬さんたちも近づいて、挨拶を交わして、このオフタリさんも自分たちの望みが叶い、うれしそうにしていました。

このステキなやり取りを、こうしてライブで見られる幸せを教えてくれたのは、アンジェラであり、そして、数多くの犬たちに他なりません。

この場にいた飼い主さんたちでこの一瞬の犬たちの会話がなんだったか、わかっていたのがへちまこだけだったのが残念ですが・・・

当のリデルは、もう、へちまこの傍らに戻り、その姿を満足げに見ています。

リデルは、『やれやれ、これで平和になったわ』と、言っているようでした。

へちまこは、久しぶりにリデルのαタイプのTeachingを観て、リデルがあいかわらず生まれながらの犬側の犬であることに、とてもうれしくなった、そんな午後でした。

Dcim2051ああ、こうして穏やかに平和を保つには、時として指導的にせねばね・・・by Liddell

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2013年10月27日 (日)

ハーネス嫌いにしちゃったら。

へちまこブログの検索に「ハーネス嫌い」というワードで、たどり着く飼い主さんがここ数日でかなりいます。

ハーネスユーザーになりたい、犬の身体に負担の少ないハーネスを使ってあげたいと思っても、犬がハーネスを受け入れてくれず、酷いと思い切り手や腕をかじられちゃって、楽しいはずのお散歩が最初から最悪…_| ̄|○

これでは、たとえ、どんなにいいと言われるハーネスでも、犬にしてみれば悪いものになり下がります。

そして、多くの飼い主さんの最初の間違いが、一番初めにハーネスを付けた時に犬がすんなりつけさせてくれたこと。

だから次も大丈夫と思いこんで、犬の発する静かなシグナルを見落として、ハーネスを付けようとします。

そして、抵抗され、飼い主は最初つけさせてくれたはずだからと、無理に敢行しようとして、かじられる訳です。

もう、これでは悪いラビットモーメント(関連付け)になり、どんなに毎日努力しても飼い主さんの気持ちは報われないばかりか、犬の気持ちはますます離れ行きます。

こうなったら、潔く、ハーネスを着けるということからいったん離れてみます。

咬むようにしてしまったら、なおさら、ひと月、いやもっとハーネスを着けようなんて考えないことです。

一日のうちで最大のイベント、お散歩とゴハン、このふたつを飼い主は犬に安心で安全な場として提供してほしい・・・

それから、良く考えてください。

ハーネスを着ける、ということにどちらが執着し犬との関係を悪くしているのかを・・・

犬がハーネスを着けさせられるストレスから解放される、また飼い主さんもハーネスを着けなくてはというがんじがらめから解放されて、楽しいお散歩時間が戻っきたころ、再びハーネスへの良い関連付けをしていきます。

で、もう悪いラビットモーメントが起きている場所で犬にとやかく言ったり、あれやこれやしようとせず、よい関連付けを学習してもらうために、ハーネスにかかわる場所を変更するが必要があります。

事件が起こるのが玄関なら、リビングで、リビングだったら別の部屋にという感じです。

そして、まずはハーネスを飼い主が手に取り、その都度に犬においしモノを投げ与えます。
この時点では別段、大げさに金切り声をあげたり、黄色い声でほめなくていいです。

むしろほめずにごほうびだけを投げ与えてください

こうしていくうちに飼い主がハーネスを手にすると、自分によいことが起きると学習します。

飼い主がハーネスに近づくそぶりだけで犬がワクワクする感じが出てきたら、次の段階に移ります。

今度はハーネスを床にでも置いておきます。

犬がハーネスを見たら、ほめてごほうびです。

幾度かこれを繰りかえして、見るとほめられるごほうびだ、と、これまたワクワク感が出てきたら、次の段階に進みます。

今度は、ハーネスを観るだけではごほうびは出ません。

ハーネスを観ていてもごほうびは出ないので、犬はなにかしらの行動に出ると思います。

ハーネスに近づこうするかもしれません、その一歩を踏み出かもしれません。

そんな行動を見つけたら、すぐにごほうびです。

この時に犬の方に投げるのではなく、おいてあるハーネスに近づけてごほうびを投げます。(最初は犬寄り、ハーネスと犬との中間地点とか、変えていく)

