無料ブログはココログ
2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

アンジェラ先生のHP

sallyのフリースラインドハーネスのHP

Another Sandbox

  • Another Sandbox
    “犬の砂場”の非公開ブログです。閲覧には許可が必要です。こちらの砂場ではより多くの犬たちの活躍、そして犬たちのa substantial speech を楽しんでくださいませ~。

お勧めマズルガードのお店はこちら

㈳日本愛玩動物協会

FB

« ハーネス嫌いにしちゃったら。 | トップページ | 犬の本「サイレント・コミュニケーション」いよいよ発売! »

2013年10月29日 (火)

久しぶりにTeaching Dogの話しです。

ほんとに、久しぶりのティーチング・ドッグのお話です。

リデルのために始めたこのブログ。

アンジェラ先生から初めて知った、ティーチング・ドッグという犬がいるということ。

そして、リデルにその素質(少々重要な役割ができる)があるということ。

その素質を伸ばすも、生かすも、失わせるも、へちまこだということ。

近ごろ、このブログからTeaching Dogの話しが聞かれなくなって、惜しいよ、という声を聴くこともありますが・・・

1歳7ヶ月から、犬のためのTeaching Dogとして仕事をしてくれたリデルも、来年は8歳になります。

いや、早いもんです。

今は、すっかり落ち着き『あの犬をあのままにはしておけないから、わたしを行かせろ』とか

引きとめるへちまこを鋭く睨らんで『わたしを止めるな、そこをどけっ!』ということもなくなり、穏やかに過ごす半面・・・

Dog Communication Class「犬の砂場」では、何か事が起きれば、その存在感を露わにする姿は、いまだ健在であります。

で、今日のお話。

久しぶりに馴染みの場所に、リデル、チェシアを連れてお散歩に。

小型犬のみなさんがわらわらわらわらと・・・かわいらしく三々五々集っておりました。

ダックスMIXのMくんは、リデルを観るとキューンキューンと鼻鳴きしながら出迎えてくれました。

M君はチェシアなど眼にもくれず、リデルへまっしぐらです。

そんなM君を、リデルは目を細めて首を下げて、M君のご挨拶を受け入れました。

柴犬のRちゃんも、イタグレのA君もミニピンのR君も寄ってきてくれます。

昔馴染みって、犬はよく覚えてくれて、感激ですね。

昔のリデルなら、その場で小型犬さんたちと遊び、大きな友だちと遊び、その遊びをリードする姿が見られましたが、すっかり大人になったリデルは少し離れたところで匂いをかいだり、草地に寝転んだりして、みんなの遊ぶ姿を眺めています。

するとそこへ、トイプーとマルチーズのオフタリさんを連れた方が現れました。

そのオフタリさん、吠えるわ吠えるわ、そして、興奮しすぎてお互いを噛む始末・・・

そのあまりにも高い興奮度が、和やかだった輪を不穏な輪にしてしまいました。

小型犬さんたちは怖がって、誰もその子たちに傍に行こうともしませんし、他の飼い主さんもあまりのけたたましさに驚いてしまっています。

このフタリは同族の傍に行きたいけど、その方法がわからず、また短いリードで抑えられているので、自分の要求が通らないためフラストレーションが溜まり、ストレスとなり、それが吠えや、噛むといった行動に現れているのです。

お互いを噛むという行動は、とてもストレス・ステージが高い状態です。

さて、このオフタリの飼い主さんにこの状況をどう説明しようかと思案していると、へちまこの傍で寝ていたリデルが、やおら起きだし、スタスタとこのオフタリに向かって歩き出したのです。

リデルは静かに円をかきながら、ゆっくりこのフタリに近づくきました。

すると、このフタリはぴたりと吠えるのをやめたのです。

そして、リデルは、このフタリの間に入り、分断して、始めにトイプーの匂いを、次にマルチーズの匂いをかぎました。

目は細め、耳も軽く寝かして、脅威を与えないようにしていますが、水平に保たれた尾やまっすぐな背線はリデルのスティタスを物語っていました。

『あんたたち、少し静かにしなさいな、そんなんじゃ誰も来ないわよ』と、話しているように見えます。

あのけたたましかったフタリは黙ってリデルの行為を受け入れ、その後は興奮も収まり、二足歩行もやめ、穏やかになったのです。

その姿を観て他の小型犬さんたちも近づいて、挨拶を交わして、このオフタリさんも自分たちの望みが叶い、うれしそうにしていました。

このステキなやり取りを、こうしてライブで見られる幸せを教えてくれたのは、アンジェラであり、そして、数多くの犬たちに他なりません。

この場にいた飼い主さんたちでこの一瞬の犬たちの会話がなんだったか、わかっていたのがへちまこだけだったのが残念ですが・・・

当のリデルは、もう、へちまこの傍らに戻り、その姿を満足げに見ています。

リデルは、『やれやれ、これで平和になったわ』と、言っているようでした。

へちまこは、久しぶりにリデルのαタイプのTeachingを観て、リデルがあいかわらず生まれながらの犬側の犬であることに、とてもうれしくなった、そんな午後でした。

Dcim2051ああ、こうして穏やかに平和を保つには、時として指導的にせねばね・・・by Liddell

にほんブログ村 犬ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ
にほんブログ村

« ハーネス嫌いにしちゃったら。 | トップページ | 犬の本「サイレント・コミュニケーション」いよいよ発売! »

」カテゴリの記事

コメント

リディル姐さん健在(o^-^o)
この万国共通の犬達の会話が、犬飼さん達、その他の人間達みんなに聞こえる、見える、理解されるようになるといいですね。
私の夢です♪

べックマンさんへ。

コメントありがとうございます。

万国共通の犬語、私たちも見習わないといけませんよね・・・
時として人間ほうが無礼だったりしますのでm(_ _)m

リディル姐さんは、健在でした。
近ごろは、チェシアにその場を任せ、我関せずでいることが多くなったのですが。

へちまこも犬語への理解が人間界に広く、そして深く、温かく迎え入れてもらえる日がきますよ~に、
と、願っていますよ。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/502764/58472800

この記事へのトラックバック一覧です: 久しぶりにTeaching Dogの話しです。:

« ハーネス嫌いにしちゃったら。 | トップページ | 犬の本「サイレント・コミュニケーション」いよいよ発売! »

最近のトラックバック

カテゴリー