無料ブログはココログ
2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

アンジェラ先生のHP

sallyのフリースラインドハーネスのHP

Another Sandbox

  • Another Sandbox
    “犬の砂場”の非公開ブログです。閲覧には許可が必要です。こちらの砂場ではより多くの犬たちの活躍、そして犬たちのa substantial speech を楽しんでくださいませ~。

お勧めマズルガードのお店はこちら

㈳日本愛玩動物協会

FB

« 2016年1月 | トップページ | 2016年3月 »

2016年2月

2016年2月23日 (火)

BATワークショップのお知らせ。

【BATワークショップのお知らせです!】

昨年12月のBATセミナー以来、BAT(ビヘイビア・アジャストメント・トレーニング)をもっと良く知りたい、リーシュスキルや実技を見てみたい、などの声が聞かれます。私たちHUTSGも、この真に犬に優しい方法が日本でも広まり根付くお手伝いがしたいと考え、BAT補習講座に加え、このたび中川朋子さんのBATワークショップ(WS)のお手伝いをさせていただくことになりました。

中川朋子さんは、ハワイ在住のドッグトレーナーで、厳しい基準をクリアした日本人ただ一人のCBATI(公認BATインストラクター)です! 東京セミナーではスピーカーのジョゥィーのアシスタントとして来日されましたので、お会いになられた方も多いかと思います。中川さんのトレーニング方針については、後述のプロフィールをご参照ください。

【WSの日程と内容は下記のとおりです。ただいまより申し込み開始です(詳しくは下記参照)。少人数制ですのでお早目に!】

* * * * *

Aloha!  4/9、及び4/10のワークショップのご案内です。

1)BAT リーシュスキル

日時:4/9(土) 10:00am-12:00pm
場所:東京都内
費用:7000円
定員:20名(最少催行人数:12名)
主催:Napilialoha,  後援:Harness User’s Technical Support Group (HUTSG) 協力:(追って記載)

内容:ロングリードを持参して頂き、BATで使われるリーシュスキルのデモンストレーションと実際の体験練習をメインにしながら、毎日のお散歩で使えるテクニックをお教えします。 *ロングリードをお持ちでない場合でも、2本のリードをつなげて3m~4.5mあれば大丈夫です。

***

2)BAT トラブルシューティング&都会のお散歩BATのデモ

日時:4/9(土) 1:00pm-3:00pm
場所:東京都内 (上記のリーシュスキルのワークショップと同じ会場です。)
費用:8000円
定員:20名(最少催行人数:12名)
主催:Napilialoha,  後援:Harness User’s Technical Support Group (HUTSG) 協力:(追って記載)

内容:グリシャのBAT トラブルシューティングのハンドアウトをベースにしたレクチャーの後、実際に、都会の細い小道や道路へ移動し、オープンスペースが少ない場所で、“この状況で、どのタイミングで、どのスキルが使えるか”等を、 シュミレーションしながら、Mark & Move, Find Itなど、実際に使えるテクニックをデモンストレーションします。

*デモンストレーションでは実際に犬を使う予定ですが、天候、および、犬のコンディションによって、犬有りのデモは短時間、もしくは犬無しになる場合もありますので、ご了承くださいませ。

***

3)BAT セットアップ 

日時:4/10(日) 1:00pm-3:00pm 
場所:東京都内 
費用:9000円
定員:20名(最少催行人数:15名)
主催:Napilialoha,  後援:後援:Harness User’s Technical Support Group (HUTSG)  協力:(追って記載)

ドッグラン貸し切りで、実際にディコイを使ったset upのデモンストレーション を2セッション(45分から1時間のセッションを2回)行う予定です。

*最少催行人数に達しない場合は、実践的なお散歩BATのデモンストレーション となります。この場合は、あらかじめディコイを用意したセットアップではありませんが、それに近い状態で、公園などでの広いスペースを利用し、散歩中の犬 やランナー、スケートボーダー等をナチュラルなディコイと見立て、犬のボディランゲージの読み方や、犬と移動しながらのリーシュの使い方、その他、様々な注意点などを説明しながら、実践的な練習方法をお見せするお散歩BATを予定しています。 