犬は喜んで拾いに行くと思います。

犬がハーネスに充分近づいてごほうびを拾えるようになったら、次の段階に進みます。

ハーネスに近づくだけではごほうびは出ません。

ハーネスの匂いを嗅ぐという行動を誘発します。

この行動を誘発するには下準備をしておきます。

ハーネスを一昼夜ほどチーズやレバーやスモークチキン(火を通したもの)等の匂いが強い食べ物と一緒にビニール袋につめて、食べ物の匂いを移しておきます(この食べ物はごほうびに使います)

この下準備でほとんどの犬がハーネスの匂いを嗅いでくれます。

犬が自らハーネスへ近づいて首を下げて匂いをかいでくれたら、即座にごほうびを投げてほめて与えます。

これでハーネスにおいを嗅ぐ=いいことが起きると学習してくれます。

これで充分犬が自信を持って自らできるようになったら、いよいよハーネスを飼い主が手にする時期が来たことになります。

犬から離れたところで、犬の眼の高さよりやや下へハーネスを手に持ちます。この時に持つ手はごほうびをあげる手ではなく(たぶん利き手)反対の手にします。

この時に犬の真正面に人間の身体が向かないように、犬の体の横になるように持ちます。

犬が近づいてきて、ハーネスの匂いをかんでくれたら、ハーネスを引き下げて、ほめてハーネスを持っていない手でごほうびです。

この時に、犬の身体い覆いかぶさらないように。

つい感激して、抱きしめようとしたり、身体に触れたりしないように。

ここまでの努力が水泡になってしまうことが大ありな場面です。


ほめるときにくれぐれも黄色い声、高い声でほめないように、穏やかで落ち着くような普通の声の大きさでなだめるようにほめます。

これを幾度となく繰り返し、ハーネス持っているときに近づいてハーネスの匂いを嗅げばごほうびだ、と学習させます。

これが十分できるようになったら、ハーネスを犬の目線よりやや下に掲げておき、犬が近づいてくるのを待ち、犬がハーネスの匂いを嗅ごうとしたら、ハーネスを持っていないほうの手でごほうびをハーネスの輪越しに見せます。

犬が少しでも自分からハーネスの首を通すところに鼻を入れてくれたら、ハーネスを引き下げ、ほめてごほうびです。

これを十分繰り返し、鼻を入れる、鼻から口の先、口の先から真ん中、真ん中からいちばん奥、奥から頭、頭から耳の後ろ、耳から首となります。

やり方はすべて同じ。

一つのセッションを犬が十分自信を持ってできるようになったら、次の段階に進みます。

長い時間でやらず、1分や2分、長くとも5分で終わらせます。

そして、犬がまた続きをやりたいと希望に満ちている状態でやめます。


また、鼻先にハーネスが入るようになったら、入れたままごほうび、外したらごほうびとしていくと、入れても外してもごほうびが出ると犬が学習してくれます。

どのセッションも犬が固まったり、カーミングシグナルを出したらやめます。

この場合、嫌がることはしないけど、犬が自分から行動に移さない限り、ごほうびはあげずに静かに終わらせます。

そして、時間や日にちを置いて再チャレンジするときに一つ前の段階から始めます。

犬からのシグナルが出ること自体、あなたのやり方は嫌だ、と犬が言っているので、、その前の段階に下がり、また前段階のことをおさらいします(飼い主も)

