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2015年5月

2015年5月25日 (月)

5月20日のシロ。

Dsc_1039_304x540 (まなざしが優しい・・・シロ)

5月20日、センターのシロくんに会ってきました。

シロくん、夏も近づく八十八夜になると皮膚が一気に悪くなるのですが、精神面では落ち着いていました。

シロのキャバシティーもますます広がり、不安や恐怖を与えない人間なら受け入れてくれるようになってきました。

最後の写真、シロくんどアップは、今までカメラに近づくことなどできなかったシロくんの大きな一歩なのです(笑)

川崎市動物愛護センターでは、どんなに噛んでくる犬にも伝えることはただひとつ、『私たちはあなたたちの敵ではない』ということ。

私がここへ関わりをもって既に16年。

当初はチョークチェーンありき、期限付き殺処分ありき、成犬譲渡なんて考えられず、市民からの子犬がほしいという要望に他県から子犬を引き取ってまで譲渡していました。  

その頃は、犬舎に犬がいても水で洗われ床はびしょびしょ。

どんなに安全な犬でも施設外の散歩は許されず、ストレスに配慮なんて考えてもくれませんでした。

それから、徐々に新しい情報、新しい考え、新しい動物福祉へシフトし、現在は犬にはハーネス、スワレや脚側よりも人間への親和性の回復を礎にケアをしています。
Dsc_1036_304x540 (初対面に近い職員さんからおいしいものをもらうシロ)

犬の問題となる行動のいくつかは犬のストレスレベルを下げることで、解決されることもあります。

センターという特殊なところへ、犬の意思とは関係なくぶちこまれた犬たちの混乱や不安や恐怖は過剰なストレスをかけしまいます。

ストレスは噛まない犬でも噛む犬にてしまうことも往々にあることです。

隣り合わせになる犬の相性を考え、視線を遮断するために犬舎やサークルには覆いをかけ、散歩に出す順番にも配慮するようになりました。

犬舎から出すときは、犬の意思を尊重し、以前のようなチョークチェーンで引きずり出す、釣りだすということはご法度になり、犬が納得するまで待つようにしました。

ストレス軽減のため、犬舎から出す、散歩する回数が多くなりました。

噛むという行動ひとつだけに目を向けしまうと、噛まない犬が安全な犬になりがちですが、噛むと殴られる、噛むと体罰があった犬はどこかでストレスを抱え込みます。

体罰を使えば、同じような体罰を加えられる人間でないと噛むという行動は抑えられなくなります。

犬が思い上がっている、犬が上にたっている、犬が飼い主をバカにしている…

これらのすべての表れている行動は人間の思い込みなのです。

それらは犬のおかれている環境や状況への配慮は一切ない、優しさの欠片もないことなのです。

不服従に犬がなるとき、それを不服従と思うのか、それとも学習によるものなのか、環境なのか、犬側に立って考えられるボランティア・トレーナーでありたいと思って、センターに関わってきました。

そして、収容されてしまった犬たちから学べたことは、いついかなるときにも彼らの敵にならないことなのです。

Dsc_1038_304x540 (ねぇ、いつもそれを顔の前にするけどなに?)



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2015年5月16日 (土)

『BAT東京セミナー2015』満席のお知らせ

過剰反応を起こす犬のための新しい科学的な行動調整法・・・

『Behavior Adjustment Training(通称BAT、以下BAT)の東京セミナー2015』は、5月15日を持ちまして、先行予約のみで満席となりました。

ご確認は下記をクリックしてくださいね。
本当は、こちらの拙ブログにもBATセミナーのお知らせをアップしようと思っていましたが、4月1日の先行予約受付開始から受講希望が多数あり、Harness User's Technical Support Group(以下HUTSG)のFBページでの告知のみとなりました。



12月のセミナーまでは時間がありますが、『BAT東京セミナー2015 HP』では、BATの有益な情報をお伝えしていきます。








また、キャンセル待ちにつきましても、お受けしておりますので、BAT東京セミナーHPよりお申し込みくださいませ。


最後になりましたが、お申し込みいただいた皆様に、会を代表いたしまして、深く御礼申し上げます。




かわさき犬・猫愛護ボランティア セミナー委員会

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2015年5月12日 (火)

犬が大丈夫と思う時。

Dsc_0963_304x540 見事にシンクロする犬たち・・・アノ吠える犬がいるはずなんだけど?