*小雨決行を予定していますが、雨天の場合はキャンセルさせて頂きます。キャンセルの場合は、前日中にご連絡致します。

【【上記、どちらのワークショップも、参加者は人間のみで、犬連れではご参加頂けませんのでご了承くださいませ。】】

***

<以下の注意事項があります。お申込み前に良くお読みください。>

*今回のワークショップの趣旨は、理論の説明よりも実際のスキルを学んで頂くことを目標としているため、12月のJoeyのセミナーの内容へのご質問、及び 個人的なトレーニングへのご質問へは、お答えし兼ねますので、ご了承ください。

*参加資格は、“BAT東京セミナー”もしくは“BAT補習講座”を受講の方とさせて頂きます。また、実名以外でのお申し込みはお受けできませんので、ご了承ください。BAT補習講座のみに出席予定の方で、欠席なさった場合は、当WSには参加できませんのでご注意ください。

*お申込みは本日より順次受け付けます。以下を明記の上、HUTSGのページへメッセージを送信してください。
・ お名前
・ ご希望のワークショップ名と日にち
・ 「BAT東京セミナー受講」もしくは「BAT補習講座申し込み済」のどちらに該当するのかお知らせください
・ トレーナーの方はその旨をご記入いただければ幸いです

お申込み受付は、「BAT東京セミナーご出席」もしくは「BAT補習講座にお申込み」を確認後、返信いたしますので少々お待ちください。

なお、満席になった場合は、その旨を投稿しますが、メッセージを送信いただいた段階で、すでに満席になっている場合がありますので、ご了承ください。

*お支払いは、指定口座へのお振込みとなります。詳細は、お申し込み受付後にご案内し、入金確認をもってお申込み完了とさせていただきます。

*大変申し訳ありませんが、今回のワークショップでは、天候およびこちらの都合でキャンセルになった場合を除き、ご返金は出来ませんのでご了承ください。

*ワークショップの内容にご質問がある場合は、必ずお申し込み前に info@napilialoha.comまで、お問い合わせ下さいませ。その際、携帯やPCで、こちらのアドレスが認識されるようにしてください。

Aloha,
Tomoko Nakagawa, CBATI (公認BATインストラクター)

インストラクター・プロフィール:
中川朋子 CBATI (Certified BAT Instructor), Low Stress Handling Certified Silver

BAT(Behavior Adjustment Training)をメインに、精神的/肉体的な負担を最小限に抑える方法を用いて、自分を取り巻く環境からの刺激に対する恐怖、不安や苛立ちのために攻撃的になったり、怯えてしまう、また興奮しすぎて自分をコントロールすることが難しくなる犬たちに対して、彼らの本来持っている能力を引き出しつつ、オーナーとの信頼を深め、より良い関係を築くことを目標としたトレーニングを行っている。 現在、日本人として、またハワイ州で唯一、BATの創始者 Grisha Stewartから認定されたCBATI(公認BATインストラクター)の資格を持つ。 ハワイ州ホノルル市在住。 http://napilialoha.com/index.php/jp/


にほんブログ村


にほんブログ村


にほんブログ村

犬たちに任せること

_20160123_173958_326x440ネコじゃ!ネコじゃ!ネコじゃ!!!!!!!!!見よ!全身を!心臓バクバクだなこれは。

Behavior Adjustment Training(BAT)は、犬の攻撃性やフラストレーション、恐怖などから起因する過剰反応(リアクティブ)の行動調整トレーニングです。

いったいなんのこちゃ・・・なんですが、要するに、様々な原因の犬の過剰反応を犬自身が軽減できるように手助けする人間のトレーニングです。

(あ、これはですね、へちまこが自分で理解したことで犬だろうと思っていたけど、へちまこ的にはいろいろな設定を課すところは人間側のトレーニングじゃないかと思った次第です。正式なBATインストラクターの講義をお聞きしてくださいね)

犬って面白いことに気になるものが視界に入ると、それが恐怖の対象であろうが、嫌悪であろうが、興味であろうがまっしぐらって、ありませんか?

