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2013年11月

2013年11月25日 (月)

問題でないことを問題にしていない?

Dcim2105_4へちまこったら、とんだふぬけもん!ハーネス嫌いの記事書いたら、あまりにも長いからっしばらく精根尽き果てたとかいって凸(`、´X) このかわいいチェッちゃんをみなさんおわすれじゃないわよね~~*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・


かわさき市民祭り内「ペットは家族チェリティフェスタ2013」には、たくさんの方にご来場いただきまして、ありがとうございました。

また、同時開催されましたFLHPFHのフィッティングと即売会、ハーネスリードワーク体験にもお立ち寄りいただき、スタッフ一同、今さらながらではありますが、御礼申し上げますm(_ _)m

Dcim2107ちっ、ママの奴め!ぼくちゃんのハーネス買ったからって、今度は自分の分もとか言って、ぼくちゃんおいて、出店でなに買ってんのよ(`ε´)


フェスタからのご縁で何組かのドッグオーナーと、その後、つながりができまして、ハーネス
ユーザーとしての第一歩を踏み出してくださる犬飼い人さんが増えたことは、HUTSG一同、たとえようのない喜びです\(^o^)/

さて、犬の問題行動とされるものについてですが、実際にお会いして、その問題とされる犬の行動を見せていただくと「それって、問題行動なの?」と思うことで悩んでいる飼い主さんが思いのほかいることに気づきました。



Dcim2109オイラたち、しずかな生活が好きだよ・・・けど、今日はこのハーネス買うためにお出かけしたよ。今まで首がキューッてしまる首輪で散歩してたから、いつも早く帰りたくなったけど、今度はいい感じだよ~。あ、白い子はオイラの弟分。オイラがいないとダメなんだよ。


犬は、吠えるし、噛むし、排泄するし、拾い食いするし、匂いかぎもする動物だと思います。
あと、人の前を歩きたがる、リードを引っ張って歩きたがるも、かしら・・・(笑)


今回は、それって、問題行動なの?というお話です。


フェスタ後にハーネスリードワークセッションに来ていただいたE・コッカーB君は、他の犬に吠える、唸る、と言うことだけで、首が締まるタイプの首輪による矯正トレーニングを受けました。

その瞬間だけは吠えやむそうですが、行動が改まることはなかったそうです。


その後、B君はひどい免疫係の病気になり、生死を彷徨ったのです。

首の締まるイプの首輪による犬の首へのショックと免疫系疾患発生の因果関係は、はっきりしませんが、心身ともになにかしらの影響を受けたのかもしれません。

セッションの日にハーネスに換えていただき、B君が自由に振舞えるように長めのリードを着け、オーナーには指示やら命令やらリードによる過度の抑制を控えてもらい様子を見ていると、初対面の犬とでも吠えることなく、犬語で会話していました。

たまに、それ以上近づかないで、と、はっきりとした意思表示の吠えと威嚇はありましたが、けして相手のパーソナルを冒すようなことも、攻撃的とされる危険な行動もありませんでした。

また、周りの犬たちも彼のその意思を尊重し、むやみやたらと近づくことをしないようにしているようでした。

飼い主さん同士が話していても、自分の空間とどまり(バウンダリー)その中で寛ぐところも見られました。

人間があれやこれやうるさく指示しなくとも、犬自身が飼い主の傍らにいることを自分で選択できることって、とても大切なこと。

そしてそれを手助けするって、犬の飼い主として大切なことではないのかな~と思いました。

そして、この日、B君には首絞めタイプの首輪を使うほどの問題行動など、どこにも見受けられる事などなかったのです(P目線ですが)

人の社会で暮らすには、人の社会への社会化はとても大切なものでありますが、犬が持つ個々の自己表現までを問題とされると、犬らしく振舞う行動ですら、問題行動とされてしまうのかもしれませんね。

Dcim2118フェスタにはいけなかったけど、別の日にフィッティングとセッションをしたんだよ。久しぶりに他所の子とあったけど、なんだか思ったほどいやじゃなかったよ。あ、ハーネスはサンプル着けてみた。早く、ぼくの分、届くといいなぁ~。

リードを着けなければ、リードを引っ張って歩くという問題行動は起きないし、脚側を教えようとしなければ脚側について歩くことができないという問題行動も起きないし、脚側停座を苦手な犬のそばでやらせなければ、それができないという問題も起きないし・・・

犬の問題行動は一体誰が作りだしているんだろうか?と、考えたセッションでした。


B
君のご家族からは、その後もハーネスお散歩でリードを引っ張って歩くと言うこともなく、穏やかにお散歩しているという、ご報告がありました。

(B君にはすでにフリースラインド・ハーネスをお届けしてあります( ^ω^ )

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2013年11月13日 (水)

「サイレント・コミュニケーション」とへちまこの思い。

(書き足していて、一時取り下げていましたm(_ _)m)

みなさん、お読みになりましたか?