犬を先行させると犬に支配されてしまう、犬をリーダーにしてしまうなんてことを考えながら散歩させている人間が極端に少ない田舎家地方。

ダラダラとノコノコと犬が前を歩いていたり、フラフラと後ろから歩くお散歩に飼い主が付き合っていたり。

その犬のほとんどが長めのリードでダラリと緩んでいて、飼い主も急かすことなくのんびりと歩いているのを見かけます。

番犬をしている犬も多いのですが、飼い主たちお互いが接近しすぎないようにしていて、すれ違いで吠えかかられる率は川崎よりも低いです。

犬同士出会い頭というシチュエーションが少ないので、リード長くした散歩に付き合えます(^-^)

で、田舎の家から少し離れた所に来ると、必ず、犬たちが少し緊張し少し足早に先行する場所があります。

そこは2年ほど前に外飼いの中型犬がいた家で、現在は引っ越されて更地になっています。

番犬なので何かあれば吠えるという仕事に就いていたので、当然、我が家の犬にも吠えかかりました。

ここを初めて散歩した時に吠えられて以来、チェシアはこの道を長い間避けていました。

引っ越されて更地になったので、ここも散歩コースに組み込んだのですが、ここにいた犬がいなくなって久しいというのに、チェシアもリデルもこの辺り間近になるとタタッと先行します。

そして、毎回シンクロしたような2頭の確認作業。

それから、ちょっと敷地に入らせてもらい、匂いでの確認作業はチェシアの仕事です。

目で見ればわかりそうなことなのにそこは犬、やはり匂いでもっての確認はとても大切なことのようです。

Dsc_0964_540x304 フンフンフン、このあたりにアイツの家があったのよね・・・・

番犬君がいなくなって2年近く経つというのに、毎回、この行動をします。

以前の私なら先行することに対して、脚側を要求し「大丈夫」なんて声をかけていました。

しかし、この人間が発する「大丈夫、私を見て」という声ほど、犬を不安にするものがないと気づいてからは使わなくなりました。

えっ、それって飼い主として認めてもらえなくなるのでは?

リーダーとして認めてないからでは?

という声が聞こえてきそう(^-^;

自分が子供の頃、お化け屋敷に親と入っても恐怖は完全になくなりませんでした。

親が私たちがいるじゃないと言っても、怖さはなくなりませんでした。

例え、心の底から信用し信頼していても恐怖はなくならなかったのです。
その場を親にしがみついて乗りきることはできても、恐怖はそのままでした。

そして、愛情があるから乗り越えられるというのも違うものではないかと思うのです。

チェシアもリデルも番犬君の存在は、恐怖とはいかないまでも、警戒しなくてはいけない相手であったでしょう。

私が大丈夫を保証しても、ここを乗りきったらごほうびでも、犬の中では大丈夫ではないのです。

犬自身が距離を調節し、どうするかという行動を選択し、犬として当然の行動で確認できて初めて安全であると感じとる必要があるのです。

「犬が大丈夫と感じる時」それを私も感じなくてはならないなあと、思った出来事でした。

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2015年5月10日 (日)

ゴールデンウィーク2015!

Dsc_0960_360x640

GWって、本当に誰が作ってくれたのか、感謝!