まっしぐらで吠えかかり、怒りまくり、威嚇まくり、興奮しまくり・・・で、いったい何がしたいのか判りかねるってありませんか?

そんなに嫌ならば傍に行くことをしなければいいのに、血管きれね?と思うほどにガンガンとリードを引きまくりながら突進する我が愛犬を見るにつけ、気の毒になったり、哀しくなったり、思わず、蹴飛ばした、怒鳴った、リードを思い切り引き戻したなんてことをした人もいるでしょう。

食べ物を使って気を紛らわせてみたり、犬の前に立ちはだかり押しこんだりしてみても、次の日にはまた同じことの繰り返し。

怖いもの見たさ・・・なんて言葉はありますが、本当のところ犬の心理状態はどうなっていて、それが行動となって現れてくるのか不思議です。

さて、我が家のチェシア(グローネンダール5歳)も、ネコへのまっしぐらは相も変わらず。

多少、自制がききだしてはきましたが、その行動には常に緊張がはらみ、何かのきっかけがあれば、もう突進は避けられませんでした。

幾度となく押し倒され、引き倒されたものかsweat01
あ、対岸のネコに気を取られて川に落ちたことありますね、チーはι(´Д`υ)アセアセ

え、なに?プロング使えばいいのに?チェーンカラー使えばいいのに・・・一応プロが情けないとな?それを使えば止められることは百も承知ですよ。

でもね、チェシアの直面する環境がチェシアの行動を強化しているに過ぎず、嫌悪刺激でやるな!と教えることはできても、チェシアの自分で確かめたいは与えられないままになってしまうのです。

そうすると、次回もネコへの過剰反応は抑えきれず、またチェシアのネコを知りたいという気持ちを満足させることができません。

ネコへのフラストレーションを抱え続けることになり、それが堪るとネコへの過剰反応として行動に現れてくるのです。

あ、そうそう。

行動分析学や応用行動分析学はどうしてその行動が起こるのか、目に見えることで犬たちの置かれている苦悩や苦痛へ対処するのですが、目に見えていないことを憶測でラべリングはしません。

行動とは常に目に見えるものでありますが、それは内面のことも表してきますが、目に見えるものではないものですよね。

つまり、かゆければかゆみを感じている部分をかく(行動)わけで、それを見て私たちは、「ああ、かゆいんだな」と思うわけです。

でも、その人が犬が感じているかゆみの強さは同じに感じるのか・・・それこそ共感できるのかっていう話です。

カーミングシグナルで有名なトゥリッド・ルーガスさんの娘さんのプロジェクトで「パルスプロジェクト」というのがあるのだけど実に興味深い。

様々な環境下で犬が感じていることを心拍数を測る(特殊な器具を付けます)ことで具現化しています。(いつか日本に招聘したいな)これなら外側からの刺激の内側の変化を数値化でき、私たちの目にも見えることになります。

犬は人間の気持ちに共感できることがわかったという研究論文もあるけど、犬は、人間の行動(微細な行動)に反応しているだけで何も言わなくても大好きな人と気持ちが通ずる訳ではないと思う。

自分と同じ気持ちでいるということに囚われすぎると犬が本当に苦しんでいることがわからなくなると思う。

Dsc_2000_440x248
チェシアがBATで獲得したことは、ネコという生き物をきちんと観察できるようになったこと。(FBでは動画を公開しています)

リデルは子犬の時に遊んでくれたネコがいたので、ネコへの反応は薄いし、ネコという生き物がどんな生き物かよく知っているが、チェシアにはその環境を与えることができなかったのです。

過剰反応を抑えるために、痛みや嫌悪、または過剰な人の侵入度が犬の過剰反応を煽っていることもあるのです。

Dsc_2000_415x440
この日、ネコに出会ったチェシアは、ボディ・ランゲッジは横とびでネコとの距離を詰めようとはせず、飛びかかりも自分で抑えていました。

BAT東京セミナー受講のみなさん。

最後のパワポ画面を覚えていますか?