ロージー・ラゥリー著「サイレント・コミュニケーション」が日本の世に出てから、約2週間。

Kindle、10月発売新刊のランク4位という、喜ばしい情報も目にしました。

へちまこがいち早くこの本の出版の情報をこのブログでリークさせていただき、本当に良かったhappy01

へちまことしては、この本を日本での出版と発刊に至るまでは、いろいろなことがあって、当事者の方々の労を思わずにはいられないのですよ。

へちまこなどは、たまにここまでできてきた、という報告を受けるぐらいとの協力しかしてはいない 人( ̄ω ̄;) スマヌ

翻訳って大変なお仕事だし・・・

そして、購読したみなさんは感じられました?

「サイレント・コミュニケーション」を読み終わったときの、読後感の良さ。

読み易く感じ易い日本語だからなのではないかと、へちまこは思いました。

日本の犬にかかわる人間すべてに、読みやすく、読んでもらえる本になってほしいと思うし、今、犬との関係に行き詰っている飼い主さんにも読んでほしい一冊です。

あるサイトで、この本のことを「良い本」として記事にしていましたが、ただちょっと残念なのは、どこかで自分自身の白黒を話す道具にされているような感じがしました。

それに、へちまこは手放しで「いい本」とも、いってはいないですしね・・・(笑)

自分の行っていることや思想は正しいかもしれないけれど、犬を飼うことの理想かもしれないけど、誰もそのご本人にはなれるわけではないと思うのです。

それに、犬と暮らすうえでは誰もが犬にストレスを何らかの形でかけているはずだから、ゼロにはできません。

ゼロにしたいなら、犬を飼うこと自体をやめなければならないと思うし。

すべてがロージーになれないし、ロージーのすべてを実践するのはこの日本では難しいだろうと思うけど、ロージーのどこかに共感するものがあれば、実践できることをやっていきたいと思っているし、へちまこにかかわる人たちにも、そう、伝えていています。

実践していない人間なのに、ロージーの本を薦めるのはおかしい・・・と、いわれてしまえば、そうだね~としかいいようはないけど(笑)

ただね、人間っていうのはその人の暮らしというものがあるわけです。

そして、そのどう仕様も致しがたないところで、思わず犬を飼ってしまって、どうしょうもなく悩んでいたりするわけです。

その人に向かって「私のように犬を飼いなさい、そのために引っ越しなさい、じゃないと犬を飼う資格がない」とは言えませんって。

言ってしまって「では犬を飼うのはやめます、犬を棄てます」なんてことになりかねないかもしれないし、棄てないまでも犬との暮らしがおたがい苦痛のままで終わるなんて、それこそやめてほしいものです。

なんですかね、その犬の暮らす現実の環境に限界があるっていうことです。

そこを理解せずに、理想の正論を押しつけてもやはり犬と飼い主双方にストレスはかかってきてしまうと思いますよ。

社会化にしても犬を様々な環境にさらすことではないし、何かに頼らせて乗り切らせるものでないと思うし。

犬自身が、その状況を喜んで、居心地よさそうにしていて、低ストレスで行われてほしいと思っています。

ま、へちまこもいろんなことを学んできたけど、犬種に対する思い込みや(ボーダーなら仕事させろとか、シェパードなら訓練所入れろとか、やりすぎ社会化とか)過大な期待をかけて、犬との関係をさらに悪化させていたり、ストレスをかけていたりしている飼い主がいるんじゃないかと思うようになりました。

よかれと思ってやっていることは、実は犬は望んでいないかもしれない・・・

そういったことをこの本で気づいて、犬が今どうしてほしいかを考えてもらいたいと願ってはいます。

そんなことを込めて、ロージー・ラゥリー著「サイレント・コミュニケーション」は、広く、日本の犬飼いの人にお薦めしたい本なのであります。

みなさん読んでみてね。

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