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2014年6月 3日 (火)

ドッグ・コミュニケーションクラス「犬の砂場」再開のお知らせ。

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いや、なんといっていいのか、そりゃ、人間だって言葉のニュアンスなどはその相手側の取りようというものがあって、100%ではないってわかっております。

でも、そこから相手がコミニュケーションを学べるならいいのですよ。

だけど、飼い主としてはいい言葉を話してほしい、だからこそ、お手本となる犬の言葉って大切だと思うのね。

ある犬語の勉強で集まったという動画を見て、率直な感想で、あれではお互いのストレスを煽るだけで、未熟な犬語のとばし合いにしか見えなくて・・・

しっかりとした大人犬の言葉を持っている犬も、宥めの言葉も自分自身に向けられるもので、抑えに回る犬も抑えきれるそこまでの技量はないわけです。

どの犬も、実際に大声を張り上げるだけの犬もいたしで、あの場は他の犬にも、かなりの不安を抱えたモノじゃなかったのかって、へちまこは思った次第です。

あ、いや、ごめんなさい・・・僭越かもしれませんがね。(本当にごめんなさい、悪気はありません

良い出会いの場でないとならないのですが、たけど、それが和やかであればいいというわけではなく、そこに犬たちの喜怒哀楽がしっかりと織り込まれていることは、大切だと思うのです。

やたらフレンドリーや奥歯にモノが挟まった言い方ばかりのなあなあ犬らの集まりでは、押しの強い若いオス犬の比率の多さも手伝ってマウンティング合戦となって、周りの緊張をさらに増幅させちゃうし・・・・

と、いろいろ、能書きを垂れましたが、

10月16日あたりにでも(体育の日週は晴れの確率高し)

Dog Communication Class「犬の砂場」を再開したいと、思っております。

ではでは、「犬の砂場」大好き、犬バカ編隊のみなさん、当日、再会を喜びあいましょう。

犬の砂場のご見学、参加は、当砂場経験者のご紹介の身とさせていただいておりますので、一般の方からのご参加は申し訳ないのですが、お受けしておりません。

また、飼い主さんの他の犬と仲良くしてもらいたい、走り回ってほしいという、飼い主側の願いだけでは参加できません。

その犬が、本当に同族との交流を求めている、ということを大切にしています.


そして、そのためにTeaching Dogとクラスメイトをご提供しております。

どうぞ、ご理解のほどをお願いいたします。

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