最初に失敗させてしまった飼い主さんは特に気をつけて、再チャレンジをしてください。

焦らず、戻る勇気と、根気と忍耐と穏やかさと犬の行動を認めるゆとりがある時にこのトレーニングをしてほしいです。

そして、犬に喜びを与えれる飼い主なるために、ごほうびは奮発しておいいしいものを使います。

食べ物の力は偉大です。

そして、最初の失敗をしていて悪いラビットモーメントに陥ってる飼い主は、食べ物の力を借りないと乗り越えられないと思います。

だからなおさら、犬のどの行動を引きだすのか、ゴールとなる行動の一番遠い答えを常に考えて、食べ物を使いひとつひとつゴールに近づけて行きます。

また、首を通すのを嫌がる子であれば、そのような形状のハーネスは避けるといい方向性に持っていけます。

更に、背中にリボンなどを載せさせてくれたらごほうびというトレーニングを繰り返し、徐々に重さのあるモノ、幅のあるもに変えていくトレーニングも必要になると思います。

それと、連結する部品の音に慣らすために、その音を鳴らしたらごほうびという条件付けも、ハーネスを着ける前に必要になるでしょう。

ハーネスを介して、犬にたくさんの喜びを与えられる飼い主が、成功の道筋を見つけてくれると、期待しています。

では。

Dcim2072左のハーネスは首の部分が外すことができて首を通す必要はありません。
右は、首を通すタイプです。

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2013年10月25日 (金)

ハーネスと犬と人間と(2)

Dcim1668

へちまこは、某市動物愛護センターで保護収容された犬、飼い主放棄(遺棄)された犬のリホームへ向けての再社会化やストレスマネジメントのボランティア活動をしています。

現在、センターの獣医は、すべての保護犬にハーネスを使うことをセンター職員さんに推奨しています。(ハーネスを嫌がる子には無理をせず徐々に慣らすようにしている)
また、譲渡先でもハーネスの使用を勧めてくれます。

 

以前は、首輪オンリーでしたし、少々乱暴な子はチョークチェーンが当たり前で、指導していた訓練士も「トレーニングにはチョークチェーン」と方針一辺倒でした。
 

この頃は飼い主放棄の大人犬の、そのほとんどに譲渡の道はなく、殺処分が当たり前でした。
 

殺処分機に放り込まれた気立てのよいゴールデンを、稼働30分前に救い出したこともありました。(職員さんと少し言い争いにはなりましたが)

『ご
めんね』では済まされないような現実に光がさし出したのは、Sさんという獣医さんが移動して来てからでした。

S
さんは保護された犬たち、放棄された犬たちの検疫が過ぎると、散歩に日に34回は連れ出し、犬舎の隣同士になる犬の相性を考えてくれたり、犬が過剰な視線を使わないで済むように犬舎やサークル、ケージに布をかけてあげたりします。
 

犬の入れたままホースで犬舎を洗いビショビショの中に犬を戻すこともなくなりました。
 

またセンターへ放棄される犬は皮膚の状態が悪いことが多く、そのような犬たちは一日おきに薬浴やシャンプーをしています。

薄汚れた犬たちは、みるみるきれいになり、皮膚病もよくなり、爪も手入れされ、健康で生き生きとしてきます。

S
さんを始めとするセンター職員さんたちの限られた中で、万全を尽くすその姿は、まるで、今まで手をかけることをしなかった人間の謝罪のようにも見えるのです。
Dcim1918
そして、すべての犬にハーネスを・・・彼ら、または彼女らを、一体誰がセンターへ棄てたのでしょうか?
 