ネコが通せんぼして犬がそれを自分で解決するというか、過剰反応を起こさず、やり過ごす動画です。

グリシャが「こうしたことが犬自身でできること・・・」

チェシアは、この日を境に、ネコに落ち着いて至近距離までに近付けるようになり、思う存分ネコを観察し、そして自分でその場を立ち去れるようになったのです。

自分で環境をコントロールできること、それは犬に力を与えられること(エンパワーメント)なんだなぁと、思ったのでした。

人間(飼い主)がいなければ、状況判断や問題解決ができない犬にしないためにも、人は犬に対する過剰な侵入は控えたほうがいいよね!という、お話でした。

では。


にほんブログ村


にほんブログ村


にほんブログ村

2016年2月14日 (日)

『犬の身体にやさしいハーネス試着会』in Honde hokさん詳細

Img_3703_311x440

3月5日(土)に開催される『犬のからだにやさしいハーネス試着会』の詳細お知らせが、主催主のHONDE HOKさんから、届きましたよ!

当店ブログとフェイスブックページで、告知をはじめました!

 

ブログ

 

http://hondehok.ni-3.net/

 

 

フェイスブックページ

 

https://m.facebook.com/HONDEHOK.shirokanedai

 

お時間が13:00~16:00と限られていますので、この機に試着をお考えの犬飼さんは、お早めにどうぞっ!


にほんブログ村


にほんブログ村


にほんブログ村

2016年2月 9日 (火)

3月5日『犬の身体にやさしい』ハーネス試着会&販売会やります!

Dsc_1529_440x354
来る3月5日(土)に、都内にて、フリースラインド・ハーネス&パーフェクトフィット・ハーネスの試着会&販売会を開催しますsign03

場所は、前回と同じくトリミングサロン『Honde Hok』武蔵小山店さん。



www1.r1.rosenet.jp/hondehok/musako/musako.html

Dscf8575_2_440x330

すっきりとしたセンスの良いお店ですね。


お時間などの詳細は、後ほど決まり次第お知らせしますが、開催は決定ですので、これを機に『犬の身体にやさしいハーネス』のご試着をぜひsign01

フリースラインド・ハーネスは当日お売りできますが、パーフェクトフィット・ハーネスはセミ・オーダーなため、予約販売となります。

ではでは、みなさん、どんなもの?ぐらいでいいので、ご来場くださいませ。

 


にほんブログ村


にほんブログ村



にほんブログ村

2016年2月 5日 (金)

ハーネスのきなこちゃんのお話と本当に大丈夫なの嫌悪刺激首輪?

Dsc_1951_248x440きーなーこーちゃ~~ん、んんん・・・でもやはりダイエットしようねsweat01



過日のお話・・・(更新ガンバってますのでポチ励みになります。よろしく~)

先日、きなこちゃんのお家へ11月にオーダーいただいた、パーフェクトフィット・ハーネスお届け&再度フィッティングへ。(丸々2ヶ月お待ちくださり、ホント申し訳ない)