なにしろ、一番いい季節じゃね?
蚊。夏ほどいないし、薫風だし。
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緑も勢いあっても、夏ほどでしゃばらずで・・・(上は私有地です)

とにかく気持ちのよい季節、へちまこ一家も田舎家でのんびりしました。

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田舎家じゃ、することといったら、庭いじり。
その傍で、チェっ子などこんな顔しているんだよ・・・頼みもしないのに。
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近くのテーマパークにも行ってみた。
ハワイをテーマにしたというけど、一時寂れた感があった場所だけに、人が戻りつつあってよかった。
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鳥とも戯れてきたし。
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野薔薇・・・・
Dsc_0989_191x340 白い野藤・・・に、

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野良ウコッケイ?

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すっかり夏毛のリデルさん(^-^;
幸福そうでなりより・・・このような犬が見たかった。
Dsc_09492_316x640_267x540
ええ、お酒も飲みました。
自家栽培のミントを入れた、モヒートをね。
田舎の暮らしはいいよねぇ~~あ、都会も好きだけど。
2015年のGWもだらだらでのんびりでした。

コメットと吠え

Img_20150501_0700452_340x339
ポメラニアンのコメットはベルジアンズにくらべると、ポメラニアンだから吠える。

特にリデルやチェシアたちがチェイスを始めると途端に吠え出すのです。
それからピンポン吠え。

田舎家に居るときには、この数々の吠えに関して人間はあまり気にならない。

人家が離れているので気にすることもないし、外飼いの犬も多いので番犬として吠えている犬もいるからです。

以前いたシェルティーズもよく吠えた。

なにしろシェルティーだから(笑)

吠えて羊を追いたてるのが仕事だったから。
Img_20150501_0701402_190x340

シェルティーブームのころの過剰繁殖気味のシェルティーは、やたら神経質でやたら吠える犬が多くなって、それでシェルティーブームに陰りが生じてしまったという。

原産国のシェットランドでは吠えることが重宝されたのに、日本の住宅事情では吠える犬は嫌われてしまう。

我が家にいたシェットランドたちは、吠えるけど周りからの評価はあまり吠えないシェットランドではあった。

それは吠えることを人間がコントロールすることができていたからだと思っています。

シェルティーの中にはこの吠えるというところが薄まっている犬もいて、そのようなシェルティーはどこかのんびりしていた。

のんびりしている=神経質でないから吠えない。

刺激に対する反応の閾値が高い遺伝子を持っていたブルーマールのアリスは殆ど吠えないでいた。

ところがその息子のワンダーは吠えるです。

特に自分で走るときに吠える。

アジリティーの最中にも吠え続け、吠えながら障害を超えていた。

あまりにもうるさいのでこの吠えを止めようと試みたけど、吠えないことに集中させると動けなくなるのです(^-^;

たぶん自分では吠えて動いていることに関して無意識でやっているとこなのでしょう。

コメットはベルジアンズに吠えているときの吠えは、相手が止まったときには吠えやむのです。

当然、コメットも止まっています。

コメットの動くものを追いながら吠えるを0にすることは不可能なことです。

なぜって、それこそ犬種的特徴ですよね。

まあ、見ているとコメットなりにこの遊びに参加して、楽しんでいるのかもしれないと思うのです(ラベリングか(笑))

ベルジアンズはチェイスが好きですし、この田舎家の庭はそれをやらせたいためにあるようなもんです。

リデルとチェイスの楽しみをコメットが吠えるからやめさせるというのも、なんだかベルジアンズに悪い気がします。
Img_20150501_070148_234x340

それにせいぜい2、3分のこと。

コメットは走らせなければ吠えない。

都会の家では屋上でたまにチェイスをしていて、それがコメットの視界に入らなければ吠えないのなら、見せないという対応で充分だと思う。

そして抱き上げてしまえば吠えないなら、それでもう充分であるように思うし、今までどのように暮らしていたのかもわからないコメット。

コメットの吠えは吠えることでストレスになっているなら、吠えの刺激に対して徐々に慣らしていかないと、犬がつらいことになるけど、ベルジアンズと共に田舎家の庭を駆け回るコメットからはそれは窺えない。