「どんなにやってあげても、どんなに治療をしても、ここは殺処分が絶対ないと言えない市のセンター。夜は誰もいなくなるし、状態の悪い子は夜のうちにひとりで死ぬし、一頭一頭へのケアも充分じゃない。そんな犬たちに強制的な訓練、過剰な痛みや苦しみ、抑えつけるようなトレーニングは必要ではないよ」と、Sさん。

ハーネスでの犬のトレーニングは確かに時間がかかる事が多い。
 

チョークでジャークを入れれば、すぐに人間の命令に従わせる事ができるのに・・・
 

ハーネスでは咬み犬、攻撃的な犬の命を救えない・・・
 

本当に危険な犬を扱ったことがないからハーネスだとか言えるんだよ・・・

これらは、へちまこがよく聞くハーネスユーザーへの意見です。

でも、身勝手な人間に出会い、遺棄され放棄され、履歴も分からない犬たちを、命を救っているという大義名分をかざして強制的な手法を使うことは、犬も望んでいないと思うのです。


それに陽性強化を使うトレーナーなら、首輪でなくとも同じようにトレーニングができるはずなのですから・・・。

へちまこは、
犬たちに問うことができるなら「ね、首の締まる首輪と首の締まらないハーネス、どっちがいい?」と、問いたいのです。
 

どんな答えが返ってくるのか、みなさんはどう思われますか?

Dcim1939_2シロ君は強制的な手法に頼らなくても、ちゃんと更生の道を歩み出してますよ…

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2013年10月23日 (水)

「サイレント・コミュニケーション」電子書籍のご紹介。

Photo_2
この10月末に電子書籍で出版される本のご紹介です。

へちまこも、ほんの少しですがお手伝いをしましcoldsweats01

「どう、この本?」ということで、恐らく日本語に訳された一部を初めて見た者としててです。

そして、たとえ一部分であっても、ロージーの考えることに共感や理解ができたのです。

数十年前のへちまこなら、このロージーの世界は理解できなかったと思う。

でも、センターでのリホームの活動やいろいろな飼い主との出会い、アンジェラやサリーのハーネスとの出会い、フルチョークもハーフチョークも使わなくなった自分と、犬語を知ることの、さらにその先のことを教えてくれるのがロージーの「サイレント・コミュニケーション」なのです。

では、グダグダと長くなる前に・・・


公開の紹介文をお読みください。

犬の本を一冊だけ読むなら、この本を選んでください。犬を知るために最も大切な知識がこの小さな本に詰まっていますトゥリッド・ルーガス

自著『カーミング・シグナル』で世界に犬のボディ・ランゲージを紹介したトゥリッドをも魅了した本が、ついに日本語になりました。

トゥリッド自らが自国語での翻訳を希望し、他の国でも出版計画が進行中です。サイレント・コミュニケーションは犬のボディ・ランゲージを意味しますが、本書は単なる解説本ではありません。

愛犬のボディ・ランゲージを理解するその先には何があるのか? 著者が伝えたいのは、犬と人間の関係性の見直しです。

本書は、なぜ、犬のコミュニケーションを理解する必要があるのかを、人間同士のコミュニケーションの例を交えながら、分かりやすく説明します。

犬は、ペットという枠を超えて、私たちにとって家族、友だちとなりました。
でも私たちは、人間の家族や友だちと同じように、犬の気もちを理解し、尊重しているでしょうか。


カギは、犬が発するシグナルを理解することです。深く固い絆は、相互理解の上に成り立ちます。

それには、気持ちの通ったコミュニケーションは不可欠です。さらに、バウンダリー(本書参照)を教え、犬に選択肢を与えることが、犬の自主性を育てるということを本書は示してくれるでしょう。

愛犬ともっと仲良くなりたい人、愛犬の問題行動に悩む人、里親になった人、これから犬を飼う人や、レスキューの現場の方にもぜひ読んでいただきたい、犬目線のコミュニケーションの本です。

終わり。

何がすごいって、トウリッドさんからお言葉をいただいてること、それに、ロージーはトウリッドさん、シーラー・ハーパーさんに師事してたんですよ。

犬飼い人さんたち、必読の書としてお勧めです。

 

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2013年10月20日 (日)