きなこちゃん、ピンクのパーフェクトフィット・ハーネスがよく似合っていますよね。

きなこちゃんは今年で4歳。

あるホムセンのあるペットショップにいて、Sさんに出会い、Sさんのお家の子になりました。

Sさんと出会った時、きなこちゃんは既に5ヶ月になっていました。

Sさんとは行政主催の私が講師を務めさせていただいている「犬のしつけ方講座」を、聴講くださってからのお付き合いになります。

初めて会ったきなこちゃんは、人間の顔をめがけジャンプを繰り返し、洋服や腕に噛みついてきました。

人間が構えば構うほど、きなこちゃんの興奮は高まります。

その興奮を抑えようとすればするほど、興奮はマックスになり、そのストレスが噛みつくという行動になって現れます。

きなこちゃんは、ペットショップではガラスの展示ケースに入りきらず、サークルの中にいたそうです。

ペットショップでは大きくなりすぎた子犬は、サークルに入れられることはよくあることです。

サークルに入った子犬を触ろうと、さまざまな人間がサークルの上から手を入れ、覗きこみ、無用な興奮を煽ります。

成長期の子犬にとって好ましくない環境このうえありません。

そんな環境で大切な子犬期を過ごしたきなこちゃんの、人間にかまわれたら大興奮は、きなこちゃんの性質でも興奮症などでもないのです。

毎日毎日、人間による過剰な興奮に曝された結果なのですから。

私は、きなこちゃんは過剰な刺激へ曝すことより、数年かけて人間や環境に慣らしていくようにアドバイスしました。

そして4年後の今日、きなこちゃんのお家でのフィッティングになりました。

きなこちゃんは、私の訪問にやはり興奮をしましたが、落ち着く時間は、初めましての時に比べると格段に早くなってきてました。

Sさんは、トリーツボックスも駆使し、興奮から来るきなこちゃんのストレスをうまくコントロールしておいてくれました。すばらしいー!

そして、きなこちゃんのひたすら人間大好きというよい面が、たくさん見えるようになってきてました。

Sさんは、回りの犬を飼う人にチョークチェーンを使う訓練を幾度となく勧められましたが、痛みや不快を与えずにここまでこれて本当に良かったと、きなこちゃんの寝顔みてしみじみ思うそうです。

待つことの大切さ、きなこちゃんはそれを教えてくれたようです。

そうそう、きなこちゃんのご近所で1歳半の大型犬(家の黒いヒトと一緒ぐらいの大きさ)を飼っていて、お世話もお散歩もよくする飼い主さんなのですが、チョークチェーンを使っているそうです。

その大型犬が近頃ゴホゴホするようになり、獣医さんでチョークチェーンを止めるように言われているけど、ご主人が止めようとしないそうです。(脚側でお散歩させたい)

まだ1歳半のその子は、皮膚病にもなり毎日投薬、暮れにはひどい血便(繰り返しているようです)になったとも…チョークチェーンとの因果関係はわかりませんが…(イヤイヤ、きっとあるよねゴニョゴニョ)

きなこちゃんのママ、Sさんはパーフェクトフィット・ハーネスを薦めているようです。

獣医さんがやめたほうがいいというのに、どうして人間はやめられないのか?不思議ですよね・・・sweat02

家族の一員ならばという言葉の陰で、その家族の一員が苦しんでいる・・・。

もし、これが自分の子どもならすぐに辞めますよね。

「巨人の星」という漫画の中で、飛雄馬(こんな漢字でしたかしら?)君が、大リーガー養成ギプスなるものを身に着けさせられていたけど、なんだかあれと同じだよね、と思うへちまこです。

そうそう、この「巨人の星」アニメがインドでリメーク版(野球じゃなくクリケットというところがなんともインド)で放映されたらしいけど、この時世、大リーガー養成ギプスは児童虐待につながるとなったそうですよ。


にほんブログ村


にほんブログ村


にほんブログ村

2016年2月 3日 (水)

ハーネスリードスキルを上達させる環境を考えてみよう。

Dsc_1975_248x440
もう久しぶりにトレーニングの話しちゃうよ・・・だーけど、ガチガチのトレーニングモードで、これが正しい方法ですなんて、他の方法は違いますよなんて、上段には構えるつもりはありません。

方法というのは、特に科学的だという方法に関しては、常に更新されるものです。

だって、科学ですもの。

科学は日進月歩・・・へちまこも16年間続けた教室を閉講にしたのは、自分を更新したくなってきたからなんです。

なので、しばらくはブログの更新もガンバロウという気持ちになってきました。

Dsc_18672_306x440_2力持ちの犬だからこそ、ハーネスっていう考えでもいいのよね。センター保護犬のピット君。すんなりハーネスに。保護当時、首にはチョークチェーンが付いてました。



