一年めの春…シェルティたちのいない春。
日本の春といったら、桜ですよね。
facebookのでも、桜の写真を投稿すると外国のFB友から「びゅーてほー」と、コメントいただくこともあります。
これは、川崎の桜なのですが、桜が咲くほんの前、田舎家に滞在しておりました。
3月の連休です。
そして、今年は、我が家のシェルティのいない初めての春なのです。
アリスは、我が家のシェルティ歴20数年を最後に飾ってくれたシェルティでした。
アリスが死んでしまったことを、たぶん、ブログには書いていなかったなぁ。
どうして書かなっかったのか・・・わけはわからないけど、アリスの最期はとても穏やかに来たので、どうか、読者のみなさん、安心してください。
ワンダーは腎臓だったので、とても苦しんだ最期だっただけにアリスの穏やかな死は、受け容れ易かった。
20数十年の間、常に愛くるしいかった我が家のシェルティの歴史にひとまず幕が下りたことを、お伝えしておきます。
さて、3月の田舎家。
房総半島は川崎よりも少しだけ春が早く来るのだけれど、半島の突端にある田舎家は、風の強い日が多くて、穏やかな日はなかなか・・・
日中、風がなかったのに夕方にはとても強い風が吹くことも多いです。
昨年より庭を大改造し、日本庭園を壊して全面芝生を敷きつめて、犬用の庭にしました。
2~3年はよい芝生にするために、雑草を手で引き抜く作業が大変といえばそうですが、黙々と作業することはけして嫌いではないへちまこは、3日ほどかけて抜いています。
庭師の親方がたまに何かを作っておくので、いつの間にか竹の垣根ができていて、なんでだろうと思っていたら、モッコウバラを植えるというから作っておいてくれたようで、これに這わせてみるといい、といってました。
ダンナくんが仕事で川崎に戻ってしまうと、犬たちとのんびり過ごす田舎家。
たま~~に、犬連れの友人が遊びに来てくれる以外は、隣の人(といっても一番近くて10ⅿだな)ぐらい。
朝6時に起きたら、庭いじりと犬と散歩とぐらいの田舎家ですが、ま、それはそれで、犬たちは幸せに過ごしている田舎家の3月でした。
つらつらとした毎日ってことです。
日没とともに寝る犬たち・・・
時はもう5月、緑の眩しい季節であります。
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