ハーネスと犬と人間と。


Dcim1984
昨日、ボランティアの仲間とお話しをしていて、どうしてハーネスの良さをわかってもらえないのか、と、仲間と愚痴りました。

特に行政が(川崎市は別)チョークカラーとリードショックでの過度な刺激を与えながら行う服従訓練からの脱却がなければ、人間界の体罰ありきの部活動や体罰でよくなった神話を排除できないのではと思うのですが。

ハーネスでの犬のトレーニングは確かに、チョークやプロング、その他の首の締まるカラーに比べれば楽ではない。

なにしろ犬の首から上をコントロールできないから。

ハーネスは不向きだと言われることがおおい。

つまり人間が楽ではないということ他ならない。

人間って自分が楽になる事があればそちらへ流れてしまいますが、その楽になる分を人間より立場が弱い犬たちにかぶせる必要はないように思うのです。

少し犬たちに自分の時間を譲ることができれば、チョークやプロングで自分が早く楽になるより、30分早起きしてハーネスでのトレーニングにチャレンジしてほしいなぁと、願っています。

それにハーネスは、チョークのように入れ方がどうの、掛け方がどうのや脚側でわき目もふらずに歩かせるなんていう、うるさく難しいことを要求するわけではないから、とても楽チンだと思うんだけどなぁ・・・

でも、この部分が犬に何も教えないと思われてしまうのかもしれません。

ハーネス愛用者でも、犬にしてほし行動、してほしくない行動は教えている方は大勢います。

この部分は、犬に好き勝手なことをさせる=ハーネス愛用者ではないように心がけたいところです。

だから、ハーネス愛用者さんたちは、がんばろーpunch

へちまこは、
人の社会で安全で安心な犬とは、少々の辛い目にあっても根底に流れる人間への愛着があるから、それを乗り越える気持があると思っています。

そして、チョークチェーンやプロングやその他の首の締まるカラーが、安心で安全な犬を育てるのではなく、人間社会への充分な社会化があれば、そして普段のストレスが低ければ、犬は判断を大きく間違えることはなく、困った時には大切な人間へ助けを求めに来てくれると思うのです。

人間社会で安心で安全な犬にするためにも、人間が犬にとって安心で安全な存在になりたいと思っています(えっ、考えが甘いって…()

Dcim1942_2
マリノワ風、バッカスくんもハーネス主義!

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2013年10月19日 (土)

今年も「わんちゃんフェスタ」がかわさき市民祭りにやってくる!

毎年恒例のかわさき市民祭りの季節が今年もやってきました。

今年は11月2日、3日、4日の土、日、月の三連休に開催ですsign03

開催時間:10:00~16:30 (荒天中止)


このお祭りと一緒に「かわさき犬・ねこ愛護ボランティア 川崎区」でも、

恒例になった
わんちゃんフェスタ 2013が開催されます。

dogわんちゃんフェスタ 2013の情報 


http://petyado.com/event/2013kawasakifesta.html/

tulipかわさき犬・ねこ愛護ボランティアでは

川崎市動物愛護センター再編に向けてのパネル展

動物愛護啓発パネル展

センターで新しい家族を待つ犬とネコたちの紹介パネル

犬のお悩み相談(へちまこまたは他のインストラクターさん、トレーナーさん)


動物健康相談(川崎市獣医師会の先生方)

FUNTASK有志による、タスクの紹介


また、
フリースラインドハーネス&パーフェクトフィット・ハーネスの紹介と試着会及び、販売をSala LabさんとHUTSGと共催しておりま~す。

サララボさんHP→
http://salalab.com

当日お買い上げ、または使用中だけどちょっと知りたいことがある犬飼い人さんに、ハーネストレーニングのセッションをサービスでお付けしますので

早目にお申し付け(事前予約)くださいませ。
(当日の場合はボラブースで受け付けます)

pig各時間帯でワンペアずつアドバイスさせていただきま~す

2日(土)12:30~12:50 

 
      
13:00~13:20 (この時間は決まりました)


    

           
13:30~13:50 
      


      
14:00~14:20(この時間は決まりました)