さて、新しいリードと新しいリードスキルを手に入れたへちまこ。

ええ、さっそく使っています。

犬のこと全般に言えますが、犬のトレーニング的な情報や方法、犬の用品(首輪、ハーネス、リード等)は、毎年のように新しものが商品としてネットに上がってきます。

どれを使えばいいのか、どのトレーニング方法を選べばいいのか、巷の犬飼初心者さんは、本当に悩むだろうなぁと、感じています。

一つの指針として、トレーニングにしろ、犬具にしろ、人間だけが気持よくなっている、人間側に優位にできすぎている方法や道具ではないかと考えてみるのも一理あるんじゃないかと思います。

それは、首輪というものだけではなく、ハーネスやリードに関してもです。

ハーネスもリードも良いものが(犬の心身のために)ドンドン改良されて、より良いものが出てきています。

何年も同じもの、同じ犬具、これが正しい方法とどん詰まりでいることに気づかない自分では犬に申しわけありません。

人道的という名ばかりで、やることなすこと自己満足な自分にならないためにも必要だと、へちまこは肝に銘じています。

で、近ごろですね、気になる質問が二つばかり。

一つは、うちの犬は首輪でも引っ張らないからハーネスでなくてもいいと思うのですが・・・と、いうもの。

へちまこの考えでお応えしますが、引っ張らないならハーネスでいいではないのでしょうかということなのです。

へちまこの犬同伴イベントは、どれもハーネス装着が条件になります。

もちろん、首輪での参加もありますが、その飼い主さんたちは、いずれ、ハーネスへ転向したいと考えている人達です。

その日の付け替えれそうであれば、犬に負担のない範囲で付け替えますし、その日の無理なら時間をかけてハーネス転向へのアドバイスを続けていきます。

どうして、そんなにもハーネスにこだわるのか・・・

これはもう、下のアドレスをクリックしてください。

一昨年、日本来てくださったエミリー先生がアップしたものです。

『犬の首にリードをつけることの危険性』です。
http://hutsg.com/e00.pdf

これがすべてだといっても過言ではありません。

もし、引いて歩かない犬だとしても、それはなぜ引いて歩かないのか?飼い主さんの知らないうちに犬の喉に不快なことが加わって、それが嫌悪刺激になって引かないほうがいいと学習したかもしれませんよ?

そしてね、どんなに私はリードを引くことがありませんという飼い主さんやトレーナーさん、それはあり得ないことだと、わかっているはずだとへちまこは思っています。

さて、さて前置きが長くなりましたが、犬がリードを引いたら止まるという方法ですが、これがなかなかうまくいかないというメールやコメントをいただいます。

あと、そんなこと環境的に無理だからできないと、ということも。

Dsc_1990_440x2482頭以上の多頭引きは、どちらの犬もハーネスリードスキルが安定してから。そしてなるべくなら2頭以上は引かないこと。



へちまこ家の周辺は、はっきり言って場末の都会です(ナンジャソリャ?)

多摩川は近くにありますが、そこまで行くには人も車も犬も猫も多いですし、道幅もバラエティーに富んでおります。

近ごろは、集合住宅の建設ラッシュで、人が増えたこと増えたこと。

大きな犬を飼う我が家では、お散歩に出す時間帯にも気を使います。

そんな環境で、ハーネスとロングリードを使うわけです。

でもね、必ず見つかる手頃なところ。

そして、時間帯。

時間帯への選択がないから困ってる!という人もいますが、まずは週に一度、週休二日制なら2度あるじゃありませんか。

犬のために使える時間が。

犬はあなたしかいないんだし、犬はアナタが外へ連れ出さなけりゃ、外へも行けない。

動物を飼うということはその動物の人生?(適切じゃないか、運命のほうか?)までも変えてしまうのです。

そして、超自然な状態じゃない環境で暮らしているのが、人に飼われている動物たちなんです。

その犬たちのためにできる限りのことをするのが、愛情というものではないかと思うのですが。。。
Dsc_1991_248x440
中~大型の犬の力持ちにはフロントリングがしっかり付いたハーネスをお薦めします。