むしろ、楽しそうに円を描きながら吠えながら走っているのを見ていると、邪魔にならない程度でベルジアンズの仲間になっているように見えるのです。

こちらが欲張りにならないように、少しずつでのんびりとなじんでいってほしいと思っています

そして、吠えることを仕事にしていた犬たちの言い分は『なんだよ、いまさら、あんなに吠えろといってたくせに』と、思っているのではないかと思っているへちまこなのです( ^ω^ )

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2015年5月 7日 (木)

コメットと目薬

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どこかで保護されてセンターを経由して迎えた犬はその履歴がわからない。

ご本犬がこれこれこうでこうして暮らしていて、こうされるのは苦手でなのです。

と、説明してくれると譲渡も捗るし、迎える方も楽ですよね。

概ね、心配のないコメットなのですが、コメットの生活の向上のためにはいくつかの乗り越えてほしいことが出てきました。

① 割りとテリトリー意識と仲間意識が強いこと

② 身体的な拘束が苦手なときがあること

③ 人間社会で幾つかの馴れてもらわないとコメットが苦痛になること

こうしたことは、以前の飼い主が可愛がってはいたけど、今見えている行動が将来どうなるかという考え方をしなかったので、犬にとって苦痛になってしまっていたりします。

そしてコメットは、目薬が大大大の苦手!

そうした犬に多いのが目薬を使わなければならない病気持ちだったりする。

コメットは来た当初から、眼の回りが赤くなって痒くなるようで、それが非常にというときには眼球が傷ついちゃう!と思うほど激しく掻きます。

獣医師に診てもらうと軽いアレルギーがあるようで、目そのものは赤くもないし、炎症もないのでたぶん、眼の回りに限られているということ。

ただこの日は眼球に小さな傷があったので、VTさんの保定で先生が目薬を点そうとすると、殺されんばかりの大騒ぎ!

目薬が眼球に落ちたところで、これまた噛みつかんばかりの大騒ぎ!

VTさんの保定にも力が入るので、ますます怖がるコメットのストレスは高レベル!

ああ、この子、やってもらったことがなかったのね。

手をかけてもらわなくてはできないこと、それもホンの小さな子犬の時にやっておかなければ、乗り越えられないものを。

とりあえず目薬をもらってきたけど、強要するればするほど険悪なムードになるのでどうにか時間をかけて点けるも、コメットにストレスをかけるだけだと気づき、薬の交換を申し出ました。

同じ作用の眼軟膏を処方してもらうように先生にお願いし、点ける前に、眼の回りマッサージさせてくれたらご褒美、テッシュで優しく拭かせてくれたらごほうび、テッシュを少し濡らしてから拭いてごほうびという強化をしておいて、いざ、本番の眼軟膏。

騙さずに眼軟膏の匂いをかがせ、これからこれを点けさせてください、とお願いし、一口飛びきり美味しいものを食べてもらいます。

そして顎を手に乗せる(チンレスト)をしてもらい、眼軟膏をヌリヌリ。

もうひとつの目にもヌリヌリ。

こうして今は、眼軟膏だよというと、すっ飛んで来るようになりました。

拘束して強要するのは小型犬には簡単なのですが、その度にその犬に過剰なストレスがかかるのは考えものです。

過剰なストレスをかけて犬たちを苦しませないためにも、また今後、目薬を点すということがあるということを想定して、乗り越えられるようにしてあげたいでと思っています。

また目薬を点させないことと、信用されていないことは別物です。

いやなものはいやなんです。

慣れていないだけということもあります。

目薬を点させないことと、上下関係はまったく関係のないことです。

受け入れてくれることから始め、最終目標に少しずつ近づけていく作業が、手間をかけるという愛情のひとつだと思います。

そうそう、これこれ・・・

急がば回れだっちゅーの(〃´o`)=3


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