3日(日)12:30~12:50 

      13:00~13:20 
      
     
             13:30~13:50 

      14:00~14:20

4日(月)12:30~12:50 
 
      
      

      13:00~13:20 

      
13:30~13:50

事前予約お申し込みは、当ブログ、コメント欄よりお願いします。

コメント欄は非公開ですので、ご安心くださいませ。

必須事項として 飼い主さんの実名と犬種と希望の時間帯と、必ず連絡が取れるメアドか電話番号をお願いします。


では~、ご家族そろって、犬友同士で、来て下さいね~待っていま~すsign03

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2013年10月17日 (木)

「れとると」愛の反応・・・

Dcim1800_2(へっぴり腰のころのシロ君・・・)

センターのシロ君と距離を置くようになってから、ひと月経った。

へちまこの訪問を心から喜んでいたシロ君だというけど、それはそれでとてもうれしいのだけれども・・・

それは、前回の記事に書いたようにシロ君は人間との関係性を結ぶことができるって、証明されたようなものだと思う。

そう思ったから、へちまこはもうシロ君のために人間社会への復帰の結節点をおりなくちゃならない。

シロ君はいつの間にか、酷いことをされたこともある人間を別の角度で観れるようになり、少しずつだけど前進しだしてくれた。

シロ君は思うだろうか・・・

近ごろあの人間が来ないと・・・

でも、別段、平気さ・・・と

あいつじゃなくても、違う人間だってあいつと同じようにしてくれるし・・・と

一貫性のあることがこれほど保護犬、特に虐待を受けたであろう保護犬に必要だと、再認識させてくれたシロ君。

一貫性ということができていそうで、できていなかったことを教えてくれたサリー。

本当の意味での一貫性というものがわかって、へちまこは幸せもんだ。

そしてこれは人の手によって虐待された犬を扱う人間に伝えなければと思う。

Photo_2(男の人を怖がっていたシロ君の進化、へっぴり度数値が下がるのが早くなる)

シロ君を殴っていたのはオジサンだったから、シロ君は男の人が怖い。

サリーからトリーツ・ボックスを教わる前にも、センター職員の男性に食べ物で慣らそうとしたけど、食べ物が途切れればシロ君のオジサン怖いはよみがえって攻撃しようとしていた。

そのシロ君の、センターでの生活でのストレスを下げる工夫をし、嫌なことは極力避け、怖がらせず、トリーツ・ボックスとスプリンクルズを使いながら、ある人の(男性)協力の申し出で、シロ君の関連付けは少しづつよくなってきた。

その下地を作り続けてきたことがこうして眼見える形で現れてきたのが、単純にうれしいのです。

へちまこは、シロ君のへちまこを持っていた気持ちを裏切るようなものだけど、これはシロ君が多くの人間からの愛を信じられるようになってくれるためにとても大切なことだ。

たくさんのへちまこではない誰か、センターの特定の誰か以外が、増えて行くことがシロ君を救うことなのだから。

今回のシロ君との出会いで、作家で精神科医だった、故なだいなだ先生の「れとると」という作品を思い出した。

先生自身が精神科医としての体験談のような作品で、不登校になった女の子の治療にあたる話だった。

この少女との出会いと、若いころ初めて担当した若くて美しいモデルのことが回顧されつつ話は進み、最後はこのふたりに同じ悲しみにも似た怒りを与えてしまう。

でも、それは少女や美しいモデルを再び外の世界へ、傷ついても再び人間を愛せるようになるために必要な反応だったと話は結ばれる・・・先生の胸の痛みは別として。

シロ君のケースとは違う部分も多いけど(人間の精神科だし)どうしたわけかこの小説を思い出したのです。
Photo_3(怖い対象が怖くないに。リードを持たれても落ち着いていられるシロ君、鼻を使うのはいい傾向だ)