いずれ、フロントリングは使う機会が減りますが、場合によっては使うことはありますので(犬の安全確保のため)一本は用意しておいた法がいいと思います。

本当は、広い広場ようなところへ犬を車で運んで、ロングリードを思い切り伸ばせる環境での張ったら止まり、数秒後、リードを伸ばすという人側の練習が必要ですが、車がない場合は人通りの道とさらに時間帯をリサーチしておきます。

Dsc_1992_347x440
へちまこ家はこんな感じ・・・200~300mありますかしらね・・・。

こうした道を選んで、そこで練習してみてはいかがでしょうか?

使っているリードは5mのシンメトリーリード、力持ち犬の場合はダブルをお薦めします。

特にフロントリングにはBATのシンメトリーリードをダブルで使いますので、シンメトリーリードの長さで十分です。

犬はエッジの部分を歩きたがるので(匂いがよく付いてるので)そのまま歩かせて構いません。

リードは緩めて歩く(スマイルリード)ので、最初は犬の速度に合わせる感じになりますが、駆け足はNGです(心拍数を上げないようにします)

心拍数が上がってしまっているときに、犬の苦手なもの不安になるもの恐怖を感じるものに出会えば、心拍数はそのまま一気に上昇し、犬は一気に危険ゾーンに突入してしまいます。

写真のこの環境なら、わき道から犬が現れるや、人が現れることはありません。見通しの良い道路はリードスキルの練習にモッテコイです。

これで前方から犬が来るのが視認できたら、人が速度を落として徐々に止まりますが、腕は脇に付けません、肩には力を入れません。

この時に、腕を胴体に意識せずに引き寄せてしまう(脇をしめようとして)人がいますが、それはリードを引いてることになります(へちまこ、注意されましたsweat01

犬が止まったらリードは一瞬張り、犬の重心が前になりバランスが崩れますが、リードを繰り出さずに軽くひざを曲げるか、ほんの少し前に進みます。

これでリードが緩んで犬の身体のバランスも整えることができます。

車のブレーキのように徐々にかけていく要領ですね。

これを繰り返し、練習してみてください。
Dsc_1993_407x440
写真は、へちまこがカメラで撮っているので、もう少し弛ませた感じでのリードの状態がいいですよ。

120cmのリードでは申したリードの操作はできないし、犬の散歩時間帯ラッシュでは飼い主さんが対応しきれなくなることも多々あります。

犬のために、まずは飼い主さんが対応しきれる環境に自分を置くことが大切になります。

Dsc_1994_248x440_2
そして、犬がリードを思い切り引くような環境に置くことは極力しない、犬がゆっくり匂いかぎを楽しめる環境を探してみてください。

上の写真は、リードが下に落ちてしまっています。
撮影のために片手でのリード操作でしたので、リードを手繰ることができませんでした。

リードは、極力地面に落ちないように素早く手繰りますが、それも丁寧に手繰ってください。

リードの強い振動が犬に伝わるのを避けるためにも、リードは2本の手で持ってくださいね。

そうそう、リードを思い切り引く犬には何かしらの原因があります。

どの犬もお散歩に出るときには興奮してテンションは上がりますが、行きも帰りも変わりなくひき続ける・・・もしかしたら何かストレスを抱えているかもしれませんよ。

飼い主の侵入度が多すぎることはありませんか?

ラビットモーメントに気を付けて玄関から出てますか?

犬の動きを止めすぎてませんか?

そして、飼い主さん・・・本当に犬とのお散歩を楽しんでいますか?

自分が気持よければ犬も気持ち良くなるとは限りませんよ・・・・

では。


にほんブログ村


にほんブログ村


にほんブログ村



























« 2016年1月 | トップページ | 2016年3月 »

最近のトラックバック

カテゴリー