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2014年4月 2日 (水)

A君からのおたより。

Img_20140330_004419みなさん、サクラ見に行かれました?これからの地方もありますよね~

回避行動を推奨したドーベルマンのA君の飼い主さんから、メールが届きました。
以下が、そのメールの一部引用です。(ずいぶん前に来ていたのですが


“スプリンクルズをやってきました。

二回目です。前より地面の嗅ぎ方がゆっくりしてる様に思います。

行きはぴぃぴぃぴぃ助ですが、帰りは忘れてきたか?と思うほど静かでした。そして静かに寝て過ごしてました。幸せな時間です。”

これを読んでへちまこは、とてもうれしくなって、穏やかな睡眠をとるA君と、それを見つめる(犬に気づかれないように見てね)ハッピーなママさんを想像して一日中ニコニコしてしまいました。

さて、犬の回避行動を認めてあげて、なんていうと、

*いつまでも回避させていたらかえって不安が強くなる。

*いつまでも回避させていたら余計に逃げるようになる。

*いつまでも回避させていたら慣れなくなる・・・・

と、ご心配になる方も・・・┐(´-`)┌
(あ、あのね、いつまでもということではないのです。自然な形で生き物としての好奇心を取り戻してほしいのです。それを待つ期間が必要なだけなのですよ


慣らさないと、いつもでも怖がってかわいそう・・・という感情は、人が慣れてほしい、人が回避してほしくないと、人側が望んでいることだと思うのです。

では、なぜ、犬の回避行動を認めるのか?

犬がそうしたいと、言っているからなのです。

怖がるから・・・かわいそうだから避けてあげると言うことではなく、犬が、今現在、そうしたいんだと、望んでいること、つまり犬の要望に応えているにすぎないのです。

それは、犬の苦手なもの、特に恐怖に対象になるモノから回避する行動を、犬が、その行動を選択しているということなのです。

人間だって、本当に怖いというモノを回避しませんか?

なるべくなら、そちらへ行きたくない・・・避けたい。

怖いもの見たさという好奇心も(相手が何者か確かめたい)なくなり、すべては恐怖の対象なのですよ。

これを、回避できなかったら、もっとストレスがかかります。

そして、その場から逃れることも後退することも許されないとなると、戦うしかなくなるのです。


だから、回避行動を引きだしてあげたいし、認めてあげたいのです。

ただ、間違ってはいけないのは、人間が犬の気持ちを慮ってそうしたいのだろうと、過剰に先周りをしてしまうこと。

Img_20140330_190452
(犬同士の遊びを観ることは、学ぶことも多いよね~

犬のシグナルを確認しながら、それに共感することはあっても、あまり同調してはならないとは思っています。

回避行動を認めてあげるのはいい意味での共感だと、へちまこは思っています。

犬の行動を見て下さいとは、大きな犬語に移る前の犬の小さな回避のシグナルなのです。

そのシグナルの変化を、今日より明日、明日より明後日と、変わっていく様子を観察することが必要だと思うのですよ。

そして、小さな犬語の回復を見落とさないようにしてくださいね。


ある対象物を見ると過剰な反応が出ると言うことと、どれが対象物かわからないほどすべてに過剰反応することの違いは大きいと思いますし。

後者の過剰反応は、すでにストレスのコップはいつも満杯で、ちょっとした刺激であふれてしまう状態なのです。

一度そのコップの水を空っぽにする必要があるだけなのです。
(ひっくり返すことができないコップだから下から少しずつ抜くしかできないのね)


A
君の知らない人怖い、という気持ちが落ち着くには6ヶ月から一年はかかるかもしれません。

一進一退を繰り返すかもしれません。


2
年間、怖いよ、怖いよ、逃げたいよ、でも逃げられないからいや―ッこないで!と、大声言い続けてきたA君なのです。

A
君が本来の犬語を取り戻し、普通の声でお話しができるようになったなら、再社会化を少しずつ進めていけるように手助けできればいいのですから。

では・・・

Img_20140321_204907 力いっぱい遊んだ後は眠るにかぎるよね、犬なんだからさ

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