センターでの活動は、どんな本を読むより大切なことを教わっている。

生身の犬、それも履歴がわからない犬がウジャウジャくるから・・・(笑)

一度棄てられた犬たちに人間との間の結節点を見つけて再生できることは、犬に関わる仕事冥利に尽きると思ったのでした。

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2013年10月 8日 (火)

私たちが犬たちのためにできること。選択をまちがわないでね。


Dcim1984
本日はトレーナーとしてもお仕事をする肩が、
ハーネス・セッションに来て下さいました。

ハーネスでのトレーニングにプロの方が来てくださると言うことは、へちまこにとって願ってもないことです。
 

同伴のパートナーは18kgのスレンダーな美犬。
 

ハーネスでのトレーニングにチャレンジしているのだが、突然の引っ張りがあることと、どうしても足早になりそれを直そうと止まると、いったんは脚側に戻るけど、すぐに飛び出してしまうとのことでした。

これを変えるのに、プロングカラーを使えば一週間もあれば変わる、と、他のトレーナーさんに言われたそうですが、どうしてもそれができずにいると言うことでした。
 

へちまこは思うのですが、チョークチェーンやプロングに頼ることは最終手段であって、その犬に本当に必要かどうかを勧めるのなら、その犬の精神状態やストレス
レベルを見極めてほしいと願っています。

 

同伴された犬は、痛みや強い嫌悪刺激に耐えられるような犬には見えず、しきりに口の周りを舐め、耳をかたく後ろに引き、腰のあたりは引き気味で歩いています。
 

見知らぬところに連れてこられたこともありますが、この犬のこれが真実の犬語だと思いました。
 

ドッグスポーツにもチャレンジしているということですが、その場でも過剰に興奮する、ガツガツといきなり脚を噛んだりすると言っていました。
 

どんな行動にも過剰な、という言葉が付けばそれはもうストレスにさらされているということだと言います。
 

へちまこは、ドッグスポーツを否定するつもりはありませんし、犬とともに何かにチャレンジすることも犬と暮らすことの中の一つの楽しみとしてやるならいいと思っています。

でもそれが、人の思いばかりが強く、犬の気持ちが置き去りということでは、よい結果は得られないと思うのです。
 

犬によい学習をしてもらうには、ストレスレベルは限りなく低い方がよいと思うのです。

N
ちゃんは1mと少ししかないリードにハーネスこそ着けていますが、ハーネスでのマネジメントにはとても足りない長さのリードです。

リードを長くする提案と犬の自由を奪わないお散歩と犬にcueやコマンドをかけないマネジメントの仕方をお伝えすると
 

「今までとは、真逆のことをするんですね」と・・・。


犬が先行する事を許すこと。

 

犬が首を下げて匂いをとりながら歩くことを許すこと。
 

犬が嫌だと思うことから自ら離れることを許すこと。
 

犬の恐怖や苦手なものを何かに集中させて乗りきらせようとしないこと。
 

アイコンタクトを要求せず、犬からのアイコンタクトの要求にこたえること。
 

犬を止めるときにはリードをいったん伸ばすこと。
 

緊急時以外はリードを強くひいて犬の行動を制止しないこと。
 

犬の動きをよく見て、リードが犬の動きの邪魔にならないように気を使うこと・・・
 

あれれ・・・()

本当に今までの犬のトレーニングのやり方とは逆なことが多い(
)
でも、今日のNちゃんもセッションが終わるころには、背中のラインも脚の立ち位置も耳も目も口も脱力して、チェシアと嬉しそうに歩く姿を見せくれました。

 

へちまこたちが推奨するハーネスであっても、使い方ややり方を知らなければ、その良さは発揮できません。
 

そして、ハーネスは犬の首にかかる過剰な力や痛みや嫌悪から解放してくれる道具だけれど、よりよく使いたいと望んで使ってほしい道具なんだなぁと、思った日でした。

ハーネスでのトレーニングにチャレンジしてくださり、ありがとうございました。

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