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2015年3月 6日 (金)

服従とか宥和とか・・・

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ねぇ、知っている?人間って私たちのこと半分だってりかいしやしないのよ・・・ね、聞いている?チェシア?えっそうなの?リデルおねいちゃん、でもあたし人間好きだよ・・・

最新の犬のしつけハウツー本というものやネットで覗く有名な犬のしつけサイトでも、未だに犬を服従させるとか、服従していないとか表現されているのを見て、なんだかガッカリさせられます。

犬の序列関係を人と犬との関係に持ち出しながら(大概がセンモンカという人)人が犬の上に立っていないから、犬が問題行動を起こすということも、未だに真しやかに流れていて首をかしげてしまいます。

それを読んだ犬飼人たちは犬の上にたとうと思い、間違った方向のリーダー論でもって、犬のリーダーにならなけりゃ、犬のリーダーになって問題解決をしようと躍起になって、人間が問題行動を起こしている?のではと思ったり(^-^;

人間が犬の上にたつと犬が服従し、よって犬の問題行動がなくなるっていうこで、人間が犬に過剰な服従姿勢を求めてしまうという、人間側の問題行動が現れてきちゃうんじゃないのかと、思うのです。

リデルとチェシアの関係も観察していると、もって生まれた性質的なものによって、相手に対する自分の要求の表現が違うか、以前、うまく相手の気持ちを宥めることができた表現や行動を学習していて、またそれを使っているに過ぎないようなのです。

Img_20150215_080542_480x640リデルねいさん、おねがいがありますでつ。そのおもちゃを貸してくださいな?
えーー、わたしが先に見つけたの、いまはだめ!


写真は一見、チェシアがリデルに服従しているとされちゃうような感じですが、チェシアのこの交渉術はなかなか戦略的でこうすればリデルが確保しているオモチャの権利を奪えることを知っています。

リデルもこうした宥和行動に弱く(適当な表現がなくて)もったいぶりながらも(身体を掻くふりをしたり、何気にその場を離れたり)オモチャを渡すことが多いです(笑)

だからと言って、このフタリの間にあるものが、序列を意識したものでも、誰かを支配したいという行動でもないのです。

ある動画でプロのトレーナーらしき人がチョークチェーンでショックを与え、犬の行動を正すると、その犬がチェシアのようなシグナルをたくさん出すのを見ました。

もっと服従すると、犬は自ら腹部をさらけ出すということで、お客さんにもそれを薦めやらせます。

激しいチョークチェーンによるショックが入れられると、犬は耳を倒し、口角がひきつり、這いつくばって、チェシアのような宥和的なシグナルを出し続けお腹を見せます。

それが犬の服従姿勢です!と、満面な笑みで応えるトレーナー。

その動画を観ながら私は思わず呟きます。

『もう、やめてください、お願いします。もう、やめてください』って、犬はいってるのに・・・

そう、犬は懸命に飼い主を宥めているのです。

そして、懸命にそれ以上の痛みや不快を避けようとしているのです。

その行動を服従していると表現するのです。

犬は大好きな飼い主の豹変振りをどのように捉えているのでしょうか?

そして、ぎりぎりまで平和的な解決方法を探っているのです。

そう、それは私たち人間を咬まないでいようとする犬たちの、懸命の宥和的シグナルなのですから・・・

へちまこも犬にかかわる人間として、最新の情報を仕入れて、人間のためのトレーナーではなく犬のためのトレーナーとして、犬の言葉に応えていけたらなぁ、と思ってます。

だって、たぶん、大方の人は、犬に服従してほしくて、犬と暮らしているわけではないと思うのです。

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ね、ね、お願いします・・・たぶんそれはあたちのでつ。おねいちゃんに貸すとすぐに壊すからいやなのに・・・ふーーん、でも今はわたしのもの!

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